前作の胸キュン・ホームランの続きですが、恋愛ものではありません。
乙女ゲーム【胸キュン大恋愛】のシナリオ改変が成功して、フルーヴ王国は滅亡しました。
妖術師《ようじゅつし》シルスは激怒しましたが、民は皆、ルイーベ王国に移住。
更に、シルスは、魔王に妖魔ごと胸キュン王国を奪われて、復讐を誓います。
四人の魔女も、悪役令嬢が手に入らなかった事に憤り、最高の悪役令嬢を創り出して、もとフルーヴ王国の民たちに復讐を決意しました。
五人は手を組み、レンタル悪役令嬢カンパニーに儲け話を持ち掛けます。
本物の悪役令嬢が減れば、レンタルの出張依頼が増えて、カンパニーの収益も上がります。
五人とカンパニーは、各々の目的達成の為、無敵怪盗ジェラルディンに、全ての乙女ゲームから、転生者ではない真の悪役令嬢を盗んで欲しいと懇願します。
シルスは、悪役令嬢の【王子への執着心】から、《胸キュン》の原料を採取。新たな《胸キュン》を製造します。
人間界で、人間たちに売り付け、ルイーベ王国を遥かに上回る収益を上げると決意しました。
魔女たちは、最高の悪役令嬢を創り出す為に、《胸キュン》を欲する邪な女性たちを『転生食堂』へ誘います。
それを知った魔王は、双子の魔術師、三羽《みつば》と四羽《よつば》に、ジェラルディンの邪魔をするよう命じます。
ミンフィユ王国の民たちも、シルスへの長年の恨みを晴らす為に、双子の姉二羽《ふたば》に依頼。
恋愛感情を奪い取る、それが二羽の能力で、前作のキャラたちも争いに巻き込まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:38:36
8269文字
会話率:35%
シェルミカは親友に誘われ、アルテアラ王国の王子であるユイナート、人呼んで『月華の王子様』が主催する舞踏会に参加した。『月華の王子様』は、常に微笑みを浮かべる紳士な王子だが、彼女はそんなユイナートに強引に口づけをされ、囚われ、監禁されること
となる。シェルミカはユイナートの真意を掴むことができず、ただ自分は彼の『玩具』であると思い、彼に支配される日々を送る。
ユイナートは彼女に対し尋常でない程の執着心を抱いており、彼女を見る時だけ冷えてしまった瞳に激情を宿す。どうやら彼と彼女は過去に何かしらの関係があったようで……。
愛されることに慣れていない少女と、愛することに慣れていない青年の心は、不器用にすれ違う。
※深いキス描写があります。王子は執着心強めのヤンデレです。苦手な方はお気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 21:12:20
38459文字
会話率:49%
病気で死んだはずが、異世界の魔女として目が覚めた。
魔力を増やすために異世界に喚び寄せられ、魂を取り込まれたのだ。
乗っ取ったわけではなく2個の魂が綺麗に混ざり合った結果、意識の主体が「私」になっていたというもの。
魔女の記憶は全てあるが
、記憶の中に魂を切り離す術は存在していない。ましてや、戻れる体はない。
これはもう新しい世界で楽しく生きていくしかないと決め、魔女生活を自由気ままに送ることにした。
魔女である彼女の名前はノワール。
7人いる魔女のうちの1人で、強欲の魔女。極度の引きこもり。
そんな魔女だったノワールが、意識が「私」と混ざり合ったおかげで? せいで? 人並みに動くようになる。
奴隷の子供を引き取り、人間の彼氏ができ、眷属たちと楽しく過ごす……はずだった。
「ノワールよ。全ての生き物において、魔女ほど執着心がある生き物はおらん。欲するだけで満たされることはない乾いてばかりの欲だ。それ故に、馬鹿らしいほどの執着心が生まれる」
嫉妬・愛・憎悪・陰謀が、7人の魔女の間で渦巻き激化していく。
ノワールは、穏やかに過ごせる日々を守るために、売られた喧嘩を買うのだった。
*売られた喧嘩を買いますが、バトルシーンはほぼありません。作者本人は恋愛小説として書いています。
*死・暴力・イチャイチャがあるためR15になります。
*1ページ辺りの本文の長さは一定ではありません。2,000文字を目安にしますが、短くなったり長くなったりします。
*月曜日と木曜日に1話〜2話投稿します。予約投稿をしますので、12時と12時10分投稿になります。
*拙い文章になりますが、楽しく読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 12:00:00
229145文字
会話率:44%
戦火が絶えない帝国の一角、辺境の村で暮らすエマは、戦災孤児として一人で生きてきた。唯一の心の支えは、亡き母から教わったパンを焼くことだった。
ある日、村は再び戦火に包まれ、エマは瓦礫の中で倒れていた帝国騎士のレオンを助ける。レオンは、敵国
の襲撃から村を守るために戦っていたが、深手を負っていた。エマは、持っていたパンをレオンに分け与え、介抱する。
レオンは、エマの優しさと、彼女が焼いたパンの温かさに触れ、次第に惹かれていく。エマもまた、レオンの理想と優しさに惹かれ、彼と共に戦うことを決意する。
しかし、二人の前には、レオンの婚約者である貴族の令嬢クロエ、そして謎めいた過去を持つ青年ダミアンなど、様々な障害が立ちはだかる。
クロエは、レオンへの執着心からエマを敵視し、彼女を陥れようと策略を巡らせる。ダミアンは、エマを利用してレオンを陥れ、帝国を滅ぼそうと企んでいる。
戦争が激化する中、エマとレオンは、互いの体と心を求めあい、愛を確かめ合う。しかし、二人の愛は、残酷な運命に翻弄されていく。
赤い夕日が、二人の愛の始まりを告げる。しかし、その愛は、血塗られたパンのように、残酷な運命に翻弄されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 12:12:47
7315文字
会話率:36%
※無断転載禁止
とある日、雪山で目覚めたヒューイは記憶喪失になっていた。自分の名前すら忘れていたのに、何故か記憶喪失前よりも戦闘能力アップしてるし、食べ物への執着心が大変な事になっていた彼。
これは性悪貴族から、ぽんこつほのぼの系
貴族(食欲魔王)にクラスチェンジした少年+愉快な仲間達の、のんびりドタバタな学生生活を描いた物語である。
あとがき等は活動報告へ!
*3/9第四章開始!
*更新は不定期(出来てたら上げる系)
*性悪成分は少な目
*残酷描写タグは保険です
*ツギクルにも登録してます
*マグネットでも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:21:28
202019文字
会話率:63%
一途に愛する者、一途に執着する者、そして一途な愛を求める者。
社交界の白百合と称され、誰もが憧れる公爵令嬢、ルシア・ウェストウッド。
彼女の婚約者は、陽気で快活、誰からも愛される貴公子、エリオット・アシュフォード。
「定例のティータイム
以外は、互いに自由に過ごそう」
そう提案されたその日から、形式だけの婚約関係が続き、穏やかに放置される日々が当たり前になっていた。
そんな中、ルシアに長年想いを寄せていたヴィンセント・アルスターが現れる。
誠実で穏やか、学問に秀でた彼は一途な想いをまっすぐに告白し、ルシアの心を揺らしていく。
素直に好意を伝えてくれるヴィンセントとの時間が増える中、
放置していたはずのエリオットの完璧な仮面が、少しずつ剥がれ始める。
穏やかで寛容な婚約者の裏に隠された、抑えきれない独占欲と執着心。
一途な想いが交錯する三角関係の行方は——
※最終話のみ胸糞注意かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 06:00:00
284026文字
会話率:26%
「ナスターシャ・フィリポヴナを救わねばならぬ。」
文房具の営業マンとして平凡な日々を送っていた山田タカシ(42歳独身)は、ドフトエフスキーの『白痴』を読んで激昂。公爵の優柔不断さに耐えられず、「俺がナスターシャ・フィリポヴナを救う!」と決
意する。
しかし、ロシア語も知らず、戦う力もない。ならば、やることは一つ。
語学を極め、身体を鍛え、ナスターシャ・フィリポヴナを救うための準備を整えるのだ!
かくして、タカシは狂気じみた努力を開始する。
ロシア語の初級テキストを丸暗記し、NHK「まいにちロシア語」を正座で聴き、柔道場に飛び込んで己の肉体を鍛え上げる。
気づけば三年――
ロシア語を操り、黒帯を締めた異世界転生準備完了!
しかし、神に願い続けても転生できない。ならば……
気がついたら転生できるはずだ!
意識を手放した瞬間、タカシは19世紀のペテルブルグに転生していた。
目の前には、あのナスターシャ・フィリポヴナがいる!
しかし、公爵は救いたいなどと戯言をほざき、ロゴージンは執着心を滲ませている。
ナスターシャを救うため、タカシは決意する。
――まず、こいつらを投げる。
公爵を一本背負い、ロゴージンを大外刈り、そしてトーツキイもついでに投げ飛ばす!
しかし、運命はそう簡単に変わらない。
タカシの前に現れたのは……
「……貴様がいるからだよ」
ドフトエフスキー、その人だった。
「貴様の存在は、物語の調和を乱している」
「ナスターシャは破滅する運命にある。それを否定するなら、拳で証明しろ」
――そして、幕を開ける"ロシア文学最強"を決める拳の戦い。
ドフトエフスキー作『白痴』のネタバレがあります。
ご注意ください。
読んでない人は、ウィキペディアなどを参照してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 01:38:07
116676文字
会話率:33%
婚約者に見向きもされないシャルは我慢をやめた。
だって我慢なんてつまらない。
好きなアクセサリーを買って、
好きなカフェを訪れて、
そして、大切な人と再会した。
シャルを愛する人はこの世に山ほどいる。
彼女のことが欲しくて欲しくてた
まらない人も数えきれない程いる。
だから別に、婚約者のレオルドに執着する必要などないのだ。
彼女もまた、レオルドにそんな執着心を求めているわけではない。
なぜなら彼女は__
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:40:03
44347文字
会話率:39%
前世、実の兄に川に突き飛ばされ亡くなった樹里亜。
次に目を覚ました時、フローラリア公爵家という、女性にのみ受け継がれる癒しの能力を持つ家の長女ジューリアとして転生していた。今度こそ、家族に愛されたいと願った。
成長したジューリアは膨大な魔力
を持ちながら、魔法も癒しの能力も使えない『無能』と判断されてしまい家族や使用人達から冷遇される日々を送る。
いつか必ず家を出ると決めているジューリアの前に、銀髪銀瞳の美貌の男性ヴィルが現れ、下心を隠そうともしないジューリアを気に入り協力してくれることに。
更にジューリアの魔力量に目を付けた皇帝により、第二皇子ジューリオと婚約が結ばれるも初対面の時から『無能』のジューリアは嫌われていた。上辺だけでも仲良くする気のないジューリオの事も家族同様諦め、ヴィルと共に家を出ると決めた。
※短編「まあ、いいか」の連載版
※短編とかなり内容が異なります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 15:51:46
342166文字
会話率:61%
医学部在学中にうつ病になった一人の大学生。
特別なものなんて何もなかった。
あったのは知的好奇心、そして類まれなる名声への執着心。
焼き肉のたれを摂取した翌日に体調が悪くなることに気づいた医学生は、極めてシンプルな実験を繰り返してゆく。
『僕がおかしくなったのか、僕におかしなことが起こっているのか』
それは精神を患った男の妄想だろうか。
名誉欲に飢えた哀れな男の創作だろうか。
それともーーーーー、
物語はまだ、終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 01:56:34
11979文字
会話率:11%
医学部在学中にうつ病になった一人の大学生。
特別なものなんて何もなかった。
あったのは、知的好奇心、そして類まれなる名声への執着心。
焼き肉のたれを摂取した翌日に体調が悪くなることに気づいた医学生は、極めてシンプルな実験を繰り返してゆく
。
「僕がおかしくなったのか、おかしなことが僕に起こっているのか」
物語はまだ、終わっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 21:52:41
37076文字
会話率:4%
「黒瀬儡をこの手で捕まえなければ、私の心は永遠に満たされない。彼の絶望も、苦しみも、私の手で作り上げたい。」
最強のスパイ組織「ヴェリタス」に所属する四辻夢魅は、敵対組織「アーク」のエース、黒瀬儡を監視している。しかし、任務対象であるはず
の儡に、夢魅は狂おしいほどの執着心を抱いていた。
夢魅(ゆみ)は、目的を達成するための罠を仕掛けつづける。しかし、夢魅の計画は思わぬ方向へ。なんと、儡は夢魅の罠を逆手に取り、彼女を陥れたのだ。
怒りと同時に、彼の知性に惹かれる夢魅。敵対する二人の関係は。
歪んだ愛に囚われた二人のエージェント。互いを求めながらも、決して相容れることのない二人が辿り着く結末とは――。
※本作は犯罪行為を推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:32:23
6688文字
会話率:16%
ユリウス・ソーリス・オルトスは万物に恵まれ、美貌にも恵まれていた。だからこその退屈を知り始めていた15歳の時、運命が変わるほどの出会いをする。ヴェスペル王国の王位継承権第一位を有している王女、セシリア・ヴェスペルだ。彼女との出会いでユリウス
は初めて恋愛感情を抱く。それも狂愛と呼べるほどの執着心を。
狂愛を抱く見目麗しい皇太子と何も知らない王女。二人にどんな運命が待ち受けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 18:00:00
60185文字
会話率:51%
息子であるリアンを溺愛する主人公デリック。彼はただ息子と二人でのんびり生活を楽しみたいだけなのだがそうはいかなかった。若かりし頃のデリックと身体を重ねたアルノール、通称『ヒロイン溺愛botアルノール・ヴェーデルラ』はデリックに酷いほどの執
着を見せた。
ヒロインを愛するはずの男の愛を素直に受け入れられない主人公デリックと執着心マシマシ公爵アルノール、そんな二人の間に生まれた息子のリアン、彼らが家族になるまでの御話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 00:00:00
30881文字
会話率:45%
帝国お抱えの天才魔導師として暮らす傍ら、憧れの高校生活を送っていた柚良(ゆら)はある日皇子殺しの濡れ衣を着せられ逃亡の末に帝国の無法地帯『暗渠街(あんきょがい)』に逃げ込むことになる。
「ここは望むものがあれば何だって用意する暗渠街のよろ
ず屋――万化亭。ついでに答えるとボクはそこの若旦那だ」
そこで柚良を救ったのはクラスメイトの蒼蓉(ツァンロン)
彼の正体は暗渠街最大のよろず屋・万化亭(ばんかてい)の若旦那だった。
アウトローの巣窟、暗渠街での新生活を始めた柚良。
蒼蓉にも何か裏のある様子だが、しかし柚良も柚良でじつに癖のある性格をしており…?
「間接的な人殺し。これで君は本物の罪人も同然だ」
「本物の罪人も同然、ですか。蒼蓉くんは私が無実だと思ってくれてるんですね」
和洋中の文化が入り混じったリゼオニア帝国の暗渠街、コンロン地区の两百龍(リャンバイロン)で万化亭の庇護のもと暮らすことになった柚良と、そんな彼女が堕ちてきたことを心から喜ぶ蒼蓉が夫婦になるまでの物語。
【★】→自作イラスト有り
※恋愛を主軸にしつつ進む中華中心の和洋中ファンタジーが無法地帯で繰り広げられる話です
※所々倫理観がありません
※初期の柚良からのラブは控えめ、蒼蓉からのラブは水面下でクソデカ執着心レベルです
※カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 21:05:01
243797文字
会話率:40%
姉妹格差にも負けず、お互いを思い合う姉妹のお話。
あるいは執着心強めの幼馴染がサクッと全部解決しちゃうお話。
ご都合主義のハッピーエンド。
ざまぁ要素はほぼなし。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-03-03 19:46:30
3113文字
会話率:34%
色々ご都合主義なお話。
側近の男を何としてでも手に入れたい彼女のお話。
いつも以上にご都合主義、ヤンデレではないですが執着心強めです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-11-12 20:34:31
2447文字
会話率:46%
一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────
私、この子と生きていきますっ!!
シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手を
つけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。
幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。
時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。
やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。
それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。
けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────
生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。
※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:38:50
176557文字
会話率:46%
身体も執着心もデカい男と、身体はデカいが執着心が皆無な女の小さな愛の話。人魚は出ません。
いつも通り恋愛要素は薄め。
最終更新:2025-02-14 06:00:00
10099文字
会話率:19%
聖女の力をわずかに持つ孤児の少女リトアは、突然王宮に呼ばれ「王子が母を欲しがっている。お前を当てがう」と言われる。王子はなんと結婚適齢期の青年で、リトアより年上。母というより年下の継母だ。戸惑いつつも聖女の慈愛でお世話をするが、完璧王子は「
母上」と呼びながら、実は執着心を隠しきれず……。歪な形で始まった親子関係は、やがて秘められた愛へと変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 14:00:00
7592文字
会話率:46%
自らとらわれてる彼女と執着心の彼氏の話
最終更新:2025-01-21 22:48:20
640文字
会話率:20%
今年で二十歳になる予定の篁 謙仁はどこにでもいる普通の社会人だ。
陸上選手みたいに足が速い訳でも無いし、凄い知能を有している訳でも無い。
これといった特徴が全く無い人物だ。
そんな彼が、幼馴染の両親に頼まれ、篁より二つ年下の姉妹を迎えに行っ
た際に彼は異世界に誘拐(召喚)されてしまう。
彼を誘拐(召喚)した謎の者は、初対面であるはずの篁に異常な程の執着心を抱いた。
パニクる彼に更に追い討ちをかけるように明らかに謎の人物に殺意丸出しで妖狐ならぬ病狐が現れ....!?
ーーーーーーー
不定期更新です。
雀の涙程度の語彙力や文章力を上げなければ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 15:35:55
40190文字
会話率:31%