テーマ「私の書く駄文はこの一作品だけでいい。全て詰め込んだおもちゃ箱」
家のしがらみが嫌で、亡命までしたキーリー・ウェストウッド。亡命先の国で軍事部に就いた彼女は、ちょっと陰気で媚び売りな事務員、一(にのまえ)ゆかりと意気投合。しかし、ゆ
かりの抱えていた闇は、キーリーの実家のことを否が応でも思い出させた。
そして、来たるはウェストウッド家の刺客! 使用人、ウェストウッド家お抱えの社員、実の家族まで! 彼らは不思議な生物、「白万」を移植したものたち!
はたしてキーリーは、望んだ通りの人生を歩めるのか? これは、そんな人生を取り巻く人々の物語である!
※一応一次創作ですが、設定などに二次三次創作寄りなところがありますので、怒られたら消します。
※推敲も突然行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:43:47
333011文字
会話率:52%
妖精の王が統べる世界アルスター。
100年前、世界はアトムと呼ばれた魔王が引き起こした戦乱により、レムリア大陸が滅び去り、残った大陸も滅亡の危機を迎えたという。
しかし伝説の聖女と勇者が立ち上がり、魔王アトムは秘術により封印され、
魔王が率いた軍勢は滅ぼされたのだった。
だが時は流れ、魔王が生み出した配下の怪物達が、いまだ暗躍する脅威の中、ハイランド聖王国の冒険者達の街に新人冒険者が加入する。
彼の名はアイアン。
魔法の申し子にして悪を滅ぼす最高の魔法使い。
我がベルンファーストの冒険者組合に栄光あれ。
……とか言って謎の吟遊詩人のいう通り宣伝してやったけどよ、あいつ絶対、復活した魔王だよ間違いねえ。
教団庁に報告して討伐計画を……。
いやバレたら殺される……あいつはやべえバケモンだから、俺の考えることなんてあっさり読んじまうまさしく魔王。
クソッ!
なんで俺が経営する冒険者組合に魔王が紛れ込んだんだよ!! クソが!!
ああ……そう言えば元はと言えば俺が冒険者にスカウトしちまったからだ。
うげッ、アイアンが悪い顔しながらこっち見てきやがった。
今度は何を言い出す気だ化物め。
胃が痛え、キリキリしやがる。
スカウトする相手間違えたああああああああ
精霊様助けてくれええええええ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:29:26
245546文字
会話率:43%
レーニン死亡後のソビエト、そこにはレーニン主義の男、ハワナ軍曹がいた。
突然の地上軍から、架空の軍、レンサー軍への異動が決まったハワナ。そこで待ち構える運命とは・・・。
新山翔太初めてのオリジナル戦記に挑戦した、期待の新作!忠誠を誓え!我が
祖国に!
※この小説はあくまでも歴史上の出来事を題材にした小説です。
大まかな部分は歴史通りですが、土地、設定等はオリジナルの部分があります。
また、この小説は戦争を助長する物ではありません。一種のエンターテインメントとしてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 22:55:58
26272文字
会話率:34%
勇者が世界をただ救うのはもう古い。時代は、いかに迅速に、的確に、華麗に世界を救えるかを競い合う段階になっていた! しかし彼らの行く手を阻む者は数知れない。奇襲してくる魔王、重たすぎるコイン、ふらつく足元(ガバコン)、オリジナルチャートの誘
惑、不運(ハードラック)、予期せぬバグ、鎖マン……それら厄災から来るガバにもめげず、今日も走者たちは世界を救うために駆けていく。ある者は人間をやめ、ある者は走りながら睡眠をとり、ある者はペットボトルを手に持ち……目指すはただひたすらに最速の自分、最強の自己! 栄光の「完走した感想」はすぐそこにある!
これは、そんな魑魅魍魎の世界に入門した、ある新人の戦いの記録である……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 11:08:00
3273390文字
会話率:45%
スローガンが「人類に栄光あれ!」である以外基本的にSCP財団とほぼ同様である。ちなみに名称である「4R8」の読みは語呂合わせで「ヨルハ」である。職員は大抵「ワケあり」が多くその中には他団体で規則違反(例えば分派禁止団体で分派を組織する等)を
しでかしたり、極端な「変わり者」も在籍する。別表記「468」。対象オブジェクトの状態が「紛失」、「脱出」、「脱走」、「逃走」のいずれかに当てはまると「収容違反」が宣言される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 07:32:55
1378文字
会話率:0%
異世界といっても、中世ではなく20世紀。
魔法はあるが物騒極まりない物ばかりだ。
ああ、クソッタレ──
まあ、なんだ。
強いていうならば、大ライヒに栄光あれと。
最終更新:2023-10-14 22:26:33
2537文字
会話率:8%
様々なメディアで取り上げられる、防衛省陸上自衛隊。
鍛えられたいかつい男たちが号令の下に一糸乱れぬ動きを見せ、その強さを見せつける。
普段は柵の向こうに住む彼らに様々なイメージを抱き、時にはメディアにカッコよく取り上げられることだろう。
そんなものは嘘っぱちです!デマです!
今日もアホをやって、男子校のように過ごしています!
そんな自衛隊の面白おかしな日常を観察してみましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:18:53
4267文字
会話率:23%
とあるどっかの王国に、新しい王様が爆誕しました。
王様とその家族は、国のために誠心誠意励んだのです。
時に違法薬物を検挙し、時にモンスターや盗賊団を殲滅し、時に外国のハニートラップを退け、そして不正をする領主を懲らしめ。
彼らを称え、愛
する皆の心温まる記録を御覧じろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 19:42:10
7666文字
会話率:87%
ケーレッツ王国で起こる王位継承のお話。まさか続きとなるとは。これが初投稿だから、派手な話にはなりません。…どうしようかもわかりません。どうしよう!!突然音沙汰が無くなるかも?
続きは、早く書くつもりです。
でも、本当にどうなるかはわかりませ
ん。
……どうしよう……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 13:00:00
3860文字
会話率:13%
王国の兵である男は、玉砕に等しい「突撃作戦」へと出向いた。彼は一刻も早く、戦場で死にたがっていた。
最終更新:2022-11-29 06:10:11
3054文字
会話率:5%
甲子園!
みんな応援してます!
最終更新:2022-08-12 10:43:57
317文字
会話率:0%
全世界の事務員と経理に栄光あれ。
最終更新:2022-06-09 09:56:37
1714文字
会話率:0%
不器用人間・赤西翔平は大学受験に失敗した。
これまでの「勝ち組」人生から転落した翔平は、進学先の大学で様々なことに悩む。
勉強、サークル、バイト、恋愛、プライド、多様性、社会。そしてコロナ。
不器用ながらも、もがき苦しみ、「普
通」の大学生になるべく日々奮闘する一人の人間の全てを描いた、全10編のちょっと笑えて、ちょっと考えるヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 19:00:00
2779文字
会話率:6%
今では「無敵の人」という便利な言葉があるが「自分が破滅することになってでも憎い相手に一矢報いたい」という邪悪な人間が、
経団連という勝ち組の象徴に突撃するあまりにも無敵すぎるお話。
※ 注意事項 ※
この小説は法律、法令に反する行為
を容認、推奨するものではありません。
この小説はフィクションです。
登場する人物、団体、事件、地名、国名などは全て架空のものであり、現実とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 19:00:00
3131文字
会話率:33%
気付けば、知らない道を歩いていた。
約半年前、ニートの肩書きを手に入れた少年ーーハヤミ・マヒトは、ある日突然、異世界にいた。
異世界モノなのに、チカラも知識も何もない彼が、何かを得るために生きていく。
こ
の世界で、彼は何に成るのかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 21:26:06
116892文字
会話率:30%
16XX年
とある東方の国........アルドフでは革命が起き、見事軍国主義国家となった。
革命裁判における栄えある裁判官は君になった。
君はこれから時代の遺物を処理していくこととなる。
我々は君の公正公明な判決に期待している。
アルドフ
に栄光あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 05:38:42
1365文字
会話率:38%
駅伝で走る君へのメッセージを込めた詩です。
最終更新:2021-04-23 15:12:54
249文字
会話率:0%
長く人族と魔族の争いが続く世界に、とある兄妹がいた。人族でありながら、純白の髪と深紅の瞳という容姿から、同じ人族たちから迫害を受けていた兄妹――アディアとアリアは、とある出来事で異世界より召喚された伝説の『勇者』に殺されそうになってしまう。
命からがら逃げ出した兄妹を救ったのは、自らのことを『魔王』と称す幼い少女だった。少女の名はバラクエル・リリン・イブリース。そして彼女は、真実魔族の王であった。
バラクエルによって救われ、その優しさに包まれた兄妹は……あっという間に、バラクエルに心酔してしまう。もともと、自分たちを虐げていた人族なんぞに愛着がなかった二人は、バラクエルが引くほど頼み込んで魔族の仲間入りをする。
その際、『魔王』のみが使える秘法【存在改変・逢魔転生】によって魔族に転生したアディアとアリアは、バラクエルすら知らない『愚神』と『外神』という謎の種族になってしまった。
それによってヤバいくらいの戦闘力と反則級の能力を手に入れた兄妹は、その力を魔族のために振るうことを決意する。一方バラクエルは、下手したら自分よりも強いかもしれない存在がいきなり部下になり、「どうしてこうなった!?」と頭を抱える羽目に。
反則級の能力で魔族の抱える問題を次々に解決していく兄妹と、二人が常識外れのことを成すたびに胃を痛める魔王。三人を中心に、世界は次々に世界を変えていく。そしてそれは、兄妹を迫害していた人族にとって、絶望の始まりでしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 01:11:32
112296文字
会話率:44%
人間はいつから、ヒエラルキーのトップに立っていると勘違いしていたのだろうか。
ヤギたちはいつから、ヒエラルキーの最下層に堕とされたと気づいたのだろうか。
自分の常識が通用しない世界においてできる対応策は2つある。
前者は、その世界の常識に
自らを染め上げること。
後者は、その世界を自分の持つ常識に染め上げること。
オレが取るのは、後者の選択肢。
日本という世界に軽い気持ちで来てみれば、衝撃的な出来事の連続であった。
これは、その物語のはじまりに過ぎないのだ。
そう遠くない未来に、日本という国をオレたちヤギが支配する物語の。
異世界で数多のヤギたちを統括する国王ギルサンダーと日本という世界を統括する人間たち。
本来なら交わることがなかった者たちのファーストコンタクトが取られたとき、どちらの常識がその世界を染め上げたのか。
メエー、メエー、メエ~
(いざ、行かん。我らヤギたちに、栄光あれ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 22:16:14
7034文字
会話率:33%
人の世に栄光あれ、星々に輝きあれ
最終更新:2020-06-05 23:25:56
218文字
会話率:0%