▼アルファポリスで第8回ライト文芸大賞エントリー
新しい『タイム・リープ』
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/196609115
▼ステキブンゲイでステキブンゲイ大賞エントリー
『神霊捜
査官(エクソシスト)』
https://sutekibungei.com/users/Kohei-Kobayashi
オリジナルの落語です。
古物の扱いはプロでも難しい事を交えて、真偽という物は傲慢になると見えなくなってしまう事を説いた小噺。店主が客にあの手この手で水差しを高く売りつけようとするも、店主自体が水差しの売り主に騙されていたという落ち。「古い」と、砂金をふるう「篩」が掛詞になっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 06:10:00
1829文字
会話率:31%
ジャンルはファンタジーですが、舞台は現代
都心から少し離れた郊外にある古物商にくる珍客との取引がメイン
明らかに日本、どころかこの世界のものではない品々を持ち込む奴等とその事情とは・・・?
バトルとか(恐らく)ないです。
チートスキル
とか転生特典とかも(主人公のおっさんには)ないです
完全に即興、ノリで書いているので矛盾してたり法律間違えてたりしても温かい目で見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 17:00:00
45327文字
会話率:38%
被虐的な欲求に苛まれる魔女の幽(ゆう)とその主人である霊(れい)。魔という存在を忘れつつある乙女椿という国で、二人はひっそりと身を寄せ合って暮らしていた。
名前のある72のいわくつきの古物と、人間ではない二人によるごく日常的な短編集。
※
不定期更新です。全72話予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 20:00:00
687719文字
会話率:42%
夜、とある一軒家にて――。
「もう、なんなのよもう! ほんと、なんなのよ!」
「あの、夜も遅いしさ……」
「夜遅いと何!? うるさいって!? 一軒家なんだから平気でしょ! もう! それくらいしかこの家に良いところがないんだから!」
「
いや、一軒家でも、そんな大声は……」
「あっ! 触らないで! あああ、もうなんなのよ! この“開かずの間”って! だから中古物件なんて嫌だったのよ!」
「ほら、こっちおいで……。でも、君がこの町に住みたいって言ったんじゃないか。それに、一緒に内見して、ちゃんと納得――」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-21 11:00:00
1671文字
会話率:99%
銀河を旅する列車の謎めいた乗客――古川アリス。
彼女は彫刻のように美しく、どこかつかみどころのない妙齢の女性だ。
彼女の本業は「少しだけ危険な仕事」。そして副業は骨董商をしているらしい。
各地を巡り、|古物《こぶつ》と運命的な出会いを果た
しては、それらを収集し、ときに路銀とする。
だが、アリス骨董堂が取り扱うのは、ただの古物だけではない。
なかには、文字通り「命の宿った」曰く付きの品もあるのだとか。
旅路の先々で奇妙な依頼が舞い込み、アリスは不思議な出来事に関わっていく。
そんな、アリス骨董堂店主「古川アリス」のちょっと不思議な旅路のお話。
◇◆◇
1話完結型の短編小説。30分〜1時間ほどでサクッと読める物語です。
初めて書き上げたお話なので、一目見ていただけると嬉しいです……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 17:08:21
17731文字
会話率:34%
とある理由で職と名誉を失い、人生の敗北者が追放される地底空間【アンダーグラウンドエリア】に放り出された青年・火野暁斗《ひのあきと》。
今はゲーム配信界にて『KID』と名乗り、彼と三人の幼馴染仲間と一緒にゲーム配信チーム【エレメント◇トリガ
ーズ】を結成して一役人気者……というのは、彼らの仮の姿!
彼らの真の目的は、ゲームによって財産や名誉を失われ、地底空間に追放された人々の救う為に立ち上がる。
“四大精霊”の力を宿した暁斗たち四人の勇士が、VRMMO・FPSゲーム【A.I.M.S】に挑み、“配信プレイ込み”で極悪プレイヤーを成敗する!
【A.I.M.S】、即ち『A=アクション』『I=アイテム』『M=ミッション』『S=スキル』の四要素を凝縮した、究極のサバイバルシューティングである!!
《メインキャラクター》
・火野暁人 通称【ファイア・キッド】
職業:プロゲーマー 得意武器:ハンドガン・ピストル(主にマグナムリボルバー)
・風見鷹介 通称【ブラスト・ハリアー】
職業:レーサードライバー 得意武器:SMG(サブマシンガン)・AR(アサルトライフル)
・水瀬ありさ 通称【アクア・アリス】
職業:雑誌モデル 得意武器:マークスマン/スナイパーライフル
・土屋将司 通称【アース・ツッチー】
職業:古物商 得意武器:LMG(ライトマシンガン)・ショットガン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:34:06
247361文字
会話率:38%
幸福が訪れると噂されるホテルで働いていた主人公は理不尽な理由で解雇された。
会社の寮に住んでいた彼はすぐに退居することになったが、児童養護施設で育った彼には帰る家がなかった。
彼はネットに記載してある田舎への移住をし、数年後には持
ち家になるという広告を見かける。
少し怪しいと思っていたものの、癒しを求めていざ移住を決意する。
ただ、家の中に知らない幼女がいた。
すぐに近所の住人に聞くと、どうやら座敷わらしがいるらしい。
危ない存在でもないと思った彼は、しばらくはその家に住むことにした。
んっ……?
この座敷わらし……。
思ったよりも人懐っこいぞ?
なぜか座敷わらしと仲良くなる主人公。
気づいた頃にはたくさんの妖怪が集まってきた。
不思議な家と妖怪?達と繰り広げるほのぼのスローライフ。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 07:42:45
158927文字
会話率:38%
この物語は、創作への情熱を抱く障害を持つ少女・遥が、挫折を経験しながらも夢を追い続ける姿を描いています。
遥はかつて小説や漫画の創作に打ち込んでいましたが、出版社からの冷たい反応に心が折れ、夢を諦めかけます。しかし、創作への情熱を捨て
きれず、彼女は新たな手段で自己表現を模索することを決意します。
インターネットの力を借りて、遥はWordPressでブログを開設し、自分の思いを発信し始めます。さらに、YouTubeにも挑戦し、映像を通じてクリエイティブな活動を広げていきます。彼女は年金やアウトライクスの支援を活用しながら、収入を得て資金を貯め、中古物件を購入する夢を追いかけます。
やがて、500万円を貯めた遥は、障害者が安心して住めるクリエイティブなアパートを建設する決意を固めます。そのアパートは、彼女のように夢を追いかける障害者たちの居場所となり、クリエイティブな活動の拠点として機能します。
遥の努力と情熱は実を結び、かつて諦めかけた夢が、新たな形で実現されていくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 22:37:45
1338文字
会話率:36%
小悪党の5級魔女ミドリコはギルドの指導官に軽くシメられ、禁忌古物『変わらずの指輪』の探索を命じられた。
女癖の悪い剣士にアク強めな人形使い少女・・デコボコパーティーでの冒険が始まった?!
最終更新:2024-06-27 20:49:10
105913文字
会話率:49%
古物商に持ち込まれた純金製の大黒様の話。とりあえず明日なんとかしよう。
最終更新:2024-06-12 10:00:00
5696文字
会話率:11%
棚橋さんの住居は、築30年の中古物件。
隙間風が入り込むし、結露も酷い。
風呂もキッチンも狭い上に、子供部屋は2人で1部屋だ。
そこで棚橋さんは思い切ってリフォームをすることにしたのだが……
最終更新:2024-05-29 13:07:28
9082文字
会話率:53%
外に行きたいけどいけない古物商の下に旧友がやってきて冒険に引っ張られ、金には変えられない何かを見つけたらいいな。
最終更新:2024-04-23 03:51:13
301文字
会話率:0%
景気は変わってないように感じますけどね。
というか地方は悪いと思いますよ。
無駄に建売や中古物件は高くなってますけども。
キーワード:
最終更新:2024-03-06 19:23:03
447文字
会話率:0%
古物商で僕はベトナム人の青年からとある物を買った。
どんな願いでも叶うという「猿の手」を。
最終更新:2024-01-24 23:55:54
2873文字
会話率:22%
●あらすじ
2034年、『三津木 航 (Mitsuki Ko)』は東京の中野ブロードウェイで小さなアンティークショップを営んでいた。彼女は古美術商であり歴史学者。危機管理コンサルティング会社から古代遺物の調査を依頼された三津木は、その依頼主
が米DARPA(国防高等研究計画局)であることを知る。古代遺物はチベット仏教の僧侶たちが時の概念を理解するために使っていたものだと知る。プロジェクトに深く入り込むうちに、彼女はDARPAの暗い秘密を暴き、古美術商だった父の謎めいた失踪事とDARPAに深い関係があることを知る。深いトラウマと葛藤を抱いた三津木は、真実への渇望を抑えられなくなっていく。三津木と仲間たちの調査が進むにつれ、彼女は政府を通過する危険な法案、誘拐、チベット仏教に絡む陰謀の網を発見する。三津木は人類の未来に甚大な影響を及ぼす重大な決断を下しながら、自らの信念や価値観と格闘する。この物語は、野放図な科学進歩の危険性や、危機的状況における倫理的意思決定の重要性といった社会問題を探求、それが人類に与える影響について深い気づきをもたらす。
●キャラクター一覧
①三津木 航 (Mitsuki Ko)・主人公
・古物商、歴史学の博士または優秀な考古学者。中野ブロードウェイでの古物商としての活動を通じて、地元の情報屋や鍵屋と繋がりを持つ。
②荻 亮治郎 (Ogi Ryojiro)
・危機管理コンサルタント会社の代表(元・警視庁公安部外事課)
③倖田 結衣 (Kouda Yui)
・内閣情報調査室主任分析官であり官僚
④アレイスター・ノヴァック (Aleister Novak)
・DARPAの副センター長
⑤ロサン・ギャツォ (Losang Gyatso)
・チベット密教の高僧
⑥宇佐美 玄 (Usami Gen)
・私立探偵兼情報屋(元大手新聞社記者)
⑦三津木 美江 (Mitsuki Mie)
・古書店経営(主人公の母親)
⑧渡井 隼人 (Watarai Hayato)
・傭兵(元陸上自衛隊特殊作戦群・中隊長)
⑨菊池 真由香 (Kikuchi Mayuka)
・ハッカー(日常は主婦)
⑩大林 一朗 (Obayashi Ichiro)
・老舗の出張凄腕鍵屋。
⑪安藤 ハル (Ando Haru)
・コンセプトBARのバーテン兼店主折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 22:11:13
8001文字
会話率:22%
シオン・トゥルース子爵令嬢は変わった令嬢だった。トゥルース家の祖父が趣味でやっていた古物店のお店が子爵家の屋敷の側にあり、幼い頃から出入りしていた。
この独特の雰囲気と古物の匂いが好きだった。祖父から様々な物の見方を習い、シオンが成長する
と、その店を継いだ。
その過程でシオンの父親も、貿易商を営んでおり、輸入品についてシオンに学ばせていた。
気付けばトゥルース子爵家の古物屋『トゥルーアイ』は国内でも知る人ぞ知る隠れた名店となっていた。
「う〜ん、良い仕事してますねぇ~」
今日もシオンの口癖が店内に響き渡るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 07:00:00
12254文字
会話率:40%
蓮照寺の住職である照恕は、酒好きの生臭坊主である。悪友の古物商、綺仙洞と、暇を見つけては酒盛りをする。
綺仙洞は、商売柄、奇妙な話を客から持ち込まれる。時にそれは心霊現象に見える。
照恕は、彼に呼びつけられて、あるいは、酒に釣られて、困り事
を解決するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:21:24
33130文字
会話率:44%
リリアンは、日常生活では普通の若い女性として過ごしながら、裏社会では秘密に治癒能力を使い人々を助ける二重生活を送っていました。しかし、ある日、その能力が裏社会の有力者に知られ、彼女の生活は一変します。
リリアンの能力を巡る争いが起き、彼女
は無理矢理裏社会に引きずり込まれます。しかし、古物商で魔法使いでもあるエマと情報商人のローランと出会ったことで、彼女は新たな生き方を見つけます。彼らの助けを借り、リリアンは裏社会のルールを学び、自分の治癒能力を活かして生き残ることを決意します。
物語はリリアンの成長と彼女が裏社会での立場を固めていく様子を描きつつ、裏社会の様々な人々との交流を通じて、彼女がどのようにして自分の力を最も効果的に活用し、多くの人々を助けることを目指していくのかを描いています。
リリアンは困難と危険に立ち向かいながらも、多くの人々の助けを借りて成長し、最終的には裏社会での地位を確立します。しかし、その道のりは決して容易なものではありません。彼女の秘密が漏れ、命が危ぶまれる瞬間もあります。
物語はリリアンが人々を救い、自己犠牲を払う一方で、自分自身を守るためにどのように行動するか、そして彼女が力を持つことの責任と、その力をどのように使うべきかという問いに答えを見つけていく姿を描いて終わります。
「秘密の魔女:裏社会で活動する癒し手」は、成長と自己発見、そして自分の力を社会にどのように活かすべきかを問いかける物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 15:58:42
3966文字
会話率:21%
「僕、誰かにとっての『お稲荷さん』でいたいんだよね」
卒論の題材を求めて岐阜の炎天下をさ迷っていた女子大生・小橋夢子(こばし・ゆめこ)
あわや熱中症で行き倒れかという夢子を助けてくれたのは、伊奈波神社界隈で和カフェ(?)を営む美青年・
稲波楓太(いなば・ふうた)だった。
しかしこの楓太、どうやらただのイケメンというわけではないようで……
「何ですか!! この草がボサボサの坪庭!」
「いやぁ、手入れの仕方が分からなくて」
「足元はトイレにありそうな下駄だし!」
「これ、楽でいいんだよ」
「店のコップもロゴが剥げたような古物だし!」
「元手があんまりなくて、知り合いの居酒屋さんのお下がりなんだ」
「てかあの坪庭の燈籠の上にいる小さなおじいちゃんは何なんですかっ!?」
「あぁ、あの御方は、この店の常連さんだよ」
「!?」
このイケメン、ただのズボラさんなのか、それとも『ヒトならざるモノ』と関わる者なのか、それとも『ヒトならざるモノ』そのものなのか……
「僕、誰かにとっての『お稲荷さん』でいたいんだよね。ほら、一番身近な頼れる存在、みたいな?」
岐阜は岐阜市、伊奈波神社界隈で繰り広げられるほっこり不思議な日常系ファンタジー。
和カフェ『ふなば』、開店です。
※この作品は『カクヨム』『魔法のiランド』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 22:00:00
126390文字
会話率:40%
社畜が30分だけ前に遡ることができるインスタントカメラを手にして、様々な仲間と不思議な力を持った古物を収集していく。そんなお話。
最終更新:2023-06-13 16:22:19
2594文字
会話率:27%