高校2年生である俺は死んだ。そして目覚めたのは桃の中だった。
そんな流れなものだから、てっきり日本昔話に転生したのかと思ったら、転生先は日本ですら無い、普通(ヨーロッパ風)の異世界ファンタジーだった。そんなことを知らない俺は桃太郎として生ま
れる心の準備を始めていた。川でドンブラコーっと流されているころまではそれなりに桃太郎感だしていたのになあ。
川で洗濯中のおばあさんに拾われてから、なにやら雲行きがおかしくなり・・・・・・どうも普通のおじいさんとおばあさんじゃないみたいですけど俺、大丈夫ですか?
異世界で鬼退治できますかねえ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 21:35:15
41812文字
会話率:17%
ある村にお爺さんとお婆さんが住んでいた。お婆さんが川で洗濯をしていると、川上から大きな桃が流れてきた。お婆さんはそれを拾って、家に持って帰ると、中から赤ん坊が生まれてきた。その赤ん坊は桃太郎と名付けられた。十五歳になった桃太郎はある重大は決
心をした。鬼ヶ島へ行き、鬼共を成敗してやるのだと誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 19:28:43
55577文字
会話率:36%
昔々、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。ある日、おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんは川で洗濯をしていましたが、特に川の上流から何かが流れてくるわけでもなく、いつも通り家へ帰りましたー
ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 19:31:41
2094文字
会話率:37%
むかしむかし、おばあさんが川で洗濯していると、どんぶらこ、どんぶらこ、と……
人が流れてきた。
うつ伏せで、手足は力なく伸びきり、それが死体であることは明白であった。
おばあさんは洗濯を中断し、両手を合わせ、お経を唱える。
死
体はやがて川の流れに呑まれ、見えなくなった。
おばあさんはため息ひとつ。それで気持ちを切り替え、洗濯を再開した。だが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 11:00:00
3606文字
会話率:29%
むかしむかし、村にお爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山へ柴刈りに行き、お婆さんは川で洗濯をしていました。
川でお婆さんが洗濯をしていると籠が流れて来ました。
最終更新:2023-05-27 13:51:30
25982文字
会話率:44%
おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこ、どんぶらこ、と全身刺青だらけの大男が流れてきました。
最終更新:2023-03-10 11:15:51
2749文字
会話率:47%
むかしむかしあるところに、桃太郎がいました。ある日桃太郎が川で洗濯をしていると、川上からおばあさんが流れてきました。家に持ち帰った桃太郎がおばあさんを包丁で割ってみるとなんとそこには驚くべきことに⋯⋯!
最終更新:2022-05-21 12:15:20
2750文字
会話率:51%
シンデレラが川で洗濯していると、王子様の尻がどんぶらこ、どんぶらこ(ノベラにもある)
最終更新:2022-11-28 07:59:14
746文字
会話率:0%
おじいさんは山へテロ狩りに。おばあさんが川で洗濯をしているところに桃が流れてきます。
が、おばあさん、桃をスルー。
すべての悲劇はこの瞬間から始まった――
最終更新:2022-09-27 13:31:18
2222文字
会話率:42%
お婆さんが川で洗濯をしていると川の上流から大きな大きな桃が流れてきましたよっ。
キーワード:
最終更新:2022-05-22 19:59:12
6132文字
会話率:70%
日本民話「瓜子姫」
昔々。おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこどんぶらこと大きな実が流れてきました。まあよくあるお話です。しかし流れてきたのは、かの有名な桃ではなく、なんともマイナーな瓜でした。
瓜から生まれたのは可愛らしい女の子
。すくすく美人に育ちます。
ある日、瓜子姫が一人で留守番をしていると、悪名高い天邪鬼がやってきます。天邪鬼は言葉巧みに瓜子姫を連れ出し、まんまと入れ替わりに成功しますが、ふとした手落ちで正体を見破られることに。
策略の手口やら二人の行く末やら、諸説ありまくりの奇妙な昔話。
さて、あなたの知る「瓜子姫」は、一体どのお話ですか?
――結末はそう、あなた次第です。
*pixiv(初出)、星空文庫に掲載済みですが、こちらへ投稿にあたり軽微な手直し予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 21:31:42
8618文字
会話率:46%
おじいちゃんは山へ芝刈りへ
おばあちゃんは川で洗濯をしていると川上からホオジロザメがおばあちゃんに襲い掛かる。
しかしおばあちゃんはサメハンターとして数々のサメを、
ホオジロザメも多くのサメハンターを屠ってきた歴戦のサメ。
サメハンターとサメが出会ったなら戦わない理由など存在せず、ただ生き残りを懸けた雌雄を決する死闘が開幕するのみ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 21:11:40
1605文字
会話率:27%
むかしむかしあるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいたそうな。
お婆さんが川で洗濯をしていると、上流から大きな桃が流れてきたのだが……。
事態は思わぬ方向へ!?
最終更新:2020-11-29 12:36:44
374文字
会話率:47%
むかしむかし、あるところに(~中略~)おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からどんぶらこどんぶらこと大きな桃(推定直径1000m超)が流れてきました。
最終更新:2020-04-05 23:54:40
1070文字
会話率:0%
昔々のお話です。あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山にしばかりに、おばあさんは川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきて、そこから生まれたるは桃太郎。しかし、この桃太郎、鬼畜の外道だった。鬼ヶ島を征圧され、何もかも
奪われた鬼達の思いを背負い、立ち上がったガルバと仲間の物語。※実際の仏教や民話、妖怪等と本物語は関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 01:28:21
5854文字
会話率:40%
ある日突然神から十戒を授かったおじいさんはおばあさんの元へ向かう。
そして川で洗濯をしているおばあさんに向かって手を振ると川が真っ二つに割れて…!?
最終更新:2019-04-03 01:52:04
411文字
会話率:22%
昔々ある所に、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯していると、見慣れない服装の少年がドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。
最終更新:2018-11-12 14:08:16
2392文字
会話率:39%
『桃太郎伝説』
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へと行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からドンブラコドンブラコと大きな桃が流れて来たのです。
「おじいさんと一緒に食べましょう」
おばあさんはそう思い、その大きな桃を家へと持って帰りました。
「おぉ、ばあさん。なんと大きな桃じゃ」
「そうでしょ」
おばあさんが包丁を取りだし、振り上げたとたん。桃が2つに割れてしまいます。
「おぎゃーおぎゃー」
二人は驚きました。なんと桃の中から元気な赤ん坊が生まれてきたのです。二人はこの子はきっと神様が授けてくださったにちがいない、そう思い、桃から生まれたので『桃太郎』と名付け大事に大事に育てましたとさ。
桃太郎はある日鬼の話を村人から聞きます。優しい桃太郎は鬼を退治しようとおじいさんとおばあさんに伝えます。おじいさんとおばあさんは刀ときびだんごを持たせて桃太郎を送り出しました。
道中、桃太郎は犬に出会います。すると犬が「きびだんごをください。そうすれば鬼退治にお供します」そういうのです。桃太郎は快くきびだんごを渡し犬をお供にします。その後同様に現れた猿と雉にもきびだんごを渡しお供にします。
三匹のお供を連れた桃太郎は、鬼退治のため鬼ヶ島にむかいます。
桃太郎は鬼ヶ島につくと、三匹と協力し、あっとうまに鬼をやっつけてしまいました。そして村から奪われた財宝を取り返し、おじいさんおばあさんと仲良く暮らしたのでした。めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 19:09:50
51283文字
会話率:59%
昔々、お爺さんとお婆さんが小さな村に住んでいました。ある日、お婆さんが川で洗濯をしていると、川の上手から一隻の船が流れてきました。その船には美しい女が乗っており、さらに女のお腹には子が宿っているようでした。お婆さんは慌てて家に女を連れて帰
ると、母の命と引き換えに――この世を救う勇者が生まれたのです。
鬼により世が闇に包まれようとするとき、一人の少女に導かれ、勇者たる少年は剣を取り立ち上がる。これより語るは、ある少年の英雄譚。人と鬼の間の物語。
昏い闇が立ち塞がっても、旭日を見いだせ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 18:00:00
226199文字
会話率:36%
ー『桃太郎』のキャラと世界観を使ってちょっとお遊びなストーリー作ってみましたー
よろしければお付き合いを
初老の金髪女性キャリーは、人間の皮をかぶったヴァンパイア。川から流れてきた巨大桃の中から赤ん坊が現れた。
長年子供を切望して
いたキャリーは感涙にむせるが、赤ん坊の手にはなぜか折れた牙が握られていた。その夜、村の長老がキャリーの元にやってくるが、遥か昔、牙を折られた過去があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-04 21:43:20
2445文字
会話率:9%
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山で芝を刈ったり竹を取ったりして暮らしていました。おじいさんが山へ行って仕事をしていると、筒の中が光る竹を見つけました。同じ頃、おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶ
らこどんぶらこと大きな桃が流れてきました―――。
これは、日本の昔話に出てくる登場人物達を私がアレンジした物語です。著作権の期間が終了した童話、古典文学の二次創作として書くつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 20:50:16
5328文字
会話率:51%