美しいうわべに隠されるもの。
短歌を深読みする人の、上級者向けコラムです。
※要15禁
※純粋な短歌がお好きな方には向きません
※挿絵は解説用です
最終更新:2024-04-16 23:05:51
31959文字
会話率:4%
古今和歌集(1)で取り上げなかった和歌を取り上げます。
最終更新:2023-07-07 12:00:00
80113文字
会話率:2%
日本最初の勅撰和歌集「古今和歌集」は、成立以降、日本文学における基本をなすものとして、枕草子、源氏物語他、多大な影響を与え続けて来た。
その古今和歌集の中から、様々な歌を選び、味わってみたい。
尚、順序は秋に始めることから、古今和歌集の順序
には依らず、選びます。
また、様々な解説本にて、解釈が分かれている歌も多く、その場合は筆者の解釈とします。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 09:00:00
77585文字
会話率:2%
この文章に隠された秘密の暗号を解読できるかな?
見事解読された方には、島倉千代子のケツの皮で作った生春巻きをプレゼント!
ぜってぇ見てくよれな!
最終更新:2023-03-22 16:32:31
2839文字
会話率:16%
24歳の夏、事故で失明した。夢見る人魚姫と、本を読まない王子様のお話。
(この物語はカクヨム等のサイトに天野つばめ名義で掲載しています)
最終更新:2022-04-19 21:00:00
1869文字
会話率:37%
忘れ得ぬ想いはありますか?
あの時の、あの輝いた季節が在ったからこそ、この街も関わった人も、全てが美しく懐かしい思い出なのだと。紫草に重ねた儚くも鮮烈な恋の歌。
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2022-03-23 20:46:12
1510文字
会話率:0%
季節季節の花に合わせて、お気に入りの和歌を紹介します。
最終更新:2021-07-07 15:00:00
10037文字
会話率:0%
桜の開花宣言に合わせて花の和歌十二首を2回に分けて紹介します。
最終更新:2021-03-19 08:28:47
1592文字
会話率:0%
春の初めにふさわしい和歌を七首ほど選んでみました。特に式子内親王と藤原定家の歌は深く考察しました。
最終更新:2021-03-10 19:00:00
2113文字
会話率:0%
その生涯が謎に満ちている小野小町を主人公とした物語。
小野小町は幻の花である。王朝に咲いた幻の花である。在原業平を胡蝶に譬えるならば、小町はまさに花である。しかし、その花は時には桜であったり、時には菊であったり、時には女郎花であったり、時に
は悪の花であったりもする。また鮮明に見ようとすると、その花は薄ぼんやりと暮れなばなげの花のように幻となってしまうのである。小野小町は、あの花、この花に譬えられはするが、畢竟、幻の花というべきである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:20:52
1952文字
会話率:10%
古今和歌集を読んでいたら書きたくなりました。
最終更新:2019-10-06 04:24:37
260文字
会話率:0%
平安の世の中 浮き世辛いよ
電気自動車でロックのレコードかけてもらうんだ
リクエストするぜ お気に入りのDJ
最終更新:2019-09-28 12:22:48
705文字
会話率:0%
花をテーマにした一話完結型の、じめっとした短編ホラーです。
作品の一部に「古今和歌集」から、和歌の引用があります。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2019-07-31 12:46:47
10821文字
会話率:27%
皆様は好きな歌集はあるでしょうか?と言いつつもあまり意識してませんよね^_^;それが普通だと思います。でも、それぞれの歌集に個性は確かにあり、それを考えていただくきっかけとしても1つの例を提示できればと思いこのエッセイを書きました。『和歌わ
かんな〜い』と言う人にでも伝わるように書いてみました。一応古今和歌集は古典ですが、感覚としてはまだまだ少しも古くなっていない和歌を感じていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-06 01:13:15
3600文字
会話率:0%
万葉のころからつづくうたはある
その素敵だなと思う感じを書いてみました。
「新古今和歌集」を読んで。
最終更新:2016-04-12 22:00:00
234文字
会話率:100%
すでに婚期を逸した権大納言家の二の姫 結子。ただひっそりと家族の影で暮らす彼女の心の中には未だ、八年前、まわりからの反対によって手放し、失った想いが後悔と共にくすぶり続けたままだった。そんな彼女に訪れた、思いもよらぬ再会───
ジェイン・オ
ースティン作『説得 Persuasion』をもとに、日本の平安時代へと舞台を移して書いた翻案物です。2015年6月7日、完結いたしました。
しばし、平安の恋の物語をお楽しみいただければ、と思います。(カクヨムの方にも掲載させていただいております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 08:46:13
235436文字
会話率:40%
以前活報で「やまとうた」から漏れた古今和歌集に載っている『物名歌』からいくつかの歌を使って書いたギャグに、加筆してまとめたらこんなわけのわからない読み物になりました。……なんか、色々すいません。物名(だじゃれ)歌でおもいっきりふざけてます(
汗)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-17 17:08:21
8725文字
会話率:71%
拙作「やまとうた~古今和歌集誕生~」にまつわるよもやま話。
最終更新:2015-03-15 14:16:12
12662文字
会話率:3%
父も亡く内教坊育ちの貫之は文章生の道を諦め、年かさの従兄弟友則の後を追うように歌人への道を歩んだ。だが唐風文化最盛期に和歌は衰退。学者の身でありながら異例の出世を遂げる道真が大宰府に左遷されるという政変が起こる。律令制確立に動く政権は国風文
化の推進と和歌復興のために、貫之ら四人の撰者に勅撰和歌集の編纂を命じた。しかし都には道真の怨霊の影が忍び寄っていた……
※作中の道真は和歌も応援する特殊設定。歴史エピソードもかなり脚色されています。古今和歌集ホメホメ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 17:02:09
374231文字
会話率:38%
歌は言葉の写真、古今和歌集作成の真意
平安時代の歌人、紀友則(きのとものり)、紀貫之(きのつらゆき)、凡河内躬恒(おおこうちのみつね)、壬生忠岑(みぶのただみね)達が、万葉集に続く古今和歌集を作るべきだと考えたその理由とは。
和歌の本質
に迫る。
古今和歌集の序文の本当の意味的解釈。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 22:32:54
8844文字
会話率:3%
平安の世、内大臣家のぽやぽや天然姫、もみじ姫は、恋も知らない十五の乙女。そんな姫はある日不思議な魅力の童、春香と出会う。春香は自分の主人の恋文を届けに来たというのだけど、何故だか、もみじ姫に甘い視線を投げかけてきて「俺のものになって?」そう
甘く囁く。でも相手はぽやぽやなもみじ姫。「う~ん?ものにはなってあげられないから友達になりましょう」とほんやりと笑顔で提案する。しかし、そんな関係を春香が良しとするわけはなく……。年上の女性に幼い振りして迫るませた少年とそんな少年の素顔に気付けないぼけぼけな姫のちょっぴりドキドキする、ほのぼのラブな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 01:59:35
227755文字
会話率:34%
これはとあるところの、とある時の昔語り。祐市と華世は、幼馴染であり許嫁の仲。家同士の約束とはいえ、二人は確かに愛し合っていた。しかし、とあることがきっかけで、二人は離れ離れになってしまい……。梅の花は待つと誓った。蝶は必ず帰ると約束した。謡
曲「胡蝶」をモチーフとした、和風純愛小説。//梅が香に 昔を問えば 春の月 答へぬ影ぞ 袖にうつれる (新古今和歌集45・藤原家隆)//大学のサークルの作品集で出した作品です。一部手直しをして上げています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-26 02:54:29
5916文字
会話率:37%
面影の忘れらるまじき別れかななごりを人の月にとどめて ――西行法師。『新古今和歌集』、巻第十三、恋歌三。
五月八日、付記しるす。
最終更新:2012-05-01 19:34:19
2546文字
会話率:20%
はかなくぞしらぬ命を嘆きこし我がかねごとのかかりける世に――『新古今和歌集』、式子内親王。
最終更新:2011-05-11 19:00:00
1266文字
会話率:44%
わが背子が来べき宵なりささがにの蜘蛛のふるまひかねて知るしも――『古今和歌集』、墨滅歌巻第十四。
最終更新:2010-05-30 19:39:11
928文字
会話率:0%