魔法使いになったスペルオは、引退した魔法使いが持っていた魔法道具を回収し、再利用したり破棄したりする部署・魔法道具回収係に就職した。
魔物退治班からサンザの島にある廃墟に魔法道具らしき物が散見される、という報告がきて、先輩の女性魔法使いエス
トレと共に、スペルオは魔獣に乗って回収に向かう。
現地に着くと、嵐で遭難したという少年バンシュと出会う。作業が終わったら街へ連れ帰ることにして、スペルオ達は魔法道具の分別を始める。
作業中、バンシュのポケットから魔石を使ったイヤリングが落ちる。衝撃で石が割れ、魔物が現れる。かろうじて排除し、周囲を探索していた魔獣達が小舟を見付けたと報告。バンシュは遭難したのではなく、よそで盗みをして逃げる途中だった。
魔法使い相手では逃げ切れないと観念したバンシュだが、エストレに対のイヤリングのことを問われ、ポケットから取り出す。そこからも魔物が現れ、バンシュは取り込まれてしまい……。
全十二回
「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 19:00:00
7422文字
会話率:14%
時代は三千五百年、四月一日。ここは主人公がのんびりと暮らす埋立地を再利用した巨大都市。日本は一度滅んだが時を得てまた日本と名付けられ、地名を全て同じ。前の時代と大差ないが未来的でも無く平穏無事に生物達は生きている。幻影道本編とは全く異なる世
界線を持つこの場所で今日もユカリ達はのんびりと過ごす。この世界を受け入れられるかどうかは・・・貴方次第です (キリ)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 08:06:23
49167文字
会話率:49%
思いつきの行きあたりばったりで書いた短編小説作品はこれからこちらにまとめます。即興ですが、オチのあるものをこちらにまとめ、オチのないものや未完結のものは『失敗作品集』のほうに収めます。また、ホラーやバッドエンドのものも別に収録する予定ですの
で、こちらの連載はご安心してお読みください。
旧作の再利用もしつつ、週3ぐらいで更新できたらいいな。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-02 08:00:00
58424文字
会話率:39%
魔王軍との決戦にて王国は、勝敗の決め手として5名の日本人を “ 勇者 ” として召喚する。
4名は最前線で勇敢に戦う一方ハルカは【 制限付き 】アイテムボックスしかスキルを持たないため、戦闘に不向きだと判断され勇者なのに後方支援として派遣さ
れる…
勇者としての義務を果たせていないと国王に判断されたため一部の人間からは「お荷物な荷物持ち」と呼ばれてしまう…
最終決戦に勝利したハルカと勇者達は大金を手に自由の身となる。
突然召喚され、自分のやりたいことを見失っていたハルカは周りからの助けもあり、異世界では捨てられる魔物の残骸を「もったいない精神」で大いに活用することに!
再利用して価値ある商品を作り上げ、勇者の時は自分だけ授けられなかった「マームコット王国勲章」の授与を目標に、ハルカのハイブランド立ち上げストーリーが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 11:31:14
128661文字
会話率:53%
ある日、何の前振りもなく異世界へと召喚されたごく普通の少年、大空日々也。しかも、それは召喚獣としてだった。
元の世界へと戻る方法を探りつつ不本意ながらも異世界で過ごす内、自分が『他人の魔法を吸収し、再利用する』という魔法を扱えるようになって
いることに気づいた彼は望むと望まざるとに係わらず、様々な事件に巻き込まれていく。
何故こんな魔法を使えるようになったのか。どうして異世界に召喚されたのか。
どこか元の世界にも似た異世界で紡がれる、一人の少年の物語。
※カクヨムにて先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 19:00:00
276889文字
会話率:45%
12月になると、職場からカレンダーを貰う事があるかと思います。
カレンダーを選別する時には、書き込めるスペースがあるもの、風景や絵画をメインのもの他、いろいろあると思います。
ただ、職場で持て余したカレンダーがあった時に、ふと利用出来
る何かを思い付いたのです。
それを、早速実践したところ、思わぬ成果が出ました。
使うのはカレンダーの紙面だけなので、どんどん剥いでいくにつれ、綴じ込み用品が邪魔になってくるのは否めませんが、紙質がチラシに比べて断然いいのでこれを利用しない手はないでしょう。
皆様は、余ったカレンダーを再利用した事はありますか。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 10:33:47
1000文字
会話率:0%
作った部品は無駄にしないのが産業廃棄物を減らすことにもつながる。
最終更新:2024-11-18 21:46:05
336文字
会話率:0%
お寺の日本庭園の謎を紐解く機会に立ち会ったので、書いてみたのですが、なんか投稿のエピソードとして再利用するかもしれません。
キーワード:
最終更新:2024-09-10 17:49:50
3587文字
会話率:60%
真夏に秘密基地を作って遊んでいた小4の創介は熱中症で倒れて死んでしまう。気付くと異世界の男爵家に転生していた!転生初日、うちの領地は半分が無くなった・・・。
スキル判定で獲得した【魔石復活】に創介は絶望する。スキルが無くても魔石の再利用
は出来ると知っていたから。二つ上の兄にも馬鹿にされる始末。
…え?ハズレかよ!せっかく生き返ったのに何でだよ!!
試しに魔石にスキルを発動すると目の前には魔物が!!…全然思ったのと違うじゃんか。 噛まないよな? え? 話せるの?
これ、リアルワルモン(ワールドモンスターズ)出来るな?
配下を増やし、強くなり、また増やす。魔物の国でも造ってやろうかな?
魔物の楽園を造り領地の発展を目指す。そんな主人公の魔石リサイクルライフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 20:00:00
90199文字
会話率:17%
金髪碧眼ロングヘアで白スクニーソのロリ巨乳エルフが好きな男が死んだ。死後、彼の魂は溶かされて再利用されるはずだったが、なぜか見知らぬ世界へと流れ着いていしまう。物に触れない幽霊の状態の男が目にしたのは、邪教の手によって今にも生贄にされそうな
一人の少女だった。彼女の見た目は、男が理想とする金髪碧眼ロングヘアで白スクニーソのロリ巨乳エルフにどこか似ていた。どうにかして彼女を救い出したい。接触不可、憑依不可、ポルターガイスト不可。世界にほとんど干渉できない幽霊の男が奮闘する救出劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 09:43:10
43715文字
会話率:55%
学生たちが夏休みの自由研究としてリサイクルハウスを作ることに。
目指すのは自給自足ではなく再利用、リサイクル。
だから工具などはあらかじめ用意してもいいし、不用品を貰ってもいい。
そうして作られたリサイクルハウスには、冷房がないという欠点
があった。
しかし近隣の施設からちょうどいい冷風が吹き出ているのを見つけた。
その施設の正体を知らない学生たちは、冷風を喜んでリサイクルしたのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:25:06
4598文字
会話率:37%
世界は汚染され、毒が蔓延している。
そんな中でも、大国パーパとドゥルガーは争っている。
ナカツクニと呼ばれる島のロータスの街に、ミロクは天真爛漫な少女・レイと暮らしている。
ある日、仕事に使う車が壊れ困っていたミロクは、セハルという少年
に声を掛けられる。『再利用』されたばかりの彼は、彼を探しに来たレンリと共に研究所に戻っていった。
仕事後、報告のためにレンリの元を訪ねたミロクは、セハルを預かり同居することになる。彼は、リキッド制作責任者のルタや、整備士のフェイファなどと出会い、徐々に島に溶け込んでいく。
ある日、ドゥルガーから招待状がレンリの元に届く。大陸に渡り、政庁へと向かう途中、『戦神』と遭遇する。その『戦神』は、セハルにそっくりだった。
空想科学×ダークファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 20:10:00
98598文字
会話率:54%
生きている人間の魂をはぎとって、当たり前のように肉体だけ再利用できるような世界になったら。きっと世界は今よりもっとダルくなる、そんな吐き出し。
最終更新:2024-06-14 22:15:32
1071文字
会話率:30%
私が小学生の頃にした初恋の話とそれに付随する小話です。
正直、こんな漫画みたいな経験は文字起こしするのも恥ずかしかったんですがある配信者さんのマシュマロに送るときに文章化したのでソレの再利用です。
普段は描かないジャンルなので拙いとこ
ろもあると思いますがご容赦ください。
本編は一話単体なんですが後日談など含めて暇なときに書き足していければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:01:11
1055文字
会話率:0%
ダンジョンを経営破綻させた責任をとり、俺は天界の監獄で神々の裁きを待っていた。そこに現れたのは、俺の幼馴染み天使のブランシュ。
熾天使となったブランシュは、新しく新設されるダンジョンのダンジョンマスターに就任していた。そこの司令官とし
て俺を迎え入れることで、俺の窮地を救ってくれた。
とはいっても、新設されたダンジョンは、滅びたダンジョンを再利用したもの。もちろん、俺とブランシュの2人だけしかいない。
神々の我儘に対抗するべく、俺とブランシュのダンジョン生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 09:00:00
80312文字
会話率:53%
記憶にないと言って彼女を捨てる男。その言葉は思わぬ方に再利用されていく。
最終更新:2024-03-08 09:58:38
2501文字
会話率:70%
この作品は〇グ・ホライズンの二次創作のパロディ的内容となっております。
元ネタの方がエタッてしまったのと、主人公キャラがお気に入りだったのでなくしてしまうのがもったいなくなってしまい再利用となりました。
主人公は〇ルダーテイルに転生した後
、何頭の形で元の世界に戻ったつもりが、〇ルダーテイル世界のキャラのまま、ダンジョンが存在する日常の世界に、赤ん坊として人生をやり直してしまうことになりました。
〇ルダーテイル世界では元ネタがエタッてしまったためどういった結末があったかは、主人公でも覚えていません、なんとなくこんな事があったとあやふやな記憶があるくらいです。
〇ルダーテイルをプレイしていた一度目の人生の事はしっかり覚えています。
一度目の人生は男性のオッサン、既婚子持ちサラリーマン。
二度目の人生は女性エルフ、サードキャラの採取兼生産キャラで、マイナーかつ苦行と言われた革職人をGMクラスまで納めています、あと採取もシステムボーナス値を限界まで極めています。
〇ルダーテイル世界ではサブクラスを一つしか取れなかったのですが、このキャラはアップデートで作られた最新のシステムよりさらに古い初期システム時に作られたキャラであるため、サブクラスを大量に持っていたりします。マイナーかつ用途不明のサブクラスをどうやって上げるのかをテストするための遊びキャラだったという過去があります。
小学6年生まで男の子でしたが、チェンジリングとして覚醒してしまい、エルフ娘となってしまいました。それからなんやかんやあって15歳高校生となってこの物語はスタートいたします。
まだ試行錯誤の連続中ですが頑張って書こうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 08:12:03
78065文字
会話率:49%
ボクはもうすぐ捨てられる。。
最終更新:2024-03-02 19:52:32
334文字
会話率:0%
妖精の小人みたいなオッサンの話。「夢野久作童話賞」で無残に散った作品を再利用。
最終更新:2023-12-05 20:52:28
1561文字
会話率:15%
――ダンジョン探索、そして探索配信全盛期の昨今。
――探索し尽くされたダンジョンは、どうなるかご存じですか?
――そう。その広大な土地は、レース場として再利用されるのです。
世界中で大人気の “D(ダンジョン)レーシング” は、ダ
ンジョンを改造して作られたコースを走るレースイベントだ。
魔法による攻撃、妨害、加速など、あらゆる手段が許されるレースは、派手な展開の連続で大熱狂。
若きDレーシングのレーサー・一条ソウは、精密なハンドル操作を売りに活躍をしていた。
しかし15歳の時に事故で片足を失い、無念の引退をする。
その後は機体(カート)の整備士となりレースに関わるが、精密だが慎重で遅い作業のせいで「ノロマ」「役立たず」と罵られ、冴えない日々を過ごしていた。
ある日、勤めていた整備会社をクビになったソウは、アルバイトで出向いたレース場で、車椅子の女性レーサー兼エンジニア・望見ニナと出会う。
足が無くても操作できる機体を自分で開発し、レーサーになる夢を追う彼女に誘われたソウは、再びレーサーとして機体に乗り込む。
若くして引退し、レースの世界から離れていたソウは、気付いていなかった。
すべての魔法攻撃や妨害を避けられるほどの超絶ハンドル操作技術を持つのは、今やソウしかいないことに。
――「オレより速いレーサーなんて、上位リーグに行ったらゴロゴロいるはず……」
――「いや、ソウくんより速い人なんて、最上位リーグでも見たことないよ!?」
※ 投稿サイト「カクヨム」でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 07:11:49
135470文字
会話率:37%