夜中散歩する「僕」。 しかし通りがけの公園である少女を見かける...
最終更新:2025-04-16 22:52:37
1514文字
会話率:16%
加虐、被虐、何方もこの世界において蔓延られる話題であるが、其れをこじ開けられた切っ掛けというのは、皆、知らないのではなかろうか?
私は覚えているよ?
加虐に目覚めた時も、被虐に目覚めた時も。
ただ現実で与えてくれるのは、彼しか居ないという
だけ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
話したかな。この話。
私が性癖ぐっちゃぐちゃにさせられた話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 17:38:45
1089文字
会話率:29%
私が好きになった人は何時も横取りされた。
私の目の前でキスされる事もあれば、木偶人形の状態で目の前に晒された事もある。
そうして口直しに、彼奴は何時も私を訪れた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
恋愛です。ガールズラブと本当の意味でR15です。
そろそろ本当にヤバい気がする( '-' )。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 18:27:17
1176文字
会話率:56%
私には昔から異常性癖がある。
綺麗な人形の身ぐるみを剥いで、逐一観察すること。
平たい胸、肉のない腿、あるはずない球体関節。
そうして一頻り観察した後、両手両足を縛って、夜もすがら放置する。
今はそれが人になっただけ。
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
耽美奇譚です。勿論際どく奇妙な話。
幼い頃に遊んでいた異常な人形遊びの助長。
それ故のガールズラブです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:49:39
848文字
会話率:47%
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の
日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 09:07:27
822510文字
会話率:41%
※序盤にいじめの描写があります。
いじめっ子といじめられっ子が再会したその日から、二人の日常は狂い始めてしまった。
刺して、絞めて、焼いて、溺れる。
それでも一緒にいるのは、互いが互いを必要としているから。
「もう一度、あの日みたいにし
て欲しいの」
「あなたを傷つけたこと、ずっと謝りたかった」
「痛いのが好きなの」
「償わせて欲しい。もうあんなことしないから」
「じゃあ、みんなに言っちゃうよ? 瑠莉ちゃんのヒミツ」
「――――」
人は、変わることなんかできない。
普通じゃない私と、普通じゃない瑠莉ちゃん。あの日全部を間違えた私たちは、最初からこうなるしかなかった。
「だから今日も、私のお願い……聞いてくれるよね?」
トイレの個室で、誰もいない放課後の教室で、私の部屋で……私たちはあの日の続きをする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 21:00:00
62035文字
会話率:34%
高校へ入学した三中知努(みなかちぬ)は色恋の気配がなく二枚目な友人のオマケとして学生生活を送っていた。
そんな知努にも好きな人が出来て青春の予感を感じた。しかし加虐な恋の女神は簡単に心を渡さない。
彼女の手を握って歩める学園生活が欲
しい知努は様々な苦難に立ち向かう。
最後に迎える結末は笑って過ごせる希望か全て失う絶望か。
友情という硬い殻を破りドラマや映画のような甘酸っぱい青春は得られるだろうか。
様々な出会いと出来事を経て青年は大人へ近づいていく。
人生の大きな分岐点に立たされた知努は断腸の思いで決断する。
冷たく雹のような風が吹いている夜、彼は終着地にたどり着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 19:28:35
380331文字
会話率:25%
この春から花の女子高生になる少女、玖瑠実(くるみ)みるく。両親が長期のバカンスで家を空けたのをいいことに、夢の家賃収入を得るべく実家の豪邸でシェアハウスを開業した。
住人との心温まる交流を密かに期待していたみるくだったが、入居してきた
のはなんと闇に生きる殺し屋たちだった。
加虐趣味のアブナイお姉さん、疾風(はやて)
ロリな見た目で結構コワイ、玉風(たまかぜ)
戦闘狂のゆめかわギャル、東風(こち)
何やらワケアリそうな彼女らの根城にされてしまった家で震えて暮らすみるくだったが、どうやら様子が変……
この殺し屋たち、みるくのこと好きすぎない!?
倫理観も法律も蹴っ飛ばし、キケンな女たちに愛されまくるエクストリームな日常の物語。剣林弾雨と共にいざ開幕。
※百合です
※カジュアルに血が流れます
※さしあたり不定期更新とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
4117文字
会話率:57%
ーー古代メソポタミア。
ティグリス・ユーフラテス川に囲まれた肥沃な三角地帯。幾千もの都市国家を束ね、統一国家を作り出し、数多の魔法を操り半神として王となった女、アイーシャ・モハメッド。
そんな彼女が現代日本に降臨し、帰れなくなり、そして
生きていく話!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 11:03:50
5136文字
会話率:69%
【かつて邪神族と呼ばれた者達が信仰していた教えが存在した。その名をデモゴルゴ教という】
デモゴルゴ教を国教とする宗教国家ダーダルネクス。全世界で最も栄えと言われている伝説の国である。富、軍事、文化。どれをとってもダーダルネクスに敵う
国は当時なかったといわれている。瞬く間に侵攻を重ね、膨大な信者を抱え、この世の全てを飲み込むと思われた。しかし、ダーダルネクスは何の前触れもなく一夜にしてその存在をこの世界より消すこととなる。
時が流れ数千年の時が流れる。かつての栄華を誇った教えデモゴルゴ教は魔族の村でひっそりと消えようとしていた。信者と呼べるの者は形骸化した教えを金のために利用する教祖と異世界より転移し奴隷となったアルフレド=シュミットのみである。
アルフレドには戦う力も、突出した能力はなく、容姿も凡庸。転移後のあまりにも劣悪な環境で転生前の知識も失われつつあるというおまけ付きだ。しかし、アルフレドには唯一残されものがある。それがかつての邪神が広めたといわれる教えを信じる心と、デモゴルゴ経典の原典である。
アルフレドは自分の信じるデモゴルゴ教に救われ、その素晴らしさを皆に分け与えることにする。しかし、邪神の教えに集まるのは善良な市民だけではなかった。狂信、暴力、強欲、加虐性淫乱 etc. しかし、アルフレドはその者達を従え、時に彼らに身を任せながらなんとか信者を増やしてゆく。
信者が増え、自分と価値観を共有できる仲間と共に教えを広める。そんな明るい未来を描くアルフレドの見えないところで怪しく存在感を増してゆくデモゴルゴ神。
今日もアルフレドが布教活動に勤しむ陰でデモゴルゴ原典が怪しく光る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 07:09:42
195675文字
会話率:48%
裕福な家に生まれ、傍目からは何不自由なく育ったように見える桜子だったが、支配的な母と加虐思考な兄に何をやってもダメな子と罵られる日々を送っていた。好きな習い事を取り上げられて、人格を否定された桜子は、ある日とんでもない世界に迷い込んでしまう
。
流血表現や残酷な表現があります。
初投稿なので使い方がよく分かっておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 15:56:46
19943文字
会話率:37%
「求婚をされたのは影武者なのだから、お前が皇国に嫁げばよかろう」
「……ご命令とあらば」
妖精姫と名高い双子の妹に舞い込んできた縁談。
しかし皇王オデルに求婚されたのは、影武者であるシルディアだった。
残虐非道と恐れられるオデル妖精
姫を差し出すことに難色を示した国王は、求婚されたのはシルディアだと彼女を皇国に嫁がせた。
皇国に嫁いだシルディアだったが、嫁いだその日に本物の妖精姫ではないと暴かれてしまう。
シルディアは【つがい】ではないと送り返されることも覚悟していたが、オデルは咎めることもなく正式な婚姻に向けて準備を始めた。
妖精姫である妹がつがいだと思い込み困惑するシルディアに、オデルは事実を告げる。
「俺のつがいは君だよ。シルディア」
「……え? わたしが妖精姫でないと気付いた上で求婚してきたってこと?」
「そうだよ。俺がシルディアだけを愛してるってわからせてあげるから、早く自覚してね」
オデルから狂気的な執着を向けられたシルディアは翻弄されることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:16:04
125584文字
会話率:47%
物語の舞台は、技術の発達によって意志が強くなければ死を選ぶことすら難しくなった雲の上の未来世界。自死しかけたところをクリスに助けられたリノは、喉に大きな傷を残し脳細胞の過半数を失って赤子からやり直し、やがて自身の才能と昏い欲望に向き合う。た
だ共に在りたかっただけの二人を運命が狂わせ、リノは再び死を選ぶ。今度の死は、お前の手で。お前の絶望が欲しいんだ。
※流血表現があります。人が死にます。ご注意下さい
攻 クリス・カニス 作中十二〜十九歳、王子、何でも屋。ワンコ系男子。ただしナンパ癖あり。
受 リノ・ライノ 作中十〜十七歳、神の子、天才技術士。クリスの飼い主、加虐趣味を隠している。
他 セルシア 二十歳、吟遊詩人。悪いお兄さん。
七神剣の森から飛び出したBLスピンオフ!リノモジュールの成り立ちをご紹介します。スピンオフ自体は七神剣の森を読まなくても分かる様に書いてあります。
時系列は七神剣の森第3章三全音〜ともに行く者、別れる者〜までのお話になります。七神剣の森を読んで頂いていて、まだそこまで辿り着いていない方は、先に七神剣の森を三全音〜ともに行く者、別れる者〜まで読んで頂いた方がネタバレ回避できると思います(※七神剣の森にはBL要素はあんまり含まれていません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 09:01:04
51591文字
会話率:51%
主人公の加虐性を抑えていた倫理観が、徐々に薄れていく物語
最終更新:2023-04-17 18:24:23
3127文字
会話率:0%
ある国のある町で、とある魔術儀式が一人の女によって開始された。
勝ち残れば、世界の一部の支配者となれる。世界征服も夢じゃない!
なーんていう力を得られる儀式だ。
西條律はその町にたまたま一人暮らししていた社会不適合者に片足突っ込んだ大学
生だった。
魔術儀式の開始と同時に魔術師の魔力回収に巻き込まれ、常日頃から抱いていた欲求が刺激され、星の敵となる才能が開花する。
市販のハサミで殺意がままに魔術師を殺そうとした時、星が彼に力(呪い)を与えたことで開花した才能が封じられる。
魔術を知らない彼は無力で無敵な存在として、魔術儀式をかき乱し、戦いに挑む。
理由のない加虐体質な彼の欲求と呪いの非日常である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 19:22:10
18931文字
会話率:31%
俺は普通の高校生活を送るはずだった。入学式、新たなクラスメイト達と親睦を深める時間もなく……勇者召還とやらで異世界に召喚された。しかし俺に与えられたのは【スキル作成】という意味不明のスキルのみ。
三雲焔、魔法適性なし、天職【異人】
ただ1人
、勇者ではなかった。そして俺はなるべくして、とでもいうかのように加虐趣味の王女の玩具にされる。あの平和な日常では決して味わうことの無い拷問による苦痛。
その果てに、俺は復讐を……する気力すら残っていなかった。
だが、俺は生きていた。
やはり、復讐をすんなり諦めるような意思の弱い人間だったから、俺は勇者に選ばれなかったのだろう。
本物の勇者はいた。勇者召喚は、立派な勇者を召喚していた。
俺のような弱者の希望になる彼らが眩しかった。
勇者ではなかった。だが、俺は勇者に助けられたことで、その輝きに触れたことで……近づきたいと思った。
なんとか、彼らの力になることは出来ないだろうか?
ああ、王国を滅ぼせるほどの力が欲しい。
それならば、彼らが窮地に陥った時に、あの王国から解放することが出来るだろう。
そうすれば、彼らに助けて貰った恩を少しは返すことができるかもしれない。
そして俺は魔王の国で力を求めた。
だが、望む力を手に入れた時、再び世界の広さを知り、己の無自覚な、時間という罪を知る。
そして再び俺は無力だということを思い知らされる。
だが、這い上がる。
強さを! 犯した罪を! 時間を!
全てを拾い上げて、俺は俺になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 21:55:11
96912文字
会話率:33%
王太子の婚約者ブランシェは王宮の舞踏会、衆目の中で突然婚約破棄されてしまう。
母を亡くした後再婚した父は義母、義妹だけ愛し、実の娘に興味はない。
それでも愛する人と結婚すれば幸せになれる筈だったのに。
仕方ないと婚約破棄を受け入れ、修道
院へ向かおうとした彼女に元婚約者は追い打ちをかけた。加虐的な老辺境伯の元に嫁がせる、と。
失意の内に向かった辺境で冷酷そうな老人はブランシェに対し無関心だった。
しかし彼は意外にも日だまりを愛していて、ブランシェは共に日向ぼっこを楽しむようになる。
一方その頃王都ではゴタゴタが起き、王家やブランシェの実家にも何やらひと悶着が起きて……。
★☆
婚約破棄された令嬢が最終的に幸せになる話です。
★☆
R15、残酷な描写あり、は保険の為入れております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 09:39:20
21410文字
会話率:35%
幼い頃から両親がおらず、加虐的な祖母に育てられた主人公は、自己肯定感が非常に希薄なままその生涯を閉じる。死の間際、来世こそは好き勝手に強欲に生き、田舎で清澄雨読なスローライフを実現すると心に決めた。転生時に、輪廻転生を司る女神にスキルブック
を授かり、転生後エルフよりも森の奥地に住まう民族として転生し、主に薬草を育てて薬師として生計を立てる。そんな彼に、幸か不幸かさまざまな訪問者が訪れ、奇縁に恵まれながら前世では出来なかった、例えば自分の女や、金儲け、少しのバトルを味わいながら賑やかなスローライフを実現していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 18:01:47
30617文字
会話率:51%
父の命令によって残虐非道と噂されている男のもとへ嫁ぐことになった、公爵令嬢オルテア。
夫となるのはアストール侯爵家の次男、ユリウス。
彼は過剰な加虐行為を好み、特に女性の扱いについて悪い噂が絶えない人物だった。
不安を感じつつ初めてユリウ
スと対面するも、何故か噂とは違い優しく接してくれて……?
6年前に巻き込まれた事件の影響で過去の記憶がないオルテアは、ユリウスとの生活に少しずつ違和感を感じ始める。
「旦那さま、わたしがすぐに熱を出すこと、一度も話していないのに……どうして、知っているのですか?」
失くした記憶の先にあるものは、幸福か、――それとも後悔か。
これはたったひとつの願いを叶えるために、全てを忘れた少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:46:39
86350文字
会話率:41%
軽い加虐表現あります。報われない両片想い。
最終更新:2021-10-23 20:08:24
672文字
会話率:0%
高校二年生の黒雲美羽と白咲蛍。とある街に住む二人は学校で友人と笑い合い、放課後は喫茶店・桃花でアルバイトをするありふれた学生。
しかし、二人には誰には言えない秘密があった。
異界―堅洲国において世界に仇なす存在。通称『咎人』。
その咎人に
対して、『顕現』という異能を使い戦う。それが喫茶店・桃花の裏の仕事。
自らの異常性に葛藤しながらも、二人は大きな運命の流れに巻き込まれていく。
守るべき日常。殺し合いの輪舞。逃れられない被加虐。
生きるためには、自らの想いを顕現せよ。
全ては予定調和の運命。それでもレールの上を走るお話。
※現在、三日置きで投稿しています。(このペースがずっと続いてくれ・・・・・)
※毎回19時に投稿します。
※時々投稿した文章を加筆修正することがあります。なので前見た時と内容が少し違う、なんてことがあります。
※長編なので、テンポ良く読むことは難しいと思います。
※駄文です。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 19:00:00
1281069文字
会話率:21%
あのお方のことは、前世からお慕い申し上げておりました。
あのお方のためならば、どんなことでもしてみせましょう。たとえあのお方がラスボスにさんざん利用された挙句あっさり見捨てられ、主人公の引き立て役にしかなれないまま死んでいくかませの中ボスに
過ぎないとしても。
というわけで不肖このエイル、あのお方――――もとい、お兄様に誠心誠意尽くさせていただきます。
これまでお兄様を踏み躙ってきた、すべての者達へ。
お兄様を踏み台扱いしたこと、存分に後悔させてさしあげますわ。
※主人公の恋愛要素がうっすらありますが、ヒーローはお兄様ではありません
※一部に食人描写や吸血描写が含まれます
※大抵の登場人物は、倫理観が欠如しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 17:04:02
186549文字
会話率:41%
八津啓介は鬼に魅入られ呪われていた。内なる鬼は破壊を求む。加虐衝動。彼はそれに悩まされている。好きな人ほどそれは強くなり壊したくなるそんな性癖。いや、呪いか。
だから、彼は誰とも親しくならず、親や大好きな幼馴染の女の子さえ自分から遠ざけた
。自分が暴力を振ってしまわないように。優しい彼は自分の性分を理解し苦しんでいる。
だが、それを好む者がいた。生粋のマゾヒスト。有栖院京香。彼女は啓介の幼馴染で幼少の頃にあった啓介が行ったとある出来事で己に潜む被虐願望を目覚めさせた。
「はぁ〜。はやく、啓介様と首絞めセッ○スしたいわ〜」
・・・これは不本意ながら、痛みを快楽に変えるサディストの天才に付きまとうドMの美少女のお話である。
※この世界の人間(主人公以外)はみんな隠れMです!
小説家になろう ハーメルンで同時投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 14:21:25
8607文字
会話率:14%