本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
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有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ
去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含まれますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 12:08:23
1234691文字
会話率:3%
本稿はSFを題材とした“エッセイ/評論”でして、
2020年に『カクヨム』サイトに投稿した内容の再録です。
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月旅行がまだ夢物語だった1950年頃。
英国のクラークと、米国のハインライン、
のちにSF界の巨匠として君臨する新
進作家が上梓した
二つの作品がありました。
『宇宙への序曲』(1951)と『月を売った男』(1950)、
そこに描かれた月旅行計画は……
読み比べてビックリそっくりのクリソツ。
作品の設定年代も、ぴったり同じ1978年。
同じ条件でスタートし、同時に遥かなる月にゴールインを目指した?
華麗にして古典的な宇宙開発レース、今改めて、ここに開幕!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 21:17:41
20862文字
会話率:0%
昔書いてたものの駄文の再録、改訂版です。
日本を含む周辺諸島が異世界に転移して、十年の月日が流れた。
自衛隊・在日米軍を含む巻き込まれた各国軍による連合が結成される。
食糧や資源を得る為に、大陸を支配する皇国を降し、植民都市や総督府を設立
させたが、状況の改善は遠い道のりだった。
今日もトラブルが総督府の門を潜ってくる。
5/6以降は不定期投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 23:05:33
1046176文字
会話率:25%
カクヨムアニバーサリー2024のお題で書いた作品の再録。
最終更新:2025-06-15 12:38:42
38919文字
会話率:31%
短編には短く、ぶつ切りのお話たちを掲載予定。また、拍手の再録などもこちらへ載せていく予定です。本サイト(Asymmetry)との重複ありですのでご注意ください。
最終更新:2025-05-29 14:18:51
98642文字
会話率:16%
数年前フェイスブックに、それまでに観た美術展覧会の中で特に感銘を受けたものにつき感想を書きました。その再録です。
末尾に、中原中也、小林秀雄、ふたりの恋人長谷川泰子を描いた曽根富美子のコミック「含羞-我が友中原中也」についても少し書いていま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 09:46:23
1134文字
会話率:0%
相撲における立ち合いの変化について、書いた文章です。
以前、友人が運営されている相撲関連のブログに投稿した文章の再録です。
文中、立ち合いで決して変化しなかった双葉山についても言及しております。
最終更新:2019-03-28 07:02:56
1364文字
会話率:7%
現代の大横綱、白鵬も憧れる昭和の大横綱、双葉山定次。
理想の力士と言われる双葉山について書いた文章です。
以前、作者の友人が運営されている相撲関連のブログに投稿したものの再録です。
最終更新:2019-03-28 06:29:40
1202文字
会話率:0%
この国の王妃様は、毎日のんきに刺繍をしたりお茶会をしたりして、のんびり暮らしています。
ろくに政務にも関わらず、ただ遊んで暮らしているように見える王妃様は、その人当たりの良さで皆に慕われつつも、残念王妃、と影で呼ばれています。
王妃様に
は一人息子の王子がいます。
この王子、母親を甘く見て、なにやら画策しているようですが……。
短編の王妃様シリーズ(1000文字縛り)1〜5の再録です。
続きの王妃様のお話は、今後連載としてここに追加していきます。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 19:06:21
7510文字
会話率:46%
創作同人イベントにてペーパーで発表・配布をしていた作品を集め、加筆修正を加えました。
和物童話、ファンタジー、シュール系など多彩なジャンルが揃っています。
※2021年9月開催のCOMITIA137で発行しました再録集からの掲載です。
他投稿サイトへ多重投稿を行なっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 20:30:00
3349文字
会話率:40%
大昔に滅亡した魔法の一種「呪術」の再現を目指す研究者リンナのもとに、ある日、研究の中止を要求する客人が訪れる。
相手は、かつて呪術師が苛烈な弾圧を受ける原因となった、二百年前の国王暗殺未遂事件の立役者――当時の王弟そのひとであった。
卑劣な
脅迫により、かなりの年上かつ不老不死の夫を持つことになったリンナは、自由の身になるため「死の呪い」の再現に乗り出す。
こんな経緯で出会った男になど、決して! 心を許すことはないと、かたく決意しながら……!
※全8章、以前投稿していたものを改稿した同人誌の再録です。完結まで毎日朝晩に更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 18:17:08
293788文字
会話率:31%
依巫、神の器、人柱。妹はそれに選ばれたのだという。その身に神を降ろしてしまえば、妹はもう神殿から出ることは叶わない。泣きじゃくる妹を胸にきつく抱いて、僕はこの村から逃げることを決意した。(4.宿主)
全球を巻き込んだ大戦が終結し、役目を終
えた機械兵器は一斉にスクラップにされることとなった。しかしわたしは特別な思い入れから、彼をなかなか政府に届け出ないでいた。(5.わたしの大型兵器)
どれも500〜900文字程度の、ちょっと不思議な短編集。様々な世界における様々な人の拠り所を描いたり描かなかったりする。童話風やファンタジーから現代物、近未来まで。
(SNSで公開していたものの再録。1日1話更新、ストックが尽きたら完結表示にします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 23:42:43
15304文字
会話率:15%
助けた狐が押し掛けてきた!「ごんぎつね」二次創作小説アンソロジーに寄稿させていただいたお話の再録です。
最終更新:2025-02-20 23:19:29
1610文字
会話率:34%
健康推進時代にあっては、生こそ最大の幸福であり、死は最大の悲劇である。万能細胞によるあらゆる生体組織の再生が容易に叶う技術が確立したことで、平均寿命は飛躍的に伸びた。
しかしながら、生を望まぬ者もいる。
そういった人間にとって、死ぬまで抜
け出せない、そして生きられるように整えられるこの世は監獄である。
*
本作には自殺を仄めかす描写がございますが、自殺を推奨する意図のものではありません。
以前ネットプリントを利用し紙媒体で配布した短編小説の再録になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 11:49:26
6675文字
会話率:26%
個人サイトで2001年~2007年にかけて連載していたコンテンツの再録です。サイト閉鎖予定に伴い、こちらに持ってきてみました。
※子供の年齢、私の近況などは、発表当時のものです。
最終更新:2025-01-29 15:59:30
24066文字
会話率:61%
ニナは王立学園に通う人の少女。
なかなか学園に馴染めず、友達はラウノのひとりだけだった。
卒業が近づいたある日、ニナはラウノの番だと告げられる。
山も谷もないのんきな話です。
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短編で投稿していたものの連載版です。
僕の番
⇒再録。ほぼそのまま
外出許可 ⇒あとがきを再録。少し加筆
運命の赤い糸 ⇒新規
連載といいつつ、これ以外にあと一話追加予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 23:21:59
25903文字
会話率:54%
この宇宙には幾多もの分岐した世界が同時に存在しており、魔法を獲得した世界では当たり前に世界を"行き来"する術が確立されていた。
パラレルワールドを横断する犯罪や事故がはびこる中、日夜悪徳魔法使いを取り締まる主人公ル
ージュ・フイユを中心に「多世界転移管理局"パラレルエージェント"」の物語が今始まる。
※1.本作はSFでもミステリー(推理モノ)でもチート系でも成り上がりでもなく、主人公「ルージュ・フイユ」を狂言回しとして置いたファンタジー系異常犯罪冒険劇(ホラーも足して)が主軸です。
※2.基本短編仕立てですが、「連作」の体裁を取っているため、前エピソードでの既出情報の再録はほとんど行ってません。「連作雑誌で途中から読んでも想像で賄って楽しめる!」というタイプの方以外はランダム読みはあまりおすすめしていません。
※3.初の空行をたくさん入れた上で極力地の文を減らした三人称の文を目指して綴りました。今まで紙面縦書きや地の文優先の文芸創作ばかりしてきたので、拙い点もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いします。
◇掲載サイト:Pixiv,Nola,小説家になろう
ポジティブな感想をいただけると大変励みになります!
2024/10/27追記
本編一人称版を現在執筆中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:20:00
68538文字
会話率:47%
仕事が忙しい中、久々に祖母の家に行く事の出来た理久。
お盆という死者が帰って来る時期に死後三年の祖父の影を見る。
※本作品は後に『断末魔の残り香』の最終エピソードの一部として再録予定です。
最終更新:2024-08-15 15:20:00
3033文字
会話率:31%
"異世界の放浪者"という闇を光に変える神の少女、霜月時雨(しもつきしぐれ)が世界と世界を旅して、輪廻の神のハーフエルフの青年、轍(わだち)ユウサリが壊してしまった輪廻を直し、"世界"を渡る物語。
シリ
アス、ギャグ(?)色々あり。
彼女の行く先、あるのは悲しみか或いは…
その先に何が起こるのか、
何があるのか、
彼女は知らぬまま、世界を渡る……――
更新ペースは不定期or亀ペースです。
多少、暗い内容もあります。
物悲しい話、でもあるかもしれません。
(※自サイトに再録しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 01:38:38
137274文字
会話率:42%
神様のミスで少女は死に、異世界に転生した……がその際、その神様も巻き込んで異世界に降り立つ。
破天荒な少女、怜(レイ)と、幼い姿をした神様、フィーユ。そして謎の青年、クラン……
彼女達の行く先には何があるのか、まだ知らない。
少女は神様と仲
間を連れて、異世界を旅する珍道中。
(※自サイトに再録の予定あり。現在は考え中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 00:00:10
8801文字
会話率:57%
望月学園高校に通う俺こと風雅 燈夜(フウガ トウヤ)はある意味落ちこぼれだった。
何故落ちこぼれなのか、それは能力者を育成する為の科目「能力学」で俺は神速しかできず、上手くいかないからだ。
そんなある日、ある事件が起きて、俺達は巻き込まれて
いく――――
ギャグありシリアスありな現代風学園ファンタジー。
更新ペースは不定期or亀ペースです。
(※自サイトに再録しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 00:10:41
18664文字
会話率:36%
千葉県市川市に位置する行徳野鳥観察舎。筆者は1976年の開館時から夫蓮尾嘉彪とともに常駐の管理人として働いてきたが、2009年の定年退職で管理棟から近くの住宅地に引っ越して、非常勤スタッフとして仕事を続けた。現場業務から少し離れて、日常ので
きごとを「身辺雑記帳」として行徳野鳥観察舎友の会(2021年から「行徳自然ほごくらぶ」と改称)の機関誌「すずがも通信(隔月刊)」に連載したものの再録が本稿。花や鳥などの生きものや、風などの天候に加えて、家族である猫たちの話題も多くなったことから「花鳥風猫」と題した。日々の報告としてこれまで「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1~4」を「小説家になろう」に掲載させていただいたが、その続編という性格もある。引き続きお楽しみいただければありがたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 07:00:00
78599文字
会話率:5%
行徳野鳥観察舎友の会の機関誌「すずがも通信」に連載された「鳥の国から」と「保護区はいつも現在進行」を再録したもの。これまでに「鳥の国から」「現在進行 鳥の国 1」を掲載しており、本稿はその続きで、2001年4月からの出来事を書いている。水鳥
の生息に適した湿地を家庭排水を水源とした淡水で育てて行こうとする試み、管理作業の実際、また鳥や生きものたちとの様々な関わり合いがテーマとなっている。NPO法人となった友の会は行徳野鳥観察舎と行徳鳥獣保護区の管理・運営の大半を千葉県から受託して事業とするようになった。それだけに、乗り越えるべき壁も増えたかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:00:00
80234文字
会話率:4%
千葉県市川市にある行徳野鳥観察舎。筆者は1975年12月から夫蓮尾嘉彪とともに住み込みで勤務し、水鳥の保護や誘致、行徳鳥獣保護区での湿地環境復元に取り組んできた。地域紙「行徳新聞」(明光企画)におおむね月1回ずつ掲載された鳥や保護区の様子な
どを再録した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 08:00:00
232739文字
会話率:8%
神秘学概論 霊知の奥義に至るための33のキーワード集 33の黄金の啓示の言葉 再録版
キーワード:
最終更新:2024-02-08 15:36:20
3872文字
会話率:3%
「フォレスト・ガンプ 一期一会」 無垢なる愚かさは神の道への唯一の通路なのかもしれない
キーワード:
最終更新:2024-01-30 11:02:50
2858文字
会話率:17%
運命学概論 運命の奥義に至るためのキーワード集 黄金の運命学の言葉
キーワード:
最終更新:2024-01-10 06:09:52
6278文字
会話率:1%
政治家の息子である東雲悠真は家から追い出されてしまい、遠縁を頼りに水苗町へと訪れる。そこで喫茶店を営んでいる緑谷海々は、悠真の祖父が五十代の時に作った愛人との間の一人娘であり、悠真にとっては『年下の叔母』に当たる存在であった。
しかし
長年顔を合わせていない内に海々の母親は死去。悠真が訪れる頃には喫茶店は借金の催促に悩まされており、自由な性格の海々に振り回されつつも経営の改善を画策する。
その一方。そんな舞台の裏では三者の姿があった。
海々が振舞った一杯のコーヒーによって動き出した物語は、彼等を翻弄し、やがて一つの地点へと収束する。
……と、そんな感じのコメディ群像劇です。
※本小説は昔に書いた物の再録で、ほぼ原文そのままを載せました。
※ですので時代感が微妙に古かったり、ガバガバ表現があったりしますので、その点はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 23:12:56
110858文字
会話率:48%
旧Twitter上のお題#novel首塚に合わせて広がる30題の、連作掌編小説。ある日生首にされた魔女マルメイソンは、他の魔女達に会いに行き、真相を知る──。ほのぼのしゅーる。
https://kakuyomu.jp/works/16817
330665564255138
に掲載したものを、10話ずつ再録します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 06:00:00
12259文字
会話率:32%
(執筆初期2001年頃?そのままサイトから一部を再録します)
中津川日向は水瀬裄夜と出会う。
神に非ず、ただ、ひとの間にあったもの。なかったもの。
最終更新:2022-01-08 12:00:00
454518文字
会話率:43%
森の中、傷を癒すという少女は、血まみれの男と出会った。狼サンと赤ずきん、生き残るのは……。2010年頃の再録。
最終更新:2019-03-17 21:00:00
12508文字
会話率:34%
前にブログで書いていたのですが、ネガティブな内容が多いので一時やめていました。でもまぁ、せっかく書いたのだからとブログの方も再開し、こっちでも再録を含め投稿する事にしました。
キーワード:
最終更新:2023-09-29 23:26:38
13246文字
会話率:1%