ある日、異世界転生を果たした主人公。「特殊なチート能力を得たのでは」等と期待をするも、ことごとく裏切られる。その世界は、モンスターもおらず、魔法等も存在しない平凡な世界だった。当然チートも無し…
あるのは前世の記憶のみ。何もない平凡な世
界で主人公は決意する。「前世の記憶を元に流行りものやブームを生んで一山当ててやる」と
自他共に何もない、ゼロから始まる異世界奮闘記、ここに始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 23:00:00
311140文字
会話率:54%
空気以外何も無い田舎暮らしの高校生である石垣ハジメ。実家が所有する裏山にダンジョンが発生した。
ダンジョンに入り苦労して強敵(?)スライムの駆除に成功。スライムが落としたドロップアイテムをうっかり自分に使ってしまう。
何だろうと見ると鑑定(
レベルアップ・初回特典取得)が生えていた。
「これなら憧れの魔法が使えるようになるかも……」
それから裏山にあるダンジョンでスライム相手に闘う日々が始まる。
しかし……
「何でスライムしか出ないんじゃあ!」
ハジメの心の叫びが洞窟に木霊する
*謎の力を得て無双する話ではありません。ハーレム無し。SFです(震え声)
*カクヨムさんでも先行投稿中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:26:03
14222文字
会話率:32%
「うわぁ、何も無い…。本気で厄介払いじゃない…」
八年続いた戦争終結の立役者の一人である主人公は国王から褒美という名の厄介払い、王国辺境域の領主に任命されてしまう。
果たして主人公は無事に領主としての仕事をこなせるのか?
それ以前に生きて
いく事は出来るのか?
…これはある日突然領主にされてしまった主人公の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:02:54
555009文字
会話率:51%
正体不明の神っぽい男から、人に迷惑をかけるからって理由で、志波アキラは異世界に転生させられてしまった。
そこは魔族が支配する世界。
暴力が当たり前の、終わりかけの世界。
そんな世界に転生したアキラは、破壊神となる可能性を秘めて、魔物として
転生してしまう。
女魔王に、その配下たち。気に入られたり、邪魔者にされたりする中で、それでも陽気に進むアキラ。
彼には何一つとして、悩みが無かった。
どうしたいかの望みも、何も無い。
そんな彼に襲いかかる、理不尽な暴力、争い。
果たしてLv.1の破壊神は、この世界を壊すのか。または造り替えるのか。
ウォーキング・ギャグホラー
歩くようにゆっくり進む、理不尽ドタバタコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 15:15:41
23398文字
会話率:26%
編み物が趣味の巻麻 結(まきま ゆう)は、トラックに轢かれて異世界転性される。
しかしラノベに有りがちな神様に出会うイベントは無く、荷物も何も無いまま森の中へ放置、しかも側には知らない幼女が一緒に寝ている。
家なし、武器なし、幼女付
き、結のこれから先はどうなってしまうのか。
我が道を行く編み物ファンタジー、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 07:10:00
345246文字
会話率:38%
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
---
何も無い高地に現れた魔窟"ラクシャスコ・ガルブ"に挑む歩荷の手記。
---
最終更新:2025-04-16 07:00:00
363911文字
会話率:48%
僕がいた国は、遙か昔に強大な妖精の力を借りて、一代で周辺の国を従えた。それからその力を持つ者を巫女と呼び、最上の地位に据えるようになった。周辺国の供物だけで生活する豊かになった国。
男の巫女は僕だけ。能力を使わないように厳命され、あるだ
けで何も無い空気とされていた。
かつての王族には、興味のままに徘徊する僕が目障りで、とうとうどこでもない場所に廃棄されることになる。
かわいそうな僕に虐げられていた人達が同調して、全員で逃亡して町作る。
目指すは、なかよく楽しいのんびりライフ! に美味しいごはん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 22:00:00
4188829文字
会話率:5%
日本に突如現れたダンジョン。何も無い所から一夜にして現れたダンジョンから出てくる一人のエルフ。エルフの国を救うためにどうか助けてくださいと。
勿論、ダンジョンに潜ることは恐怖でしか無い。だがその時エルフが言った言葉に人々の思考は変わる。
「ダンジョンの中では死ぬことはありません。厳密に言えば死んでも一度だけ生き返ります」
それに人々は歓喜した、「ゲームのようだ」「一攫千金だ」「これは人生が変わる」と。
徐々にダンジョンに入る者は続出したが、そのダンジョンの中には現代の物は持って入れなかったことは痛かった。全くの異世界に自分の身一つのみ投入される。
本当にゲームのように、ゼロから始まる。
ほとんどの人はその現状ではそこまで稼ぐことはできない。それに毎日が死と隣り合わせ。ダンジョンに潜る者も次々と少なくなっていく。
ある人は言った。
『ダンジョン、夢ではあるが夢でしかない』と。
しかし、それでも一度は挑戦してみたいと、憧れたダンジョン。それが一度だけ死んでもやら直せるならば尚更だ。
ある青年も憧れた。
運が良かったのかどうなのか、青年はダンジョンで生き残る事が出来た。少しずつだが稼げるようにもなってきた。
様々なモンスターそして、人との出会い。死と隣り合わせの刺激のある日常。それが全て生きていく為の糧となる。
これは1人の青年が成長する物語。
--------------------------------------------------------
これが初めての執筆です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 08:10:00
386720文字
会話率:46%
路地に迷い込んだ謎の生き物を追い掛けて、生粋のクズ男──桜井湊が転移したのは魔王に支配された国《アヴェリアス》
一見すると平穏な国だったのだが、《異世界人》なのがバレた途端、温厚だった国の住民達からは殴られ、魔王の配下達一行からは身を狙われ
る始末。
魔法も特殊能力も生活能力も。まだ何も無いクズ男が、悪戦苦闘しながら必死に生きて国の大きな謎、そして最大の敵──魔王へ仲間達と迫っていくアクションファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 10:00:00
4360文字
会話率:29%
人生をやり直せたら、と思いながら生きてきた主人公の三木コウキは、ある日偶然手に入れた意識だけを過去に戻せる薬を飲んで、小学六年生へと戻る!
特別な才能も何も無いコウキだが、大人だった頃の経験と持ち前の人の良さによって、少しずつ周りの皆にと
っての特別になっていく。
自分も周りも幸せに生きられる理想の日々を目指して奮闘するコウキ。
小・中学校編ではコウキとヒロインらの恋愛を中心に、高校生編ではコウキの所属する吹奏楽部の部員が織り成す熱い青春を中心に、ちょびっとのファンタジーをスパイスにしてリアルに描いていく青春群像劇。
これは、読むと少しだけ元気になれる、人生に前向きなお話。
※タイトル変更しました(前タイトル:こどもに戻って人生やり直す!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 20:00:00
2005896文字
会話率:44%
2156年 一人の科学者が発明した時空観測技術を巡り、第三次世界大戦が勃発。
2169年 爆発音どころか子供の泣き声すら聞こえなくなってから久しく、日本に住む山田太郎(仮)26歳は、明日の食糧を探す為、各地を転々と放浪していた。
しかし、
何も無い田舎で生命線である毛布や地図を盗まれ途方に暮れていた時、幸運にも1棟の施設を発見する。
そこは、依頼の為ならばゴミ箱やスラム街、そして「時間」にさえも顔を突っ込むという奇妙な売り文句を謳う、謎の探偵事務所であった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 04:07:07
2933文字
会話率:2%
流星雨が降り注いだ夜、モンスターが徘徊するダンジョンが、世界中に出現した。
平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜り、モンスターを狩る事は、人々の義務となった。
最低ランクの能力しか持たない僕は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、
ダンジョンに潜る日々を送っていた。
希望も何も無いそんな日々は、偶然手にした一枚の紙によって、終わりを告げた。
これは、最弱だった僕が、最強を超えて、二つの世界を救うまでの物語。
2020年5月16日、副題を追加してみました。
R15と残酷な描写ありは、保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 22:49:29
2313462文字
会話率:39%
家族からも蔑ろにされてきた主人公。
ようやく家族に関心されたのに、それもすぐに崩れさり、挙句…兄のせいで、死んでしまう羽目に。
転生先でも彼は、実の家族から化け物扱いされてしまう。
最終更新:2025-04-03 17:08:37
44525文字
会話率:59%
無性に、無情に何も無い先を選びたくなる。苦しさを先払いにしてそのまま逃げる。逃げられなかったら?
最終更新:2025-04-03 00:36:39
1248文字
会話率:0%
婚約者と一緒に下校中、最近ニュースで話題の連続無差別殺人犯から彼女を守り、代わりに刺されてしまう『鈴木 翔』。
目を覚ますと俺は白い、何も無い不思議な空間にいた。
あれ…?なんで亡くなったはずの平川のおじちゃんもいるの!?
最終更新:2025-03-29 16:10:37
737714文字
会話率:40%
音楽好きの主人公、通称「ツバキ」
そして、アサガオが好きな女性、通称「アサ」
夢の中で出会い、その記憶を忘れた「ツバキ」が何も無い高校に新たな旋律を生み出していく物語
最終更新:2025-03-24 00:00:16
2249文字
会話率:14%
──何も無い真っ暗な空間、アナタはそこに居た。出られません。その内精神が崩壊してしまうかもしれない。ただ“一つ”……出られる方法があります。
最終更新:2025-03-20 19:00:00
646文字
会話率:0%
空っぽの瓶。透明で、美しくて、何も無い空虚が満ちる瓶。あなただったら、何を入れる?
最終更新:2025-03-20 02:17:58
5237文字
会話率:50%
この世界には数多の国々が存在する。その中の一つクロデウル帝国。
この国にはこの世界で最も最強とされている人物がいた。
その人物は、数々の国同士の戦争を力でねじ伏せ、掌握した。その人物に牙を向けようとする者は尽くその圧倒的な力の前にひれ伏し、
消えていった
その人物こそ、クロデウル帝国第一皇女──リリアス・アーズ・クロデウル。又の名を……黒烏姫。
齢10にしてソードマスターという称号を手にし、12歳を迎える頃にはその国随一の魔法使いとなり、同盟国との戦争に参加し、その腕前と判断力により見事勝利を手にした。
そして時は流れ、ついに18歳となり、皇位を受け継ぐ時がきた。この事に他の周辺国及び国民に反対の意見は1つも無かったという、それはなんと本人が無自覚の天然人たらしで、国民や貴族、はたまた他の国の王やその国民達にまで愛されていたからである。だが、中には不満を持つ者もいた。彼女に家族を奪われ、国を奪われ中には身体の一部を奪われた者達からは忌むべき存在とされていた。
そしてついに正式に皇位を受け継ぐ日まであと一日となった。
その日のリリアスは、いつもの様にメイド達の手伝いをし、剣術の訓練をしていた。
「よし、今日はこの位でいいだろう。」
「明日は余の人生にとって一番大事な日だからな。もしもの事があっては今までの苦労が無駄になってしまう」
まぁ…皇位自体にそれほどの興味はないし、そういう堅苦しい役職は余にはあっていないのだが…。
仕方あるまい。第一皇女として産まれてきてしまった以上これは運命だ。それに皇帝なんて危なくて面倒臭い役職に、余の大切な大切な妹達を就かせてなるものか!妹達には、ちゃんと自分達の選んだ人生を自由に歩かせてやりたい……
「さて、そろそろ部屋に……」
「…?なんだ…あれは……っ」
自室に戻ろうとその場で振り返ったところ、何やら空の上に見慣れない構造物の様なものが浮かんでいた。丸い形をしており、僅かだが魔力を感じる。
「……なんだか嫌な予感がするな…一応父上にも報告を───」
そう振り返ろうとした瞬間、その場にあったものや建物が一斉に吹き飛んでしまった。当然、"余も"。
余の視点は一転し、空と地上が逆になった。最後に見えたのは、何も無い更地に立っていた風穴だらけの、"自分の身体"だった───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:55:00
11084文字
会話率:53%
急ぐことなんて何も無いよ___そう言っていた貴方は、足早にこの世界から消えてしまった。
最終更新:2025-03-13 20:00:00
1753文字
会話率:22%