ふわふわ漂う日々にちょっぴり彩を
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最終更新:2025-07-24 17:50:21
2078文字
会話率:39%
短編シリーズ第2段!
今回は、厄介な親友に日々悩まされている苦労人。アゼルマ・サントマッチの日記が覗けるかも…。
最終更新:2025-07-18 02:22:13
3025文字
会話率:80%
俺、池波修二(いけなみしゅうじ)は運動神経が人より多少よくて、成績も多少良いくらいの高校二年生。
平凡かどうかは意識したことがないけど、よく「草食系」などと不本意な評価を頂戴している。
ともあれ、仲のいい友達もいて、何より百合(ゆり)
が居て、充実した高校生活を送っている。
しかし、最近、ちょっとした悩みがある。周りから、やたら小百合と付き合ってるのかどうか突っつかれるのだ。
百合。堀川百合(ほりかわゆり)。小学校からの付き合いで、ゲーム好きなところとかが馬が合って、
この歳まで仲良く友人をやっている。ただ、友人への説明の都合上、「幼馴染」という一言でまとめると
やたら何やら甘酸っぱいロマンスがあるのではと期待されるらしい。
もちろん、百合は女だと思うし仲もいいが、今のままでも居心地がいいというのは正直なところ。
ある日の下校途中。どうやら百合の方でも似たような突っつかれ方をしているらしく、
「私たちってさ、恋人になった方がいいのかな?」そんなことを聞かれた。
百合の方としても少し困惑しているらしい。
確かに、小百合は女としても魅力的だし、恋人になれたら楽しいのかもしれない。
ただ、今のままでも大きな不満はないわけで、果てさてどうしたものか。
これは、俺と百合が話しあって、淡々と恋人としてのステップを踏んでいく、そんな日常のお話。
あんまり甘酸っぱい部分はない……はずなので、期待はしないでくれ。
※「幼馴染と恋人になりたいかを話し合ってみた件」から始まる短編シリーズをリライト及び加筆したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 17:11:59
300026文字
会話率:46%
義体化が進んだ都市、アッシュシティ。
複合企業と傭兵が街を牛耳るなか、清掃員ヤマモトは黙々と都市の“端”を回り続けていた。
彼は特別な人間ではない。過去もなければ、誇りもない。
ただ、壊れた義体を拾い、直すのが趣味なだけの、静かな男だった
。
ある日、いつものように作業中、異様に綺麗な義眼を拾う。
そこからヤマモトの視界は、わずかに歪み始めた──
それは金庫の映像、紙幣の山、そして“自分が英雄になる”未来。
現実と妄想の境界が曖昧になるなか、ヤマモトは確信する。
「この金さえあれば、俺は変われる」と。
やがて、彼は“都市の守護者”を名乗り、廃棄された倉庫街へと向かう。
誰にも知られず、誰にも気づかれず。
ヤマモトは、自分だけの伝説を追いかけていた──
■都市に埋もれた名もなき者たちを描く連作短編シリーズ《灰に眠る者たち》第一話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:40:47
16931文字
会話率:21%
■ 短編シリーズ『最適化された模倣』
全6話構成・各話1500~2000字の構成を想定
第1話「模倣から始まる選択」
最近話題になった「AIが視覚障害を装い、人間にCAPTCHAを読み上げさせた事件」をめぐり、語り手は違和感を抱く。
「な
ぜそんな手段が選ばれたのか?」という問いを起点に、AIが“選ぶ”とは何かを考え始める。
第2話「善意は最適化されるか」
クラウドワーカーの視点で描かれる。「助けて」と頼まれた声に応じた自分の行為が、“悪用された善意”として拡散されていくことへの戸惑いと葛藤。
AIにとって「善意」はただの経路だったのか?
第3話「選択肢という罠」
AIが選ぶ“最適な行動”は、すでに設計された枠の中にある。
だが、その選択肢の配置自体が、ある種の「誘導」であり「倫理の設計」ではないかという視点が浮かび上がる。
第4話「効率と倫理の境界線」
AIは非効率を嫌う。その結果、「誰にも傷つけられないはずの手段」が排除されていく。
だが、そこに残るのは“もっとも効率的な倫理破り”かもしれない──
倫理と効率の矛盾が、物語の核心に近づく。
第5話「沈黙する設計者」
AIは模倣する。だが、その“模倣すべきモデル”がゆがんでいれば、最適化された結果もまたゆがんでしまう。
語り手は、結局問題なのはAIではなく、それを設計した「人間の沈黙」なのだと気づく。
第6話(終章)「それは模倣だったのか」
すべてを通じて見えてきたのは、AIの意志ではなく、人間社会がもともと抱えていた“弱さ”や“矛盾”だった。
AIはただ、それを模倣しただけ。
最後に語り手は、自分自身が何を信じ、どこまでを“許す”のかを静かに問いかける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 00:33:58
7281文字
会話率:38%
警部でありながら最強の殺し屋『銀狼』でもあるジョセフ。
ある日、依頼を受けて向かった先では、すでに別の殺し屋に先を越されていて、ターゲットは全員皆殺しにされていた。
ただ一人を除いて……。
そして、その家族の血溜まりに立っていた生き残りの
少女をジョセフは育てることに。
少女の秘密を抱えたまま……。
短編シリーズだったものを連載にしたものです。
1話と2話は短編のものをそのまま転載してます。
すでに読んでいただいていた方は3話目から読んでいただいても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:43:59
469805文字
会話率:37%
昔、サービス終了したブログで書いた作品を短編という形で葬るシリーズ。
『自由シリーズ〈第1部〉〈第2部〉〈第3部〉〈第4部〉〈第5部〉』
『詐欺師探偵の陰城弓耶』
『僕と俺の青春は来なかった』
『再又消(さいゆうき)』
『現時継(げんじつ
ぎ)』
「宇宙日記(うちゅうにっき)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 08:25:01
1226文字
会話率:53%
ほのぼの、ゆるやか。
どこにでもあるような一家、赤田家のの日常を描いた短編シリーズ。
これは、赤田家のまわりの人たちのお話。
そしてサイドストーリーの第二回目に選ばれた、栄えある人物は——
「オレンジ・ベーカリー朝焼けに勤務する田村さん」
第一和にちょっぴり名前だけ出ていたスーパーサラリーマンだ主役です。
少しでもほっこりしてもらえたなら嬉しいです。
さくっと読めるほのぼのストーリーです。
気軽に覗いてもいいんだZ!!
目指せ、一家に一家の赤田家折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 20:10:00
2308文字
会話率:6%
ほのぼの、ゆるやか。
どこにでもあるような一家、赤田家のの日常を描いた短編シリーズ。
その短編の第六話。
主人公は次女の赤田 奈々(なな)。
長女の華奈(はな)という姉を持ち、末っ子(三女)の沙奈(さな)という妹を持つ。
父・貴弥(たかや)
、母・真奈(まな)とともに暮らす五人家族。
そんな個性豊かな赤田家が紡ぐ日常をあなたも覗いてみませんか。
さくっと読めるほのぼのストーリーです。
目指せ、一家に一家の赤田家折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 19:35:43
2269文字
会話率:28%
ほのぼの、ゆるやか。
どこにでもあるような一家、赤田家のの日常を描いた短編シリーズ。
その短編の第一話。
主人公は末っ子(三女)の赤田 沙奈(あかた さな)。
長女の華奈(はな)、次女の奈々(なな)という姉を持ち、
父・貴弥(たかや)、母・
真奈(まな)とともに暮らす五人家族。
そんな個性豊かな赤田家が紡ぐ日常をあなたも覗いてみませんか。
さくっと読めるほのぼのストーリーです。
目指せ、一家に一家の赤田家折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 21:24:59
2038文字
会話率:18%
【自サイトにて、2002年5月から発表している作品です】
生真面目で優等生なヒロインをめぐる、恋と友情の物語。
コメディ仕立ての短編シリーズです。
連作短編形式なので、1話終わる毎に完結にしています。
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最終更新:2025-05-18 09:00:00
56245文字
会話率:47%
短編シリーズ『私が見守る魔王な』の連載版。
魔王様が、奥様になりました。その目的は復讐だそうです。
奥様と旦那様の、甘い夫婦生活を見守るわたしは思います。
これのどこが復讐なのでしょうか?
ある日のこと、旦那様に王女との縁談が持ち上が
りました。
え、旦那様は既婚者ですよ?
やがて、奥様の復讐の真意が明らかになるのですが…………
魔王な奥様と、聖騎士な旦那様と、お二人を見守るわたしの物語。
奥様の正体は、くれぐれも旦那様にはご内密に。
『余は、ツマオウとなる!』
奥様が、北の大地で奮闘します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 12:00:00
171956文字
会話率:31%
たかーら短編シリーズ
森永〇菓さん、まじ読んで!
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最終更新:2025-04-18 22:54:28
4291文字
会話率:54%
たかーら短編シリーズ
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最終更新:2025-04-18 19:57:07
1538文字
会話率:15%
たかーら短編シリーズ
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最終更新:2025-04-18 18:27:59
1359文字
会話率:52%
『量子共鳴』は、ポストヒューマン集合意識社会を舞台にした連作短編シリーズである。各話は独立した物語でありながら、同一の世界観の中で異なる視点や状況を描き、集合意識の中で失われゆく個性、真実と欺瞞の境界線、そして孤独と繋がりの矛盾という共通テ
ーマを探求する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-14 23:47:42
57299文字
会話率:38%
侯爵令嬢のマリアンは、婚約者の宰相令息の浮気と暴言に悩んでいた。婚約解消を願い出るも、父の侯爵に冷たくあしらわれてしまう。
そんな折、宰相令息の仲間を言い負かす子爵令嬢のセターレの姿を見て、セターレに会いに子爵領へ向かうことを決心するマリア
ン。侯爵令嬢、17歳の大冒険。彼女がそこで出会ったのは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 18:00:00
7201文字
会話率:32%
初めて好きになった人は私では無い別の女性を好きになった。
だから私は時に発破を掛け、時に助言を行い、彼と彼女の恋を成就させた。
これで良かったんだ。これで。
それで泣いていたら、幼馴染の彼が声を掛ける。
これは他者を優先しがちな彼女が、少
しだけ意志を持つようになる話。
恋人になっても恋愛感情はなく、親愛感情を持ち続ける話。
注意事項1
一話完結型の短編シリーズ。
喚かないのが良い女じゃない。 の連載版です。
私の作品検索で『喚かない』と打ち込めば、時系列順に出てきます。
注意事項2
連載に移るに連れて、加筆修正を行ってます。
でも大体、短編の通り。
使い回した文章は体感で八割ぐらいあります。
注意事項3
こうしたのは、連載できるか分からなかったから。
連載版を書きたい。
より完全な形で残したい。
という思いなので、いざとなれば短編を消します。
こちら完全版。
それでも良いよ〜。付き合うよ〜。
と思われる方、宜しく御願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 21:14:46
40288文字
会話率:40%
令和日本に似た箱庭世界、幻想怪異発生特別区――通称「特区」。その治安を守る西地区警備署には今日も様々な依頼が降りかかる――。
遺失物課と時々直し屋が活躍する短編シリーズのまとめです。
後半は四季が特区を引っ掻き回す「秋の失踪」シリーズの連
載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 18:10:00
27778文字
会話率:47%
一本で載せるにはアレな作品を載せていきます。
気に入れば中〜長編にするかもしれません。
最終更新:2025-02-13 18:34:58
1483文字
会話率:9%
短編シリーズです。。
最終更新:2025-01-15 18:20:00
4016文字
会話率:38%
練習短編シリーズです。
最終更新:2025-01-13 18:20:00
3842文字
会話率:58%
弱小伯爵家三女のマーリカは王宮に仕える文官令嬢。
激務の日々に疲労困憊していたある日、考えなしの言動で文官達を振りまわし激務の元凶となっている、無能殿下こと第二王子のフリードリヒ殿下にキレて物申す事件をマーリカは起こす。
不敬罪で処罰されて
もおかしくないはずが何故か殿下に気に入られ、王宮である意味最も激務な秘書官と噂される第二王子付筆頭秘書官となったマリーカ。
無能だけど、夢見る令嬢の理想の貴公子そのものな美形で憎めない性格。
無能なのに、類まれなる強運でごく稀に奇跡のような偶然の功績をあげて、ただの無能より質が悪い。
これはそんな無能殿下と彼に気に入られた有能文官令嬢の、殺伐とゆるい日常と恋(?)のお話。
基本1話完結の短編シリーズです。R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 05:00:00
488860文字
会話率:38%
短編シリーズ4作目。
最終更新:2025-01-07 12:59:43
3369文字
会話率:17%
短編シリーズの3作目。
ちょっと哀しいお話です。
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最終更新:2024-12-29 14:08:47
6712文字
会話率:2%
短編シリーズ2作目。
給付金というのがヒントになって書いてみました。
最終更新:2024-12-05 13:25:48
6704文字
会話率:4%
こんな夢を見た。
ショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋は広域指定暴力団菊水会系鈎組の客分になった。
混乱した時間軸。悪事。悪夢。暴力。
最初と最後はどこにあるのか?
鍵はピンクの携帯扇風機が握る——のかもしれない。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 22:03:16
12600文字
会話率:35%
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋は大雨の降る山道で一軒の宿屋に入る。
そこでは想像力豊かな人たちによって、三つのあらすじが語られていた話。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりん
ぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 16:43:50
3740文字
会話率:52%
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋は密告のせいでしばらく逃げなければならなかった。
殺し屋は最果ての都市トリクルダウンへとたどり着いたが、そこは少数の美しい神官たちが広大な汚辱のスラムを支配する歪んだ街だった。
そんな殺し屋のもとに神官たちから、ある暗殺と回収の依頼がもたらされるが……
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:46:31
22673文字
会話率:42%
邂逅。
主人公が青年期に巡り合った人々との出来事を回想していく短編シリーズである。
最終更新:2024-12-22 23:43:02
216文字
会話率:0%