猫に足を本気で噛まれてボンボンに腫れていたので、私は仕事を休んだ。ただ具合が悪いわけではないので、遊ばないと損だと思った。
だから遊ぶよ!
いろーんな出来事があったので、まったり楽しめると思います! 汁でも飲みながらゆっくりしてい
ってね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:41:59
15428文字
会話率:18%
先日書いた『床屋が入ってる銭湯に行った4月28日のことを6000字くらいでまとめたやつ』(https://ncode.syosetu.com/n4488hp/)というエッセイで訪れた銭湯が7月31日で閉館するというので、最後に行ってみた。
なんだかんだ、前回以上に苦戦したかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 12:20:33
11641文字
会話率:22%
髪が伸びすぎて頭がモンチッチになった私は床屋と銭湯が合体している最高のスーパー銭湯を求めて歩き出す。数々の苦難を乗り越えたその先には、あることが待っていた。
最終更新:2022-04-29 11:18:07
6345文字
会話率:23%
バスから降りた男は、ぐぐぐっと伸びをしたあと、今度は体を前に曲げズボンの裾を少し捲り、足首を掻いた。
次いで、ふっーと息を吐くと辺りを見渡し、そして歩き始めた。
田舎町……いや、普通の町。少なくとも都会ではない。人の姿はそこそこ。店も
同じくそこそこ。パン屋、八百屋、花屋、ラーメン屋に床屋。ショッピングモールの類はなさそうだが『屋』が付く店は大体ありそうだった。
男はアパートの部屋に着くと荷物を放り投げ、畳の上に寝転び、そしてすぐにまた起きた。
もう少し見ておくか。
そう考えた男は部屋の鍵をかけ、近所をぶらつくことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 11:00:00
2213文字
会話率:13%
俺、鷹城健人は妹の舞のことが好きで好きでたまらない高校一年生。叶わぬ思いのたけをSNS『シャベル』の裏アカウントで書き綴ることが日課になっていた。ちょうどイソップ童話で王様の耳がロバの耳であることを知ってしまった床屋が真夜中井戸に向かって『
王様の耳はロバの耳!』と叫んで気を紛らわせたように。
いつものように妹関連のことをシャベルに書き込んでいると、『ただいま兄貴攻略中』と名乗る人物からDMを受け取った。いわく、「妹と結ばれたいと思ってる人ですよね? 私も兄貴と結ばれたいと思ってます。良かったらこれから仲良くしませんか?」
かくして俺と『ただいま兄貴攻略中』氏あらため『マイ』との共同戦線が始まった。
俺は妹を、マイは兄貴を射止めるため、SNSを通じて知恵を出し合いながら道ならぬ恋の戦いを進めてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:34:30
51367文字
会話率:64%
行きつけの床屋で聞いた噂。
夜の街を徘徊する、一人の女子高生。
ひょんなことから、彼女と行動を共にすることになった、ニート青年、大神。
しかし家出少女の抱える問題は、一筋縄では解決できそうになくて……
生意気でボケまくりの家出女子高生との
、ハートフル物語!
全三編構成で、合計三万字程度になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 18:00:00
30218文字
会話率:55%
髪を切りに床屋へ来た僕はなぜか冷やし中華を食べることになった。
最終更新:2023-03-06 22:30:48
1225文字
会話率:34%
フス戦争も落ち着いた時代の欧州某所。小規模な傭兵部隊の幹部である語り手は予定戦場と敵情を探るために周辺で最も高い丘陵の稜線に身を潜めていた。そこに部隊からの伝令が現れ、トラブルの発生を告げる。
この作品は「https://www.pixi
v.net/novel/show.php?id=2602427」にも掲載しています。
※作中の床屋医者の解釈は執筆当時の私の誤認によるものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 02:39:17
11055文字
会話率:27%
ポリドリ『吸血鬼』メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』が生まれる切欠となったディオダティ荘の怪奇談義、そこで回し読みされた、フランス語に訳されたドイツ奇譚集 Phantasmagoriana(1812) の中でも影響が大きかったらしい
"L'Amour Muet"は、 Johann Karl August Musäus がドイツ民話から再構成した短編を、Jean-Baptiste Benoît Eyriès が仏訳し「ファンタスマゴリアーナ」に収録したもの。更に Sarah Elizabeth Utterson が英訳した The Spectre-Barber が、Tales of the Dead(1813) に収録されている。
そしてへイニングの本に Anonymous(名無し)として収録された The Spectre Barber は、どうやら英訳版の引き写しらしい。
ところが本作は、邦訳が見当たらず、比較以前に物語が知られていないので、取り急ぎ翻訳する。Wikisource にある EPUB を底本とした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 18:52:02
235097文字
会話率:14%
結局のところ、人は見た目では分からないもので。青年が目にしたおじいさんの笑みの正体は。なろラジ大賞4への応募作品です。よろしくお願いします。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
999文字
会話率:9%
床屋さんで繰り広げられる日常のひとコマ。このひとコマが未来に繋がっていくのです。理容師はそれを見守るのも仕事のうちなのです。なろうラジオ大賞4応募作品です。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
992文字
会話率:61%
高校三年生で受験を間近に控えた主人公は床屋へ行く。ずっと通い続けている床屋にはずっと飾られている桜の写真がある。10年間気になっていた写真の正体と主人公の心情の変化に注目してみて下さい。
最終更新:2022-11-06 11:53:35
2185文字
会話率:36%
雨の降る日曜日、床屋の店に初めての客が次々にやってきて、大急ぎで髪を刈って行く。
頑固そうな老人、いい匂いのする男女、双子のようなおばさん……。
そして次の日、風邪をひいたおかあさんの看病から帰って来た床屋の奥さんが受け取った電話は……。
最終更新:2022-06-09 05:38:12
18459文字
会話率:26%
レンズを交換しに出かけた男、フッと足を伸ばした床屋で何を思うのか
最終更新:2022-02-10 17:18:48
1699文字
会話率:0%
変なところで無駄に気の小さい男の話です。
最終更新:2022-01-09 15:40:53
2095文字
会話率:7%
伸びたので、髪を切りに行ったのだが・・・。
最終更新:2021-11-28 05:44:09
939文字
会話率:28%
西洋では、床屋が外科医を兼ねていた。
最終更新:2021-09-21 20:26:16
1145文字
会話率:54%
芳山教授は散歩が趣味だ。変わったお店に行くと変わった人たちに出会う。
今日も変わった出会いが訪れる。
最終更新:2021-07-21 00:06:14
1521文字
会話率:7%
この作品はpixivにも同じタイトル、同じ作者名で掲載しています。
最終更新:2021-07-03 19:43:39
1147文字
会話率:72%
この作品はpixivにも同じタイトル、同じ作者名で掲載しています。
最終更新:2021-07-03 19:27:33
1182文字
会話率:90%
この作品はpixivにも同じタイトル、同じ作者名で掲載しています。
最終更新:2021-07-03 18:45:21
1064文字
会話率:35%
住宅街の一角。寛がずっと通っていた床屋が閉店した。
彼は、今までその床屋以外に行ったことが無かったので、今度はどこで髪を切ろうかと悩み、髪型について調べてみるのだった。
最終更新:2021-05-19 22:09:26
5587文字
会話率:32%
その犬たちは、俺がときどき行く、床屋の裏手。生垣をはさんだ、畑の地面の上にたたずんでいた。
正面を向き、じっとその場にい続ける犬たち。何を企んでいることやら……。
最終更新:2021-04-18 23:44:42
2659文字
会話率:0%
真夏の外回りにうんざりした男は涼みに一軒の床屋に入った。
そこで赤と青の螺旋の看板の意味を知ることになる──。
※これは黒森 冬炎さま主催、「ソフトクリーム&ロボ~螺旋企画~」参加作品です。
最終更新:2021-04-10 07:08:49
2173文字
会話率:70%
床屋さんはヘビメタが好きらしい。
地獄とは何か。
そう、思考した。
最終更新:2020-07-18 19:15:30
1270文字
会話率:7%