高校生活1年目のある日の放課後
教室にて
鈴木 和真は目の前で起きている光景を見て、啞然としながら思う。
「一体、どうしてこうなった?」
俺は今、誰もいなくなった教室で同じクラスメイトである美少女に告白されるところだ。
だが、告白
と言っても皆が思う、一般的な告白とは違う。
なぜなら、それは美少女四人による、同時告白だったからだ…
「あのさ……和真君。」
「は、はい……」
「もし、良かったら、私と付き合ってくれませんか?……。」
そう頬を赤らめ告白してきたのは、|木嶋《きじま》 |唯《ゆい》
黒髪のショートヘアと綺麗な黒の瞳が特徴的なごく一般的な生徒。
性格は、ちょっぴりおとなしめだけど、とても努力家である。
「ちょっと待ちなさい! 和真!。唯なんかより……そ、その……わ、私と付き合いなさいよ!」
そう恥ずかしさ全開に告白をしてきたのは、|駒形《こまがた》 |花音《かのん》
甘栗色のロングヘヤーを肩まで伸ばした髪と緑の瞳が特徴。
性格は……まぁ、一言で言えばツンデレである。
「えぇー、こんな二人よりもー、私と付き合ってくださいよ~。」
そう軽々しい口調で告白をしてきたのは |清水《しみず》 |葵《あおい》
茶髪のショートヘアーと、なんと言っても男子が必ず、チラ見をしてしまうほどの巨乳が特徴。
だが、性格はわがままであり、自意識過剰なところがある。
「いいえ、この、三名よりもわたくしとのお付き合いしてくれませんか?和真殿」
最後に告白をしてきたのは俺たちクラスの学級委員を務め、あの西園寺財閥の一人娘である |西園寺《さいおんじ》 |彩華《いろは》
黒髪のロングヘヤーを一つでまとめている所といつも黒縁メガネをかけているのが特徴。
性格は、超が付くほど真面目であるが……
まぁ、この辺で話を戻そう
「そんな事、急に言われても……」
俺はいきなり過ぎる、四人同時告白にどうして良いのか分からない。
てか、そもそもこれは夢じゃないのか?……
そう、疑ってしまうほど、俺の前であり得ない現象が起きている。
俺は一度、彼女らから背を向け頬をつねる。
「いてっ!」
どうやら、この夢のような現象は現実だった。
それが、分かった瞬間、心の中で俺は叫んだ。
「一体、どうしたら、いいんだよー!」
これは、そんな俺と四人の美女の恋愛物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
155822文字
会話率:40%
無責任神様とケモミミヒロイン達と織りなす異世界サバイバルアドベンチャー
新しい世界を作ったから、僕と契約して異世界開拓してよ。
なんだそりゃ!?
現世では凡庸で自信のない俺が、神様のせいで強気で頼れる男に?
異世界恒例の魔物退治
もヒロインとのイチャイチャもあるよ。
そんな感じで始まった、俺の異世界サバイバル。高校の同級生や近所のお姉さん、一癖ある美女や美少女と助け合いながら、最終目標は魔王退治!?
無責任で胡散臭いおっさん(神さま)に強制されたサバイバル生活。ヒロインたちが快適に過ごせる生活めざしてがんばります。いまいちパッとしない高校生男子が異世界という活躍の場を得て奮闘する、ちょっとエッチなラブコメ風異世界純愛ものです。(作中で主人公とヒロイン達がイチャイチャしますが、あくまでもキスとハグだけです。R15ですw)
この作品はカクヨムで書いた同名の異世界ハーレムものの小説を異世界純愛ものに書き直す予定の作品です。というのもハーレムよりヒロインとの純愛を求める読者が多かったw
また、前作ではリアルサバイバルを追求しすぎて悪かったテンポを少しだけチートや魔法を加えてテンポよく、盛り上がりを意識した作品にする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:59:42
1590264文字
会話率:33%
高校1年生の速水大輝には、桜井文香という同い年の幼馴染の女の子がいる。美人でクールなので、高校では人気のある生徒だ。幼稚園のときからよく遊んだり、お互いの家に泊まったりする仲。大輝は小学生のときからずっと文香に好意を抱いている。
しかし
、中学2年生のときに友人からかわれた際に放った言葉で文香を傷つけ、彼女とは疎遠になってしまう。高校生になった今、挨拶したり、軽く話したりするようになったが、かつてのような関係には戻れていなかった。
桜も咲く1年生の修了式の日。大輝は文香が親の転勤を理由に、翌日に自分の家に引っ越してくることを知る。そのことに驚く大輝だが、同居をきっかけに文香と仲直りし、恋人として付き合えるように頑張ろうと決意する。大好物を作ってくれたり、バイトから帰るとおかえりと言ってくれたりと、同居生活を送る中で文香との距離を少しずつ縮めていく。
大輝は文香と仲直りし、恋を実らせることができるのか。春の同居&学園青春ラブストーリー。
※特別編2-甘美なる看病編-が完結しました!(2021.3.12)
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、評価、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:20:26
773118文字
会話率:57%
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は高身長でスタイルが良く、凛々しい雰囲気もある美人な女子であるため「王子様」と言われて人気が高い。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされてい
る千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2024.3.11)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:15:42
295068文字
会話率:55%
高校1年生の低田悠真のクラスには『高嶺の花』と呼ばれるほどの人気がある高嶺結衣という女子生徒がいる。容姿端麗、頭脳明晰、品行方正な高嶺さんは男女問わずに告白されているが全て振っていた。彼女には好きな人がいるらしい。
ゴールデンウィーク明
け。放課後にハンカチを落としたことに気付いた悠真は教室に戻ると、自分のハンカチの匂いを嗅いで悶える高嶺さんを見つける。その場で、悠真は高嶺さんに好きだと告白されるが、付き合いたいと思うほど好きではないという理由で振る。
しかし、高嶺さんも諦めない。悠真に恋人も好きな人もいないと知り、
「絶対、私に惚れさせてみせるからね!」
と高らかに宣言したのだ。この告白をきっかけに、悠真は高嶺さんと友達になり、高校生活が変化し始めていく。
大好きなおかずを作ってきてくれたり、バイト先に来てくれたり、放課後デートをしたり、朝起きたら笑顔で見つめられていたり。高嶺の花の高嶺さんとの甘くてドキドキな学園ラブコメディ!
※特別編7が完結しました!(2021.2.5)
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 17:17:42
955671文字
会話率:56%
魔法高等学校に入学した魔法士アルト・シュナイドは、同じく新入生である少女エミリーが男子上級生に襲われている現場に遭遇した。嫌がるエミリーを無理矢理物陰に連れ込もうとする上級生を止めるべく、アルトは間に割って入って説得を試みるも、邪魔されて
激怒した上級生は攻撃魔法を繰り出したのである。
しかし、アルトは魔法士の中でも最上級の才覚を持つS級で、上級生の魔法を簡単に打ち消して反撃し、一瞬にして相手を気絶させる事に成功した。
だが、この一件は学校内で権力を握る令嬢系生徒会長リンザローテに目撃されていて、無許可で魔法を行使したとして追放処分を言い渡されてしまう。当事者であるエミリーからの必死の訴えも虚しく、校則違反だと取り合わないリンザローテだが、アルトは機転によって校長の手助けを取り付けて一時的に退学は保留となり、処分が完全に撤回されるようリンザローテに改めて立ち向かう決意をするのであった。
S級ならば別に学校に通う必要は無いのではとも思うが、胸の内に秘めたとある夢と目標、そして約束のためにも退学になるわけにはいかないのだ。
が、リンザローテとの因縁など序の口で、闇魔法士と呼ばれる無法者の襲撃に遭ったり、暴走する魔法生物に襲われたりと、波乱万丈な学校生活が待ち受けているのであった……
果たして、アルトは無事に学校を卒業して夢へと近づけるのか? そして、彼を取り巻く恋愛事情の行く末はいかに…?
これは、一人のS級魔法士を中心とした学校系魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:14:11
403120文字
会話率:53%
神戸の街に建つ、山海高校。
鏡坂刻はひょんなことから、山海高校にある部活、PhotoClubに入部することになり、華山有理や空宮蒼、凛などと、高校生活を謳歌する。
これはその中で巻き起こる日常系青春恋愛物語。
なかなか気持ちを伝えられない彼
女たちと、それに気付かない鈍感な彼を見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 01:30:59
1012022文字
会話率:48%
大好きな幼馴染の女の子が、大嫌いな弟と付き合うことになり、傷心に沈む僕。そんな僕の前に、超絶美少女アンドロイドが現れる。でも、さすがに機械となんて付き合うつもりのない僕は、
「まあ、いずれにしても僕はアンドロイドを異性として好きになるこ
とはないですけどね」
「へえ。なら、私に何をされても、君は私に落とされたりしないんだね?」
人間と同等の心と外見を有する人型アンドロイドと共存する世界で、こんな会話から始まる人間とアンドロイドの恋の物語。
※このアンドロイド女子は強キャラなため、バトルシーン多少あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:16:21
84751文字
会話率:31%
謎の美少女転校生、美少女クラスメイト、美少女義妹、そして美少女後輩に美少女生徒会長などなど。
ありとあらゆる美少女たちに囲まれ、充実した高校生ライフを送るのはこの俺、青葉昴……ではなく、俺の親友である朝陽司だ。
そう、俺は主人公ではなくお
気楽な親友ポジに位置する男なのである。
これは、美少女たちとハーレムラブコメ主人公……とおまけでその親友が送る物語。
※カクヨムではさらに先の話まで投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:29:54
227596文字
会話率:37%
「なあなあ、これからみんなでカラオケでも行こーぜ」
「「「いいねー!」」」
とある放課後。
今日も陽キャの坪井が、同じく陽キャの連中をカラオケに誘っている。
まったく、なんで陽キャはこんなにカラオケが好きなのだろうか?
「ねえ、音
霧さんも一緒に行こーよ」
――!
坪井が音霧さんのことも誘いやがった。
だが――。
「ごめんなさい、私これから、用事あるから」
「――! そ、そっか」
フッ、ほらな。
やっぱり断られた。
音霧さんは男女ともに魅了する、絶世の美貌を誇っていながらも、誰に対しても常に冷たい態度しか取らないことから、『氷の女王』と呼ばれている孤高の存在。
お前みたいなチャラい男の誘いになんて、乗るわけがないだろう。
さて、と、こうしちゃいられない。
俺も今日は、大事な用事があるんだ。
鞄を手にした俺は、鼻歌交じりに教室を後にした。
「よし」
自転車でわざわざ隣町までやって来た俺は、とあるファンシーな店の前で自転車を停めた。
この店こそが、俺の目的地である、猫耳メイド喫茶の『ニャッポリート』。
俺はニャッポリートの常連なのである。
今日から新しくバイトで入ったという、新人猫耳メイドのプリンちゃんを指名した俺は、どんな娘が来るかワクワクしながら待つ。
すると――。
「ニャッポリート! ご指名ありがとうございますにゃ! 新人メイドの、プリンですにゃ~。にゃにゃにゃにゃ~ん! ………………あ」
「――!!!」
席に現れたプリンちゃんを見て、俺は思わず絶句した。
何とそれは――氷の女王こと、音霧さんその人だったのである――!
なにィイイイイイイ!?!?!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:02:15
7843文字
会話率:42%
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」
「……そうか」
とある放課後の教室。
そこで俺はいつもの
ように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
「……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって」
「……いや」
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
「私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……」
「――!?」
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
「あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん」
「……あ、あぁ」
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
「……はぁ」
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
「す、すいません」
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
「あっ、いらっしゃいま……せッ!?」
「?」
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
「あのー、俺の顔に何かついてますか?」
「い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:01:40
6678文字
会話率:54%
「アハハ、何これー!」
「ん?」
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
「何だ? 何か面白いもんでもあったか?」
「これこれ、見てよ功輔!」
沙也に差し出されたスマホの画面を見る
と、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
「これのどこが面白いんだ?」
「えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!」
「そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ」
「……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん」
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
「……!」
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
「ほえ? どうしたの功輔?」
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
「おーい功輔? 功輔ってばー?」
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:02:10
3858文字
会話率:41%
朝日 光(あさひ ひかる)は才色兼備、品行方正な学内一の人気を誇る光属性完璧美少女。
学外でもテニス界期待の若手選手でモデルとしても活躍中と、まさに天から二物も三物も与えられた存在。
一方、同じクラスの影山 黎也(かげやま れいや)
は平凡な学業成績に、平凡未満の運動神経。
学校では居ても居なくても誰も気にしないゲーム好きの闇属性陰キャオタク。
陽と陰、あるいは光と闇。
二人は本来なら決して交わることのない対極の存在のはずだった。
しかし高校二年の春に、同じバスに偶然乗り合わせた黎也は光が同じゲーマーだと知る。
それをきっかけに、光は週末に黎也の部屋へと入り浸るようになった。
他の何も気にせずに、ただゲームに興じるだけの不健康で不健全な……でも最高に楽しい時間を過ごす内に、二人の心の距離は近づいていく。
『サボリたくなったら、またいつでもうちに来てくれていいから』
『じゃあ、今度はゲーミングクッションの座り心地を確かめに行こうかな』
これは誰にも言えない疵を抱えていた光属性の少女が、闇属性の少年の呪いによって立ち直り……虹色に輝く初恋をする物語。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667865915671折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:00:00
279740文字
会話率:42%
高校1年の積木洋《つみきよう》はあらゆる場面で異性に囲まれ、全員に好意を持たれる、天性の詰み体質だ。
平穏な生活を望む一方、異性に振り回される日々が加速する中、彼の初恋や過去、最強の詰み要素である異性達が現れる。
そんな緩めなハイスクールラ
ブコメのお話も、いよいよ最終局面。
詰み体質の結末がどうなるのか、ハッピーエンドはあるのか、全てが明らかになる。
※前作『積木君は詰んでいる』『積木君は詰んでいる2』の続編になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:12:16
98973文字
会話率:60%
●はじめに
本作品は、『勇気の恋舞踊~無実の罪で高校を退学になった合唱部員でピアニストの僕。新しく入学した今年から共学になった元女子校で成績優秀の美少女バレリーナと出会う~』(https://ncode.syosetu.com/n1255i
x/)の過去編、スピンオフ版となります。本編も合わせてご覧いただければ嬉しいです。
●あらすじ
僕、吉岡昴。母親の影響でバレエを始めたが、時代は今から20年くらい前。男でバレエはまだまだ、世間から珍しがられ、吉岡も学校で虐めにあっていた。
そんな時に、公園で綺麗な歌声で歌っている美少女、茂木春菜と出会う。
春菜の声に癒され、一目惚れした吉岡。
その翌日、音楽が大好きで、バレエが大好きな美少女転校生がイキナリ3人も吉岡のクラスに転校してくる。しかも3人のうち2人はかわいい妹まで付いてきて。
その中には、昨日公園とバレエ教室出会った、春菜の姿も。
春菜を含めた美少女転校生たちは、音楽が大好きで、バレエも好きで、吉岡とすぐに仲良くなっていき・・・・。
『勇気の恋舞踊』本編で登場した、バレエ教室の吉岡先生と原田先生の中学生、高校生時代の青春をどうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 15:35:41
55970文字
会話率:34%
~はじめに~
本小説は以前、私が投稿した、『ピアノ少年と今年から共学になった元女子校~今年から共学になった元女子校に、男子の僕が入学したら、とびっきりカワイイ3人の生徒会役員とギャルのクラスメイトとドキドキな関係なったお話~』の加筆・修正、
および続編版となります。
⇒https://ncode.syosetu.com/n7935ht/
キャラクターやストーリなど、色々と思い入れがあり、今回、思い切って改定してみました。よろしくお願いいたします。
~あらすじ~
僕、橋本輝は合唱部でピアニスト。高校生活を充実させるつもりが、同じ特技を持つ安久尾五郎に音楽の才能を妬まれてしまう。しかも、安久尾は権力者の息子。輝は安久尾に妨害され高校を退学にさせられる。
そうして、新しく入学した学校は、今年から共学になった元女子校だった。
美少女生徒会役員達、ギャルで一軍のクラスメイト、黒ぶち眼鏡で少し地味だが、眼鏡を取るとものすごく可愛い料理上手なクラスメイト、そんな人たちと出会いながら、輝は再び歩き出す。
そうして、輝のもとに舞い込んできたのは、美少女生徒会役員の一人、加奈子からのとある依頼だった。
再び動き出す、元女子校での恋愛、冒険をどうぞ、お楽しみください。
~その他、お知らせ~
X(旧Twitter)も開設しました。よろしければ是非。
⇒@st_sonezawa01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 11:40:00
495876文字
会話率:33%
少女と間違われることと、背が低いことを除けばどこにでもいる男子高校生、男女依桜はある日の下校途中に異世界に召喚された。
召喚されるなり、魔王を倒せば元の世界へ帰れることを告げられ、死に物狂いで強くなり、召喚から三年後、ついに魔王を撃破。
しかし、魔王を倒した直後、魔王の最後の悪あがきによって、呪いをかけられてしまった。
ところが、呪いはなぜか発動せず、不発に終わり、不思議に思いつつも、依桜はようやく元の世界に帰ることに成功した。
呪いが発動しなかったことに安堵しつつ、異世界から帰還した数日後、
「な、なななな…………なにこれ――――っっっ!?」
なんと、美少女になってしまっていた!
この物語は、異世界帰りの少年(男の娘)が美少女になり様々なことに巻き込まれる、ただの(非)日常のお話。
※ 作者自身のやりたいことを詰め込みまくっている作品です。なので、基本的にカオスです。
なお、【カクヨム】と【ハーメルン】にもサブ的な意味で投稿しております。メインは基本こちらです。
主人公が、元の性別(男の娘)に戻ることはありません。同時に、主人公が男のキャラと恋愛する、という要素は、全く考えておりませんので、実質的にBLはないです。
基本毎日投稿です(稀に休みますが、その時は後書きにてお知らせします)。
【2020.12/7 PV30万突破! 2020.12/30 PV40万突破! 2021.1/16 PV50万回突破!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 10:00:00
3396128文字
会話率:47%
至って普通の男子高校生である俺、「月城(つきしろ) 悠(ゆう)」の友人は学校内でも人気のイケメンの「神崎(かんざき) 暁斗(あきと)」だ。
そんな暁斗は同じく人気者の美少女「平崎(ひらさき) 彩香(あやか)」に想いを寄せていたがなかなか進
展できずにいた。
そこで俺は平崎の友人である「夜咲(よさき) 楓(かえで)」と協力して2人の恋を手助けしようとする。
そうして行くうちに徐々に惹かれていく2人。
主人公達の裏で起きる恋愛物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:16:21
6450文字
会話率:43%
新潟県立糸川西高校の一年生、南條広哉は、自らの学校で保健室登校をしている同学年の女子がいることを知る。
ある日、広哉は体育の授業で怪我をし、保健室へ赴く。
そこで、保健室登校をしている古賀柚希と出会う。
彼らの学校の養護教諭、指田理子の勧め
により、広哉は柚希に勉強を教えることになって…?
この作品は、カクヨム様にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658030288444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
104010文字
会話率:35%
この作品はカクヨム様にも掲載しております https://kakuyomu.jp/works/16817330666631347937
美術部の2年生、山本有司は、同じ美術部の3年、清野莉佳に恋していた。
普通、3年生は秋の文化祭で展示
する絵を描き終えると、引退する。
しかし莉佳は紅く色づいたカエデの葉が落ちる季節になっても引退せずに籍を残していた。
その理由を有司が聞いても、はぐらかされてしまう。
そして12月、莉佳は1つの作品を完成させた。
美術室で繰り広げられる、儚くて、愛おしくて、美しい恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 14:27:47
29390文字
会話率:41%
青井諒(あおい・りょう)、十六歳。
神城高校に通う、どちらかと言えば平凡そうな、だけど友達もいない高校一年。
中学一年の時に初恋の人に振られて以来、もう辛くなる恋なんてしたくないと、女子と距離を置くようになった彼だったが。
高校一年最後
の日。
新たに目の前に立ったのは、学年でも人気の可憐で清楚な美少女、霧島萌絵(きりしま・もえ)に告白されたその日から、諒と萌絵、そして彼らを取り巻く者達の初恋を巡る、運命の歯車が動き出す──。
────────────
十年想い続けた萌絵に、彼女の友達でギャルな日向。
ずっと一緒にいた血の繋がらない妹の香純に、諒が振られた初恋の人、椿。
もう恋とは無縁でいようと思った諒と、初恋を実らせようとする彼女達を巡る、優しく、楽しく、切ない、青春恋愛物語です。
諒の成長といった人間ドラマもあるため、ラブコメながらシリアス要素も強い本作ですが、たまに恥ずかしくなるピュアっぷりやラブコメらしさも交えて進んでいきますので、皆様どうぞよろしくお願いします!
なお、既にカクヨム、ノベルアッププラスで先行で進んでいたものの再掲となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 20:00:00
304118文字
会話率:37%
柏木奈乃はとっても可愛い。男の子だけど特に問題はないよね。だって可愛いから。
可愛いファッションが大好きなだけの奈乃に振り回される、同じ高校の少年少女たち。
奈乃を女の子だと思ってナンパしたハンサム美少女。友達大好きなクラスメイト(男子)。
治安悪い系ピアス男子。
デートしたり、クラス会したり、文化祭でメイド喫茶やライブしたり、壁ドンしたり、嫉妬したり、どついたり。
普通の青春恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 11:10:00
251268文字
会話率:24%
目の前には俺の性癖を貫いて貫通するほどの美少女。そのアイドル顔負けのルックスは見入ったが最後、男は骨抜きにされ今後他の女の子との恋愛など考えられ無くなるかに思われる。それがどうだろう。そういった諸々の魅力をぶち壊してしまう程にコイツは悪友、
それも少し前まっで男子高校生だったはずの...そして俺自身も性転換しているからもう何が何だかわからない。このような現実に、TS娘どうしについて、一体どう向き合えばいいのか余談をゆるさない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:00:00
152079文字
会話率:47%
学生にとって学業と同じくらい重要なものが存在する。
それは”恋愛”だ。
先輩、後輩関係なく恋をして、一喜一憂している日々を楽しむ。
この学校には、その恋愛で発生する悩みを解決してくれると噂の”恋愛支援部”があるらしい。
友達の頼みで足を運
んだ主人公・佐倉陽太は、美少女の幼馴染・神崎絢音との関係の悩みをきっかけに恋愛支援部に入部が決定!?
学校で起こる様々なイベントやハプニングを乗り越えた先にある恋愛は、果たしどのようにどのy主人公の心を成長させるのか。
〜毎日 22時から23時30分投稿予定〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:22:06
444980文字
会話率:34%
貧乏高校生の|骸屍《くろばね》・|鴉守《からす》は、カラスというニックネームでダンジョン攻略を配信している。
しかしカラスの配信は常に閑古鳥が鳴き、ネット評価での探索者ランクは最低のC。いわゆる零細配信者だ。
その理由は──
「くそっ、
また迷っちまった!」
そう、彼は極度の方向音痴だった。
毎回10時間以上も迷子になり同じような道を彷徨うカラスは、配信者としても探索者としてもまったく才能が無いかと思われた。
しかしあるとき配信中に道に迷ったカラスは、Aランク有名配信グループ"タイガーアドベンチャー"の猫イジメ現場に遭遇する!
「ッなにしてんだテメエエエエエエエええええ!!!」
頭に血がのぼったカラスは、リスナー達が見ている前でタイガーアドベンチャーのメンバーをボコボコにぶん殴って猫を救い出した。
それから数日後、カラスのアパートに肌がエプロンの猫耳美少女が現れる!?
「助けていただいたお礼にご奉仕するにゃん、ご主人♥」
ちょっぴり愛が重い黒髪猫耳美少女と、ぶっきらぼうだけど心優しい少年の、ハートフルなダンジョン配信生活が幕を開ける!
…
…
…
同日未明。
都内某所の溜池にて、タイガーアドベンチャーのメンバーが変死体となって発見された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:10:00
302659文字
会話率:54%
高校生全国模試一位の秀才である妙本箱根は、勉学において常に頂点であることが強いられている厳格な家庭のもとで育てられた。しかしある日、一人の転校生、芳山理子が彼の目の前に現れる。転校生は完璧超人の帰国子女。しかも美少女!!
そんな彼女に、負け
ることは許されない!?勉学、そして恋愛で!?勉強バカの妙本箱根を取り巻く、青春ストーリーが今、始まる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:01:18
123678文字
会話率:52%