愛に見返りを求めるのは間違っている。
その言葉には基本的には反対である。
けれども、ガチ恋、リアコ相手には心に留めて欲しい言葉だと思っている。
今まで楽しかったからそれで良いの。、
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
楽しい時間を過ごさせてくれた時点で、もう貰っているんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 09:37:16
749文字
会話率:17%
吸血鬼とも呼ばれる「月夜の民」であるエンリェード。
ある日彼の父親宛てに届いた手紙は、月夜の民の王との盟約に従い、兵を連れて人間との戦いに参戦せよというものだ。
父亡き今、一族の中で自分しかその盟約を果たせる者がいないと考えたエンリェ
ードは、単身月夜の民の王が治める領地を目指す。
そこで出会ったのは、月夜の民の王に育てられた人間の騎士、フィンレーだった。彼は月夜の民の王を父親のように慕っており、現在、人間たちとの契約によって封印されている王を取り戻したいと願っている。
月夜の民と人間。種族の違う二人は、月夜の民を滅ぼそうと兵を集めている人間の領主セント・クロスフィールド率いる遠征軍との戦いに挑む。
人間より長生きなため賢者感のある主人公と、若い人間の青年(一般的にはこっちの方が主人公感がある)の友情と戦争の話です。
バディ要素を持つ作品を募集するコンテスト用に書いたものでした。
屍師シリーズの主人公であるエンリェード(ルル・シーカ)が黄昏の地に行く前の過去の話。
シリーズを知らなくても特に問題はありません。
Pixiv小説にある同名の作品と同じ内容ですが、章タイトルだけこちら用に適当に付けました。
何となく、モチベーション維持のためにこちらに移管してみたり。
以下、登場人物一覧。
エンリェード:主人公。妖精族(エルフ)系の月夜の民、変異種、吸血鬼などと呼ばれる、魔力で生きる闇の時代の住人。寡黙だが聞き上手。冷静で比較的頭脳派。召喚術と治癒術の心得がある屍学者および薬学者。黒狼公の息子。
フィンレー:「月夜の民の王」と呼ばれている月夜の民の男に育てられた流枝の民(普通の人間)の青年。十代から人間と月夜の民との戦いに参戦し、腕を磨いてきた近衛騎士。実力もあり、人柄も頭もいいが、軟派な性格が玉に瑕。
ルース:流枝の民の商人で十代の少年。思い込みが激しい。
ユーニス:流枝の民系の月夜の民の女性。フィンレーの恋人。
ルクァイヤッド:堅木の民(巨人族)系の月夜の民。軍医。
イドラス:妖精族系の月夜の民の戦士。白狼公。
ラト:若草の民(小人族)系の月夜の民の商人。
キナヤトエル:妖精族系の月夜の民の女性。治癒師。
サム:流枝の民系の月夜の民の料理人。
ロスレンディル:妖精族系の月夜の民の薬師。
ヴァルツ:流枝の民系の月夜の民の戦士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:00:00
88961文字
会話率:40%
俺の部屋の押入れに死体があった。
俺はこの死体を知らない。いや、この表現は正確ではない。
『この死体が誰なのか?』は知っているけど、『なぜ死んでいるのか?』と『なぜ死体が俺の部屋にあるのか?』は知らない。
〇〇県で発生した連続殺人事件『小
指フェチ殺人事件』。この物語は、一つの死体に関わる男女4人の愛をオムニバス形式で書いたものです。
優柔不断で思い込みが激しい刑事、その刑事の後輩、法医学者、刑事に交際を申し込まれた女性が登場します。
最初はコメディな展開から始まり、徐々に展開が変わっていくミステリーです。
なお、男女4人のそれぞれの愛を描いているものの、作中に恋愛要素はありません。また、死体は登場しますが、残酷な描写はありません。
10話程度で完結する予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 17:26:10
23496文字
会話率:19%
馬車にはねられそうになった子供を助けるため飛び出した屈強な戦士は、気が付いた時には別の世界へと飛ばされていた。しかも今まで鍛え上げた肉体は見る影もなく、華奢でなよなよしい少年の姿になっているというおまけつき。
その直後に出会った蛮族の
少女『九条・ジョアンナ』から、ここが地球と言う別の世界にある日本と言う国だと聞かされる。なぜか所持していた学生証という小さな書物から自分の名が『伊勢 海人(いせ かいと)』であると知り、さらにその手帳を手がかりにとある場所へと向かう。その場所には小さな神殿があり突然(自称)神が現れてトンデモない事実が告げられる。
こうして異世界へ飛ばされてきた事情を知った海人だったが、帰ることはできないと告げられこのまま日本で暮らす決心を固めた。海人は見知らぬ異世界で生きていくためジョアンナに召し抱えられることを選び、彼女の身を護るために共同生活を始める。
こうして、戦いしか知らず不器用で思い込みが激しい中身おっさんの少年と、明るく人懐っこいが陰が有り寂しがりやな少女のおかしな依存性共同生活が始まった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 06:00:00
126927文字
会話率:33%
【※第一章完結してます】乙女ゲー『きらめき☆パーフェクトプリンセス』の悪役未亡人として転生した私・デボラ=デボビッチ。だけどある日、王都で悪評名高い悪魔公爵との縁談を断ったら、実家の子爵家が不審火で焼失。大事な家族は全員亡くなってしまった。
「私の家族を殺したのは公爵に違いない。この復讐、必ず果たしてやるわ!」
そうして私は家族の仇を討つべく、敢えて敵である公爵の求婚を受け結婚した。
だけど夫であるカイン=キール公爵は女好き&悪逆非道と噂されていて、なかなか一筋縄ではいかない。この男を殺してゲーム設定どおりの悪役未亡人になってやる!……と意気込む私だけど、殺害計画は次々と空ぶるばかりで!?
うううう、どうしてこうなるの!? 悔しすぎてそろそろ本気でハゲそう――!!
これは少しマヌケで思い込みが激しい子爵令嬢と、暗黒オーラ出しまくり不器用公爵の、すったもんだの恋愛劇。
※アルファポリス様・カクヨム様でも同作品を掲載中です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 13:13:07
590855文字
会話率:39%
「ひなた、お姉ちゃんの服、なんか自然淘汰されてるかもしんない」
ファッションが分からない姉は思い込みが激しい。
最終更新:2023-03-26 20:37:35
1944文字
会話率:92%
これは思い込みが激しい人間の物語。
これは単に直感がモノを言うだけの物語。
そして、考えるな感じろを体現した男の物語だ。
俺の名前は山形次郎。つい先日まで日本でサラリーマンやっていた。
そんな俺だが仕事から疲れて帰ってきて何気
なくテレビを見ていた時に放送してた、「世界一旨いラーメンを作ろう企画」‒‒それを見てしまったばかりに仕事を辞める決断をあっさりとした。
ちなみに俺は濃厚こってり派ってよりは、濃厚ながらあっさりとしてる方が好みだ……とか、そう言う意味ではねぇし、アサリで取った出汁が好きって訳でもねぇ。
まぁ、そんなこんなで仕事を辞めて結果、家族には見捨てられ、それでラーメンの材料を探す為にやって来たインドのベンガル湾に浮かぶアンダマン諸島。
そこで俺は、俺が考える究極のラーメンスープを作る為の一つ目の素材‒‒即ち、ツバメの巣を取るのに躍起になっていた……。
んでもって、なんじゃねかんじゃねの結果、目が覚めた時に俺がいた場所は、海の1つもない世界だった訳さ。
俺はこの世界で究極のラーメンスープを作る事が、果たして出来るのか?
でもま、テレビでやってた通りにやれば、ちゃんと出来る筈だよな?だってテレビは嘘つかねぇだろ?
要するに、考えずに感じればいいって事さ。
いやいやいや……でもよ?ラーメンスープを作ればラーメンが出来ると思い込んでいるとかそんな事はねぇから、勘違いすんなよな?
基本的には存在自体がギャグしかなくてコメディでしかない。そんな1人の男のギャグコメディ。
そして、そんな男が何故か気付けば可愛い女の子になっていたモンだからこりゃ大変。
可愛い女の子に生まれ変わった、41歳のおっさんが考える至高の一杯に辿り着くまでの長い道のりを、おっさん視点で送る痛快ファンタジー。
おっさんが女の子になったら、やる事はもう……決まっているよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 17:00:00
161176文字
会話率:44%
「おまえいい加減にしろよ!!」
毎日毎日飽きもせず罵倒しにきて、もう我慢できない!
これは、ちょっぴり思い込みが激しい王女と怒声飛び交う王太子の物語。
------------------------
※この作品は『すなもり共通
プロット企画』参加作品であり、提供されたプロットで創作した作品です。※
大好きな作者様達に紛れて、こっそりと参加させていただきました。
すなぎもりこ先生、素敵な企画をありがとうございます・:*+.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 03:42:32
10425文字
会話率:27%
責任を取れって、結婚してって意味じゃありません。
魔王と取引して力を得た聖女ウルスラは、代償に人から愛される能力を奪われてしまった。そして、そのせいで追放される。
そこにまたしても魔王がやって来た。ウルスラは彼に、冗談交じりで「魔王様の
せいでこうなったんだから、責任取ってください」と言う。
魔王はそれを求婚と勘違い。そして、ウルスラと結婚すると言い出した。ウルスラはそのまま魔王城へ連れて行かれ、よく分からないままに彼から愛を注がれる。ウルスラはそれに反抗するのだが……。
「私、あなたとは結婚できません!」
「マリッジブルーか?」
「違います!」
難聴かつ思い込みが激しい魔王は、全く話を聞いてくれる様子がない。困り果てたウルスラは、彼の元から逃げ出そうと目論む。
これは、愛されずに捨てられてしまった聖女が、逆境にも負けずに逞しく生きるうちに幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 12:32:50
8026文字
会話率:43%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました。
『愛が重い』『思い込みが激しい』と王子様に鬱陶しがられ、婚約破棄され濡れ衣を着せられ修道院に贈られる道すがら暗殺されかけましたが、一人の騎士が助けてくれました。
私を助けたが為に騎士の任を解かれた彼は、
私が送られた修道院がある子爵領の領主様の息子でもありました。
一見冴えないくたびれたオッサン風(でも実はイケメン)の彼に恋して楽しく勝手に尽くしているうちに相思相愛になり、再度プロポーズしてきた王子様なんて興味なく、子爵領のみんなと幸せになるお話です。
全5話程度。
日曜日には完結するよう連続投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 17:00:00
49447文字
会話率:23%
私を嘘吐き聖女と非難する婚約者。
えーと、薄々気付いていましたが、貴方は思い込みが激しいのですね。
わかりました。この機会にしっかりきっかり話し合いましょう?
婚約破棄ならそのあとでお願いします。
最終更新:2021-04-05 02:42:53
3365文字
会話率:63%
タイトル通り。王道の恋愛小説しか読まない公爵令嬢と、ざまぁ系の恋愛小説しか読まない男爵令嬢が、ドタバタする話。ラブコメです。コメディなので、何も考えずに読んでいただけたら幸いです。だいぶ不真面目な話です。
最終更新:2020-07-19 01:43:07
6394文字
会話率:78%
私は、世界一のテイマーになる女。
魔王が支配し魔物が跋扈する暗黒時代。
16歳の誕生日に、晴れてテイマーとしての第一歩を踏み出したの。
ただ、テイムした子たちは何故かみんな癖が強いような…。
でも、どんな子であっても、テイムした子た
ちが戦闘で傷つくのは我慢ならないわ!
早く魔王を倒して、この子たちが傷つかない世界をつくらなければ。
■□ ■□ ■□ ■□ ■□ ■□
少し思い込みが激しい新米テイマーとテイムされた『ビースト』たちの冒険活劇。
自分がテイムした『ビースト』たちを傷つけたくないセシルは、自分がタンク役となって戦闘に立ち『ビースト』全体にバフを掛け、力及ばず傷ついた『ビースト』に回復魔法を施し、火力が足りないときには率先して武器を手に取る。
そんな彼女の奮闘記を御覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 22:26:16
765文字
会話率:0%
思い込みが激しい伯爵令嬢アメリアの結婚話です。
R15は保険です。男色描写が少しでてきます。
最終更新:2020-03-27 12:00:00
7942文字
会話率:60%
“きょうふのみそ汁”
恐怖のみそ汁(今日、のみそ汁)、悪の十字架(開くの10時か)みたいな言葉遊びが子供の頃学校で流行ったのをみそ汁を食べていたら思い出したので文章にしてみました。
ちょっと思い込みが激しい男の子が勘違いをしたお話です。
最終更新:2020-02-06 11:49:30
674文字
会話率:13%
私は宇宙人である。地球を征服する一助となるために、この星にやってきた。そんな私が思ったことはただ一つだ。この世界には、宇宙人以上に変な奴がたくさん居りすぎる、と。
自分は宇宙人だと言い張る包帯系主人公。誰かの犠牲になって死にたいと連呼する爽
やか系自殺志願男子。男が嫌いで媚びもする複雑ミニスカメイドJK。イケメンなのに自らの恋に奥手でなおかつ他人からの好意には一切気づかぬラブコメ主人公気質のプリンス。感情の起伏と思い込みが激しい直情一途な剣道小町…こんな一癖も二癖もある登場人物達が織りなす学園青春ラブコメ?ストーリーです!
捻くれた主人公と色々と面倒くさい脇役たちのスクールライフにご注目ください。
twitter垢→@harutuki_novel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 17:06:17
461696文字
会話率:58%
私は悪役に転生したようです。
私は、ゲーム通りの結末にならないように頑張るのです。
私は絶対に断罪なんてされません。
ヒロインになんて婚約者を奪わせません。
私はーーー。
*本編7話で完結しました!
そのため一旦完結表示です。
最終更新:2019-04-23 19:45:05
9165文字
会話率:16%
「私は婚約者が好きじゃない。その顔も、その態度もはっきり言って嫌いである」
婚約者のことが嫌いなロスヴィータと、その婚約者の話です。三話程度で完結。※R15の表現有り。
最終更新:2019-01-13 02:29:51
23037文字
会話率:37%
幼馴染の彼の隣にはいつのまにか私ではない違う少女が寄り添っていた。
そして、彼は不治の病に侵されていたのだ。
最終更新:2018-08-02 12:40:46
2551文字
会話率:18%
帰宅した彼の横に見知らぬ女。私は茫然とした。浮気だ、浮気。
何だこの女は!!!
「お名前は?初めまして。ミレイです」
この呑気な女は何なんだ!
※思い込みが激しい彼女と、彼と、彼女のほのぼのした、ちょっとした日常のお話。
最終更新:2018-04-26 07:01:50
3209文字
会話率:35%