大東亜戦争末期の1945年、連合軍の上陸を想定した本土決戦が備えられていた日本で静岡県の相良油田を守備するために旅団規模の独立部隊が創設され相良油田に配備された。
しかし彼らは忽然と姿を消してしまった。彼らは油田施設ごと戦国の世にタイムスリ
ップしてしまったのである。
戦国日本軍のリメイク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 06:00:00
90672文字
会話率:70%
もしファシスト時代のイタリアで戦前に油田が採掘されていたら……というIF戦記です。
枢軸陣営が強化された同一世界線上の国毎に作る小話第一弾。
最終更新:2023-05-16 10:00:00
46045文字
会話率:1%
ブラックアウトと地震により、大きな質量変動(質量による重力異常)が発生し、時空を超えてしまい謎の大陸と地続きになってしまった日本の物語です。
なにと戦うのか、資源はあるのか、帰れる可能性は・・・
転移した世界は2つの大きな国と不思議
な神話が多い世界。
しかも日本と大地が繋がり戦闘に発展してしまったドーザ大陸。覇権主義のスルホン帝国との攻防戦。
現代兵器対中世兵器の戦闘。自衛隊も葛藤があり現地で迫害を受けている亜種族も救いながら日本は戦い抜く。各大陸を調査して海底ガス田や自噴油田などの資源を回収して転移以前の水準をなんとか保てる程の資源を確保できたのだが、食料は自給率を上げてはいるが、不足が続いている。
そんな時、地球を半周した先の大きな国と交渉。この農業国では戦争の為に疲弊はしているが、戦争を終わらせると農業生産国として輸入もできると、日本は有効関係が築けるのだろうか。
自衛隊の武器兵器が沢山でできます。多少無理もあるのですが、まあ楽しんでお読みいただければ幸いです。また、時代が進み新兵器も無理のない様に開発しています。
追加:ハイエルフが活躍し、覇権主義を掲げるスルホン帝国に対して日本は制裁法案を可決します。
これにより「戦闘国家」が生まれ、日本の技術力を駆使した戦闘が行われます。
アトラム王国の冒険者が日本に来て、日本から冒険を再スタートさせます。これも好評ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 18:11:05
1342684文字
会話率:44%
ウイスキー食らいの破戒神父と凶悪な暗殺少女のエルテは石油景気で沸く都市プレインビューにやってくる。
そこでは人々は油田の石油をもらうためのチケット〈石油券〉を取引をして暮らしていた。
あぶなっかしいカネの匂いがする街に何よりも真実を貴ぶ活動
家ヴェルスが現れ、街の人々の目を真実に向けさせたいと言い、神父とエルテに協力を仰ぐが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 07:00:00
15066文字
会話率:53%
ウイスキー食らいの破戒神父と凶悪な暗殺少女のエルテは石油景気で沸く都市プレインビューにやってくる。そこでは人々は油田の石油をもらうためのチケット〈石油券〉を取引をして暮らしていた。
あぶなっかしいカネの匂いがする街に何よりも真実を貴ぶ活動家
ヴェルスが現れ、街の人々の目を真実に向けさせたいと言い、神父とエルテに協力を仰ぐが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 16:47:28
15066文字
会話率:57%
OLの国木田美紀は、会社に向かう途中ターバンをつけた男に呼び止められる。
「石油買って下サーイ!」
もちろん美紀は断るが、男は落ち込んで泣き出してしまう。
事情を聞くと、彼の油田から莫大な石油が出たので日本に売りに来たが、全然売れないと
いう。
男を放っておけなくなった美紀は、会社をしばらく休み、石油の販売を手伝うことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 16:35:14
4476文字
会話率:61%
親の借金返済の為に稼げる職業に就職して苦労する話。海洋開発物語。
最終更新:2023-02-14 20:47:20
1000文字
会話率:0%
「日本がもし満洲の油田を発見していたら」。
このIFは、架空戦記小説や歴史改変小説において日本の国力を史実以上にするために使われるテーマの一つであろう。
戦後、確かに中国東北部では大慶油田、遼河油田、扶余油田群が発見され、山東省では勝
利油田が見つかっている。
しかし一方で、そこに資源があることと、その資源を利用出来ることとの間には隔たりが存在するのもまた事実である。
「満蒙は日本の生命線」と言われた満洲は、本当に日本の国力を支えうるだけの資源を持っていたのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-25 12:00:00
4234文字
会話率:0%
気分が楽しくなってる時だけ読んでください。
最終更新:2022-05-31 02:07:23
755文字
会話率:28%
いろいろ都合の良い前提条件でもなければ、転移した途端に詰んでしまってお話になりません。ということで13年かけて転移する日本についてオムニバス形式でお届けします
いろいろ考えてみますと、突然日本が異世界に行ったとして、真面目に考えるとディ
ストピア小説にしかなり得ません。そんなものは書きたくない、と勝手気ままな作者は知恵を搾りました。そうだ、すぐに行かなきゃいいんだと。
時間をかけてゆっくりと転移すれば傷は小さい。第一関門の食料、エネルギー問題はこれでなんとかクリアできるはず。10年以上も時間をかければ新しい油田の一つや二つは見つかるかもしれない。
ようしっ、なんか先は明るいぞっ。その間に近所でガンガン地下資源が見つかればいいし、農地も広げられればいい。労働力もなんとか確保できるかもしれない。猫の手を借りることになるかもだが。
ということで月並みではありますが、ある日突然(ではないが)東京都が異世界に転移してしまいます。東京都の東西には門が出来て、そこからしか出入りができなくなる。門の大きさは17mのトレーラートラックがようやく通れる程度で、どういうわけかそれより大きなものが通れなくなっていた。そしてその門にはこう刻まれていたのです。「1年後に此の国のすべてが転移する」と。そしてこうも続いていました。「その後12年の間は此方世界との往来を許すが、以後は往来を禁ず」と。突然に転移じゃさすがに詰んでしまうので時間的猶予がもらえたらしい。そんな緩い条件で転移が決まってしまった日本の転移先は、色々と今の地球と違っていました。ちょっと大きくて広いし、変な生き物はいるし、変な人たち、変な国家、いろいろなものと出会ったり別れたり戦ったりして歩んでいく。お気楽な登場人物たちが、一生懸命に、それでいてのほほんと異世界を攻略していく物語です。その様子をゆるーくオムニバス形式でお届けします。そんな感じです。
なお、本作はいくらかポリティカルなことやミリタリーなことを扱いますが、あくまでもフィクションであり、特定の思想、信条を肯定したり否定するものでもありません。また、 登場する人物、場所、団体などは実在のものとは一切関係ありません。本作には一部刺激的な表現が含まれる場合もありますので十分ご注意ください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 23:00:00
160273文字
会話率:22%
俺の義父は、石油王である。
といっても油田を持ってるわけじゃない。色んな競争を勝ち抜き、人を出し抜き、オイルを売りさばく事で財を築き上げた成り上がり。偽物の石油王だ。
そして俺は2代目の石油王になるべく、その教育の一環として裏オークショ
ンへと連れていかれた。何事も経験だそうだ。
そこで俺は一人の褐色少年奴隷、エミールを買った。
これは、石油王になんてなりたくなかった男と、奴隷であることをやめられなかった二人の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 22:36:01
120191文字
会話率:47%
波打ち際に流れ着いた男は、見るからに身形の違う異国の男だった。
夢見る年頃の私は、遠く離れた石油の国の王様に想いを馳せ、倒れていた男を介抱した──
最終更新:2020-08-13 18:34:51
1568文字
会話率:59%
これは、ありえない世界の日本で起こった、戦いの物語
皇紀二千六百五年文月二十八日、北海道沖の胡丹島で油田が見つかった。日本軍はその隣りにある茂尻島を要塞化し、二島を守るという「起号作戦」を立案した。
米軍も、再び活発化した日本軍に疑問を抱
き、茂尻島の存在を突き止める。
もしかしたら存在していたかもしれない戦い、茂尻島の戦い。これは、そんな戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 22:00:00
60875文字
会話率:7%
やしろ様企画 油田小説大賞 参加作品
油田王である主に仕える、口のきけぬ女奴隷は主の幸福を願う
男は自分に仕える女にひたむきに(見えなくとも)愛を乞う
どこか抜けて、でこぼこで、噛みあわぬ二人の物語
最終更新:2019-11-09 23:00:00
9071文字
会話率:10%
【性的な表現はありませんがボーイズラブ風味です】
サーシャは砂漠で優し気な青年に拾われ、楽園のような小さな家で養育されることになった。
彼は油田で富む小国の王族で名前をカミルと言った—―。
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、アルファポリス、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 01:00:00
11836文字
会話率:43%
日本とは異なる魔法がある異世界で、ヒストリカル風恋愛に憧れながら、難破船の乗組員と恋に落ちた伯爵令嬢が迎えに来た乗組員とイチャイチャして、お父様を怒らせるラブコメです。
シーク要素も山も谷もどこ行った?!って感じですが、ただただ楽しかった
です!
やしろ様企画の油田小説大賞 (遅刻)参加作です。やしろ様素敵な企画ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 21:00:00
6990文字
会話率:34%
タツヤはひょんなことから知り合った産油国の王族アスランと今日も遊ぶ。
最終更新:2019-07-31 23:24:48
2813文字
会話率:35%
その世界には不思議な力、『魔法』がありました。
一時代を築いたその力ですが、新たなエネルギー『石油』が現れ姿を消していきます。
これは魔法の消えゆく世界に残されたたった一人の魔女と、新たなエネルギーを発掘する月がきらめく王国の王子の交流と恋
の物語です。
※やしろ慧様主催、油田小説大賞参加作品。油田と魔法のファンタジーです。油田とかシークとかまったく知識のない状態で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-31 22:17:12
38899文字
会話率:29%
へーえ、最近のなろうじゃエッセイと称して他人の投稿した作品に難癖つけるのが流行ってんの?
いいじゃん!なんせ文章批評するのは文章書くよりよっぽど楽だからな!この機に乗じてポチっと投稿すれば、頭の悪いROMでも晴れてなろう作者の仲間入りだぜ!
がはは!
まあエッセイ本買って「最近書店行っても面白い本全然ねーわ。出版業界はもう末期」とかいう文章延々書かれてたらぶちぎれるけどな!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-07-25 03:00:00
1686文字
会話率:0%
その国は砂漠の国、いくつもある部族はそれぞれ、長老による会議で平和裏に過ごしていた。
何もないがゆえに問題がなかった平和な国、しかし来訪者によって油田が見つかると、国を愛する彼らはそれぞれの正義と理想を掲げて血を血で洗う内紛を始めてしまう。
はたしてその混沌は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 21:00:59
4328文字
会話率:20%
「ねぇ、先輩。それ本気ですか? 本当に石油王に攫われたいの?」
そう言ったのは、褐色碧眼の後輩男子、成宮バドゥル。
「ああぁ〜石油王に愛されたい……攫われたい……疲れたぁ〜〜!」
仕事に忙殺される美夜子が吐き出した、そんな愚痴から始ま
る攫われ?スタート恋愛。
*他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 12:08:00
6988文字
会話率:38%