<MAGNET MACROLINKサービス終了に伴い、小説家になろうに移転しました>
僕には六つ年上の姉がいました。姉はほかの人とは違い、僕に優しくしてくれました。
そんな姉は、いつまでも、いつまでも、僕の傍にいてくれるのです。
最終更新:2023-07-10 01:00:00
6034文字
会話率:0%
憂鬱な日々を送る僕。
生きることから逃げ出したい…
そんな僕を支えてくれた存在とは?
気づいた大切なモノとは?
平凡な僕の、ちょっとだけ非凡な物語。
最終更新:2023-05-02 12:23:11
8305文字
会話率:17%
今、勇者でも転生者でもない町人Sが邪神と相対する――!
**――*――**
みんなは、イセカイテンセイって知ってる?
僕が住むこの世界は、二柱の神様のゲームの舞台だったんだって。
世界の命運を懸けて、光と闇のテンセイシャが試練を与えら
れて、僕はそのど真ん中で巻き込まれていたらしいんだけど。
僕がそれを知ることは、死ぬまで、なかったんだ。
知らないうちに、僕が二つの世界を救ってたなんてことも。
だけど、僕にとって大切なことは、僕のただ一人の女の子が、死が二人をわかつまで、ずっと、幸せそうな笑顔で僕の傍にいてくれたということ。
愛しい人達を、僕もまた助けてもらいながら、きちんと守れたということ。
僕は、みんな、大好きだったから。
たとえ、僕が町人Sっていう、モブキャラにすぎなかったとしても。
僕はこの世界に生まれて、みんなに出会えて、幸せだったし、楽しかったよ。
もしかしたら、あなたも、知らないうちに神様のゲームに巻き込まれて、知らないうちに世界を救っているかもしれないね。
※ この作品はアルファポリス様(https://www.alphapolis.co.jp/novel/153000069/781509349)などにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 20:13:33
115897文字
会話率:23%
僕こと雨無漣(あめなし れん)は、人より多少無気力というのを抜きにすれば、ごく普通の高校二年生だ。
あまりに擦り切れそうなほど使い古されたプロフィールに嫌気がさすかもしれないが、実際に僕という人間はこれといった個性も特技もない普通の人間
である。
そんな普通の僕の日常は、少し変わった人物によって、少し変わった日常を送っている。
イケメンでスポーツ万能の親友がいて、明るく可愛い親友の彼女がいて、分け隔てなく生徒に接してくれる担任教師がいて、優しくていつも僕を甘やかしてくる親戚の姉がいる。
まあ少し変わっているな。実際にはいなさそうな人たちが、僕の傍にはいる。
でもだからこそ楽しい。笑って遊んで楽しむ、そんな青春活劇。
異世界転生もゾンビパニックもタイムリープもない、そんな日常。
——しかし、その日常には裏側がある。
本来なら語られない青春活劇の裏側。
決して許されない、背徳の本性の秘密の日常。
爛れた 関係 (リレーション) の僕らの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 08:00:00
56999文字
会話率:39%
僕は平和(ひらかず) 一(はじめ)、高校2年生。中学生の頃は生徒会長を務め、学生として一生懸命に生きた方だと思っていた。けれど、それは勘違いだ。調子に乗った挙げ句、初恋の相手にこっぴどくふられた。それからは人間不信に近い。だから、もう二度
と誰も好きになりたくなかった。
ある朝、僕に声をかけてきたのはクラスの委員長、桜(さくら) 咲夜(さくや)。誰にでも優しい、今の僕にとっては天敵のような女の子。関わりたくない人だと思っていた。頼むから、優しくしないで欲しい。僕は何も望んでなどいないのだ。
そんな中、僕は偶然にも彼女の特殊な事情を知ってしまう。それでもやっぱり僕には何も出来ない。相変わらず、黙って日々が過ぎるのを待ち続けるだけ。そして僕は結局、この想いを最悪のタイミングで告げた。欲しかったのは報いじゃない。ただ罪を償うような潔さだ。
だけど信じられないことに、何もないはずの僕が彼女の事情を粗方片づけてしまった。そのせいで自らを犠牲にしてまで僕の傍に居ようとする桜さん。
僕はそんな桜さんを拒絶した。どんなに心が痛んでも、その時の彼女を許容できなかった。馬鹿みたいな行為だけど、僕は自身に良くやったと言ってやりたい。僕が出来るのはここまでだ。
後日、彼女から手紙が届く。そして彼女の気持ちを知った。僕はもう一度、彼女に逢いに行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 20:00:54
81415文字
会話率:39%
僕は白い公園で円を描いている。その中心にはピエロ。ピエロの仕事は人を笑顔にすることだ。どんな時でも僕の傍にはピエロがいるんだ。
最終更新:2020-10-17 00:11:01
1156文字
会話率:0%
出来るだけ! 君の言う事を聞くから、僕の傍に居てください!
___僕は、一方的に好きな女性ひとができる。
彼女の名前は、『俊川 福美』21歳、美容師の卵。
いつかは? 自分の美容室のお店を持ちたいという夢もあるようだ。
最終更新:2020-08-25 03:00:00
1139文字
会話率:28%
人間風船。
僕は子供の頃から、何かあると食べる事でストレスを解消していた、、、!
一番はじめに、ストレスを感じたのは、、、?
僕が8歳の時に、両親が離婚した事...。
僕には、3つ下の弟がいた、、、!
僕は弟を可愛がり、弟は僕にベッ
タリするほど僕の傍にいつも居たんだ!
それなのに、、、。
両親の離婚で、僕と弟は離れ離れになってしまった、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 03:00:00
1577文字
会話率:13%
僕もっと君に甘えていい?
僕は女性に甘えられない、、、!
子供が初めて出会う女性は【母親】なのだろう、、、?
でも僕が産まれて来た時には、既に僕の傍には母親は居なかった、、、!
僕が産まれると同時にふたりは離婚して、僕は父親に育てられた
からだ、、、!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-13 03:00:00
1816文字
会話率:18%
もし、あの約束を破っていたら。
彼女は今でも僕の傍にいてくれたのだろうか。
最終更新:2019-12-24 23:17:23
1337文字
会話率:13%
僕の傍にはずっと、女王様がいた――。
小さい頃からずっと隣にいたけれど、将来を考え距離を置きはじめた下僕くんと女王様。
そして迎えた卒業の日、二人が語るのは……?
『女王様と下僕くん』シリーズ第4弾にして、最終話。
最終更新:2019-07-29 16:01:37
6594文字
会話率:55%
きょうの旅人 あらすじ(ネタバレを含みます)
白と文字が世界を織りなす場所に立つ僕。何を成すべきか、何もわからない僕の傍に、そっくりな君が立つ。君は僕の役割を知ることだと告げる。日々の眠りはきょうの僕をやめるスイッチ。だが、その不連続の
連続たる毎日は、何か大きな自分になるための学びのようなもの。君との語らいでそれを得た僕は、きょうを旅するために、白の世界を行く。
※この物語は自己符号化より着想を得ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-10 00:41:55
4255文字
会話率:45%
昔付き合っていた彼氏の事情を見てしまった咲良。
無我夢中で走り続けて、泣きそうになった時に手を差し伸べた見知らぬ男。
大樹と名乗った男は、何故か初対面のはずの咲良の名前を知っていた。
本人は「小さい頃事故って、それ以前の記憶飛んでるからちゃ
う?」と言うも、そのまま立ち去る。
次に再会したのは、通っている塾だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 11:19:02
4867文字
会話率:32%
僕の傍には、いつも『とまれ』が居た。
道路を歩いていると、十字路でも、坂道でも、線路前でもないのに、それは突然現れる――
少年にしか見えない謎の標識、『とまれ』。それを踏み越えた先には、必ず厄災が待っている。さまざまな危険をそれによって回
避してきた少年だが、ある日突然、少年は『とまれ』が見えなくなった。
進むのが怖くて歩けなくなった少年と、後悔に苦しむ謎の怪異。どうしようもなく不器用な一人と一何かの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 23:24:44
18771文字
会話率:13%
僕の傍にいつも君がいてくれた。
最終更新:2014-03-26 12:41:02
759文字
会話率:0%
世田谷区某所にある、僕っ娘店主に趣味で営まれている喫茶店『Amulet』。
惰性で積み上げられていた僕の日常は、高校時代の後輩の突然の来訪で非日常へと切り替わる。
非日常は常に僕の傍にあり、それを自覚していた僕にとって、何ら驚くべきことでは
ない。
ただ、あまり気乗りしないというだけだ。
妖怪絡みの事件に巻き込まれながら流れる僕の日常は、相変わらず非日常と隣り合わせで。
でも、今さら平凡なんて望まない。
だってきっと、それが僕にとっての日常なのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-24 08:05:13
51054文字
会話率:35%
――あの時唇を重ねていたら、あのままの姿でずっと僕の傍にいてくれた……?
海で溺れかけた王子さまが愛したのは、彼を助けた人魚姫だった。しかし、彼は別の女性と結婚することにした。その結末に辿り着いたのは、運命の悪戯か、彼の過失か――。
童話
『人魚姫』をベースに、王子さま視点で描きます。悲恋です。全4話で完結の短期連載です。
★4/11更新分で完結★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-11 00:00:00
5333文字
会話率:9%
六年前に転校した乃亜が帰ってきた。しかも、乃亜にいきなり拉致され、「レンは入学祝いで貰った」と宣言されてしまった。どうなってしまうんだ?これからの俺の学園生活は?
最終更新:2012-09-13 00:00:00
183399文字
会話率:57%
15th 僕の傍には鳩がいる。 宜しくです。
最終更新:2011-12-12 03:50:56
570文字
会話率:0%
本を愛する司書さんとマイナー趣味の彼、二人の周りの人達が繰り広げる日常。 『周りに人間なんかいなくても、本は僕の傍にいてくれる。僕達は相思相愛なんだよ。フフフ。 僕は誰よりも本を愛してる!!』
最終更新:2011-08-28 03:22:54
19078文字
会話率:15%
作り笑い…僕は君に手を振った…君が旅立つ日に 哀しい気持ち…隠して…笑顔で手を振った…君を信じ 手を振った…いつか又〜僕の傍に…
最終更新:2011-03-20 12:11:50
605文字
会話率:100%
ライティル、クラディス、リッツ。
ガルドニア帝国にあるエルドラン国立騎士軍隊養成学校にて三人に訪れる、三者三様の出逢い。
『従者(アントラージュ)』という愛すべき使い魔の存在。
孤独な僕の傍に居てくれたのは、いつだって君だった。
仲間
、友達の大切さ。見守ってくれる人の暖かさ。怒ってくれる人の有難さ。
自分を慈しみ、愛情の中で育ててくれた家族への感謝。
これは世界に星の数ほどある、でもたった一つのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-30 20:43:41
29046文字
会話率:10%