コロナ過終息後の世界的な不況の中、友人にムカついたおっさんがロト7を買うと40億円を超す大当たり!
異世界に移住は出来ないので、地元の無人島を買って趣味三昧のスローライフーを望むが、何故か1700年前に地球に到来した宇宙戦艦を見つけち
ゃう。しかも、宇宙戦艦のAIに認められて艦長に就任。
360度に毒を吐くAIに振り回されながらも、なんとか宇宙戦艦を修理して宇宙に飛び出した。
宇宙探検に乗り出そうと意気込むが、銀河中央の異星人と接触した事から、地球の重力に魂を縛られた人々が起こすアレコレに巻き込まれてしまい、宇宙探検の事も夢のまた夢。
しかも出会った異星人達は、外見はファンタジーな物語から飛び出したきたような人達。しかし言動は、なんかネトウヨみたいで想像と全く違うときた。
そんな人達に振り回されながら、宇宙探検を夢見るおっさんの御話しです。
リアル娘が小学生の頃「SFって、どういう意味?」と尋ねたら、リアル嫁が自信満々で「スペース・ファンタジーよ」と答えた事から思いついた話です。
ファンタジーの住人達が登場しますが、科学技術で星間航行して魔法は出ません。しかし進み過ぎた科学は、魔法と見分けがつかないかも。
因みに、リアルに尻に敷かれている私は、こっそりとリアル娘に「サイエンスフィックションだよ」と教えときました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 12:00:00
385442文字
会話率:42%
これは叶わぬ恋だった。最初から決まり切った恋だった。
僕は、星が綺麗に見える星高山で天体観測が出来るポイントまで登山している最中、滑って転びそうになった女性を手を掴んで助ける。
なんと、その女性は人気女優Hiyoだった。僕はHiy
oの大ファンで、神のような天使のような存在だった。ドラマや映画も網羅し、グッズも大量に持っていた。そんな遠い存在だったHiyoが口にした言葉で僕の人生は一変してしまった。
「今日だけは私と友達のように接してね」
そんな提案で、Hiyoと一緒に星を見て、望遠鏡の使い方を教えてしまう。そして、帰り際にLINEまで交換してしまったのだ。
2回の食事を経て、Hiyoと付き合うことになった僕は夢のまた夢であるデートを重ね幸せな日々を送る。
だが、周りの目とHiyoのマネージャーからの圧で1ヶ月も立たずに別れてしまった。
こうして、ずっと続くと思っていた幸せな日々が一瞬にしてバラバラに崩れてしまった。
そう、僕らは最初から出会わないほうが良かったのだ。あの流れる彗星のように。遠くで並行して違う人生を送り、お互い交わらないほうが良かったのだ。
そもそも、人気女優と付き合うなんて無理な話だ。身分差がありすぎたのだ。そんな無理な話を少しだけでも実現できただけでも良かった。だが、テレビに映る君をずっと見つめていたあの頃のほうが幸せだったなんてバカなことを思ってしまう。
ああ、さっきまで君は僕の横にいたのに……。
最初から叶わぬ恋だった。最初から決まり切った恋だった。
これは宇宙研究部の大学生と人気女優が織りなす苦くて切ないラブストーリーだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:30:00
4140文字
会話率:39%
俺は高嶺龍人。至って平凡な社会人だ。
ある日、友達から勧められた『Colony World』ってゲームを始めたのをきっかけに異世界へ行く事になっちまった。
異世界物の小説を読んだ事はあったけど…現実ってのはもっと残酷だ。俺ツエー的展開
なんて夢のまた夢。
様々な星が織りなす世界で、俺の異世界生活が始まる。
更新日:毎週水曜9時・土曜9時
※2021年より更新日変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 11:11:56
930974文字
会話率:42%
永倉辰昌は容姿端麗、成績優秀、文武両道、更には財テク達人で資産は億単位というスーパー高校生である。
そんな辰昌にも、ひとつ大きな悩みがあった。
実は彼、不感症だった。
半年前に包茎手術を受けて、晴れて女性とのお付き合い解禁などと喜んでいた辰
昌だったが、文字通りひと皮剥けた直後から、自慢のアレが使い物にならないことに気付いた。
勃起はするし、何なら夢精だってする。
しかし何故か女性相手に勃たない、興奮しない。
かといって同性愛者でもなければ、異常性愛者という自覚も無い。
そこで辰昌は気付いた。股間のアレの感覚が酷く鈍いことに。
痛覚はある、触覚もある。しかし、快感らしい快感が全く得られない役立たずと化していた。
これではバラ色の人生設計など夢のまた夢だと危惧した辰昌は、アレコレ頑張ろうと心を決めた。
これは、七転八倒しながら己の不感症と真摯に向き合うひとりの青年の物語である。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 14:59:33
8675文字
会話率:26%
自分の作品をあきらめきれない人へ向けたエッセイのような創作論。
人気も実績もないけど、おもしろさには自信がある! あるいは他の作品にはない魅力がある! という作者の皆さんに、幸運にもコミカライズまで至った私自身の経験をつらつら書き連ねてい
きます。
なんとか自分の作品を商業化したい! でもWeb小説として広く受け入れられるような作風じゃないし、ランキングに乗るほどのフォローもPVもない……そんな作者さんたちに希望と勇気(あと宣伝)を!
※コミカライズ作品「君と異世界を自由に生きてゆくための冴えたやり方」、令和7年1月25日配信予定
※「小説家になろう」でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 11:20:00
24897文字
会話率:5%
OLの異世界生存戦略。
OLは仕事にも男にも一切妥協はいたしません。
美しいものが好き。
美しいものを愛でたい。
美しいものに囲まれて生きたい。
乙女の本能とも言えるこんなちっぽけな願いさえも、現実世界では叶えられ
ることはない。遥か彼方の夢のまた夢である。
だから今宵も乙女ブラウザゲームに沼にハマる恵瑠だったが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 21:00:40
23750文字
会話率:37%
ポメラニアンになる声優なんてトップ・シークレットだよ!
犬伏渉は高校3年生。
高校に通いながら声優をやっている。
赤ちゃんのときからの幼なじみである穂積隼人に絶賛片思い中だ。
しかし隼人と顔を合わせるといつも素直になれず、ケンカばかり
している!
恋人なんて夢のまた夢だ。
じつは渉は、人間と一緒にいたいと願ったい人間になれるようになった動物「ヒューマン・トランスフォーマー」の子孫なのである。
もちろん子孫である渉は人間としての戸籍をもっている。
しかし犬や猫といった人間のそばで生活している動物たちと会話ができるし、両親はストレス過多になると人間からポメラニアンになってしまう。
ヒューマン・トランスフォーマーの血を引く者は皆、18の誕生日を迎えた後に、ストレス過多になると動物になってしまうのだ。
しかもストレスがいつまでも緩和されないでいると、永久に人間に戻れなくなる!
渉はプロデューサーや先輩たちとうまくいかず、挙げ句の果てには、隼人と大ゲンカをしてポメラニアンになってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 18:00:00
31551文字
会話率:43%
人の姿に酷似した機巧人形が発明されて半世紀が経過したが、完全な自動化は夢のまた夢とされていた。
天才機巧士デビッド・アドキンズの妻が殺害されるまではーー
最終更新:2024-11-29 14:00:11
100341文字
会話率:51%
とある日に急に森の中に……
異世界転生なのか。よくわからない状況でリアルの世界で得た知識と技術で生き残る。
異世界ハーレム?そんなのは夢のまた夢。
この世界でとりあえず生き残る!!
そしてこの世界で楽しむしかない!!
最終更新:2024-10-18 08:17:16
24457文字
会話率:25%
港町で人気の歌劇団で衣装係をするアントーニオ。彼には憧れの人がいる。歌劇団の看板女優、ジーナだ。衣装係として頼られている自負はありつつも、恋人になるなんて夢のまた夢。そう考えていたアントーニオだがある日彼女が結婚をせっつかれているという話
を聞くことになる。歴史ある港町の歌劇場で繰り広げられる賑やかなお話。紫野いずみ様主催の「ヘタレヒーロー企画」に参加しているお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 12:01:14
9408文字
会話率:53%
人が獣の要素を持つ世界で、九尾の狐を持って生まれた私は、自分がかつてプレイした乙女ゲームのキャラクター・白木院桔梗に転生したことを悟る。
将来国を滅ぼすほどのラスボスになり、主人公に倒されるのが定めだった。
普通に生きていても倒される定めな
らば、思いっきり悪役ムーブして華麗に退場してやろう!……と思ったのに、ストーリーガン無視で主人公が我が家の女中として目の前に現れた。
どうやら彼女もゲーム知識があるようで、桔梗の悪事を先手で止めて何度も邪魔をしてくる。このままじゃ私はただの小悪党で、ラスボスなんて夢のまた夢。もう誰でもいいからこの主人公どうにかしてほぢい。
絶対ラスボスになりたい悪役vs絶対に悪役にしたくない主人公 ファイッ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 23:50:00
45050文字
会話率:37%
※第3部・90話めからのあらすじです。
※ ☆が三太、○が三果、△が凜々翠、☾がその他キャラ視点のエピソードです。
「俺は『星』だ。輝ける力はあっても夜に引っ込んでるべき存在」
「陽の当たる表舞台にいる器じゃない。この強さを妬まれるな
ら冒険者はもうやめだ」
「これからは敵を極力作らず、かつ舐められず。経済の主役たる男どもを支え、転がす方に回る」
「男に必要なモノ。それは『金』と『酒』と『女』だ」
『すべての体感が超リアルだが、習得した能力を現実に持ち帰れる』異世界冒険ゲーム【MYTH(ミィス)】に勤しむ大学生・明星三太。
ある時【反逆の刃】に目覚めたことで運命は一転、強すぎる力が災いし、現実でも異世界でも苦しみの止まらない日々が訪れる。
最愛の彼女との早すぎる別れ――失意のどん底にある中現れたのは、不治の病を抱える1匹の捨て猫だった。
治癒スキルを求め再び『氷魔法使いルーシー』として異世界へ旅立つ三太。だが圧倒的最強・絶対的無敵の力を妬まれさらなる理不尽に遭い、結果的に多くの人々を殺害――おたずね者として追われることとなってしまう。
真面目さと優しさゆえに力と才に振り回された青年の選んだ道。それは、闇の世界に生きることだった――。
因果応報、何かを得れば他を喪う。自ら為したことの責任はどこまでもつきまとう!
チートスキルを得、最強と称されたとてそのツケは必ず回収される! 甘々ハーレム生活やのんびりスローライフなど夢のまた夢!
ご都合主義は決して許さない、流行に逆張りを貫くハード&ヘビィ、シリアスダークファンタジーの金字塔がここに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 19:09:34
300120文字
会話率:57%
もしかしたらあったかもしれない未来を、ただ望んでいる。
キーワード:
最終更新:2024-06-07 08:45:17
8362文字
会話率:24%
忠国警備シリーズサイドストーリー。クラウンの話。
※ 続編やサイドストーリーなど、自サイトにたくさんあります。
http://gambler.m78.com/hikaru/sosaku.html
最終更新:2024-05-06 07:30:43
52257文字
会話率:67%
両親のいない孤児の幼い兄妹にとってクリスマスは夢のまた夢です。しかし、クリスマスに彩られた街の様子を見ていると自分たちもクリスマスを楽しみたくなって来ます。そこでお兄ちゃんのサムは妹クリスのためにクリスマスを用意することにしましたが……。
最終更新:2024-04-22 13:21:33
7331文字
会話率:28%
少し前に「カクヨム」で宙色紅葉として出していた小説です。
友人たちの変わり果てた姿とウハウハな生活に嫉妬、もとい正義感を燃やした主人公が天誅を下すお話です。
【あらすじ】
主人公である遠野茜は、五年前に亡くした親友二人の墓参りに行った帰り
道、交通事故に遭ってしまう。
轢かれたと感じた瞬間、白い謎の空間に飛ばされた彼女だったが、アカネはその状況に既視感を持つ。
これ、異世界に転生するのでは……!? 小説で見たことあるヤツだぞ!?
現実に未練の無かったアカネはテンプレの如く現れた神、ユリステムに土下座し、
「私に凄めのチートと美貌をください!! ゴージャスなチーレムライフを送りたい!!」
と、頼み込むもあっさりと断られてしまう。
どうやら彼女は力を失ってしまい、異世界に転移させることはできても転生させ、チートなどを与えることはできないのだとか。
転移か事故死か……
アカネの答えは勿論、異世界転移である。
また、転移の間際、ユリステムに、
「五年前に転生した親友の近くに転移させる代わりに、向こうで自分のことを布教して欲しい」
と頼まれる。
なんでも、向こうで布教されることによって力を取り戻し、異世界にいる姉に会いに生きたのだとか。
ユリステムに同情したアカネは二つ返事で頷いた。
無事に異世界転移したアカネは、早速、王都で聖女をしている親友の元へ会いに行く。
しかし、この国は異世界転移者と転生者が妙に優遇される国だった。
小心者で根っからの市民なアカネは町ゆく人々のお祭り騒ぎにすっかり怯える羽目になる。
きっと親友であるミドリも震えながら日々を過ごしているはず。
ミドリにも私にもチーレムなんて夢のまた夢……
そんなことを考えながら王城を進んで行ったアカネだったが、そこで目の当たりにしたのは立派なチーレムを築き上げ、イケメンにちやほやされる変わり果てた親友の姿だった。
初めは圧倒されるアカネだったが、徐々に嫉妬に燃え、
「チーレムなんて! チーレムなんて! 驕りの境地よ! この遠野茜が天誅してやるわ!!」
と、ユリステムに貰った能力を使い、ミドリの生前のお宝「R-18同人誌」をイケメンたちに暴露することでハーレムを崩壊させた。
城にいられなくなったミドリと、彼女ガチ恋勢を引き連れ、アカネはもう一人の親友を天誅すべく、隣町へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:32:59
102679文字
会話率:23%
私が死ぬ時の夢は決まっている。
水面に揺蕩うゴンドラに身を任せ、船頭の舟歌に耳を済ませる。そうして天井には宵闇の中の星屑が散っている。
あぁ、でもそれは夢のまた夢。
現実は何時でも残酷だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
若かりし日はもう戻らず。
あとはもう、死を待つのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 15:51:58
848文字
会話率:19%
よくある事故死で異世界に転生した高校生アヅマ・サジン。
しかし、異世界で勇者や大魔法使いとなり大冒険をするなんてのは夢のまた夢――。
なぜなら彼はダンジョンに転生していたのだから。
何を言ってるのか分からないと思うが、彼にも何が起きているの
か分からない。
意味があるのか無いのかすら未知のまま、サジンのダンジョン拡大ファンタジーが幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 10:00:00
64322文字
会話率:21%
夢のまた夢についてのこと
最終更新:2023-12-26 10:23:40
217文字
会話率:0%
秀才ディアナは、魔法薬研究所で働くバリキャリの魔法薬師だった。だが――
「おいディアナ! 平民の癖に、定時で帰ろうなんて思ってねぇよなぁ!?」
ディアナは平民の生まれであることが原因で、職場での立場は常に下っ端扱い。憧れの上級魔法薬師に
なるなんて、夢のまた夢だった。
「早く自由に薬を作れるようになりたい……せめて後輩が入ってきてくれたら……」
その願いが通じたのか、ディアナ以来初の新人が入職してくる。これでようやく雑用から抜け出せるかと思いきや――
「僕、もっとハイレベルな仕事したいんで」
「なんですって!?」
――新人のローグは、とんでもなく生意気な後輩だった。しかも入職早々、彼はトラブルを起こしてしまう。
そんな狂犬ローグをどうにか手懐けていくディアナ。躾の甲斐あってか、次第に彼女に懐き始める。
このまま平和な仕事環境を得られると安心していたところへ、ある日ディアナは上司に呼び出された。
「私に縁談ですか……しかも貴族から!?」
しかもそれは絶対に断れない縁談と言われ、仕方なく彼女はある決断をするのだが……。
この作品はカクヨムやアルファポリスなどでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 00:04:27
26021文字
会話率:49%