巨大な隕石到来から5年、人々は隕石と共存することを選び、残された命はその特殊な世界で懸命に生き延びていた。隕石から不定期にくる「時波動」。それを受けると人間は死んだように眠ってしまう。人類が手に入れた「死」以外の平等。停止した世界で少女は不
眠症となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:51:21
6340文字
会話率:29%
巨大な隕石により人類の滅亡を回避するために人類は地下に潜り、地上が人類が生存可能な状態に戻るまでコールドスリープで眠り付くことを選択した。
しいな ここみ様の主催企画「宇宙人企画」参加作品です。
エブリスタに投稿している「コールドスリー
プ」を加筆修正した作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 13:00:00
2336文字
会話率:54%
山の頂きに座り昨夜の出来事を回想するサーファー。
なろうラジオ大賞3参加作品です。
最終更新:2021-12-16 13:00:00
1000文字
会話率:0%
ある日地球に巨大な隕石が降ってきた。その後怪物が現れ始め人々や街を次々襲い始めた。それに唯一対抗できるのは魔法少女だけであった。
時畑愛(ときはた めぐ)は幼い時からそんな魔法少女に憧れる平凡な高校生。進路を考えてたある日、怪物に出会ってし
まうも魔法少女の力を授かってしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 15:01:35
43223文字
会話率:47%
巨大な隕石の落下による甚大な被害……地球規模の気候変動から復興を目指す日本、そんな世界から分断された我々の前に謎の生物が姿を現わす。
地球外生命体『インセクタム』、昆虫をより巨大化し、より凶悪にした生物……奴らはグングンと数を増やし、次々
と無慈悲に人々を捕食していった。
そんな中、自衛隊もただ手を拱いているだけではなかった。
様々な近代兵器を駆使し、反撃を試みたのだ。だが、地球上に渦巻いた大嵐の中、航空支援も受けられないままの地上部隊は壊滅的な被害を負う事となる。
そう、ここにきて人類は新たな兵器の開発に着手しなければならなくなったのだ。
開発は急ピッチで行われる。そして日本国の防衛ラインが首都東京へと迫る中、遂に『AA-PE』、装甲型強襲用強化外骨格と呼ばれる機動兵器と試作型AIが完成したのであった。
人類反撃が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:08:03
347849文字
会話率:30%
あと二日で、歴史上類を見ない、巨大な隕石が衝突する。そのような危機に直面している惑星にいるにもかかわらず、インフルエンサーの主人公は、全く持って焦る様子がなかった。正確な情報を受け取る為に、冷静さを欠かないようにしている為である。このような
状況だが、主人公はインターネット上で、更にある騒ぎが起きている事に気が付く。それは、正体不明の飛行物体が目撃され、インターネット上でお祭り騒ぎになっていた為である。主人公が実際に飛行物体を見に行くと、本当に空に飛行物体がある事が判明する。やがてその飛行物体は、丁度主人公のいる場所に着陸し、浮遊をした何十台もの人の形をした機械が出て来て、道を作る。最後にリーダー風の機械が出て来て、道を通った後、リーダー風の機械の両端や後ろに並ぶ。頭の整理が追い付かない主人公だが、その後その機械は良い声で挨拶をした後、「私達は、この惑星を救いに来ました」と言い出すのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 19:00:00
4832文字
会話率:35%
1999年6月。何百年も前の預言者の言葉通り、世界は滅亡した。
その日、太平洋のど真ん中に巨大な隕石が落下した。不思議なことに世界中の観測衛星はその隕石を発見できず、それこそいきなり大気圏に現れたとすら言われている。
そして、太平洋沿岸
を巨大な津波が……襲わなかった。代わりに地球は一回り以上大きくなり、これまでの世界の外延部と太平洋のど真ん中に未踏の大地が現れた。
ダンジョンとモンスターが存在する世界で人々は生きて行く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 14:35:23
32290文字
会話率:57%
父は「星が降る日には帰ってくる」と一言だけ残して姿を消した。星が降る? それはいつ? 子どもながらにささやかな疑問を抱きつつも時は過ぎ、私は高校の受験勉強を迎える。しかし家の中はくちゃくちゃ。私の心のダムは片付けが苦手の家族によって決
壊寸前。反抗期真っ只中。そんなある日、ふてぶてしい猫に導かれるようにして出会った不思議な石を持つ男子は、今年中に巨大な隕石によって地球は滅亡する、と言う。リンクする父と男子が口にする「星」。私は次第に心の奥底に封印していた父の背中を追いかける…夢と現実の狭間で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 15:34:03
168705文字
会話率:24%
──西暦12,020年12月x日
地球に巨大な隕石が迫りつつあった。
地球最後の日をどう、過ごすか?──それは酷く重要な“問題”だ。
鳳凰堂周(16歳)は“読書”を選んだ。
16歳の少女の人生最後の数時間。
大好き
な本を読む──ただそれだけの1万字。
❉ 本作は村田沙耶香著『コンビニ人間』に対する重要なネタバレが含まれています。これから同作品を読もう思っている方は、ブラウザバックされた方がよいかもしれません……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 08:09:03
13640文字
会話率:2%
ある日突然、巨大な隕石が空を覆う。
誰もが覚悟を決めた世界の崩壊は訪れなかったものの、
変わりはてた街並み、さらに魔物があふれ魔法が使える世界へと変わった日本は
そこに住む人々の生活を大きく変えた。
これはそんな世界を生き抜く
魔法は
最強、近接戦闘は最弱、なのにも関わらず剣士をやりたがる主人公の平塚凛と
近接戦闘は最強、魔法は最弱、なのにも関わらず魔法使いを目指す幼馴染の倉敷大河など
その他、阿呆なメンバーを仲間に加えつつ
この世界の変異の謎を解明したり、しなかったリ。
人を助けたり、助けなかったり。
美味しいものを食べたり、きれいな景色を見に行ったリ。
とにかく自由気ままにうろうろする。
そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 08:00:00
19819文字
会話率:42%
バルク・ロートリアはロートリア王国の第二王子。
無能扱いを受けていた彼は、女王である母親や剣聖である義弟からイジメられ、唯一自分を愛してくれていたはずの義姉の聖女からも裏切られ、果ては大臣や民衆たちからも見放される。
ついに追放処分が決ま
り、彼は飛空艇からドラゴンの谷に突き落とされた。
奇跡的に生きていたバルクは、そこで原初にして最強のドラゴン『アースオリジン』に出会う。圧倒的格上の存在から絶対不屈の精神を認められ、選ばれた者しか入れない扉へと案内される。
その扉は、時の流れの異なる異空間へと繋がっていた。
地獄のような空間で彼は10億年の修行をやり通し、やがて拳一つで巨大な隕石をも粉砕できるほどに体を鍛え上げる。
世界最強となったバルクは祖国へと戻る。
己の絶対的有能さを全存在に知らしめるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 19:00:00
126191文字
会話率:25%
地球に巨大な隕石が落ちてきて人類は全滅した。
俺、坂城光(さかきひかる)は目が覚めたら、どこかの家のベッドの上だった。
助けてくれた男マリオとの会話から考えると、どうやら俺は記憶と体を持ったまま異世界に転生したらしい。
仕事が終わるまでの間
、マリオの息子で5歳になるアルトの遊び相手をする事になる。
ゲームでもするかという話になるが、「げえむって何?」と言われ、紙で簡単に作ってオセロを教えてあげる。
それがきっかけとなり、俺は、次第に伝説の遊び人と言われる存在になっていき・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 12:21:12
107747文字
会話率:61%
9月初旬のある早朝、3日後に直径150キロメートルの巨大な隕石が地球に衝突するというニュースが世界中を駆け巡る。
それぞれ見知らぬ3人の小学生がたまたま乗り合わせた飛行機は、中小の隕石群と衝突して墜落してしまう。
これを、宇宙の全てを作っ
た2人の神々は、見ていた。
この隕石は、全知全能であるはずの2人のも分からないことが多く、また動かすことも消すこともできないものだった。
わかっていることは、この隕石の影響でドミノ倒しのように全宇宙が消えてしまうことだった。
全知全能の神々にとって、わからないことが起こるのは、初めてのことだった。
2人の神々は、そのことを楽しむことにする。
その様子を黒い立方体◾️は、見ている。
2人の神々は、そのことにも気づいていないのだった。
2人の神々は、試しに飛行機に乗っていた小学生3人を選び、いつものカケゴトをしてみることにした。
現実で起こっていることを修正する際に、2人神々は、カケゴトをして、本当に修正すべきかを占うのだ。
神々は、3人に宿題を与え、クリアできれば飛行機の墜落はリセットしてやろうと約束する。
その宿題は、神々が作ったこんとん島で起こっている暗やみの国と光の国の対立を7日間で解決するというものだった。
しかし実は、2人の神々にも、隕石が地球に墜落することはどうにもできないのだった。
3人の小学生は、神々からの宿題をクリアするために異世界に転移する。
そして、暗やみの国と光の国の対立を解決するために、多くの困難に立ち向かいながら、成長し、絆を深めていく。
3人は、無事に宿題をクリアすることができるのだろうか。
そして、謎の隕石はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 20:26:23
141051文字
会話率:15%
俺は今日死ぬらしい。
『繰り返します。緊急事態が宣言されました。今も地球に向かって、100㎞を超える巨大な隕石が、刻一刻と近づいてきています。専門家によれば、この規模の隕石は地球全体に影響を及ぼす可能性が極めて高く、過去に恐竜が経験した大
量絶滅よりも、さらに大きな衝撃が……』
一度目に聞いたときは、信じられなかった。放送事故を起こしただとか、エイプリルフールのネタだとか、そんな言い訳で理解することを放棄していた。でも、二度目に別のチャンネルで同様の報道内容を耳にしたとき、嫌でも分かってしまった。この報道が、恐らく事実であるということを。
逃れようのない死を前にした主人公は、「やり残したことを、やりたい」という最期の願いを叶えるために、学校へと向かう。校門を飛び越えた彼は、「彼女」との奇跡的な邂逅を果たし、思いを告げた。
全ては、人生最期の気まぐれだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 19:00:00
23522文字
会話率:44%
地球に巨大な隕石が衝突する十二年前に弾き出された結論、然し隕石は地球のスレスレを通過事なきを得る。対隕石用の秘密兵器は十年の猶予を経ていた。
最終更新:2022-08-28 21:00:29
302文字
会話率:0%
「このトライポッド。貴様のいた世界はどちらだった?」
「! ――小説の世界です……」
剣と魔法の異世界に、異星人の機動三脚が進撃を開始する。
交通事故に遭い、異世界に転生した今出川(いまでがわ) 勇輝(ゆうき)。
この世界ではユーキ
と呼ばれ転生人特有の能力に恵まれ、なんとか食うに困らずにやっていけていた。
長かった魔族との戦争も終わり、世の中が平和に包まれ始めた頃、別の世界から最悪の奴らがやって来る。
小説と現実世界が交差する異世界で、新たなる世界との戦争が始まった。
大戦時のはぐれ幻獣を狩り、猪鹿狩りなど平穏な日々を送るユーキは仲間とのひとときを過ごした夜、他国に落下する巨大な隕石を目撃する。
翌朝、全土に最高クラスの警報が発せられ、現場に急行したユーキたちは、異形の戦闘機械と決死の戦いを繰りひろげる他国の軍勢に加勢した。
からくも勝利を収めるが、新たな敵の出現は再び世界を混沌へと動かし始める。
島嶼部からなる国家に招かれたユーキのパーティーは、かつてこの世界に転移した日本の軍人が、イギリスで遭遇した戦闘機械の情報をもたらされる。
それは前世の地球に迫ったトライポッドであり、今この世界が新なる世界からの侵略にさらされていると示していた。ユーキはそれが小説として存在していた世界からの転生だった。
そして異星人の放っていた通信装置、水晶の卵は確実にこの世界に浸透し、人類と魔族の垣根を越える反乱の芽を生んでいた。
敵に蹂躙された街を目の当たりにしたユーキたちは、魔族領に新たに降下したトライポッドの急報を受けて戦場に急行する。かつての敵と協力して戦うユーキたちに魔族の新兵器、ゴーレムが加勢し見事撃破に成功した。
魔族と講和したユーキの国にゴーレム技術が提供され、一部の要員が参加しユーキのパーティーは解散となった。そしてユーキもまた水晶の卵に対処する任務を与えられる。それは、今は禁忌となっている魔法を使った従属解放であった。
次々に降下を開始するトライポッドと、それに協力する人間、魔族との新たなる宇宙戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:45:17
102625文字
会話率:56%
※※エブリスタ小説大賞 スターツ出版文庫大賞2020 最終候補選出作品※※
そう遠くない未来。
巨大な隕石が地球に落ちることが確定した世界に20歳を迎えることなく地球と運命を共にすることになった少年少女達の最後の日々。
諦観と願望と
憤怒と愛情を抱えた彼らは、最後の瞬間に何を成し、何を思うのか。
「俺は」「私は」「僕は」「あたし」は、大人になれずに死んでいく。
『20-1』それは、決して大人になることのない、子供達の叫び声。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:00:00
100784文字
会話率:25%
一週間後、巨大な隕石の衝突により地球は粉々になり、人類は滅亡する。
そんな中現れたのは、「人を殺して欲しい」と言う依頼人だった。
最終更新:2021-06-07 15:00:28
7091文字
会話率:41%
今から遡るほど50年前、南極に巨大な隕石が落下した。
落下から10年後、突如落下地点にワームホールが発生し、得体の知れない化け物、ロウズが這い出てきたのだ。ロウズには地上の兵器は効果が薄く、世界の終焉は目前かと思われた。
しかし、隕石が
もたらした物は厄災だけではなかった。極一部の人類が特殊能力に目覚め始めたのだ。
国連は能力者となった人々を集め特別組織を結成。能力者の名を「ホルダー」と呼称し、ロウズたちを撃退した。
そして現在、2120年。ホルダーが世間に浸透し、怪物たちと戦う、まさに「ヒーロー」として受け入れられた時代。
ある青年が頼もしい仲間と出会い、1人のホルダーとしてさまざまな強敵と戦う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 04:11:35
3095文字
会話率:25%
俺は15日先までの未来が見え、14日後に地球に巨大な隕石が衝突して人類は滅亡する。だから、俺は人生に希望と期待もなく流れるままに時を過ごしている。しかし、ある日映画館で女性と出会い……
最終更新:2021-05-17 14:01:58
28947文字
会話率:60%
ある日空を見ると、昼間の月のような見た目の巨大な隕石が迫っていた。
21XX年。AIが細胞培養技術の発展によって本物の肉体を得て、人類と共に生活するのが当たり前となった世界。
AIのサクヤと同居し、自身もAI専門のサナトリウムに勤務する医師
、碧の元にもついに『宇宙船 NOAH の乗船に関するご案内』が届く。
宇宙船に乗れる権利、それは
【人間であること】
血の通う肉体を持つAIたちは、自分たちも【人間】であるとして宇宙船に乗る権利を声高に求めるが、政府、分科会は権利の条件を【人類】と修正し、議会が紛糾極める中で、ついに地球滅亡まで七日を残すばかりとなっていた。
一方で政府は、【人類】が去った後の地球で生き続けるAIの治療を行う医療従事者の募集を始めた。碧の勤務するサナトリウムにも、最低一名の協力を要請する通達書が。
これは、【人間】が終末を迎えるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 12:53:51
8966文字
会話率:64%