人生をやり直せたら、と思いながら生きてきた主人公の三木コウキは、ある日偶然手に入れた意識だけを過去に戻せる薬を飲んで、小学六年生へと戻る!
特別な才能も何も無いコウキだが、大人だった頃の経験と持ち前の人の良さによって、少しずつ周りの皆にと
っての特別になっていく。
自分も周りも幸せに生きられる理想の日々を目指して奮闘するコウキ。
小・中学校編ではコウキとヒロインらの恋愛を中心に、高校生編ではコウキの所属する吹奏楽部の部員が織り成す熱い青春を中心に、ちょびっとのファンタジーをスパイスにしてリアルに描いていく青春群像劇。
これは、読むと少しだけ元気になれる、人生に前向きなお話。
※タイトル変更しました(前タイトル:こどもに戻って人生やり直す!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 00:31:15
2037967文字
会話率:45%
世界を作ろうよ世界を作ろうよ
壊れた世界を逝かれた世界を髪は既に死んだんだから
遊ぼうよ遊ぼうね色んなカミサマ集まっちゃった
来るエバ狂うほど来るエバ狂うど売るエバ狂うほど狂えば狂うほど只管に息が詰まるんだ
救おうとしたらすぐ嘔吐し
ちゃう
救いも何も無い
見方も何もいない
これは誰かの物語
これは皆の物語
神気取りが邪魔できないね
楽しもう楽しもう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 00:09:58
11231文字
会話率:6%
「ホリエナ城」が「原初の種(たね)」に、変わると「全知全能の神アラル」の手に、委ねられました。そして、この神が支配する宇宙空間に「惑星アデル」が、出現すると神は「その大地が、静まる」のを、待ちました。やがて「アデルの大地」が、落ち着くと神は
、種を蒔きました。するとそこから、あらゆる生物が、生まれました。そして中から「新しい魔人類」も、生まれました。
「新たな中央神」と成る「アラル」の手元にも「神のキューブィ(六面立方体)」が、出現しました。しかしその内部世界は、まだ何も無い荒野のような大地でした。その内部に有る、小高い山の中腹に「1人の少女」が、暮らしました。
この世界の魔人類は「無性魔人」と、呼ばれる「生殖器の無い存在」でした。男女の違いは、有りましたが男女共、それが有りませんでした。彼女は、この辺一帯に繁殖する、無性魔人を生み出す「魔人樹(メイジン・ツリー)」の管理者でした。彼女の名前を「蓮沼シロ」と、言いました。彼女は何故か、過去の記憶の大半を失いました。自分が何故ここに居て、ここで暮らして居るのか彼女には、良く分かりませんでした。その魔人樹から生まれた者は「ツリーマン」と、呼ばれました。男型も女型も有り、共にその名称で、呼ばれました。或るとき麓の彼等の村に、正体不明の「ツリーマン」が、現れました。
この世界の中心には「聖母樹(バージン・ツリー)」と呼ばれる、銀色に輝く、美しい大樹が、有りました。その大樹からも「ツリーマン」が、生まれました。或るとき、そこから始祖とされる人物から、2人目と成る「男型の生殖器」を、持つ者が現れました。彼は「神の声が聞ける」と言う、ツリーマンの巫女から「リュウ・ペイン」と、名付けられました。
「リュウ・ペイン」は「右側神の世界」では、今までに現れることが無かった、その世界の「第3神」と成る、数えて2柱目と成る「淫魔王」の本体にすることが出来る「淫魔王の第1アニマス」を、所持する者でした。そして彼は、そのツガイと成る「淫魔王の第2アニマス」を、所持する者が「惑星アデル」に、出現したことを知ると、彼は彼女に、出逢う為に「アデルの地」へと旅立ちました。
☆本作は「完全版」の前半部分10話のみで、構成されたAシリーズの1つです。「第2章_神界のアンバランス解消編」の第2作品。(全30話)から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:55:01
11464文字
会話率:2%
『霊術』、それは世界に当たり前のように存在する、異能。
誰しもが持つ、一人一つの固有能力である『霊能力』と、霊能力を分析し、その能力を霊符に込めることで誰しもがその力を使えるように昇華された技術『媒体霊術』、その2つをまとめて『霊術』と呼ぶ
。
『霊術』は武力としてだけでなく、生活の一部として使われるほど世に定着していた。
そんな世界で、霊術界の権化であり頂点『水無月家』に産まれた少年、水無月 祐。
彼は平和が好きだった。
誰しもが、権力に怯えず過ごせるように。
誰しもが、心を寄せ合い笑えるように。
そんな世界を目指していた。
だが………彼は、ある日を境に全てを失った。
家族、級友、富、名誉。
命以外の全てを奪われたその少年は世界に失望し、心を閉ざした。
『平和こそ人生の極地』
世界の「平和」を志すために、自身の胸に刻んだその言葉はいつしか、「孤独」であることを肯定するための自己擁護となっていた。
だけど、彼はそれでも、人が好きだった。
人と触れ合いたい。
笑い合いたい。
いつしかの記憶がそう呼びかけるが、自らが抱える「孤独」が、それを阻む。
「孤独」と「平和」の矛盾を抱え、少しずつ心に傷を負いながら、それでも何も無いフリをして生きていく日々。
そんなある日、彼は唯一この世に存在する友人「神崎 恭也」に、入学するはずなかった高校へ無理矢理連行される。
そこは霊術士を育てるための高校とは名ばかりの養成所である『月園高校』。
平和と同時に霊術士としての道を捨てた彼にとって、そこは自身の存在が許されない場所だった。
元「権力者」である彼を周りは否定し、悪態と誣言が飛び交う。
そして………………そんな、否応なく導かれた地で彼は、ある少女に出会った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:10:00
236372文字
会話率:38%
とある青い星の人々が「宇宙」と呼んだ場所。そのどこかで、彼女は目を覚ました。彼女は言う。「自分の中には何も無い」と。彼女は自分の名前も、何故自分がここに居るのかも分からない。だが、彼女は特にそれを知りたいとは思わなかった。彼女の中には「何も
無い」から。
百合ファンタジーと銘打ってはいますが、それがメインというだけで実のところは私の趣味を織り交ぜた作品です。前作と繋がる部分も幾つかありますが、当然前作を読んでいなくても楽しめるので、よければご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 19:00:01
96769文字
会話率:63%
冴えない高校2年生カイトは登校中にトラックに轢かれる。
気づいたら何も無い白い空間にいた。
白い空間には光がありその光は自らを"異世界の管理人"と名乗った。
管理人が言うにはカイトは異世界に行くかバッタになるか選ぶ
しかないらしい。
異世界で無双できるかもと考えたカイトは、異世界へ行くことを決意する。
持っていけるものは今までの貯金のみ。
不安もありつつ期待もある、そんな気持ちでカイトは異世界へと転生した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:00:05
42950文字
会話率:39%
「あなたのスキルは【○○】です」
「マルマルって何!?」
前世は何一つ報われる事なく、心からっぽのままに35歳で生涯を終えた後、この世界に転生したアルテナッシに、16歳の時に与えられたのは、自分の虚しかった人生と同じく、何も無いスキルだっ
た。
役立たずと追放された彼、前世の母親からのトラウマ――産まれてこなければ良かったのに、という言葉が甦って、実際に死を選ぼうとした時、この世界の最強モンスターである"スライム"に襲われているメイドを見つける。
せめて、最期くらい誰かの役に立とうと、自分の命と引換に助けようとした。しかし、逆にメイドに助けられたアルテナッシは、自分は死んでもいいから、この人を助ける力が、スキルが欲しいと願う。
すると、ステータス欄が輝き出して――
【○○】スキル -ランク
[空白に言葉を入力してください]
からっぽだと思ってたスキルが実は最強! 【○○】になんでも入れ放題――あれ、ちょっと待って?
【○○。】
なんかちっちゃい○増えてるぅ!? このスキル、どうなっちゃうの!?
前世に全てを奪われた男、メイドや幼馴染みや剣士や聖女、ワイルドイケメンな狼獣人、その他沢山の仲間達と供に、学園ライフに秘境の冒険や、つよつよモンスターとの戦いを、【○○】スキルを使いまくって、今度こそ幸せなハートフルディを目指す!
「メイド長から教わりました、からっぽの心を満たすのは――」
コメディたっぷりちょっぴりシリアス! 冒険日常バトルもラブも山盛りで!
幸せ掴む異世界転生王道冒険ファンタジー、開幕!
・更新情報
6月中は毎朝7時に投稿いたします!
また、6月2日からネオページ様の方で最新話を先行公開! よろしくお願い致します!
https://www.neopage.com/book/32218968911106300
ブックマーク、いいね、コメント、応援の方お待ちしてます!
誤字脱字の修正などは、週末などにまとめて行いたいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 07:00:00
115416文字
会話率:47%
ある日、異世界転生を果たした主人公。「特殊なチート能力を得たのでは」等と期待をするも、ことごとく裏切られる。その世界は、モンスターもおらず、魔法等も存在しない平凡な世界だった。当然チートも無し…
あるのは前世の記憶のみ。何もない平凡な世
界で主人公は決意する。「前世の記憶を元に流行りものやブームを生んで一山当ててやる」と
自他共に何もない、ゼロから始まる異世界奮闘記、ここに始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:00:00
327263文字
会話率:54%
日本に突如現れたダンジョン。何も無い所から一夜にして現れたダンジョンから出てくる一人のエルフ。エルフの国を救うためにどうか助けてくださいと。
勿論、ダンジョンに潜ることは恐怖でしか無い。だがその時エルフが言った言葉に人々の思考は変わる。
「ダンジョンの中では死ぬことはありません。厳密に言えば死んでも一度だけ生き返ります」
それに人々は歓喜した、「ゲームのようだ」「一攫千金だ」「これは人生が変わる」と。
徐々にダンジョンに入る者は続出したが、そのダンジョンの中には現代の物は持って入れなかったことは痛かった。全くの異世界に自分の身一つのみ投入される。
本当にゲームのように、ゼロから始まる。
ほとんどの人はその現状ではそこまで稼ぐことはできない。それに毎日が死と隣り合わせ。ダンジョンに潜る者も次々と少なくなっていく。
ある人は言った。
『ダンジョン、夢ではあるが夢でしかない』と。
しかし、それでも一度は挑戦してみたいと、憧れたダンジョン。それが一度だけ死んでもやら直せるならば尚更だ。
ある青年も憧れた。
運が良かったのかどうなのか、青年はダンジョンで生き残る事が出来た。少しずつだが稼げるようにもなってきた。
様々なモンスターそして、人との出会い。死と隣り合わせの刺激のある日常。それが全て生きていく為の糧となる。
これは1人の青年が成長する物語。
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これが初めての執筆です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:30:00
462571文字
会話率:46%
僕がいた国は、遙か昔に強大な妖精の力を借りて、一代で周辺の国を従えた。それからその力を持つ者を巫女と呼び、最上の地位に据えるようになった。周辺国の供物だけで生活する豊かになった国。
男の巫女は僕だけ。能力を使わないように厳命され、あるだ
けで何も無い空気とされていた。
かつての王族には、興味のままに徘徊する僕が目障りで、とうとうどこでもない場所に廃棄されることになる。
かわいそうな僕に虐げられていた人達が同調して、全員で逃亡して町作る。
目指すは、なかよく楽しいのんびりライフ! に美味しいごはん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
4366584文字
会話率:5%
流星雨が降り注いだ夜、モンスターが徘徊するダンジョンが、世界中に出現した。
平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜り、モンスターを狩る事は、人々の義務となった。
最低ランクの能力しか持たない僕は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、
ダンジョンに潜る日々を送っていた。
希望も何も無いそんな日々は、偶然手にした一枚の紙によって、終わりを告げた。
これは、最弱だった僕が、最強を超えて、二つの世界を救うまでの物語。
2020年5月16日、副題を追加してみました。
R15と残酷な描写ありは、保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 20:18:37
2316596文字
会話率:39%
空気が薄い。
私は喘ぎながら目的の頂上を目指した。
日暮れ前には何とかたどり着いた。
岩陰から向こう側の山稜をビノキュラーでそっと覗き見た。
夕闇迫る一望に山々の稜線が拡がっている。
ひときわ目立つ山頂上に置かれている巨大な黒い円筒の数は
3体。
あれらの中身は人格なのだ。
彼らはサイバー戦に負け、身体を奪われ、入出力は何も無い。
いや、私の居るこの秘密の高みからのみ彼らの出す音が聞こえる。
あれは音楽だ。
悲しくも美しい調べが響く。
彼らを解放する機会を待ちながら私は只、その切ない旋律を聴き続けた。「必ず助けてみせる…。」
私は密やかな声で誓った。
サイバーパンクアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:31:44
7237文字
会話率:37%
「うわぁ、何も無い…。本気で厄介払いじゃない…」
八年続いた戦争終結の立役者の一人である主人公は国王から褒美という名の厄介払い、王国辺境域の領主に任命されてしまう。
果たして主人公は無事に領主としての仕事をこなせるのか?
それ以前に生きて
いく事は出来るのか?
…これはある日突然領主にされてしまった主人公の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 22:08:36
574884文字
会話率:52%
空気以外何も無い田舎暮らしの高校生である石垣ハジメ。実家が所有する裏山にダンジョンが発生した。
ダンジョンに入り苦労して強敵(?)スライムの駆除に成功。スライムが落としたドロップアイテムをうっかり自分に使ってしまう。
何だろうと見ると鑑定(
レベルアップ・初回特典取得)が生えていた。
「これなら憧れの魔法が使えるようになるかも……」
それから裏山にあるダンジョンでスライム相手に闘う日々が始まる。
しかし……
「何でスライムしか出ないんじゃあ!」
ハジメの心の叫びが洞窟に木霊する
*謎の力を得て無双する話ではありません。ハーレム無し。SFです(震え声)
*カクヨムさんでも先行投稿中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 18:30:00
102568文字
会話率:31%
8歳になると神から特殊な力【恩寵<スキル>】が与えられる。期待を胸に恩寵が授けられる歳になったシュリフト。与えられた力は文字を刻むだけの力、【刻字】だった。それもたったの三文字だけ。最初は使いどころが全くないと言われ絶望に明け暮
れていたシュリフトだったが、この力の可能性を信じて毎日文字を刻み続けた。その結果、次第に6文字、12文字、32文字と刻める文字の数が増えていった。……そう、ただ増えていっただけ。周りからは無能な力と蔑まれた続けたが、シュリフトはそれでも可能性を信じ続けた。最終的に128文字まで刻めるまで成長したが、相も変わらずそれ以外の力は何も無い。
そんなシュリフトも紆余曲折あり、晴れて冒険者としてデビューを果たす。しかし無能扱いは変わらなかった。そんな文字を刻めるだけの力【刻字】に、実は隠された成長が残されている事をシュリフトはおろか誰も知らない。
これはそんな無能な恩寵<スキル>を授かったシュリフトが織りなす物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 21:56:04
8605文字
会話率:52%
何も無い
何も行動したくない
何も動作したくない
それが現時点である
キーワード:
最終更新:2025-06-04 17:00:02
271文字
会話率:0%
無能な私には何も無いから
最終更新:2022-06-05 20:50:14
359文字
会話率:0%
もう何も無い状態に なりつつある
最終更新:2020-04-08 18:47:02
370文字
会話率:0%
編み物が趣味の巻麻 結(まきま ゆう)は、トラックに轢かれて異世界転性される。
しかしラノベに有りがちな神様に出会うイベントは無く、荷物も何も無いまま森の中へ放置、しかも側には知らない幼女が一緒に寝ている。
家なし、武器なし、幼女付
き、結のこれから先はどうなってしまうのか。
我が道を行く編み物ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 07:10:00
376893文字
会話率:39%
何も無い僕は?
どこに何も無い
最終更新:2025-05-26 23:31:52
508文字
会話率:0%
何も無いおっさんが異世界へ。
最終更新:2025-05-22 22:37:52
1397文字
会話率:4%
こんにちは、僕の名前は空(そら)そう10年前の暑くて短かったあの夏まで
10年前の17歳の夏に僕は空気になった。
空気とは元素記号も無ければ、色も味も何も無い「無」だ
風に揺られそよそよと流れ、必要とされる人々や動物の元へと漂っていく
何処
にでも居て誰も気にもしない、当たり前の存在で感謝されることも無い
でもね空気って色々な物へ姿を変えて体の中を駆け巡りイタズラもしたりする。
空気の「気」は殺気、陰気、陽気等々目には見えない。
人の感情を、最も簡単に支配していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 14:22:40
8418文字
会話率:11%