これは中二病スキルに目覚めた主人公が、理不尽に抗い、全てを救う物語。
過去に重度の中二病を患い、現在は無事卒業を果たした来栖拓斗。たまに中二病発言が顔を覗かせることもあるけれど平穏な毎日を過ごしていた。ある時、神社に居た怪しい黒い影を追っ
たところ「救え」と言う声と共に光の球を託された。それは、自身が中二病時代に書き綴ったノートと同化し、拓斗は力を手に入れる。しかし、力の代償は中二病の再発!?
そんな中、街には不穏な空気が流れ始め・・・。
大切なものを護るため、理不尽に抗うため、守れなかった全てを救うため、少年は困難に立ち向かう。
たぶん、比較的、恐らく王道派ローファンタジー。そこかしこにフラグを植えておいたので、フラグ管理が好きな方、実際にフラグが見える方、これから見える予定の方も含めて、皆さんに読んでいただければ幸いです。
1章全て(25話)書き終わってからの投稿になるので、毎日同じぐらいの時間に投稿しようと思います。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 10:22:03
110386文字
会話率:22%
気がついたら草原のど真ん中。
え? ここ、どこ? 私、東京にいたよね??
アレってドラゴン?
今のは魔法?
ええ? ここ、異世界!?
……まぁいっか。
単に生きる舞台が変わっただけだ。
地球で何か大事なものや目標があ
ったわけでもなし、私は「自分の生きたいように生きる」くらいのことしか考えてない。
それは異世界に来ても変わらないかな。
まぁそんなジコチューだからぼっちなんだけど。
ぼっちなのも異世界に来ても変わらないかな。(涙)
……え? 私に友達ができそう……??
そんなこと言われても信じられないよっ。
「はぁー。それにしても一度生まれ変わったことはあるけど、今度は異世界転移? ちょっと私の人生、奇想天外過ぎない?」
なんの脈絡もなく異世界に来てしまった少女が、のんびりと冒険するだけのありふれた物語。
チート級の身体能力と魔法能力を手に入れた少女のやりたいことは、目立たず自由気ままに生きることだけ。
これだけの力があっても、崇高な使命感や高尚な理想とは一切無縁のものぐさぼっち少女の冒険が今始まる——!
書きためがなくなるまで(恐らく50話程度)は遅くとも二日に一度は投稿する予定です。
ほどほどにお付き合いいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 06:08:42
48088文字
会話率:32%
これは、俺、与田佑とその仲間による『推し』である三柴杏実の恋路の応援物語。
ラブコメを謳ってはいますが、学園日常モノの色が恐らく強いです。恋愛は中々発展しません。長い目で見てやってください。
初投稿につき、まだ拙い点が多いです。温かく見守
って頂けると幸いです。
また、執筆ペースも遅いので更新はかなり不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 01:12:46
272463文字
会話率:27%
こんな話を知ってるだろうか。
恐らく、オカルト分野では時折聞くような話題かもしれない。伝承で伝えられるような霊や怪物、そして魔術。それらが本当は実在しているという話。
その答を先に言えばそれは一部だけ本当だ。
魔術は実在する。
霊や怪物などは言ってしまえば魔術的な作用によりその存在を実にしている側面がある。
現代社会では誰かの流布した眉唾じみたでっち上げの話と思われるような事柄ではある。だが、それはこちら側の世界の人間ではない表の人間達が一般常識として認識させられている物に過ぎない。
彼らが何故そう認識するようになっているのか。それは魔術師達により結成されて世界中に根を張るようになった秘密結社、魔術協会が流布しているカバーストーリーによる物なのだ。
魔術が実在するという真実を知っているのは、魔術を操る者達だけ。
そういった理念の下に魔術協会は魔術という超自然的な奇跡を起こす方法をありとあらゆる手段で隠匿し、世界から魔術の存在をひた隠し続けている。
魔術協会奇跡管理部という魔術の存在を魔術の存在を知る者以外の人間から隠匿する組織に所属する魔術師、大神香月(おおがみかづき)はある日下された任務で誘拐されていたモデル『EVE(イヴ)』と偶然出会う。
彼女は、彼女の身にあるとある理由で誘拐されていた。
香月は自分の過去の体験から彼女を助け出すと決意する。
それを発端にして彼の運命は動き出す──
10月1日よりEpisode Ⅰ 『EVE誘拐事件編』毎日投稿。
28エピソード予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:10:00
411432文字
会話率:50%
カステヘルミは公爵家の次男オリヴェルの元へ嫁ぐことになったけれど、オリヴェルは幼い時から共に育ったユリアナへの恋慕でこちらを見ようともしない。公爵家の長男もユリアナに夢中なようで、初夜で放置をされたカステヘルミは、ユリアナを間に挟んでお茶を
楽しむ公爵家の兄弟を見て、自分が窮地に追い込まれていることに気が付いた。これはユリアナと一言でも話せば、ないことないこと言われることになり、やってもいないことをでっち上げられることになるだろう。公爵家の人々はユリアナを溺愛しているので、誰を信じるってユリアナを信じるのは目に見えているもの!!しかも!しかも!ユリアナは公爵家の二人の息子に対して、恋人のような妻のような素振りで接しているの。ユリアナ様は恐らく『一妻多夫』を望んでいるのでしょうし、公爵家の二人もそれで良いと考えているのでしょう。真実の妻がいると言うのに、お飾り程度の女なんか抱けるか!!ということで放置されたということでしょう。それなら私、是非とも皆様を応援したいと思います!!一妻多夫大いに結構!!今、カステヘルミの大逆襲が始まる。完結お約束! カクヨムにも更新しております!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 17:00:00
329457文字
会話率:49%
『陰陽道』と『武道』を極めた先祖を持つ大学生の高耶《タカヤ》は、その先祖の教えを受け『陰陽武道』を継承している。
失いつつある武道のそれぞれの奥義、秘伝を預かり、継承者が見つかるまで一族で受け継ぎ守っていくのが使命だ。
その過程で、陰陽道
も極めてしまった先祖のせいで妖絡みの問題も解決しているのだが……
現代では恐らく最強の陰陽師。けれど地味で平凡な生活がしたい青年の非日常をご覧あれ!
◆他サイトでも公開しているものを修正加筆の上掲載しております。《毎週木曜日0時頃投稿》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 00:00:00
920407文字
会話率:54%
小柳が消えると。「小町。凄い勘やな。」と大前が言った。
「チーフ。真壁が睨んでましたよね?」と小町は総子に尋ねた。
「うん。それでか。行ってらっしゃい。」小町は走って行った。
恐らく、バイク移動だな、と大前は思った。
最終更新:2025-04-15 07:47:02
4993文字
会話率:17%
「ダークレインボーの刺客は、恐らく闇頭巾の手下でしょう。」副総監は、記者会見でそう話した。
最終更新:2024-01-04 09:45:30
3341文字
会話率:33%
あらすじ
漫画オタクの高校1年六月詩織は学校ではいわゆる陰キャ、周りからは偏見を持たれ虐められる毎日。ある日嫌気が刺した詩織は首吊り自殺を図る、、、
恐らく死んだのだろう…次に目を覚ました時、詩織は何故か大好きだっ
た漫画の世界線にいて…!?
しかし転生したのは悪役の方の女王に転生!陰キャ人生から一変!
悪役でも勝ちヒロインを作り2度目の人生は幸せになれるのか。ここに始まる異世界なろう爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 18:00:00
30783文字
会話率:68%
定食屋『柳屋』でバイトをしている柳一馬くん。そんな一馬くんには最近悩みがあって──。
恐らくその犯人である犯罪者予備軍の北川夏稀。一馬くんが大好きな脚フェチ無口イケメン。
一馬くんとは話すことは出来なくても拝めるだけで十分幸せ。でも一馬くん
と接しているうちに段々制御が効かなくなって素直になりすぎてしまう夏稀。
そんな二人のちょっとムッツリでちょっとキュンなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 05:00:00
34427文字
会話率:35%
生命の神が殺された・・・転生?!
生命の神が生命に宿り転生するそんな神が現代で神に戻る事と神殺しの犯人を見つけるため全力で無双し始める
恐らく異世界転生系初!
神自身が転生して生きる
最終更新:2025-04-13 19:57:42
1055文字
会話率:65%
〈あらすじ〉
S級冒険者に拾われた異世界転生者(わたし)は、芋やきのこが食べられない世界で、日本知識を駆使して料理無双!?目指せS級料理人──
痛い!何すんの?え?無双って言うほどじゃない?真面目にやれ?そもそもS級ってなんだ、って?いや
、ネット小説なんかではこっちの方が通りが良くて…ちょっと!暴力反対!?
分かった分かった。真面目にやるよ…。真面目、真面目に…
日本で自殺した私(わたし)は、剣と魔法の世界に転生した。今世はせめて親孝行しようと奮闘するも、魔法が使えない体質の私は役立たずとして見放される。政略結婚で他家に嫁ぐも失敗した私は、実家を勘当、国外脱出。
なんとか冒険者を始めるも、冤罪でギルドを追放され、|浮浪者《旅人》に。野草と木の実で飢(う)えをしのぎつつ、死に場所を探して西の──
え?今度は何?…話が重い?いや事実を羅列したらこうなるに決まってるじゃん…。だからあらすじ紹介くらいライトでポップな感じで初めたのに、遮(さえぎ)ったのはそっちじゃん…。
え~…、もうさっきのテンションなんか出て来ないよ…。
そんな感じで、自殺しても楽で明るい異世界には行けないって、教訓話。要するに、チラシ裏の無意味な落書き。つーか、私の人生なんか見ても仕方無いから、ブラウザバック推奨です。
それよりもっと他の作品読もうよ。
私はもう見れないんだし。
──これは、賽の河原で石を積みながら、邪魔をしてくる理不尽な鬼どもに立ち向かう、卑屈で前向きにネガティブな女の話──
多分そんな感じ。になるはず。恐らく。メイビー…。
…本当にどうなんのかな~…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 14:00:00
1028522文字
会話率:37%
恐らく中世時代の、ヨーロッパ北陸のような場所で働く、
とある配送業を営む者の冒険記録。
最終更新:2025-04-11 20:14:19
5939文字
会話率:2%
金の入った袋を握りしめたまま、少女は考えた。男の意図は分かりかねるが、積極的な排除はしてこない。恐らくこの先、何度挑んでも殺されはしないだろう。
だが同時に、今のまま何度挑んでも、一生この男を超えることは出来ないに違いない。多分レベル
99に至ったとしても。それほどまでに今の自分と男には、決定的な何かがあった。
両親の仇だけを考えてきた少女の中に、僅かだが炎が宿った。それが嫉妬なのか、執着なのかは、この時はまだ本人にも分からない。
「申し遅れました。私の名はリリー・クラウディス。失礼ながら、ご尊命を賜りたく」
当然無視された。だが反応を予想できた事が、何故か少しだけ楽しくもあった。
リリーは男の丸太よりも少し小振りな幹に持ち手を作り、男の真似事をし始めた。それが彼女の日課になった。そして男の方もまた、無視を続けた。
寡黙な剣聖と、剣聖に挑み続ける少女リリー。これは勇者パーティーの壮大な冒険譚には残されなかった、小さな復讐劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 10:44:59
12168文字
会話率:42%
とある辺境伯に仕えるメイドは、触れた相手の魔力を生命力ごと吸い取ってしまう体質に悩まされていた。一方の辺境伯もまた有り余る魔力を制御できず日々消耗していた。伯爵の魔力調整に協力することを条件に雇用契約を交わしたメイド。しかしその特殊な体質と
生い立ちは、彼女の人生を平坦なものにしてくれなかった。
「やっぱり魔女?」
「いや、魔女ではないな。……あれは本質的にはもっと邪悪な存在だ。恐らくは魔王か……魔人に類する存在。人類の敵。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 20:00:00
139782文字
会話率:58%
氷姫と呼ばれる美少女と友達になった。
初めての異性の友達と、新しいことに沢山挑戦してみることに。
そんな中彼女が見せる幸せそうに笑う表情を知っている男子は、恐らくモブ一人。
氷姫とモブによる砂糖のように甘い日々は誰にもバレることなく隠し
通すことができるのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 22:37:47
59682文字
会話率:41%
アンティークなデスクの向こう、革製のロッキングチェアに収まっている小柄な女の子。に見える成人女性。その『記録的な』低身長と童顔は、『如何にも人生経験豊富なご老体が座っていそうな椅子』に似つかわしく無い筈なのに、今日もやけに様になっている。
きっとバレンシアオレンジを彷彿とさせるようなハッキリとしたオレンジ色の革と、彼女のパーソナルカラー(所謂スプリングカラーとかイエベ春と言われるようなタイプ)が調和しているのだろう。
ブラブラと足を放り出して、完全に椅子に抱き込まれている様な彼女には、似合うかどうかはさておき、実用性の意味であの椅子は不釣り合いなのだが、本人曰く、『地に足つかないのが楽しい』らしい。
僕も『彼女が楽しいなら何より』と思っている。
軽いパーマの掛かったロングヘアーは栗色で、恐らく亜麻色という言葉を連想する人もいるのだろう。
つまり阿僧祇那由多は今日も可愛いということだ。
阿僧祇那由多は霊能者のようなもので、僕は彼女の助手のようなものである。彼女は独特な視点で物事を見、様々な事について疑問を抱き、それを僕に語ってくれる。ブレインストーミングにも通ずる点があるそういう話し合いは、僕に取っては彼女と関われる至福の時間でもあるのだが、これは彼女は知らないだろうし、気づかれないようにしないとね。
今日も彼女との談義が始まる。それはいつも、『ツッコミどころ』から始まるのだ。
━━━━
※本連載は外部サイト「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 04:08:23
17725文字
会話率:62%
作者ギリゼの自己満足で書くエッセイです。恐らく内容は不快だと思います。
それでもよろしければ是非読んでみて下さい。
最終更新:2025-04-04 20:47:52
6146文字
会話率:1%
巷で年の差婚の話を聞くが、私は賛同しない。
私がこう言うのには訳がある。
『愛の力で越えられる!!』という人は是非その道を突っ切って頂きたいのだが、私は恐らく無理。
話し合わないんだもん!!
知らないよぉ!! 何? ○○って!?
注意事
項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
年の差婚、お考えの方。
話し合います?
私、絶対、話が合わないと思ってるんですよ。
というか、私自身、合わないですよ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-03 18:03:17
943文字
会話率:43%
普段品行方正な奴ほど、心に爆弾を抱えているものである。そして獰猛な本性が明らかになった時、その反動とは誰にも止められないものである。
飢えてるの、渇きが治まってくれないの。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
これでお終い。全てお終い。恐らく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 17:12:22
1062文字
会話率:30%
聞けば水音、眺めれば墨絵、映す世界は平安京。
それが琵琶という楽器だと思うのです。
とある日の事、私は琵琶の水音を聞いたのです。
けれども物語は終盤、もう終わりを迎えてしまいます。
故に探そうと思うのです。水音を。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ちゃんと平家物語が読みたいと思いつつ、推しが恐らくほぼ出ないので、躊躇ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:45:20
799文字
会話率:12%
何故生きるのだろう。何故他を助けるのだろう。生きる意味が必要なわけではない。何かの行動にいちいち意味などない。だが、だがしかし、生きている方が苦であるものは、どうすればよいだろうか。都合よく救世主が来てくれるだろうか。いや来ない。きたとして
も、それは苦の引き延ばしが始まるだけだ。救世主は物理的な死を防ぐだけだ。真に救ってくれるものは、救世主でも、聖人でもない。よほどの自己中だ。そして、助けられたものは何をもとに生きるのだろうか。それは恐らく、人を助けることなどになるだろう。そして、初めて日常が始まるのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 09:21:56
1387文字
会話率:50%
恐らくテンプレがあった方が書きやすいだろうと思い残す。
最終更新:2025-03-31 12:29:27
2784文字
会話率:3%
ジャンルはファンタジーですが、舞台は現代
都心から少し離れた郊外にある古物商にくる珍客との取引がメイン
明らかに日本、どころかこの世界のものではない品々を持ち込む奴等とその事情とは・・・?
バトルとか(恐らく)ないです。
チートスキル
とか転生特典とかも(主人公のおっさんには)ないです
完全に即興、ノリで書いているので矛盾してたり法律間違えてたりしても温かい目で見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 17:00:00
45327文字
会話率:38%