フェリシアの前世は筋金入りの腐女子である。
今生では不遇な貴族令嬢として生まれ変わったが、その妄想力は全く衰えていなかった。
光の魔力があると鑑定され、聖女として厳しい教育を受けている間も妄想力で耐えていた。
家族に陥れられて帝都を追放され
たが、行き先の要塞町で兵士相手にBL妄想を爆発させる。
右を見たらイケメン!左を見てもイケメン!ここはBLパラダイス!
毎日楽しく暮らしながら前世知識で料理をしたり、便利なものを作ったり。
英雄叙事詩を二次創作してBL布教したり。
取り繕った外面(そとづら)と本物だった聖女の力で要塞の人々を惹きつけていく。
果ては突如現れた魔王までもがフェリシアを娶ると言い出して……?
真の聖女であり真性の腐女子であるフェリシアが、勘違い聖人ムーブと本気のBL布教で紡ぐ物語。
※BL要素はあくまでフェリシアの妄想の中だけです。実際のキャラにBLはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 18:27:45
42936文字
会話率:30%
愛に見返りを求めるのは間違っている。
その言葉には基本的には反対である。
けれども、ガチ恋、リアコ相手には心に留めて欲しい言葉だと思っている。
今まで楽しかったからそれで良いの。、
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
楽しい時間を過ごさせてくれた時点で、もう貰っているんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 09:37:16
749文字
会話率:17%
脳内彼女って最高だよな。だってそれは自分の文字通り理想が詰まった存在なんだから。そしてそれを踏まえて考えてみてくれ「そんな存在がもし同じクラスメイトになったとしたなら?」
俺は妄想の中で脳内彼女にしているアプローチ方法で落としに行く事にした
ぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:03:16
4569文字
会話率:37%
茶髪に白眼の少年、ユウシは物語の勇者や英雄の、困窮した人々に救いの手を差し伸べる姿に憧れる。しかし非力で秀でた才能が無いためにそれらは全て妄想の中に留めていた。だがあるとき、一番の友達から一緒に冒険者になることを誘われる。たとえ一人じゃ叶
わなくても、頼れる友達と一緒なら-。
諦めた空想への希望を手にした少年は果たして、夢を掴み、その先に進むことができるのか。か弱き少年が数々の出会いを経て、頼れる仲間とともに夢へと突き進む、異世界冒険ファンタジーが、ここに幕を開けようとしていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 18:00:00
615847文字
会話率:67%
小説家になろうラジオのパーソナリティ巽さん原案
妄想の中の、ゆいこ・ひろし・たくみ
三人が作り出すどきどきトライアングル!
今回はひろし目線で、ゆいことの初デートを綴ってみました。
下野さんの低音ボイスが素敵でドキドキMAX!
相合い傘
もいい感じかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 22:03:20
801文字
会話率:42%
かつての世界では、人間が魔法や剣術はあくまでも想像上の物語、現実世界には決して存在しないファンタジックコンテンツとして扱っていた。ライトノベル、漫画、ゲームの世界だけ。自分で使えるのはせいぜい妄想の中の世界のみ。ただ俺は今、その能力の使い方
を考えている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 22:42:11
21863文字
会話率:53%
乙女ゲームの世界に転生したリリシアは憤怒した。リリシアはリリシアの中の人推しだった。
この世界には推しがいない!!日本に帰る道は逆ハーにある。リリシアは攻略を決意した。
一方その頃悪役令嬢と王子もまた憤怒していた——……
☆☆☆
乙女ゲー
ム世界で頑張るみんなのお話です!ボーイズラブは登場人物の妄想の中だけ。時代感覚はふんわりです。登場人物みんな殺意高めで口が悪いですm(_ _)mごめんなさい!!
どうぞよろしくお願いします!!♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 21:40:23
10914文字
会話率:29%
小説の主人公(空)は、とてもかわいい彼女・純子を持っていますが、ある日突然彼女が消えてしまいました。主人公は、花畑で初めて会い、北海道の流氷を一緒に見たなど、純子との素晴らしい思い出がある場所を探しましたが、それでも純子の姿を見つけることが
できず、彼は心身ともに疲れ果ててしまいました。
そして、クリスマスの日に、主人公は渋谷の交差点で青ざめた純子の姿を見つけます。しかし、彼女の体からは血が滲み出しており、主人公が近づこうとすると、純子は消えてしまいます。そして、世界は鏡のように崩壊し、主人公は黒い淵に落ちてしまいます。長い間黒い淵に沈んでいた主人公は、淵の境界を探しながらさまよいましたが、その時に現れたのが曼珠沙華の花畑でした。純子は花畑の中央にいて、主人公に陰陽が隔たれていることを告げます。
主人公は突然病床から目を覚まし、純子がそばにいる。彼女は主人公が交通事故で長い間昏睡状態にあったことを告げますが、実際には、純子は彼の妄想の中で現れたものであり、主人公はそれに気づいていませんでした。
その後、主人公は周りの人々が次々に消えていくことに気づき、医師に相談しますが、医師は何の問題もないと答えます。そして、クリスマスが近づくと再び純子と一緒に過ごす準備をしますが、当日になって街中には誰もいなくなってしまいます。主人公は恐怖に襲われ、あちこち探しましたが、純子は「あなたは夢の中にいるのよ。この世界はあなたが作り出したもの。私も含めて」と告げます。純子は主人公に、彼女がクリスマスに死んだ真実を話し、彼が彼女を守ったにもかかわらず、彼女が死んでしまったことを明かします。空は長い間意識不明の状態に陥りました。しかし、空が目を覚まさない理由は、彼自身が純子を守れなかったことに自責の念を感じていたからであり、それが純子が彼の夢の中に留まっている理由でもありました。純子は空が現実世界に戻り、幸せに生きることができるように願っています。
空の生活は徐々に正常に戻りましたが、彼はまだ純子をとても懐かしく思っていました。ある冬の夜、彼が街を歩いていると、彼は見知った顔、純子が街の向こう側に立っているのを見ました。この瞬間、空の心に希望が燃え上がり、彼は走り出し、純子も彼に向かって歩き出しました。
この純子が本物かどうかはもう重要ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 14:06:47
1306文字
会話率:16%
2メートル20センチ、150キロの恵まれた体格を見込まれ、農村育ちのロイルは15歳のとき騎士団にスカウトされる。
しかし、武器も盾も呪われてるレベルで才能がないことが発覚。
見掛け倒しでも突っ立てるくらいはできるだろうと、門番に命じ
られる。
そして、15年目、務めた門番を突然クビになった。
それを期に、ロイルは憧れていた冒険者になると決意して旅に出る。
この15年間、朝から晩まで門の横に突っ立っているだけ。
ほぼ誰とも会話せずに過ごし、唯一の趣味は仕事を終えた後に冒険譚を読むこと。
そのおかげで、得たものと得られなかったものがある。
得たのは魔力と妄想力。
仕事中はしゃべっちゃダメ、動いちゃダメ。
できることと言えば、冒険譚の主人公に自分を重ねた妄想をすること。
妄想の中でならなら、何百回も世界を救ったし、モテモテハーレムも味わい尽くした。
そして、身体の中にある魔力をこねくり回すこと。
雨の日も風の日も妄想と魔力操作を続けた。
暇だったからだ。
そのおかげで魔力9,999に。
得られなかったのは常識とコミュ力。
農村から出てきたばかりで門番に回され、誰もなにも教えてくれない。
ロイルが得た情報は物語から覚えた偏った知識ばかり。
そして、誰とも話さなかったので、当然コミュ力ゼロ。
鍛え上げた妄想力のおかげで、頭の中なら高速思考できるが、いざそれを話そうとしても、口が回らない。
出てくる言葉は「あっ」とか「うっ」ばかり。
門番生活で得た膨大な魔力と妄想力、そして、非常識とコミュ障を両手に冒険者生活へ。
道中出会った少女ディズは神聖魔法を使えずクビになった殴打系元聖女で常識人のコミュ力お化け。
そんなこんなで、ロイルとディズのおかしな冒険者生活が始まる。
膨大な魔力と非常識でロイルが「なんかやっちゃいました?」すると、容赦なくツッコミを入れるディズ。
だんだんと自分が規格外であることを受け入れていくロイル。
この話は、コミュ障非常識なロイルが、ディズに導かれて、常識を身につけ、コミュ力を磨いていき、真人間になるお話です。
※好評だった【パイロット版】の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:00:00
262953文字
会話率:28%
遥か遠い未来、日本は多脚戦車という妄想の実現を果たした。試作品で自衛隊を蹴散らし、政府を掌握することで調子に乗ったマッドサイエンティストらにより、国家予算と国民を粉砕するほどの異常な速度で開発、製造、改造などが行われ、遂に世界の軍需産業を支
配するまでになった。
――数十年後、多脚戦車が戦争の主役となった時代。
彼らは、最終作としてあるものを密かに作り始める。常識外の強さを持つ、一機で世界統一ができる最強の多脚戦車という妄想の中の妄想といった計画には、あの彼らも四苦八苦し、遂に完成した。後は乗員を搭載するだけと思いきや、今までの活動で恨みを持った者達により最終作はどこかへ転移してしまうのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 16:57:56
1460文字
会話率:0%
脳内に自分自身だけしか認識できない恋人がいることを除けば、どこにでもいるような平凡な少年である生出颯(おいではやて)。彼は高校の入学式の日に、すでに恋人同士(妄想)となっているはずの美少女、神田さん(架空)になぜか改めて告白されるのだが、
なんとその告白してきた少女は、顔も性格も神田さんとそっくりな有人深月(ありひとみづき)という名の実在する全くの別の他人だった。どうやらその神田さん(実在しない)と瓜二つの有人深月は、学校一の美少女として名高い高嶺の花らしい。そしてなぜか、それからも実在する美少女である有人深月にことあるごとに言い寄られてしまう生出颯。果たして彼は現実の誘惑に打ち勝ち、恋人(架空)である神田さんへの想いを貫けるのか!?現実と妄想の中で揺れる恋愛青春劇が今ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 07:00:00
55034文字
会話率:42%
実力派女性アイドルグループに所属しているシオンは個性豊かで実力も美貌も兼ね備えたメンバーに囲まれ、至って平凡な自分は何故このグループに所属しているのかも分からないままメンバーの足を引っ張らないように日々努力をし、邁進して来た。だが、そんな彼
女にも転機が訪れ、花咲いていく物語である。
初めて小説を書きました。拙い文章ですが、読んで頂けると幸いです。
登場人物は実在する人ではなく、完全に私の妄想の中の人です。
あえて、登場人物の容姿はボカして書いてるつもりなので。よかったら読者様の好きなアイドルに当てはめて読んで頂いてもいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 21:00:00
233592文字
会話率:44%
育児と仕事の両立に悩むサラリーマン、三橋。
彼のところに、ある夏、奇妙なメッセージが届く。
そのおかげで、突然、三橋は思い出した。
20年前の高校の時。
「顔が気持ち悪いブタくん」と
蔑まれていたあの頃の自分が、
妄想の中で作り上げた
、
架空のオハナシの中の、殺人鬼のことを、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 06:42:50
981文字
会話率:8%
妄想の中にある、架空の紅白歌合戦の出場者です。その一部です。
最終更新:2022-06-16 09:41:18
281文字
会話率:0%
アメリカの17歳の少女ゾーイは両親が仕事の関係でほとんど家にいなくて、メイドと一緒に暮らしている。高校ではクラスメートの多くから毎日いじめを受けていた。そんなある日学校から帰宅すると、突然同い年のホームレスの少女サラが家に来て、同居すること
になった。いじめられてることを話すと、サラは妄想の中でいじめているクラスメートを殺すように促す。最初は躊躇いつつも、ゾーイはサラと一緒に妄想殺人を楽しむ。そんな中、ゾーイの周りで変化が起き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 12:59:21
54634文字
会話率:68%
恋愛は妄想の中だけ、いわゆる奥手な主人公。
あることをきっかけに、男を求める自分に気づく。
恋愛体質の友達に相談をして、恋愛妄想から抜け出そうとする。
行動し始めて、出会いや合コンの機会に恵まれる。
そして感情の交錯。
■■□■
カクヨム
にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862080162723折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 10:00:00
24334文字
会話率:15%
甘えてばかりです。
僕は、空想、妄想の中でさえも。
キーワード:
最終更新:2022-04-04 19:13:33
412文字
会話率:0%
男の子なら、誰でも一度はしたことがある
かっこいい妄想。
妄想の中では最強だが、リアルは平凡な
中学3年生(笑)の羅素寺空(らそでらそら)
もし、その妄想の力が本当に
手に入れられたら…??
これは妄想のような力を手に入れた者達のお話
最終更新:2022-03-16 00:00:00
3026文字
会話率:36%
このお話はフィクションです。
現実に存在する個人、団体、国家とは一切関係ございません。
ただ、現実があまりにも酷いので、せめてフィクションの中で解決できればと思い書き連ねました。
言わば、いじめられっ子が自身の妄想の中でいじめっ子をやっ
つける的なお話です。
……ちょっと情けないですが。
一刻も早く、できるだけ被害者が少なく解決しますように。
エアロペアの東、極地に接する大国ルーシ。
その南、内海に接する普通の国ウークリア。
二つの国の紛争がまさに始まろうとする時。
空気を読まないチートが、始まる前に終わらせるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 21:36:46
3703文字
会話率:12%
わたしは長い長い病院生活の中で、いつの間にか妄想の中に入り込むようになっていた。
現実はつまらない。
だけど頭の中はいつもわたしに変化をもたらしてくれる。 本の内容やテレビの影響で頭の内容はいつも変化する。それが嬉しかった。楽しかった。
ず
っと楽しく妄想の中で過ごしたい。
だけど現実は残酷だ
日に日に病気はわたしの身体を蝕み、殺しにくる。
タイムリミットはあと1年間。
だから綴ろう。紙に綴ろう。そして残そう、生きた証を。
これは、頭の中で起きた出来事のレポート。
これは夢じゃない。そう信じてみたい
これは、わたしが起こした本当の出来事だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 04:58:43
5539文字
会話率:1%