風呂上がりに、発見しました。
またぐらの、痒みの原因を。
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最終更新:2024-06-27 21:33:29
200文字
会話率:0%
蚊を潰した。手の平には、血がべったりと付着した。既にどこかを刺されているらしい。ところがいつまで経っても痒みは襲って来ないのだった……
最終更新:2023-12-30 11:56:17
519文字
会話率:0%
大晦日の夜、すき焼きを食べて眠ったはずの麻里。体の痒みに耐え切れず目を覚ますと、そこには知らない世界が広がっていた。ここは何処?!何この痒い布団は!え、ちょっと待って、靴下すらないの?
常識が違う、言葉が違う、分からないことだらけのこの世界
で、様々な出会いを通して逞しく生きていく1人の少女の物語。
※一部、怪我の程度など詳しい描写を含みますので、念のためR15指定としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:04:19
31802文字
会話率:31%
「婚約を破棄させてもらう!」そう告げたのは、平民の女を伴った王太子であった。あろう事か、学園の卒業式パーティーで、非常識なことをしだした王太子に、周囲の人間は注目する。
そして、次第に公約破棄された公爵令嬢へと視線は集まる。しかし、公爵令嬢
は微笑むだけ。何故なら、彼女は婚約破棄など聞いていないから。公爵令嬢の頭の中には蚊のことしか頭に無いから。「痒いかきたい痒いかきたい痒いかきたい」
婚約破棄と蚊が織り成す、勘違い物語。
この物語、どう収拾がつくの……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:07:18
6253文字
会話率:20%
強迫的かつ衝動的
余白がないとね
最終更新:2022-05-20 23:38:13
227文字
会話率:0%
変なところで無駄に気の小さい男の話です。
最終更新:2022-01-09 15:40:53
2095文字
会話率:7%
腫れた。股が腫れた。あの忌まわしい虫けらめ、散々眠りを妨げたあげく、あろうことかそこを刺したのか──。私は怒りと痒みに駆られながら、あわよくば美人女医に診てもらえないかと期待して、泌尿器科の門を叩いたのである。
最終更新:2021-10-19 17:57:23
2631文字
会話率:21%
痒みは耐えられなくて、掻くともっと酷くなるって分かっていても、中々我慢できなくて、辛いです。
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最終更新:2021-07-31 19:11:52
364文字
会話率:0%
俺こと小坂壮介は2年前、大学1年の夏にちょっとした発見をした。俺ってば痒みが好きなタチだったらしい。蚊を部屋の中で見かけても放置、わざと血を吸わせていた。そして痒みという名の快感を貪って2年、蚊は人型になっていた。
最終更新:2019-10-26 20:30:41
1479文字
会話率:49%
俺は新任の魔術教師である。
「あはははは! それ、何の冗談! 教室に行っても生徒一人も居なかったのに!」火の精霊のフラムは笑う。
ジーーーーーーー……。「………………ゴミ教師………」水の精霊マーレは罵る。
「ロウロウ嘘は駄目なのだ♪ ノーノ
ー捏造そそいのそーい♪ 生徒は教室に一人もいない♪ ロウロウただただフリーズしてる♪」風の精霊ハウは唄う。
「高級なお肉を食べたい。あと、もう寝ていい?」土の精霊ティエラが催促する。
「あ、主様! そんなに形のいい芸術品かと見紛うほどの肩を落とさないで下さい! 主様は魔術教師なぞやらなくても、生きていける尊きお力は持っております!」光の精霊ルミエールは心をへし折りにしてくる。
「クスクス、ロウくぅーん? いやぁ、ロウ先生かなぁ? 今のロウ先生がぁ、クーロ達と一緒にいるの見られるとぉ……、中等部の生徒を招き入れるロリコン教師みたいに思われちゃうねぇ♪ クスクス」闇の精霊オスクーロは洒落にならないからかいをしてくる。
止めてくれ。精霊たちよ。
傷口に痒み止めの薬を塗らないでくれ。
……え? なんですか学園長? 生徒がこのまま一人も集まらなかったら……解雇!?
「そこの君、強くて高難易度な魔法を放ちたいかい? 俺は基礎魔法学の教師をしているけど、一回受けてみないか? そんな初等部で習った内容だとか言わずにさ! ね! ……え、いやだ? そんなこと言わずに来てください! 俺の教師生活がかかっているんですよ! ほら、今授業を受ければ特別にスーパーレアな首無しロウさん人形プレゼントするから! 期間限定ですよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 12:39:50
47179文字
会話率:30%
彼に訪れたのは、痛みではなく痒み。一人の男が発狂していく様を書いた不条理ホラーです。
最終更新:2017-09-22 22:03:52
4895文字
会話率:24%
カースランサム王国の貴族騎士、オーラン・フォン・ロッドスカルは優秀な士官である。
まだ26歳でありながら誰よりも仕事ができ、部下の信頼も厚く、上官からも信用されている。
そんな彼が耳の痒みを解消するために最近開店した耳かき屋『スーラン
』に行く話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-31 02:41:27
9460文字
会話率:43%
廃墟のような団地にアクタ少年とその妹フタは住んでいる。アクタは苛立ちとともに現れる痒みを除くため、自身の肌を掻き毟り、ときにその矛先をフタに向ける。そんな兄に歯向かえずにいるフタを解き放つかのように、その夜、団地を埋めるほどの大雪が降った。
最終更新:2016-11-15 01:02:51
7612文字
会話率:19%
子供の頃に、母親に教えてもらったジンクス。耳が痒いといいことあるかも!?でも、今日の痒みはいつもと違っていた。私の耳の中で一体何が起こってるのか!?
最終更新:2015-05-31 22:27:11
3715文字
会話率:53%
痒み止めへの切望(擬人)
最終更新:2012-07-21 14:47:54
728文字
会話率:90%
以前に書いた【200文字小説】《痒み止め》の舞台設定をそのままに、薬屋さんで売っている物をコメディ商品にしてみました。
実際あったら、困るだろ~!! なんてつっこんでもらっても困りますが、もし、クスッとでも笑って頂けたら光栄です。
更新
は不定期(ネタが思い付き次第? 時間に余裕のある時?)になりますが、よろしくお願いいたします。
*あらすじ
僕の近所の薬屋さん。いつも目玉商品が変わるのだけど、どれもこれも怪しい物ばかり。面白話のネタ作りにと通っていたら、ある日突然スカウトされた。僕の仕事は他言無用。小さな笑いと少しのブラックコメディで出来た小さな小さな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 10:24:00
20684文字
会話率:43%
近所の小さな薬屋で、見付けたその軟膏は……。
最終更新:2011-08-14 11:43:10
200文字
会話率:34%
貴子は物質的な価値観の中に生きていた。
時折原因不明の皮膚の痒みに襲われながら。
突如貴子の身に訪れた悲劇は、彼女を新たな人生へと駆り立てる。
自身の痒みの正体を知り、再び貴子は順風満帆な生活を手に入れるが・・・。
女性の「幸福」の如何に難
解であるかを問うた小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-22 19:52:29
34636文字
会話率:46%
皿を洗う時、音楽を聞きながらやったことがありますか??
その時に痒みが生じた、そんなお話です。
最終更新:2010-11-20 12:31:15
1143文字
会話率:29%