『コロンブスより先に、中世の船乗りの中には地球が丸い事を経験から知っている人もいた』『胡椒を始め香辛料は決して高級品だったわけではない』『騎士は元々、槍を投げて戦っていた』etc……ニワカな歴史好きが本やゲーム、論文などで得た情報で、一般
に流布している“常識”という名の“偏見”を打ち壊してみる、小説ネタ備忘録を兼ねた資料集折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 03:36:27
249394文字
会話率:1%
いつからだろう
きっと生まれ持っての性質だったんだね
幼き日の記憶
心が弱くて、不安定で、誰にも言えなくて
他人と自分が違うモノに思えて
一人で悲しくて、抱え込んで、泣いていた
触れたら壊れそう
消えて無くなりそう
ニ度と同じものにはならな
い
そんな繊細な心
ガラスの心
だけど、自分で自分のことを気がついてなかった
僕は僕のことを当たり前のことだと思っていたけど
そうじゃないのかもしれない
不器用だけど
人に合わせられないけど
僕にしかない良さがあるのなら
それを表現しよう
この世界で折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-10 22:00:01
2584文字
会話率:0%
電車に轢かれ死んでしまった俺は、『幼馴染を寝取られたので努力したらハーレムが出来た件』という前世でドハマリしていた青春ラブコメ作品の世界に転生してしまう。
ラブコメの世界に転生したというのなら、可愛い幼馴染がいて、美人生徒会長と仲良く
て、隣の席に美少女がいるような、そんなヒロインからモテモテの主人公になるのが定番で、そんな色鮮やかな青春に期待してしまうのは当たり前のことだった。
しかし、鏡の前に立った俺の姿は美しい黒髪、切れ長の瞳に整った顔付き、身長も体格もまるで違う。
悪役、|真堂恭介《しんどうきょうすけ》に転生してしまう。
新藤恭介は、最終的に“退学処分”されハラスメント行為を受けたとして【瑞宝学園高等学校ハラスメント告発サイト】を立ち上げ、実名を交え執拗に追及したことで裁判になり敗訴したと言う事が、作者へのインタビューで判明することになるどうしようもない屑キャラクターで、悪役の運命を変える為、登校中の電車内で痴漢からクラスメイトをい助けたとこで彼の運命は大きく変化する。
今までしていた行為を一変させ、勉学にボランティア活動へと意欲的に行動することで彼の世界は徐々に変化しそれは悪役としての運命さえも変えていく――
これは悪役としてラブコメ世界に転生した俺が、前世で得た原作知識と人生経験を総動員して待ち受けるバッドエンドという運命を回避し、物語の主人公よりも幸せな青春を送る為に奮闘する物語である。
ダブルヒロイン制で、最終的にはじれじれのハーレム作品になる予定です!
――小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ハーメルン、ノベルピア(順不同)にも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 07:10:00
125010文字
会話率:47%
2020年3月4日
日間ランキング262位(ファンタジー異世界転生/転移)
「人生にやり直しはあるのか?」
んなもんあるわけない。
ふざけるな。
痛みは鈍くなろうとも傷痕は消えないし、死んだら生き返らない。
当たり前のこと
だろう?
転生?
それは前世にどう影響する?
前世は、もう終わったもの。
裏切られ、報われず、後悔して、終わった物語だ。
過去の己に謝るしかない物語だ。
報われることは、もうない。
なに? 前世にも意味はあった?
前世の意味付けを今世に持ってくるなよ。
そんなのは誤魔化しだ。
だからこそ、“今”を
懸命に
後悔のないものに
この物語は職場で濡れ衣を着せられ仕事を辞めた男が失意のなか事故に遭い32歳で他界。
転生し新たな人生を歩む。
器用に生きられない少しひねくれた男の仲間は、“魔法の才は凄いがその他が駄目駄目なポンコツエルフ師匠”、“包容力はあるがストーカー気質の狐娘”、“無口で色香を放つロリ猫娘”、そして“定番ツンデレ幼馴染みハーフエルフ”。
武器、魔法、スキルの世界で男が駆使するのは付与魔法。
最強、金持ち、ハーレムを目指す訳でもなく、ただ“自分の為に生きたい”という願いの物語です。
挿絵のある話にはタイトルの脇に■がついてます。
初めて書くので拙い部分もあると思いますが、読んでくれた方、これから読もうと言う方に感謝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:00:00
337944文字
会話率:38%
巨大ロボット、超能力、魔法、亡霊、忍者……あらゆる物がひしめく騒然とした未来。
世界は〝エヴォリューター〟と呼ばれる超人的な能力を持った新人類の出現と、外宇宙から現れた異星人の武力侵攻により大きく揺れていた。
多くのエヴォリューターが地
球と異星人の陣営に分かれて戦う中、地球側のエヴォリューターである主人公が、やはりエヴォリューターである美しき姉と、個性的すぎる高校のクラスメイトたちと共に世界と常識を敵にまわして目指す先とは?
彼は語る。
「僕は当たり前のことをするだけだよ。姉弟が一緒に寝たり、一緒にお風呂に入るのと同じくらいに当たり前のことをね」
……お前、高校生だよな!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 05:52:22
403851文字
会話率:52%
ヒロインズの「ものぐるほしき」日々をそこはかとなく書きつけた番外編!
空満大学の文学サークル「日本文学課外研究部隊」の青春を描く『スーパーヒロインズ!』では語られなかった物語がここに。地味に生きたい読書好き・大和ふみか、物言わずな理系
・仁科唯音、爆走爆発女子高生・夏祭華火、妄想豊かな秀才・本居夕陽、アニメのヒロインに傾倒する・与謝野・コスフィオレ・萌子と、顧問・安達太良まゆみは当たり前のこと、あの人やこの人が登場します。
第一部では、ヒロインズが鼎をかぶった人々と戦い、ふみかがまゆみ先生を書き、ヒロインズが合唱し、唯音と夕陽が色恋を語り、ある女子高生が「華火とお友達になるぞ作戦」に走ります。神無月篇の番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 06:00:00
429898文字
会話率:56%
これは、がんばって生きているけれど、そのがんばりは当たり前のことで、誰にも評価してもらえない人達。そんな人達が運命的に集まり、とある目標をかかげ、難関に果敢にチャレンジし、お互いを認め合う。そんな心と心で繋ぎ合う手と手の物語――。
最終更新:2024-04-04 08:44:54
33908文字
会話率:49%
【「両親が、決して僕に見せなかった兄の最期の姿が、スーパーの食肉売り場には常に並んでいるんです。あれらは食材で、食べ物で、焼いたり煮たりして食べるもので、それは当たり前のことで、わかっているつもりです。でも、僕には、間違いなく、お兄ちゃんの
肉の群れなんです」】
手料理の好きな女性と、食事に恐怖感を抱く男性の、ランチと、電車での小話です。
(この作品はnote、カクヨム、エブリスタにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:37:34
6102文字
会話率:42%
人は死ぬと魂になり天国へ行く、それはとても当たり前のことで皆さん分かっているでしょう。ですが、その人が報われない死を遂げた場合その人の魂は恨みの塊となりそして怨念となる。そして様々な人に災いをもたらす。だが、そんな怨念を成仏させ祓ってくれる
ものがいるそれは・・霊媒師だ。これはその人たちの物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:21:18
38678文字
会話率:45%
人間の始まりは?
地球では当たり前のことが…
最終更新:2024-02-25 23:27:33
1001文字
会話率:0%
俺はロリコンだ。だけど犯罪は犯してないし、犯すつもりもない。いや、もちろん35歳のnice bodyお姉さんとそこらへんに歩いてるJSなら、もちろんそこらへん歩いてるJSを選ぶ(お姉さんもいける)。けど何も悪いことはしてないはずなんだ。
し
かし、そんな俺を周りの大人は社会不適合者として見る。そして、そんな俺が社会に馴染めないのも当たり前のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 18:59:35
985文字
会話率:17%
私の名はルミナ・ピエトラ・ベルンシュタイン、金の髪に蒼い瞳を持った第三王女だった。王族に生まれた第三王女にとって政略結婚は当たり前のことだった、でも私はそれが嫌で堪らなくていろんなことを試した。そうして私というものを守るために、生きている限
りずっと戦い続けた。
pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:12:18
5735文字
会話率:74%
仕事を一緒にする人は、一緒に仕事をしたい人がいい。当たり前のことだけれど、ほんとにそういう人にいてもらいたい。なにより幸運だと、幸せだと、感じている。
最終更新:2024-01-05 00:15:16
440文字
会話率:0%
眠れてよかった。そして、起きられて書けてよかった。当たり前のことのようで、もう当たり前に感じなくなっている。雨はやはり、降っている。
最終更新:2021-04-13 06:29:50
432文字
会話率:0%
ときどき聞こえるのは、やっぱり、頭が、おかしいんだろうか。特に、珍しいことを聞くわけではなく、当たり前のことを聞く。珍しいことなら、嬉しいのに。
最終更新:2020-04-23 20:10:32
309文字
会話率:0%
主人公、ライトはいつも劣等感に苛まされていた。
彼の父が、低い身分からその身一つで剣聖へと成り上がり、国の英雄だったからだ。
周りが大きな期待を寄せるのは当たり前のことだった。
期待に応えようと必死に努力するも、ある日、転校生に無様に負け
てしまう。
今までの努力すべてをあざ笑うような他の生徒達による陰口。
そして、憧れていた父による「期待していない」の一言。
全てがどうでも良くなってしまう主人公だが...
遂には、冤罪で国を追い出されてしまう。
だが、彼はまだ知らない。その不運が霞んで見えるほど、これから進んでいく道が絶望に塗り潰されていることを。
※週一投稿を目指してやってます。
※グロ・胸糞耐性が無い人はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 05:05:50
4115文字
会話率:20%
タイトル通りちょっとしたイメージです。(多分当たり前のことだとは思いますが……。あはは……)
最終更新:2023-11-09 00:25:36
214文字
会話率:0%
人間は空を飛べる。そんな当たり前のこと?を主張する科学者と人類の進歩について考察したような気になる物語…ではない。いやそうかもしれない。何だかよくわからない話。
是非読んでいただきたいと。
最終更新:2023-10-27 19:37:44
1069文字
会話率:40%
食卓に、温かい食事が並ぶこと。そんな当たり前のことが、こんなにも幸せだった。
最終更新:2023-10-16 17:57:17
7030文字
会話率:41%
他国の皇太子と突然婚約することになったリヒカ。ところが婚約者ではなく婚約者『候補』だった!?
魔物討伐任務に明け暮れる日々を送っていたリヒカは、婚約話を嬉々として受け入れ国を飛び出した。
リヒカの故郷ゴルパンでは、王族も平民も関係なく
、生まれながらに暗殺訓練をする変わった風習の国。おまけにリヒカにはある特殊な能力もあり厳しい訓練を強いられていた。
自国から出たことがないリヒカ。当たり前のことが何一つ通じない異国の地で、新しい生き方を切り開いていく。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 14:30:30
23527文字
会話率:28%
生活する。
当たり前のことなんだろうけど自分には結構難しい。
自分を知る事で、改善できる事がある。
足りない部分を補えることがある。
最終更新:2023-10-04 00:06:20
523文字
会話率:0%
「娘と私の観察日記」から3年。みなさんいかがお過ごしですか。常に変化を続ける私は、当たり前のことにも驚いている――そんな日々の気づきをエッセイに綴っていきます。
最終更新:2023-09-03 07:00:00
315文字
会話率:0%