生まれながらにお米を愛した悪役令嬢、ジェーン・エルロンド。彼女は農業に才能を発揮し、国を豊かにし、お米の聖女と呼ばれるまでなった。しかし、その功績が裏目に出て、というよりも調子に乗ってお米のことばかりかまけたことで民衆から裏切り者として糾弾
され、処刑されそうになる。絶体絶命のピンチに、前世の自分が現れ、時間を巻き戻す。
目覚めた彼女は処刑の日の一年前にいた。あれは夢だったのかと思ったが、これまではスラスラ読めていた学術書がまるで頭に入らない。彼女を聖女たらしめていた知識と才能がごっそり消えていた。代わりに前世のムキムキマッチョな男が幻としてジェーンにだけ見えるようになった。前世の自分は、高度な文明を持つ世界でヒーローとして活躍していたが、ジェーンの魂に共鳴し、彼女の才能を育んできた存在だった。しかし、時間の流れの中で、その力は失われつつあった。ジェーンは、前世の力を再び手に入れ、お米の研究を再開したいと願う。前世の彼は、ジェーンに「ヒーロー」の仕事を引き継いでほしいと提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-06 06:00:00
115587文字
会話率:27%
――悪役令嬢だったようですが私は今、自由に楽しく生きています! ――
乙女ゲームに酷似した世界に転生? けど私、このゲームの本筋よりも寄り道のミニゲームにはまっていたんですけど? 基本的に攻略者達の顔もうろ覚えなんですけど?! けど転生
してしまったら仕方無いですよね。攻略者を助けるなんて面倒い事するような性格でも無いし好きに生きてもいいですよね? 運が良いのか悪いのか好きな事出来そうな環境に産まれたようですしヒロイン役でも無いようですので。という事で私、顔もうろ覚えのキャラの救済よりも好きな事をして生きて行きます! ……極めろ【錬金術師】! 目指せ【錬金術マスター】!
★★
乙女ゲームの本筋の恋愛じゃない所にはまっていた女性の前世が蘇った公爵令嬢が自分がゲームの中での悪役令嬢だという事も知らず大好きな【錬金術】を極めるため邁進します。流石に途中で気づきますし、相手役も出てきますが、しばらく出てこないと思います。好きに生きた結果攻略者達の悲惨なフラグを折ったりするかも? 基本的に主人公は「攻略者の救済<自分が自由に生きる事」ですので薄情に見える事もあるかもしれません。そんな主人公が生きる世界をとくと御覧あれ!
★★
この話の中での【錬金術】は学問というよりも何かを「創作」する事の出来る手段の意味合いが大きいです。ですので本来の錬金術の学術的な論理は出てきません。この世界での独自の力が【錬金術】となります。
★★
この作品はアルファポリスなどでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 01:00:00
1836167文字
会話率:22%
第一王子セドリックの婚約者として初めての顔合わせでセドリックの顔を見た瞬間、前世の記憶を思い出しました。
どうやら、私ことソフィア・ルスキューレは恋愛要素に本格的な……というより鬼畜すぎる難易度の戦闘要素もたしたRPGな乙女ゲームの悪役令嬢
らしい。
「断罪? 婚約破棄? 国外追放? そして冤罪で殺される? 上等じゃない!」
超絶高スペックな悪役令嬢を舐めるなよっ! 殺される運命というのであれば、最強になってその運命をねじ伏せてやるわ!!
「というわけでお父様! 私、手始めにまず冒険者になります!!」
これは、前世の記憶を思い出したお転婆令嬢が家族の力、自身の力を用いて最強を目指して運命をねじ伏せる物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 12:00:00
835563文字
会話率:42%
そいつは生なのか、つくられてしまったのか
物心はいつからあったのか憶えていない
育てられた、育てられていた。自分だけではない、同じ境遇か訳あってなのか
光を手にはしているが、使い道は果たして
始まるのは守護か、魔と邪と闇からの脅威に立ち向か
うだけなのか?
1人、いや1人だけではない
立ち上がった場所は別、進む先も別
剣に魔法、能力に属性の力、いわくつき、伝説と謳わられることとなってしまった武器達
秘密と裏切り
人間と人間の戦い、人間と他種族の戦い、他種族と人間の戦い、他種族と他種族の戦い
獣に姿を変えれる者から人魚や竜人、エルフといった種族
敵国の主要
悪役令嬢というより敵側令嬢
友人、味方、知り合いの為、自分の属する国の者
そして、人間や他の種族に当てはまらぬ者
それらとの戦い
自分の持つ光、その光で捉えた概念はいつまで続くのだろうか?
時代背景に決まりはありません、馬車の活用が頻繁であればけっこう銃とかのファンタジー感は皆無かもしれません
主人公は転生でチートとかそんなことはないけど、最初は弱いとかはないです
ちゃんと、戦闘に関してはある程度育てられましたから
都合がいいことあるかもしれませんけど
ちょっと安心して進む展開と、戦の渦巻く世界を見守ってください
主人公は、1人ではない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-18 01:34:50
965286文字
会話率:37%
『ウルガルド物語』
嘗て魔族が存在した場合の近未来が舞台である戦闘描写有りの乙女ゲー。
この世界では所謂ファンタジー世界で使われる様な呪文を用いた魔法は既に失われており、代わりに顕章と呼ばれる独特な進化を遂げた化学と魔法が融合した魔科学
を用いたハイテクノロジーを以て作り出された腕輪型のデバイスを用いる事で魔法に近しい能力を扱う事が可能となる。
周囲のオド(空間に満ちる自然発生した魔力)を顕章を持つ者同士の任意でフィールドを展開し、己の分身とも言える魔力(マナ)を武具として顕現させ戦う事が出来る。(フィールドを展開させずに武具のみを顕現させる事も出来るがその場合使用者の負荷も大きい)
また、一部の特異体質者には魂で結ばれた者、即ちソウルメイトの魔力を武具に出来る者も居るが先祖返りとして先天的に本来の魔族に近い性質を持つ者が大半である。
そんなゲームの世界だとばかり思っていた世界にある日転生する事となった悪役令嬢 アンナ・ノワール、彼女の前世の名は大黒仁(おおぐろじん)。
個人の戦闘力は高く舎弟の信用も厚く15の頃から20年育てられた組の親父にも次期頭に、と名指しで指名される程の極道者であったが、偶然居合わせた火事現場でカタギの女を庇う形で焼死した。
根っからのゲーム好きでもあり狭く深くというよりも広くそこそこ深くといった感じで色々なジャンルを遊んでいたが一見すれば幾ら戦闘パートがありとはいえ乙女ゲーとは思えない『ウルガルド物語』にどっぷり嵌っていた。
そのハマり具合は転生した事で忘れて久しい8歳児の自分がウルガルド物語に出て来ていた、ヒロインに事ある毎に絡むアンナ・ノワールに転生したのを鏡を見て気付く程。
然も、この悪役令嬢、全ルートの共通のライバルキャラでありこの世界の戦いという戦いを支配する大魔王の子孫であり、聖女の力を持つメインヒロインと男を取り合う所謂やんごとなき家の娘なのだ。
前世の記憶を取り戻したアンナ自身は、テンプレ通りの国外追放や死刑は怖くは無いが元男としては男に掘られるのは御免こうむるとばかりに行動を起こすが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 19:35:13
104476文字
会話率:61%
現世で散々な生活を送ってきた私は、念願叶って? この世界の子爵令嬢ファーナとしてこの世界に転生してきた。
前世の記憶を取り戻した私は、嬉々として今自分の生きる世界がどんなモノなのか知りたくなり、思わず定番の『ステータスオープン』と叫ぶ。
すると簡単ではあるが、自分のステータス表示が現れ、この世界が乙女ゲーム系の世界だということを知る。
王立学園に通う私は、ステータス表示にもあるようにこの世界ではヒロインのよう。生まれ変わってイイコトずくしの私は、自分を虐げる悪役令嬢がいることを知る。
健気なヒロインを演じつつ、このままハッピーエンドを目指すのみ。
そう思ってはいたのだけれど、どうにも悪役令嬢の嫌がらせがぬる過ぎる。
いや、ぬるいというより、嫌がらせなんてされたっけ? というレベル。
もっと虐めるなら鮮明かつ、分かりやすく。悪役令嬢とはなんたるか。
そう過去において毒親&いじめにあってきた私には、悪役がすることなんて手に取るように分かるから。
だけどそんな熱弁を振るう私を、悪役令嬢のみならず、相手役の王子様までドン引きし始め—―
気にしない主義&鈍感な私は、恋を見つけることが出来るのだろうか……。
誰か、まず恋愛を教えて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 18:52:37
8960文字
会話率:31%
《人の子よ。悪役令嬢と言う割にはそこまで悪くなく、ただの令嬢なんじゃ……と思ったことはありませんか。世の中言った者勝ちです。
これはゾンビになった少年が、二国どころか日本全国を命運を決めるような政争に巻き込まれたり、悪役令嬢というよりメ
スガキにお使いゲーをさせられたり、イカと戦ったりする話です……。
前作「感染者(ゾンビ)と死者(ゾンビ)と恋する人魚姫とその他大勢 」からえらい時間が経ちましたが、例によって完全な続きなので、ここから読んでも全く理解できません。ですがエスパーならその限りではありません。
さすがにあまりに時間が経ってしまったので、今回はより念入りに登場人物紹介をしますよ……。
ミーレ:美という言葉が服着て歩いていると埼玉で評判の、史上最高かつ至上の女神でありつまるところこの私です。たとえ何年もブランクが出来たとしてもその美貌は全く損なわれることなく、むしろ熟成され、ここ数百年で最高の出来と女神ソムリエも太鼓判を押しています。他にも言いたいことはありますが、それをすべて話すと字数オーバーするので、ここまでにしておいてやります。
仁木康大:滅多に名字で呼ばれないため、そろそろ名字を忘れつつある主人公の男子高校生です。よくある異世界転移者ですが、ウォーキングでデッドな日本から半分ゾンビ状態で転移したレアキャラです。子爵だったり英雄だったり肩書は増えましたが、基本はただのおっぱい星人です。
ハイアサース:金髪ボイン(←この表現今の若い子にも通じるんでしょうかね?)で頭空っぽ系美人女騎士です。成り行き上康大の婚約者となりましたが、18禁なシーンは存在しません。期待している人はノクターンで探してください。
飯山圭阿:康大がいた日本とは全く違う、戦国時代がずっと続いたような日本から転移した貧乳くノ一です。今回はひどい目に遭いますが、本人にしてみればその分出番が増えてむしろプラスかも知れません。
ザルマ:圭阿のストーカー兼貴公子の内政キャラです。見た目は立派な騎士でも戦闘面の成長力はG(超ニガテ)で、どんなに訓練しても実戦を積んでも上がることはなく、その剣が活躍することもおそらくこの物語が終わるまでありません。
その他大勢:過去登場したキャラや競い合う権力者やその娘達やとんでもねえ魔術師やアサシンがどったんばったん大騒ぎします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 17:15:09
187536文字
会話率:33%
これじゃ悪役令嬢というより悪党ね。
ギャングの娘が、身分を偽って魔術学院に入学するお話。
限りなく悪党に近い身の上の主人公が、悪役令嬢になるため奮闘します。
最終更新:2024-10-13 00:23:02
14010文字
会話率:26%
伯爵令嬢のイライザは自他ともに認めるほどの“悪の令嬢”であった。
学校でディベート大会が行われれば、相手を納得させるというより、相手を叩き潰すのが目的の議論を展開するほど。
そんなある日、彼女は剣術の試合を観戦し、手段を選ばない戦い方をす
る公爵令息のギルバートに共感を抱き、彼に接触を果たす。
そして、令嬢たちにとっての一大イベント『ダンス披露会』が迫る。
そんな中、地味な令嬢であるマリアが非凡なダンスの才能を発揮し、頭角を現す。
どうしてもマリアに勝ちたいイライザだが、そんな時、マリアの親友であるはずのリオーナという令嬢が、イライザに「一緒にマリアを潰さない?」と持ちかけてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 16:40:30
10933文字
会話率:46%
エトワナ公爵家に生を受けたぽっちゃり双子のケイティベルとルシフォードは、八つ歳の離れた姉リリアンナのことが大嫌い、というよりも怖くて仕方がなかった。悪役令嬢と言われ、両親からも周囲からも愛情をもらえず、彼女は常にひとりぼっち。溢れんばかりの
愛情に包まれて育った双子とは、天と地の差があった。
たった十歳でその生を終えることとなった二人は、死の直前リリアンナが自分達を助けようと命を投げ出した瞬間を目にする。
神の気まぐれにより時を逆行した二人は、今度は姉を好きになり協力して三人で生き残ろうと決意する。
悪役令嬢で嫌われ者のリリアンナを人気者にすべく、愛らしいぽっちゃりボディを武器に、二人で力を合わせて暗躍するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:20:00
118686文字
会話率:51%
婚約破棄を突きつけられて、ソフィアは焦る。その理由とは…??
ちょっと異色な婚約破棄現場を書きたくて書きました。恋愛というより、コメディです(笑)
最終更新:2024-02-18 08:45:39
4574文字
会話率:35%
chatGPTに書いてもらった小説(?)です。
書きたいけれど時間がない! というときに助けてもらえるかな? と試してみました。
……が!
私の指示がいけなかったのでしょう。小説というよりはあらすじになってしまいました。
手直しし
て小説の形にしようかな、とも考えましたが、初めてAIに書いてもらった記念ということでそのまま載せちゃおうと思います!
へえ~、くらいな感じでお楽しみいただけましたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:22:37
2445文字
会話率:0%
「イザベラ公爵令嬢。今まで我慢してきたが、もううんざりだ。皆の前で宣言しよう! 君との婚約は破棄する!」第一王子リアムが公爵令嬢イザベラを前に、婚約破棄を宣言した。しかし、彼女は動揺する事もなく、淡々と応える。「そうですか。理由を伺っても?
」そこで、リアム王子は答えた。「お前が私に贈ったプレゼントが問題だ!」そのプレゼントとは、とても常識では考えられないおぞましいプレゼントばかりであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 20:02:07
3137文字
会話率:39%
テンプレにありがちな男爵令嬢が王太子に恋をしたので婚約者の令嬢を悪役令嬢に仕立て上げて自分が後釜に収まろうとするなろうでよく見かける話。
特に乙女ゲームの世界に転生だとかそういった要素はありません。
結末は悲恋ですが悲しい話というよりはざま
ぁ寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 09:04:41
12842文字
会話率:17%
テンプレ書こうとして文字数がえげつなくなった話。
ゲーム通りの婚約破棄宣言。エンディングまであとちょっと。だがしかしそのままゲーム通りに、とはいかなかった。転生ヒロインは勝利を確信していたが、同時に転生悪役令嬢もまた勝利を確信していた。そう
、この世界の元となってるらしき乙女ゲーム、主人公もまた悪役令嬢みたいなものなので。
ざまぁというより自滅系のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 10:56:11
27098文字
会話率:24%
この物語は侯爵家の令嬢が王子との婚約を破棄され敵国だった隣国に追放される物語。平民出の聖女が王子の婚約者になる物語。
二人の転生者がゲームのストーリーに抗おうとする物語。
熱血というより脳筋の侯爵令嬢と腹黒の聖女。攻略対象のダメンズを中心
にした学園物らしき物語(コメディ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 20:44:17
32107文字
会話率:48%
ざまぁ物、かなぁ?
人物や国といった固有名詞がないのはネタ先行で考えた単品のため。
婚約破棄はないですが、婚約破棄か白紙撤回できた方がよっぽど幸せな目に合う王子と、子育てに失敗したと(内心)しょっぱい顔の国王夫妻のお話。
悪役令嬢的な王女様
自身はでてきません。
女性に不愉快なことを強要しようとしたり、男性に痛いなんてもんじゃないことがされますが、あくまで異世界で常識が日本と違うということで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 10:34:54
9990文字
会話率:58%
愛を何よりも欲して前世で親を殺した私は、処刑されて死んだ。
そんな私は転生をし、殺人した罰なのか、あるヤンデル系乙女ゲームの悪役令嬢に転生した。
だけど…今の私は全然愛とかいいんだよね。もう、普通に暮らせればそれでいいよ。
だが、そんな私の
願いは無視されなかなか上手くいかない。
前世では愛されたくて道を誤った少女の悪役令嬢回避ラブコメ(にしたいです)。
※アルファポリス様でも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 00:00:00
261827文字
会話率:37%
前世で流行っていた悪役令嬢シリーズの小説や乙女ゲーム。私も好きだったなぁ……って、えっ!?私がまさかの悪役令嬢!?
……ん?でも私、イケメン王太子様もイケメン騎士様も、イケメン魔術師様もイケメン幼なじみも好きじゃないですよ??
だって、私に
は世界一イケメンの義理の弟がいますからっ!
だから嫉妬に狂ってヒロインをいじめたり暴言吐いたりするなんて事ありえない!
……というより、そんなことしてる暇があるなら義弟を永遠に愛でていたいくらいだもの!
可愛かったウィルも気がつけば長身のイケメン男子に育っちゃって、なんだか発言にも色気が……。
「ティア、俺が護ってあげるからね」
……って、まってまって??近すぎない!?このドキドキはただ近いから??それとも……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 20:37:46
234547文字
会話率:33%
悪役令嬢のテンプレとコメディのテンプレをミックスしたごくごく短い物です。思いつきだけで書いていますから小説というよりギャグかも。
最終更新:2021-11-11 19:52:18
1256文字
会話率:55%
悪役令嬢というより悪女かもしれません。主人公以外誰も幸せになりません。
最終更新:2021-09-21 21:47:17
1311文字
会話率:68%