幼い頃に婚約し、定期的な交流は続けていたものの、互いにこの結婚の意味をよく理解していたため、つかず離れずの穏やかな関係を築いていた。
学園を卒業し、第一王子妃教育も終えたマリアが留学から戻った兄と一緒に参加した夜会で、令嬢たちに囲まれた。
家柄も美貌も優秀さも全て揃っているマリアに嫉妬したレイラに指示された女たちは、彼女に嫌味の礫を投げつける。
早めに帰ろうという兄が呼んでいると知らせを受けたマリアが発見されたのは、王族の居住区に近い階段の下だった。
頭から血を流し、意識を失っている状態のマリアはすぐさま医務室に運ばれるが、意識が戻ることは無かった。
その日から十日、やっと目を覚ましたマリアは精神年齢が大幅に退行し、言葉遣いも仕草も全て三歳児と同レベルになっていたのだ。
体は16歳で心は3歳となってしまったマリアのためにと、兄が婚約の辞退を申し出た。
しかし、初めから結婚に重きを置いていなかった皇太子が「面倒だからこのまま結婚する」と言いだし、予定通りマリアは婚姻式に臨むことになった。
他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 20:00:00
60637文字
会話率:57%
金なし、彼女なし、夢も希望もない弱者男性である九森空雄(くもりそらお)は、ある日、雨に濡れてうずくまっていた乃和木風華(のわきふうか)と出会った。傘を渡したことがきっかけで助けを求められ、仕方なく話を聞くとその女性の正体は新人お天気キャスタ
ーであった。言葉選びが下手なのが災いしてクビになりかけだという彼女を空雄はなかば強制的に助言することに。しかし、ポンコツマニュアル人間の彼女は用意した回答とはズレた答えを言って場を混沌とさせる。
“Q.好きな食べ物は何ですか?”
“A.魔導書”
“中二病のヤギかよ”
“Q.好きな飲み物は何ですか?”
“A.雨”
“ワイルドかよ”
偏屈男と天然女、決して交わることのなかったちょっと嫌味な二人が送るズレ漫才ラブコメ。
※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 09:20:00
139608文字
会話率:49%
昔から、好きになるキャラはいつも当て馬だった。
*
ブラック会社に勤めている主人公は、Web小説である「光の公女様と運命の恋」の更新を楽しみに生きていた。深夜の残業も、朝の苦痛な満員電車も、上司からの嫌味だって全部推しを思えば頑張れた。
…………それなのに。ある日、推しが(また)フラれた!
寝ても覚めても変わることがない現実に生きる意味を失っていた主人公だけど、死んだと思って目を開けた先は推しがいる世界!?
現実を受け止め、ここで過ごすのも悪くないなんて思ったのも束の間。ヒロインが現れ、自分がヒロインの邪魔をする悪役令嬢だということを思い出す。
ヒロインになるならまだしも、よりによって推しと関わりすらない悪役令嬢だなんて。
しかもこのままいけば、待っているのは破滅のみ。って、そんなの無理!
だから誰とも関わることなく、推しを遠くから眺めて、ただ平穏に過ごすつもりだったのに。
いつの間にか人が寄ってくるし、面倒事に巻き込まれるし、勘弁して。
そんな主人公が成長したり周囲から愛されたりしながら、推しの幸せを探していく話。
*恋愛要素は当分先です。
*タイトル回収も先です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 19:18:50
231100文字
会話率:48%
『変身』それは無も現実も作り出す。
自分自身、最期の必殺技だったのだ。
───君は今、変身をするか?───
一ノ元健茶樓が送るテクノロジー悪用事件への叙情詩であり嫌味完全版。無と死をテーマに犯人へ姿見えぬ人々へ送る短編作品《愚痴》これを
読めばアナタも変身だ!
⚠残酷な描写あり。
全年齢、性別は問いません。
心臓の弱い方は少しずつ読んでね♡
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タイトル『最後に』を
押して本文を読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 07:12:34
2726文字
会話率:4%
父親が事業を成功させ男爵位を賜ったため、男爵令嬢となったエラは貴族子女、子息が通う王立学園に入学する。しかし、新興貴族は肩身の狭い世界でエラは馴染めずにいた。エラの心安らぐ場所は生徒会室のみ。生徒会メンバーの王太子殿下や、王太子殿下の側近の
方々はとても親切にしてくれる。そんなとき、王太子殿下の婚約者であるリリーラに呼び止められる。王太子と親しくしている自分に嫌味を言いに来たのかと思いきや…「ばーか!!」と言って去っていってしまった。それ以来、リリーラからことごとく絡まれるもののどれも可愛い嫌がらせで…「悪役令嬢、嫌がらせが幼稚すぎて微笑ましい目で見られてしまう」https://ncode.syosetu.com/n7264jt/のエラ様視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:32:44
10631文字
会話率:35%
大衡国の公爵、潭国公に嫁いだ鄭瑛。
お屋敷にはボス級の妻妾・董蓉がいた。董蓉は正妻のように振舞っており、鄭瑛は目障りだった。
嫁いで早々、董蓉らからの嫌味の応酬がはじまる。他の妻妾たちにも見えない序列があり、穏やかそうに見えても、緊張状態だ
った。
孤立無援の鄭瑛はお屋敷で生きるために戦いを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:36:04
94160文字
会話率:57%
母が亡くなり、ケリーは実父の屋敷に引き取られる。そこには嫌味な兄がいて……。
テンプレの皮を被った短編です。
最終更新:2024-11-19 11:45:44
4765文字
会話率:34%
古今東西のお話を元にして神様達が遊びで作った剣と魔法の世界に『活躍を期待しているよ』と言う言葉と『神のギフト』を貰って転生した北浜 正太。
しかし、蓋を開けると『活躍を期待している』にしてはそこそこ平和、『神のギフト』と言うにはそこそこ強い
力しか持っていない。
神に騙されたと思いながらも、『活躍を期待しているよ』と言う言葉の通りに英雄を目指して頑張っていたが、そこそこ強い程度の力では活躍なんて出来る筈も無く、どんどん力を付けて行く仲間達に嫌味を言われる日々だった。
そんなある日、とある事件で国を追われて長い逃亡の果てに辺境の街に辿り着く。
今の日課は、小物退治に新人教育、それにのんびり暮らす事!
そんな毎日を送っていると、気が付けば38歳のおっさんになっていた。
『今更英雄を目指すのなんて面倒臭い。このままのんびり暮らしたい』
そんな夢を想い描いている彼なのだけど、最近何やら世間が騒がしい。
運命はどうやら見逃してはくれないようです。
アルファ、カクヨムでも公開してます。
改題しました。
旧題『遅咲き転生者は、のんびり暮らす夢を見る。 ~運命はどうやら見逃してくれないようです~』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 12:19:14
790782文字
会話率:26%
高橋隆史(たかはしたかし)は幼馴染みに告白してフラれてしまい屋上に行くと、そこには泣いている女の子がいた。
学校一の美少女、白雪姫と呼ばれている白雪姫乃(しらゆきひめの)だ。
フラれたショックがあるものの我慢して泣いている理由を尋ねると、姫
乃のことを気に喰わない女子たちに呼び出されてかなり酷い嫌味や妬みを言われたらしい。
無意識の内に姫乃を抱きしめてしまった隆史は、彼女に「辛い時は思い切り泣けばいい」と言って自分の胸を貸す。
泣き終わった姫乃は隆史に「今度は高橋くんが私の胸で慰められる番です」と言ってきた。
幼馴染みにフラれたことを知った姫乃は、お礼として隆史を慰めたいらしい。
慰め合いを終えた二人は一緒にいるようになり、無意識の内に周りにイチャイチャ砂糖を振りまくから周りからバカップル認定されるのだった。
距離がどんどん縮まっていく中で、学校一の美少女が自分を好きになってくれる訳がないと思っている隆史と、未だにフラレた幼馴染みが好きだと勘違いしている姫乃とのじれじれ両片想いラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:06:50
270508文字
会話率:34%
ズキン、ズキンと頭が痛い……暗闇から目覚めると、目の前には煌びやかな世界が広がっていた。
そこは大好きなアクションゲーム「ドロテア魔法学園~unlimited~」の世界、鏡に映っている自分は登場キャラクターの悪女先生、クラウディア・ロヴ
ェーヌ公爵令嬢…
うそでしょう?!
中身は普通の女子大学生なのに、数々の男性を誘惑してしまうクラウディア先生に転生してしまった私。
お見舞いに来た学園の理事長でもあるシグムント王太子殿下とは犬猿の仲で、顔を合わせれば嫌味の応酬……でもなんだかお見舞いの日から殿下の様子がおかしい。
堅物で真面目で超がつくほど厳しい人なのに「怪我はないか?」と耳元で囁いてくる声がとても優しい。
てっきり嫌味を言われて嫌悪の目を向けられるのかと思っていたら…
新たな力に目覚めたり、モフモフの可愛い生き物がいたり、こんな設定、ありました?
普通にアクションゲームの世界をクリアすればいいと思っていたのに、私が命を狙われているなんて聞いてません!
バッドエンド回避は全力でさせていただきます!
でも学園には魔の手が忍び寄ってきていてーーー「なぜ、どうして……あの女ばかり…………」
可愛い生徒達を守るのは先生の役目。
悪は根絶やしにさせていただきます!
中身は普通の女子大学生、見た目は妖艶な悪女クラウディア先生が、犬猿の仲だった堅物王太子殿下との乙女ゲーム的展開に振り回されながら自分の運命と闘う、異世界恋愛ファンタジーです。
※本文は約10万文字程度です。
※ざまぁはなし。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※少しラブコメ要素あり、最後はハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:00:00
132720文字
会話率:34%
考える前に言葉が出てしまう猪突猛進系女子、架井飛鳥と
ツンデレすぎて嫌味にしか聞こえない冷静分沈着男子、久保弥生が就職先でバディとして働くことに…!
だが、二人の関係には何か秘密が……
飛鳥と弥生が織りなすラブもちょっと入った面白コメデ
ィ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:15:52
4374文字
会話率:50%
「スパイスの本質は刺激にあらず。体をじんわりと労わることなんです‼」
王国の男爵令嬢フィーナは、薬師業の傍ら、大好きなスパイス料理の研究をしているスパイスオタク。
ところが、戦地に遠征中の婚約者の帰りをひたすら待つ彼女を家族は疎み、勝手に
縁談を結ぼうとしていた。
そのことを知ったフィーナは家出を計画し、トドメに「婚約者は死んだのよ!」という暴言を吐く義妹をビンタ!!
そして実家を飛び出し、婚約者がいるらしい帝国を目指すが、道中の森で迷ってしまう。
そこで出会ったのは、行き倒れの魔術師の青年だった。
青年を救うため、偶然見つけた民家に彼を運び込み、フィーナは自慢のスパイス料理を振る舞う。
料理を食べた青年魔術師は元気を取り戻し、フィーナにある提案をする。
「君にスパイス料理の店を持たせてあげようってコトさ。光栄だろ?」
アッシュと名乗る彼は、店を構えれば結婚資金を稼ぎながら、行方知れずの婚約者の情報を集めることができるはずだと言う。
甘い言葉に釣られたフィーナは、魔術師アッシュと共に深夜限定営業の【スパイス食堂】をオープンさせることに。
じんわりと奥深いスパイス料理、婚約者の行方、そして不遜で傲慢で嫌味でイケメンなアッシュの秘密とは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:26:00
127353文字
会話率:35%
王子は婚約者たる公爵令嬢を冷遇し略奪女にいれあげている。ベタな環境の中、公爵令嬢をプークスし、「愛されてないなんて殿下の婚約者には相応しくないですわ〜」などといかにもモブな嫌味をかますモブ令嬢。しかし「よしわかった!」現れたモブ令嬢の婚約者
は、婚約者の望みはなるべく叶えたい人だった。「待って!ノリでやっただけで婚約解消しろとか思ってないから!」焦るモブ令嬢だが婚約者は「殿下!あなたの婚約を解消して下さい!」と叫ぶのだった———
♡♡♡ぼちぼち性格の悪い小物モブ令嬢と、いい人なんだけどなんつーかなんか……な婚約者のあれやそれやのお話です。よろしくお願いします!(´∀`*)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-27 21:02:25
19565文字
会話率:29%
よお、暇を持て余したバカ共。
お前たちが今から読むのは、しょうもない悪党がしょうもない悪事を働いて、クソみたいなギャングになるまでの物語だ。
悪者が悪いことをして、理不尽に残虐なことをする。ヒーローなんて現れないぜ? ものの見事にどいつも
こいつも悪党まみれだ。少年マンガが好きならイライラして読めないだろうよ。……もちろん皮肉だぜ?
そう、皮肉だ。皮肉、嫌味、軽口、侮辱、差別。
そんな汚いことにまみれた、楽しい楽しい極悪小説だ。
悪いことを、楽しもう!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:00:00
94527文字
会話率:75%
辺境伯令嬢レイテ・ハンガリアは極悪である。
幼い頃から領地の哀れな孤児らにパンをパシらせ(※金持ちアピールで釣銭はあげた)、魔物との戦いで夫を亡くした未亡人らを下女にして容赦なくコキつかい(※逆らえないよう給料は嫌味なほどあげた)、さらに
反逆者を許さぬように職にあぶれた者たちを集めて戦士団を作っているという極悪ぶり。
まさに悪である。
そんな彼女がある日、火傷まみれの奴隷を買ってみると――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 15:25:37
211662文字
会話率:53%
見知らぬ豪奢な部屋で目を覚ました楠木流花(クスノキルカ)は、自分が転生したことを知るが、
しかしそこは流花が何もかもわからない知らない世界だった。
せめて情報を集めようと街へ繰り出そうとすれば過保護すぎるメイドに邪魔をされ、図書館へと思えば
これまた謎に溺愛してくる婚約者に付きまとわれ。
学校では謎の特待生に嫌味を言われちょっかいをかけられる日々。
そんなある日流花はこの世界がプレイしたこともないゲームの世界と知って…。
※この作品ははカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 08:30:26
68747文字
会話率:46%
貴族が大半を占める学園の中で、肩身の狭い思いをする平民出身のダゴネス。
貴族至上主義の担任アン・フィトネスの挑発に乗ってしまい、次回の地理の試験で学年十位以内に入らなければ退学という約束をしてしまう羽目に。
しかも担任の妨害により、試験範囲
はダゴネスだけに知らされないまま……。
そんな絶体絶命の状況を嘲笑うかのように、クラスメイトの貴族令嬢ディグレスが嫌味全開で話しかけ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 22:00:00
1527文字
会話率:50%
「ユリア。君は結婚して子供が生まれてから変わってしまった。全然僕の事を大事にしてくれなくなった。僕もう耐えられないんだ。離縁してください。」
生れたばかりの可愛いレオがいるのに、ある日突然、夫のケヴィンから離縁を迫られてしまったユリア。
父親に抱きしめられないレオが可哀そうで、なんとか考えを変えてもらえないかと説得する。
あんなに可愛いのだから、レオに会って、抱っこして、触れ合えば。その体温を感じて、最近笑うようになった世界一可愛い顔を見れば、きっと考えが変わるはず。
しかしケヴィンは自分のことばかりで、レオに見向きもしてくれない。離縁の考えを変えてくれない。
それどころか、2人きりで出かけるような親密な女性までいるらしい。
その噂を聞いたユリアは、従兄のセドリックに付き添われてケヴィンを問い詰めるが・・・。
「だーかーら!僕は君や!君の父親や!あとそこのセドリックから嫌味を言われて!!傷ついているんだって!!!それなのに君は仕事をしろとか、レオに会えとか、顔を合わせたら要求ばかりだ!!要求するまえにやることがあるだろう??謝ったらどうなんだ!!」
セドリックが心底反省して謝れば、レオに会ってやると言うケヴィンを見て、ついにユリアの目が覚める。
「分かりました。もう結構ですので。謝りませんので、離縁いたしましょう。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 20:34:47
154824文字
会話率:36%
公爵令嬢である私、ロアンナは、婚約者と仲が悪い。今日も、婚約者であるジークハルト殿下は、私を陥れるために愛人エリーと一緒になって無理難題を言ってくる。
「ロアンナなら、できるよな?」
困った私は【幽霊の声が聞こえる】という能力を使って、
通りすがりの幽霊に助けを求めた。
『一度でいいから、女性とお付き合いしてみたかった……』と後悔していた幽霊の正体は英雄の子孫である兵法好きな辺境伯ライズ。
ライズの願いを叶える約束をすると、ライズは私の婚約者とその愛人達に仕返しをしてくれた。
ライズのような人が、私の婚約者だったらよかったのに……。※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 16:15:12
10282文字
会話率:50%
大国グングナルドには一人の王女がいた。彼女の名はフィルリーネ。美しく聡明で芸術に秀でた王女である。
十六の誕生日にラータニア国の第二王子ルヴィアーレと、天の司の役割を持つ空城マリオンネで婚約の儀式を行う。そのための準備としてルヴィアーレ王子
がグングナルド国に滞在することが決まった。
第二王子ルヴィアーレは噂以上の美青年で、文武両道、魔導に長けた完璧な男だが、フィルリーネは噂とは正反対の人物。初対面でルヴィアーレに小国の王子と嫌味を言い、会う度帰りたくなるような嫌味を言い続ける女だった。
しかし彼女には目的があり。。。
念の為R15です。
更新不定期。修正は誤字脱字等です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:51:26
1236673文字
会話率:43%