誰しもネット小説を投稿したら、反響が気になるものである。
私もその一人で、評価が入ったら誰が入れたかまず確認しに行く。
久方振りに戻ったせいか、多くの人々はこのサイトから離れてしまった。けれども残っていた一人が私に評価を下す。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
とりあえず、一章終了と言った感じ。
この後兄さんの心理病者入れようか考え中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 07:36:22
1467文字
会話率:41%
クロージック公爵の令嬢エヴァは、精霊魔法が使えない無能力者。
父と母を幼い頃に亡くした彼女は、家を継いだ叔父と後妻、二人の間に生まれた義妹マルティによって、使用人と同じ立場に落とされ、虐げられていた。
古き盟約によって、この国の王太子で
あるリズリーと婚約していたが、彼は義妹と浮気しており、エヴァと婚約破棄をしてマルティとの結婚を画策していた。
婚約破棄後の残された道は、国外に追放されるか、マルティ付きの侍女となって、一生奴隷のように暮らすかの二択。
エヴァは、義妹の奴隷になるよりも、追放されて自由に生きることを選択する。
そして、一緒に付いてきてくれた使用人のアランたちとともに、隣国フォレスティ王国を目指すのだった。
ただエヴァが無能力者であることにも、理由があるようで――
一方、エヴァを追放したバルバーリ王国だったが、突然精霊魔法が使えなくなり、混乱する。
※ご都合主義な頭からっぽ推奨
※酷いざまぁはありません
※ごゆるりとお楽しみください(*´Д`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 17:00:00
451661文字
会話率:29%
篠崎蓮(しのざき れん)は、都内の高校に通う普通の高校二年生。学校からの帰り道、友達と何気ない会話を交わし、家では弟の勇太や妹の美咲と賑やかな時間を過ごす毎日。父の隆と母の恵に囲まれた平凡な家庭生活が、これからもずっと続くと思っていた——。
しかし、ある日の夕食中、突然テレビ画面がノイズに包まれたかと思うと、奇妙で愛らしい姿の神様が現れる。そして、その神様は宣言する。「これから、3つのパラレルワールドを舞台にしたデスゲームを行います!」と。
3つのパラレルワールドが存在し、それぞれの世界には同じような世界が存在している。しかし、このゲームの目的は、自分の家族や世界を守り、他の世界の住人を全員排除することです。各パラレルワールドの世界の人々は、他の世界にいる自分と同じ人(例えば、別の世界の自分の母や父など)を見つけて殺し、その後、自分の世界にその人と同じ立場の自分の世界の人(例、自分の世界の自分の母や父など)を同じゲームを行われている他の世界から「呼び寄せる」ことができる。つまり、自分の世界の家族を全員生き残らせるために、他の世界の同じ人たちを排除する必要があるということです。
蓮は、仲間や家族を守るため、冷静な頭脳を駆使してこの残酷なゲームに挑む。誰を信じ、誰を排除するのか、選択を迫られる中で、親友や家族との絆が試される。蓮は恐怖と不安の中で、時には命を懸けた心理戦を展開しながら、生き残るための最善の策を練ることになる。
誰が敵(異世界の人間)で、誰が味方(自分たちと同じ世界の人間)なのか?本当に信じるべきは、家族なのか、それとも——。デスゲームの終わりには、果たしてどの世界が生き残るのか。そして、蓮はこの狂気のゲームを終わらせることができるのか?
全てが命がけのこのゲームの行方は、誰にも予測できない。蓮の運命はいったいどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 19:41:28
1768文字
会話率:40%
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女に
はなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 10:08:18
145902文字
会話率:42%
その美しさとたたずまいからクールビューティーとも称される女の子、都波凛(となみりん)。
彼女は気軽には話しかけにくい雰囲気をまとっていて、周囲の注目の的でありながら、安易に声をかける男子はいなかった。
辻川晴人(つじかわはると)も大勢の男子
と同じ立場だったが、唯一、彼女と接点を持つ場面がある。
それは、オーラルコミュニケーション、通称OCと呼ばれる英会話の授業。
凛から関心を持たれることもなかった晴人だが、この授業を起点に、徐々に彼女のことを知っていくことになり――
数話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:05:14
17471文字
会話率:35%
研究所の被験体として《能力》を開発されたシェリーは、同じ立場の人間が集うスクールで、いよいよ卒業を迎えていた。先の進路で組まされる相手は、ひときわ目立つ組織の客寄せパンダ。納得のいかないシェリーは、本人へ直接問いただそうとする。意外にも相手
は、包み隠さず話し始めた、シェリーのことを相棒と呼びながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 11:02:38
49199文字
会話率:50%
世界維持のために精霊と契約するために旅に出た姉に憧れて、自分も同じ立場から世界を守りたいと思い、精霊契約の旅に出た日暮フミ。
しかし、旅の途中で姉が異国者として国に殺されたことを知って世界に対して恨みを持つようになる。絶望と怒りに心が壊れか
けているとき、
「お前の中には悪魔が住んでいるな」と心の中で声を聞く。
「あなたは誰?」
「俺は6を司る精霊神。本当の悪魔だよ。お前の憎しみは、俺にとっては住みやすい環境のようだ。どうだ?この俺と契約しないか?」
契約によって、悪魔の力を使い国を亡ぼすことを決めたが、行く先の途中『ナナ』と名乗る人物が現れる。
「あなたのお姉さんは死んでないよ」
この出会いによって姉との再会を目指す旅が始まった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 20:52:31
2654文字
会話率:29%
家の事情で、自分の偏差値より低い高校に入った陽太。自分に未来はないと思い最初は落ち込んでいたが、自分と同じ立場でも明るく振る舞う優里と出会う。みんなの前では明るい優里だが、彼女にはある暗い過去が――。若年たちの苦しみの嘆きに、思わず涙。※
この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 13:10:36
14033文字
会話率:43%
日本の高校生だった湯原 正義と水野 香織は、とある世界のバランスを保とうと最後の力を使った二人の神によって異世界に召喚されるのだが、同時に二人に良くない感情を持っていたクラスメイトも召喚される。
世界のバランスとは、冒険者とダンジョン
マスターと言う対極の存在同士の力関係の事であり、比較的長くとある番のダンジョンマスターによって平定の次代となっていたのだが、その均衡が崩れて混沌の次代となる。
その結果大きく崩れてしまったバランスを取るべく召喚された湯原、水野とクラスメイトは、各自が対極の存在と言える冒険者かダンジョンマスターと言う立場の力を得て活動する事になる。
それぞれの立場で一長一短あるのだが、偶然同じ立場として召喚されている湯原と水野は、先行して召喚されていた者達を巻き込みながらも力をつけ、何とか平和に過ごそうと活動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 18:00:00
330947文字
会話率:36%
魔法を駆使して活動するヒーローという職業が存在する世界。初めは魔法を用いたエンターテイメントな仕事が多く、ジョーク職と揶揄されていた。しかし、正体不明の敵に侵略されるようになり、活躍の場を増やす様になっていった。
主人公は元々敵側の人間だっ
たが、同じ立場の【的場】と共に脱走、組織を裏切った。元は敵側の人間というのがネックとなり、誰の仲間にもなれず、ヒーローと名乗りながらも孤立する二人。秘密裏に敵の侵略計画を入手しては、それを潰していく日々を送っていたが、それ故に、事件が起きる現場に真っ先にいる事が多く、しかも所属する会社もない為、敵側の人間なのではないかとまで噂されるまでに。
ある日、的場が新たに侵略計画を入手し、阻止すべくいつもの様に動き始めた。
主人公に名前、年齢、性別の設定はありません。ご自由に妄想してください。相手役は女の子です。戦闘も少し出てきますが、本作品は恋愛に重きを置いてます。
他サイトにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 19:03:36
5029文字
会話率:41%
ある晴れた朝突然に、COVID‐19に罹患した。
自宅療養期間中の悲喜こもごもを、自分の備忘録も兼ねてここに残しておく。不運にも同じ立場になってしまった方の参考になれば幸いだが、実際の治療や療養については医師・保健所の指示に従ってください。
最終更新:2022-03-21 18:00:00
11998文字
会話率:6%
ローズ男爵令嬢には別の人生の記憶がある。
男爵令嬢に婚約者を奪われる公爵令嬢の記憶だ。憎んでも憎んでも足りないあの男爵令嬢と今は同じ立場になっているのを皮肉に感じながら、しかし、もはやあれは過去のこと、今更怒ってもどうしようもないと静かに日
々を過ごすことにした。
ところが、そう決めた矢先、かつての自分と同じように男爵令嬢に婚約者を奪われそうになっている公爵令嬢の存在を知り、怒りを再燃させてしまう。
そして、公爵令嬢にある計画を持ちかけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 00:53:28
17760文字
会話率:22%
父親を嫌いつつも、同じ立場で生きる倅と、父親を嫌い、同じ立場になるまいと抗う倅。
同じ盗賊紛いの生き方をしながら、全く違う道を目指す息子二人が、図らずも対面し反発の後に得る答えは?
同じ義賊でも、標的の扱いが違う盗賊たちの争い。
文字数確保
のため、零れ話を書き加えております。
よろしければ、一読ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 12:26:32
112856文字
会話率:39%
王制で統治された国オークランド。そこに生まれた第一王女エマは7歳のある日を境に前世の記憶を思い出した。幼い心にはとても受け止めきれない過去の歴史。
エマの前世は同じ王家の80年前の第一王女であった。
80年前、この国で起こったこと
は誰もが知る悲惨なこの国の歴史だった。当時の王による圧政に民は苦しみ、飢え、終いには隣国との戦争を引き起こした。戦争に敗北し、当時の王とその子孫らは断罪された。オークランドは戦争に敗北したものの、勝利したはずの隣国はオークランドを侵略することはなく、賠償金の支払いと、亡き王と違い民に慕われていた王弟に国を立て直すことを条件として提示し退いた。
こうして80年の時を経て、オークランドは戦災の爪痕を僅かに残しながらも元の生活を送り始めていた時期であった。自国の歴史として教え聞いていたエマであったが、ある日突然前世の記憶が戻り、過去に自分が行ったことの罪深さを知る。
「なぜ、私はこうして再び生を受けて同じ立場でいるの。地獄に落ちるはずの自分がどうして」
過去の罪に苛まれながら贖罪の為に今を生きることを決意した王女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:19:55
4064文字
会話率:21%
貴族の旦那様は青年を引き止め、鋭い目線を向けながら仰った。
「お前は、歌の上手い娘に心当たりは無いか?」とーー
旦那様は亡きお嬢様に似た『歌声の美しい女性』を探していた。青年は悪い予感がし、その屋敷で働き始める。そしてその2年後、ある
女性は屋敷に連れてこられる。
その女性は、青年の良く知っている孤児院で一緒に暮らしていた人だった。
遠く離れ地で働いて孤児院を守るために、彼女に無茶な仕事をさせないために。そして、誰も好きにはならないと、距離を取るために彼女から去った、まさにその女性。青年は旦那様に買われて欲しくは無かったと、彼女の身を案じつつ戸惑いながらも、5年ぶりの再会を果たす。
長年、両親の事を許せずに生きてきた青年は、人目を盗みながら彼女と逢瀬をし、やがて両親と同じ立場に立つことになった。
※完結はしたものの現在、工事中※
1話~ …本編 約10万字
…後日談
…設定や裏話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 23:34:37
167640文字
会話率:47%
学校生活、どう過ごしていますか?
友達と、恋人と、勉強を、部活を…
何か目標を決めたり 、ただダラダラと1日を過ごしたり。
恋人を作ることが偉いんですか?部活に熱中するのが偉いんですか?本を読むことはそこまで蔑まれることですか?
NO!
俺はそんな事は思わない!逆にどうだ?!人間関係は気を使わなければならない!誰かに良い顔をして、機嫌を取り嫌われないようにしないといけないし、部活は………うん、疲れるし汗くさいよね。
結果、俺が辿り着いたのは『読書』だった。
本は良い。知識を与え、作者の思いを様々な文体表現、画で伝えてくる。本から伝わる熱量は読者の感情を動かす。笑い、悲しみ、驚き、本を通じ登場人物や作者と同じ立場に立ったり、会話をしているような錯覚に陥る。
大それた事を語ったが、単純に本が好きというのを伝えたかっただけだ。
※ 出来うる限り1話の文字数は多くしないつもりです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 20:10:58
6703文字
会話率:38%
『あなたは本気で人を好きになったことがありますか?』
その答え、あなたはどちらですか?
私は男です。
1人の男の恋の感情。
男の人の気持ちを知りたい女性の方。
同じ立場で悩む人の内面を知りたい男性の方。
どうぞお読みください
。
ちなみに、自作『俺を彩る君の笑み』において、そんな作者の気持ちを代弁する表現が多数あるため、そちらにも足を運んで頂ければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 08:25:59
849文字
会話率:8%
大人の男の人が、昔、友達の悩み事を笑い飛ばしたことを反省してます。同じ立場になって初めて分かることがあるとか。
キーワード:
最終更新:2018-03-01 22:02:46
303文字
会話率:0%
かませ犬、と呼ばれる犬がいるように、人にもまた、かませ犬と呼ばれる人がいる。そして神にも、また。かませ犬であることを定められ、そうであれと願われた女神がいた。――かませ犬であることを受け入れ、開き直った少年、クー。古より存在し、数多のかませ
犬を見守ってきた女神、ペラ。そんな、人と神。異なる存在であれど、同じ立場である二つの存在はある日、唐突に邂逅を果たし、そして共に歩むこととなる。全ては、かませ犬を是とし、物語の主役となり得る者達の踏み台とならんがために。――これは、人と神、二つのかませ犬が織りなす、アンダードッグストーリー<かませ犬の物語>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 18:13:45
32075文字
会話率:21%
主人公は失恋したその日に事故にあい死亡。気がついたら同じ立場にあたる規格外乙女ゲーム「ラブ&マネー」の低スペック悪役令嬢に転生していた。幸いゲームがどう進もうと死んだり没落したりしないし、何より悪役としての役目は既にほぼ終わっていたのでこっ
そりモブへと転身したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 20:12:13
239576文字
会話率:39%