冴えない陰キャオタクの高校1年生である俺、近藤卓には、中学時代に一時期付き合っていた元カノがいた。
名前は五十鈴五花。俺とは名前からして華やかさが違う彼女は、元カノで、超絶美少女で――超絶ビッチだった。
中学時代、彼女にベタ惚れしていた
俺は、彼女にいくら性的に弄ばれても、懸命に努力して彼女に好かれようとした。だがある日彼女の手帳をうっかり覗き見た俺は、彼女が複数の男子と浮気している事を知ってしまう。
「わたしはさ、女王蜂なんだよ。キミ達男子は、オス蜂だね。必死に女王蜂の気を引こうとダンスして、選ばれた男子だけが交尾できるの。わたしはそれを上から眺めているのが、とっても好きなんだ」
俺は彼女の競争に打ち勝つ気力も湧かず、そうこうしているうちに彼女に飽きられて振られてしまう。
それから数か月後、俺は彼女と同じ高校に進学を決めていた。
そんな中、片親だった俺の母親が再婚した。
おめでとうと祝福していると、再婚相手の連れ子が、元カノである五十鈴五花である事が発覚する。
そう、俺は元カノと義理の兄妹になってしまったのである!
そんな俺の気も知らず、義妹になった元カノビッチは思わせぶりな事を言って、彼女の逆ハーレムに俺を加えようとするが――
俺は義妹で元カノな超絶美少女の超絶ビッチな誘惑に、耐えられるのか――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 18:10:00
93299文字
会話率:32%
産まれた時から蜂に好かれ、それを生かして養蜂家として活動していた主人公はある日突然異世界へと転移してしまう。あまりにも突然の事に混乱する彼の前に現れたのは人間にエルフに獣人に蜂!?
人よりもデカい蜂たちは瞬く間に全滅させ、あまりの光景に彼は
気を失ってしまう。そして目覚めた時にはなんと巨大な蜂の巣の中で、傍らには女王蜂が。だけど襲われる心配はなく、彼の特異体質は異世界の蜂相手にも有効だったようで……?
これは蜂に好かれる特異体質を持った男と異世界において天災とまで呼ばれる蜂たちの何処か奇妙な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 08:00:00
5233文字
会話率:33%
Amazonに投稿した女王蜂のアルバムのレビューをまとめたものです。今後も新作をレビューし次第、こちらにも公開していく予定です。
最終更新:2023-08-28 19:54:21
517文字
会話率:0%
第1話は、もしかしたら近未来の日本。
人類は食料と水の供給、動力としての電気の生産の問題を解決できるのか、また海上や海底に都市を建設し、移住する可能性。
どんな環境や時代になっても、その人生を大事に生きることが幸せなんだと思います。
最終更新:2022-02-16 22:21:38
8366文字
会話率:3%
主人公の新川恒太朗君はおとなしいゲーム好きの高校一年生。今日も幼馴染の北原さんと無難な一日を過ごすはずでしたが、突然、赴任した蜂野めきみ先生に学校はしっちゃかめっちゃかにされます。
実は蜂野先生の正体は異世界から来た女王蜂様。学校は勉強の場
どころではなくなりますが、なぜかみんな楽しそう。その理由は蜂野先生の断行した働き方改革にありました。
この作品は不定期掲載です。
(追記)第7部分に砂臥環様から、第1部分、第31部分、第46部分及び第59部分に秋の桜子様からいただいたFAを掲示しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 05:58:49
151099文字
会話率:50%
A大学附属病院の医師大輪和夫は過去のトラウマからくる不眠に悩んでいた。病院を覆う黒いうねりはやがて彼の親友である精神科医佐貫四郎をもむしばんでいく。
(おことわり)
私の別の作品「チャージオン」と「異世界からきた女王蜂様・・・」を読んでい
ただいた方へ。
ありがとうございます。この作品にはギャグが全くなく、救いのないエンドです。他の作品とは全く作風が異なりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 20:00:00
4698文字
会話率:47%
会社にいる女性エリカ。彼女は女王蜂だ。
最終更新:2021-04-04 17:01:48
1156文字
会話率:0%
アリッサは、自分が
恋をしたことがないこと、
そしてする相手がいないことに
愕然とした。
「・・・私はなんのために
生まれてきたんだろう」
最終更新:2020-12-30 18:00:00
3111文字
会話率:14%
とあるボーイッシュな子のお話。
最終更新:2020-02-19 01:03:29
2512文字
会話率:66%
片足の無い蜜蜂の少女キルクは今日も懸命に菜の花畑で蜜を集めていた。
集めた蜜を自分の巣・ルルクルコロニーにいる女王蜂とその子供たちに届ける使命を抱いて。
夕陽が差し、帰ろうとした最中、一匹の蜜蜂が群れとはぐれていることに気づく。
彼女の名は
リリューシュカ。盲目の蜜蜂。
キルクはリリューシュカを彼女の巣・ララベルコロニーまで送り届けることを決意する。
美しい心を持った少女蜜蜂たちの帰路での交流を、自然美と共に描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-17 22:29:17
1623文字
会話率:35%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第37話です。
今回は、秋葉原がハチミツケーキによる活性化を図りますが、
頼みの都市養蜂が蜂群崩壊症候群に見舞われます。
原因調査を進めるコンビの前に巨大多国籍企業アグリバイオメジャーとソレに抗する和製メジャーが現れます。
両メジャーは秋葉原で開催される国際都市養蜂学会の場で雌雄を決し、秋葉原の都市養蜂は救われるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 13:26:59
12924文字
会話率:32%
【宇宙用心棒、プロレスをする】
「奉納試合までの護衛をお願いします」
そんな依頼をされた、宇宙用心棒『ハニービー』のクラウディアとニジミ。
ふたりは、ひょんなことから女子プロレスラーのチャンピオンから、記念大会までの護衛を頼まれる。
「あ
と、タッグのパートナーもお願いしたいんですが」
「いや、私、プロレス詳しくないし目立ちたくない……」
※2019年9月8日の文学フリマ大阪(OMMビル内開催)にて
頒布予定作の見本 兼 全文公開です。
当日は『 B-23 ひかり巡航 』で、文庫の縦書き形式で頒布いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 20:00:00
42593文字
会話率:42%
先天性の脳障害で、顔を見ることが出来ない霜降探偵。
類まれなる観察眼を武器に、美しい助手に支えられながら、数々の難事件に挑んでいく。
第一章【鮮血のカマイタチ事件】完結。
第二章【女王蜂の館事件】完結。
最終更新:2019-06-07 01:22:20
20968文字
会話率:39%
今年もまた彼女たちがやって来た。招かれざる客が……。昨年の攻防戦を戦い抜いた「わたし」が、今年も彼女たちからベランダの安全を守り抜くため、奮闘せねばならない季節が訪れたのだ。しかし、今年は様子が違うかも? この続編だけは書きたくなかったのに
!! 笑いと涙と恐怖のハチ撃退エッセイ。「女王様とわたし ~とある攻防戦のゆくえ~」の続編。
『カクヨム』にも掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-20 06:00:00
10895文字
会話率:6%
蜂の巣が、作られ始めました。まだ、小さい。でも、怖い。女王蜂はデカい。
最終更新:2019-05-16 00:00:00
583文字
会話率:0%
明治から大正にかけて名探偵とうたわれた小金井耕一の最初の事件。
人気花魁であった学友の姉の突然の死。他殺を疑う友人を助けるため耕一達が立ち上がる。
人の欲と嘘のはびこる廓で果たして耕一達が見たものは。
最終更新:2019-05-07 19:22:16
44443文字
会話率:22%
隕石の襲来により滅亡寸前に追い込まれた人類は、種の保全の為、若者たちにコールドスリープで時を越えさせる。そこから目覚めたゼフィロスは、変わり果てた地上に降り立ち、そこで、蜂の姿をした女、ヴァレリアに出会った。彼女のコロニー(巣)に引き込まれ
たゼフィロスと、女王蜂でないがゆえに恋も愛も知らないヴァレリアの不器用な恋と、変わり果てた世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 19:12:56
330012文字
会話率:70%
蟻と蜂。
進化と退化。
進化非可逆の法則によりその実態が解明されつつある今、
彼らは「寄生虫」という存在から普通の生物として帰還した者であることが近年わかってきた。
オカルトめいた進化非可逆の法則はより事実として裏づけられつつあり、
今
遺伝子研究の分野では「人類における退化の恐怖」を抱いている者が少なからずいる。
一度退化すると二度と元に戻らない遺伝子の不思議の中で、私達はどう生きて行けばいいのか。
それを蜂から読み取るエッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 08:00:00
5764文字
会話率:2%
ミツバチの生涯は男女共に悲しいものである。ミツバチの95%はメスであり、働き蜂である。残りの5%は雄であり生殖活動のみを仕事としている。そして女王蜂の役目はただただ子供を産むだけーー。もし人間の遺伝子の中に、ミツバチと似たような遺伝子が存在
していたら?登場人物全てヤンデレ。ヤンデレ好きの女性に贈る逆ハーレム狂愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-09 08:52:01
63937文字
会話率:58%
私の名前は八神大洋。どうやら私の頭の中には女王蜂がいるらしい
最終更新:2017-10-08 08:05:43
1306文字
会話率:0%
暗殺組織『女王蜂』の構成員、東郷冴一(ゴイチ)。極めて優秀な暗殺者である彼は相方であるスティンガーと共に難しい任務をこなす手練れの暗殺者である。
と同時に、彼にはもう一つ別の顔、学園の生徒としての顔がある。さらに、夜眞あずらという恋人が学園
内にいて、さらに同居までしているのだ。
そんな彼の元に暗殺の依頼が舞い込む。演劇の最中、死神を演じる演者を狙撃するだけ。彼にとっては単純かつ物足りない依頼だった。事も無く暗殺を終える冴一。確実にその命は尽きた。しかし、その暗殺相手とは、自分の恋人である夜眞あずらであったことをスティンガーに聞かされる。驚愕するが、その冴一の前に殺したはずの夜眞あずらが現れる。いつもと一切変わらないままで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 06:14:43
6632文字
会話率:52%