※ごめんなさい。あらすじはまだ準備中です。
(男主人公・現代ダンジョンものです。途中から女装要素が多分に含まれますのでご注意下さい。BL要素は一切ありません)
最終更新:2025-04-15 12:00:00
149997文字
会話率:32%
※ごめんなさい。あらすじはまだ準備中です。
(女主人公・現代ダンジョンものです。百合要素が多分に含まれますのでご注意下さい。主人公は途中で外見が幼女化します)
最終更新:2025-04-13 12:00:00
166742文字
会話率:31%
(※あらすじはまだ準備中です。ごめんなさい。)
最終更新:2024-05-23 21:00:00
895068文字
会話率:25%
有名な自殺スポット、富ノ裏神社。
オカルトサークルの活動の一環でこの場を訪れた旅籠守仲は、数枚の写真を撮った後に神社から伸びてきた異形の腕に捕まってしまう。
目が覚めるとそこは異空間。
そしてそこにいた神と名乗る異形は、旅籠にこう
告げる。
「和風異世界、いかがですか?」
神の手によって強制的に異世界に投げ出される。
降りてきた地で旅籠を待っていたのは……人間を慕う、異形共だった。
これは人間、妖、鬼、獄門、異形なる勢力がいる中で、最弱の種族、異形と共に元の世界に帰る為奮闘していく物語。
また……消えた旅籠を探しに来た二名の友人が、この世界に迷い込むのだった。
誰も見たことのない異形共の下克上。
いかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:10:00
138220文字
会話率:30%
和風都市〈旅籠〉。〈高天原〉に位置する幻想的な都市を舞台に、〈裂守〉であるさくら、鶯が妖退治に立ち向かう。昨今起きている、〈高天原〉の異変。その謎を追求するために、〈裂守〉は奔走する。個性豊かな地区と区民たちと共に、〈高天原〉を守り切れ!
最終更新:2024-12-26 18:00:00
8100文字
会話率:51%
この待合所は終わったモノ、忘れられたモノが流れ着く場所。次に向かうまでの休憩所。
星が待つところ。
キーワード:
最終更新:2024-11-27 10:35:04
220文字
会話率:29%
改元の折、何か不吉なことが起こる。江戸の市中ではそのような噂が流れた。人々はそんな噂はただの酒の席での話だと、改元に浮き足立ち、どこかそわそわとした祭り気分でいる。しかし突如上空に黒い雲が発生した。まさか不吉なことが実際に起きたのかと人々
は上空を見上げた。
神田明神の近くで甘酒を提供している店の名物娘、八重。生意気でませている八重は地域の人々に可愛がられている。
いつも神田界隈をふらふらとしている文蔵。何で生計をたてているのか怪しいこの男は、改元に乗じて何やら準備をしているらしい。
品川宿の公平。旅籠を営む家で育つ彼は暗い夜に家を出て神田を目指し、夜の道を一人で進む。
三人はそれぞれが違う生活をし、見えているものも考えも方も違う。しかし、なぜか神田明神へと来ることになった彼ら。
神田紺屋町に実際にいた文蔵という人物をモチーフにした江戸の神田を舞台とした威勢の良い、どこか不思議な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:45:01
32991文字
会話率:38%
山名藩家老家次男の三沢新之助が学問所から戻ると、屋敷が異様な雰囲気に包まれていた。
門から入った新之助をいち早く見つけ出した安藤久秀に手を引かれ、納戸の裏を通り台所から屋内へ入った。
久秀に手を引かれ庭の見える納戸に入った新之助の目に飛び込
んだのは、今まさに切腹しようとしている父長政の姿だった。
父が正座している筵の横には変わり果てた長兄の姿がある。
「目に焼き付けてください」
久秀の声に頷いた新之助だったが、介錯の刀が振り下ろされると同時に気を失ってしまった。
新之助が意識を取り戻したのは、城下から二番目の宿場町にある旅籠だった。
「江戸に向かいます」
同行するのは三沢家剣術指南役だった安藤雅也と、新之助付き侍女咲良のみ。
父と兄の死の真相を探り、その無念を晴らす旅が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 18:06:59
171627文字
会話率:54%
蜘蛛の妖に取り憑かれた娘、蜜(みつ)。
妖に取り憑かれた刀を持つ侍、鐙(あぶみ)。
呪われた運命と戦う2人の時代劇風ダークファンタジーロマン。
■■■■■
大陽大社を(おおひたいしゃ)を参拝する客をもてなす町、世輪(せわ)町。
小さな旅
籠『矢橋(やはし)屋』の女将として、17歳の蜜は質素に暮らしている。幼少から蜘蛛に取り憑かれている蜜は、その力で妖(あやかし)を倒し、人知れず町を守っていた。
ある日、藤鷹 鐙(ふじたか あぶみ)が矢橋屋を訪れる。鐙は将軍家直属の『祓い役』を務める武家の嫡男だった。祓い役とは、人々の邪気を祓う儀式を行う高等役職である。藤鷹家に代々伝わる儀式用の刀は妖に取り憑かれており、鞘から抜こうとする者の命を奪う。鐙はこの『呪抜刀(じゅばつとう)』に取り憑いた妖を解く方法を探す旅をしていた。
蜜は鐙に妖を祓う力があると見抜き、『大陽様から与えられし力を受け継ぐ者、祓い師』としての訓練をするよう奨める。
祓いの才能を開花させていく過程で、鐙は蜜の隠された秘密に近付いていく。
「貴女に憑いた蜘蛛もきっと祓ってみせます」
自分も普通の娘として生きられるのではないかと、蜜は鐙に淡い期待を寄せる。それはやがて恋へと変わっていく。
しかしその想いは、蜜の中で眠る蜘蛛を呼び起こす餌でもあった……
〈妖とは、若い女のことよ。お前も妾(わらわ)に喰われるがよい〉
■■■■■
2024年2月に開催・終了した個人様企画『イセコイ冒頭ミュージアム』参加作品
企画参加時は、異世界恋愛ジャンルとする予定でしたが、文芸(アクション)に変更しました
1話あたり5,000字以下
不定期更新
長期予定、1年はかかる見通し
挿絵あり。登場人物イラスト、簡易地図、図解等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 21:12:33
59483文字
会話率:47%
第一幕
刀根田村。
古来より。独自の神、八千矛神(やちほこのかみ)を祀るその村は、毎年神事に供物を捧げていた。
だが、十年に一度。
八千矛神に生きた贄を捧げていた。
そして今年、選ばれたのは『椿』という名の妙齢の女。
咲いたばかりの百合
の花の様に美しく、今にも散ってしまいそうなまでに儚げだ。目線は虚で視線は定まらない。
されど、椿は己が生贄の花嫁である事を知っていても尚、逃げる意思はなく、手を引かれるままに歩く。
その先にあるのは、八千矛神がいるとされる大きな蔵。
椿は七日、そこで花嫁としての勤めを果たす事になる。
日の光も届かぬ蔵の中にいる、神の花嫁として。
蔵の中。蠢く暗闇の存在と出会う――
第二幕
蔵から出た二人は、互いに人とは違う存在でありながらも、決して手放せない存在に寄り添って生きる。
春。
とある宿場町。
そこは山桜が有名で、特に丘の上から見る水鏡に映った山桜が絶景と有名だった。
二人もまた、その名所へと足を運んでいた。
だが、絶景と言われた山は枯れ野の様相。
何が起こったかは知らないが、旅籠で椿は山の方角を眺めるだけ。
そんな時、椿はしとしとした声を聴く。
今も、椿の耳は不可思議な声を拾うままだ。
その声に気取られて耳をすまそうとするも、朧が阻害する。
同調しすぎてはいけない。
二人は早々に街を出ようとするも、想いもよらぬ人物に足止めを喰らう。
春を嘆く女。その正体とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:48:36
90990文字
会話率:31%
その鷺は、朝に生まれて夜に死ぬ。
꧁ 『刺鳥刺』v×s『金朱の鷺』の奇恋譚 ꧂
江戸時代中期、享保四年(1719)。
八代将軍 : 徳川吉宗の享保の改革により、生類憐みの令で絶えていた『鷹狩り』が蘇った、鳥政治の治世。公僕となった鷹
匠に、餌鳥を捧げる『刺鳥刺』達が居た。
公議鷹場、武蔵国葛飾郡・東小松川村の
御鳥見下役 :『刺鳥刺見習い』の蒿雀-あおじ-は、
亡き師匠 : 加納 源進の遺薫から逃げ出した。
――往くは、相模国鎌倉郡の宿場町・戸塚宿の
『平旅籠 火鳥屋』。
嘘か誠か。『金朱の鷺』に逢えるという噂に胸を高鳴らせ、蒿雀は暖簾を潜ったのであった。古巣と金子を垣間見れば、刻限は十一日《とをかあまりひとひ》。幻の逢瀬を夢見るなら、心身を燃やしてでも叶えるべきだ。
꧁ 蒿雀・緑の挿絵 ꧂
【 https://38415.mitemin.net/i807117/ 】
꧁ 檀弓・火の挿絵 ꧂
【 https://38415.mitemin.net/i807118/ 】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 01:14:11
10000文字
会話率:57%
旅籠茜は考えた。
あの思い人を手に入れるためにはどうすれば良いだろうか? 寝ても覚めても思考はその向きに一直線に向かっている。
そこで一つの結論に至った。夫婦になれば幸せかもしれない、しかし世の中には離婚という物がある。
では妹になれば?
兄妹関係を切って捨てることは不可能だ。
こうして茜は思い人の妹になる事に決めて粛々と全てを開始した。
カクヨムにも投稿しています
https://kakuyomu.jp/works/16816927862430006631折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:40:15
100564文字
会話率:61%
街道沿いに立つ、非合法の遊女屋でもある旅籠の養女として引き取られた「私」は、ずいぶんと長く虐げられ、醜女と言われながら、朝から晩まで下働きをして暮らしていた。
そんな自分の名を呼んでくれるのは、年にたった一度。桜のころに秘密裏に届けられる
誰かからの文(ふみ)だけ。
慈しみにあふれ、毎年一通ずつ増えてゆくそれらを心の拠り所に生きてきたが、ある日、とうとう養母に戒められた禁を破ってしまった。外の客に顔を見られたのだ。
「私」の運命は。
まさか、このまま──?
五千字弱の和風短編。ひとの子の乙女と、いつかのときに約束を交わした「文の君」との物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 12:51:23
4498文字
会話率:15%
長野県川上村、大津旅籠屋。ここに宿泊している15人の中に狼が潜んでいるという情報をもとに、プレイヤーが人狼を暴く。最後は驚愕の結末!そして支配人の恨み・・。最後に笑うのは人狼か、市民か?
己の勝利のため、知恵を出し合う究極の心理戦が、幕を開
ける・・・!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 07:46:44
1778文字
会話率:48%
コータは親友のタマキと2人、幼馴染である夏生のピンチを救う為、怪しげなバイトに応募する。ひと夏100万の報酬を掲げるこの仕事。アヤカシ募集の闇バイトだった!? 旅籠『青行燈』は場所も時代さえも移動する迷い家。吸い寄せられて来館するワケありな
宿泊客をもてなす宿。座敷童として採用されたらしいコータとタマキは報酬を手に入れ無事に帰還できるのか?※順次投稿いたしますが物語は完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 08:00:00
113630文字
会話率:14%
旅行客を食事付きで宿泊させる宿を、むかしは旅籠屋(はたごや)といった。
旅籠屋を利用する客は実にさまざま。
これは念者(若衆の兄貴分)と思われる江戸へ下る上方訛りの侍と若衆、男芸者を連れる幇間(ほうかん)(座敷を盛り上げる人)に、お一人様の
瞽女(ごぜ)(盲目の三味線弾き)や手に数珠こすりつけ念仏を唱える僧体など、まことに万(よろず)いるのである。
今宵は、そんなわけあり六人がそろった、まこと珍しき秋の夜長、中秋の名月が天に顔を見せた、一晩の話。
※この作品は「小説投稿サイト ノベルアップ+」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 20:53:55
3044文字
会話率:24%
「旅籠(はたご)はの、大昔から、蔵屋と鍵屋の二軒だけでござっての」
「どちらに泊まればいいのかな」
澤がこう尋ねると、
「やぁ……」と、皺々(しわしわ)の手を膝で組んで、俯向(うつむ)いて口をむぐむぐさせ、
「鍵屋へは一人も泊まる者がござ
らっしゃらぬ。何や知らんが、怪しいことがある言うての」
門下生となるべく、師と仰ぐ人の居る東京へ向かう澤は、途中、栃木(とちのき)峠(とうげ)で一泊する。茶店の爺の話に出た「怪しいこと」とは何なのか。
思いもよらない女性との出会いに、澤は……。
慎ましやかではあるが、官能的な作品に仕上がっていて、私の好きな小説の一つである。
全五章。一挙掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 21:02:40
9211文字
会話率:31%
大旅籠の主が語る、脇本陣で起きた江戸話。
最終更新:2021-01-03 12:52:53
6330文字
会話率:5%
旅籠屋とまり と 木賃宿すどまり。
2人は宿の跡継ぎ娘(息子)。
温泉旅館で会話する。
ぐだぐだ、だらだら、べらべらと。
最終更新:2020-08-26 07:44:54
3691文字
会話率:56%
りせは13歳。神祖の時代から続く山の旅籠屋の娘だ。
彼女には密かに想う人がいる。
時雨。同じ旅籠で兄弟のように育った幼馴染。
山と海の彼方に憧れを頂く、心に羽を持った少年。
“山閉じの祭り”の夜にりせは箒星が雨のように降るのを見る。
箒星の
光に打たれたはずの時雨は目を覚ますと奇妙に大人びていて―――。
「今夜、山賊が山に来る。僕に協力してくれないか?」
彼方への憧れを抱き続けた少年の影と
少年の後ろ姿を見つめ続けた少女の
時の彼方を越えた“想い”の物語。
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています(こちらは台詞の前に改行ありです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-08 00:11:31
35807文字
会話率:42%
品川宿の旅籠は、その数93軒。大変な賑わいがあったわけですな。
最終更新:2019-07-13 12:03:56
1532文字
会話率:8%
元治元年6月、京都三条木屋町の旅籠、池田屋を新選組が急襲した。池田屋には松下村塾の四天王と謳われた吉田稔麿を始め、各藩の尊王浪士二十数名が集まっていた。
吉田稔麿は囲みを破って長州藩邸へ駆け込んで急を知らせ、手槍を取って再び池田屋へ向か
おうとするが・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 18:21:52
4512文字
会話率:38%