薬剤師を目指し薬学部受験が終わったところで死亡し、気がつけば異世界で薬屋の次女に転生していたユリアンネ。
魔物が無限に発生する迷宮(ダンジョン)を中心に発展した迷宮都市で育った彼女は、前世からの希望通り薬師(くすし)を目指す。
しかし、薬
草だけでなく魔物から得られる素材なども薬の調合に使用するため、迷宮都市は薬師の激戦場。父の店の後継者には成れない養子で次女のユリアンネは、書店でも見習い修行中。
前世のこと、そして密かに独習した魔術のことを父姉には内緒にしつつ、独り立ちを企む。
~~~~~
ゆっくり成長していきます。
レベル、スキル、ステータスの無い世界です。
1話をMS-Wordで1ページ、だいたい原稿用紙2枚程度の構成で作成しています。電車やバスの1駅程度でご覧ください。
「カクヨム」でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:00:00
270009文字
会話率:52%
修行中の物まね芸人が挑む魔法詠唱は動物の鳴き声!?
しかも師匠が魔法マスターですと?
最終更新:2024-05-06 17:14:35
2971文字
会話率:34%
見知らぬ場所で目覚めた主人公。最初はサプライズ企画と思っていたが実は異世界。命を懸けるのは怖いので荷揚げ屋として生活。街を護る(自分が生き残る)為、嫌々冒険者となり恐竜に似た魔物を仲間と共に倒す。異世界で保護した少女二人と共に生きる覚悟を
して、ヒロインにお仕置きを受けつつ槍を修行中。荷揚げ屋生活で現れた巨乳獣人ライバル達と共に強制的に旅に出る羽目になり異世界を実感して……
2019/05/09第6部分「異世界初の買い物」まで改稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 19:00:00
1026499文字
会話率:28%
あらゆる戦闘スタイルに対応し臨機応変に立ち回る我流武術『心眼流』。
主人公の柿之惇太(かきの じゅんた)はその流派の一番弟子、後継者であった。彼は己の実力がまだまだ未熟である(十分な強さはある)ことを悩んでいた。そんな折に、ある日の修行中、
事故に遭って意識を失ってしまった。次に目を覚ますとそこには森林の景色がひろがっていた。
暫く森で過ごしたのち、冒険者としてデビューするがそこで彼は重大な問題に直面した。そう、“スキルも貰え無い、魔法も使えない
”。冒険者としての致命的なハンデを抱えたまま、強さを求める旅が始まる…
異世界で繰り広げられる武闘派ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:32:27
51567文字
会話率:68%
ラトナタ王国の八百屋の娘リリーは、幼い頃から憧れていた泉の神殿の巫女になり、神聖な籤引きによって、神女の後継者「若姫」に選ばれた。
充実した日々を送っていたリリーだが、神殿の祭神ラトナに怨みをもつ海の悪魔の陰謀で拉致され、太陽神殿で生贄にさ
れそうになる・・・
6話完結のハッピーエンドです。
結末まで書いて4月27日中に完結するように予約投稿しています。
「豊穣の女神の祝福は、内気な王女様の身代わり修行中」のプロローグを仕立て直した作品ですが、内容がだいぶ変わっており、この作品だけでお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:00:00
18447文字
会話率:25%
旅館の女将修行中の女子高生の思惟(しい)の部屋に、式神に乗る妖精のお姫様がやってきた。
最終更新:2024-04-15 19:55:48
48654文字
会話率:23%
天界で修行中の若い神が、ふと思い出した。
「そういえば、宗教作ってもらってたっけなぁ~」
200年前、彼は下界に降りた際にある村を助け、その時に自分の宗教『イラナミ教』を作ってもらっていた。
宗教が今どうなっているか見に行くため、サプラ
イズもかねて、彼は“人”となって下界に降りる。“人”としての名前は『ラナイ』となった。
かつて彼が救った村は今もイラナミ教を信仰し、しかも大都市になっており、ラナイは喜ぶ。
しかし、街にあったイラナミ神像が自分に比べあまりにイケメンだったので笑ってしまい、ラナイは投獄されてしまう。
そこでラナイは若く美しい娘レーアと出会い、
「私たちは公開処刑されるんです」
と教えられ、処刑の危機に……。
自分の宗教が独裁者の道具となり果てている現状を知ったラナイは、神として――いや人間として、虐げられている人々を救おうと決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 21:10:13
51739文字
会話率:34%
タイトルを変更しました!
勇者パーティーの神官セイマ。
この度、パーティーメンバーから
『どうせ回復してもらうなら、男の神官より聖女の方が良い!』
という理由で、クビになりました。
あの〜貴方達を雇っていたのは、私の方なのですが?
?
どうやらこの世界【勇者】【聖人】【聖女】の定義が他とは違っていた様です。
☆ユイナーダ王国の天然ボケ猫王子と、臨時でそのお世話をする事になってしまった、ハーシー先生のドタバタコメディー。
☆対する勘違い勇者タツヒコ一行の冒険ww
☆勇者シルバーvs大怪獣
(特撮ヒーロー&猫好き向きのお話しです。)
ユイナーダ王国が誇る三大勇者の活躍はいかに?
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:53:17
65087文字
会話率:20%
《第7回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞、ComicWalker漫画賞受賞作》
全力で戦うことのできる相手が何処を探しても見当たらず、武者修行中の男は退屈していた。『どうか見たことも聞いたこともない難敵と巡り合わせて下さい』と、大して信じ
てもいない神仏に祈りを捧げるほどに───
これは、チートもスキルも持っていないお侍さんがその身一つで剣と魔法の世界に転移する物語。自分の武士道を1ミリも曲げる気のない男は、果たして異世界でも変わらずに生きられるのでしょうか。
「もし、そこの者たち。食事中にすまない。少し道を尋ねたいのだが」
魔物なんて知らないお侍さんは、ゴブリンを原住民だと思って話し掛けます。
「冒険者としての在り方に口を出すのは構わんが、俺の生き様にまで余計な世話を焼くつもりなら容赦はせんぞ。互いに道を譲れぬのなら、後は剣を抜くしかあるまい」
相手がギルドマスターだろうが貴族だろうが、気に入らない相手にはブチ切れます。
「おい、小便なら付き添うぞ。一人では危ないだろう」
「俺はお前より年上だっつってんだろうが!!何回言わせんだテメー!!」
他種族の存在を知ってもなかなか信じようとしません。
魔法、ダンジョン、魔物、冒険者、騎士、貴族。
ファンタジーな世界を現代人とは違った目線で満喫するお侍さんの冒険譚をお楽しみください。
【宣伝】
本作はカクヨムにて先行公開中の小説です。
URL : https://kakuyomu.jp/works/16816927859243142802
2023年春頃にKADOKAWA様から書籍第一巻が発売予定、コミカライズ企画も進行中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 17:00:00
345912文字
会話率:40%
高校2年の空井耕平(うついこうへい)は隣の席のギャル『星川(ほしかわ)さん』が少し、
いや、めちゃくちゃ苦手。
長い黒髪がトレードマークの星川さんは、クールでマイペースなつやつやの黒猫みたいな女の子。
しかもかなりの食いしん坊でいつ
もギャル友達から食べ物を与えられている。
そんな星川さんとほとんど会話もしないまま新学期から数週間経ったころ、
耕平はひょんなことから彼女にお菓子を与えてしまう。
食いしん坊の星川さんに『お菓子をくれる人』として懐かれ、しかも耕平がおじいちゃんの洋食屋を継ぐために修行中と知られたものだからさあ大変。星川さんはおいしいごはんにありつこうとお店にまで押しかけてくる。
自分の料理が元で友達を失くしたことのある耕平は厚かましい星川さんに困り果てていたけど、ごはんを食べるときの彼女は本当に幸せそう。ついついごはんを与え、結局お店に居つかれてしまうように。
それに、星川さんだっていつもおいしいものを食べさせてくれる男の子には胃袋が逆らえないわけで――。
【黒髪野良猫ギャル×餌付けラブコメ】直球勝負です。
よろしくお願いします。
※視点変更を多用するので誰の視点かわかりやすいよう段落の頭にマークをつけています。
★(主人公)
☆(ギャル)
みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
50976文字
会話率:39%
狐仙の魅音(みおん)は、神仙になるために修行中。わけあって今は人間として県令の家で働いている。ある日、県令の娘が新皇帝・俊輝(しゅんき)の妃に選ばれたのだが、先帝妃の呪いで怪異が起こっているという噂があり娘は入宮を完全拒否、魅音がひとまずの
身代わりに。しかし政変の直後で俊輝は忙しく、四人しかいない妃はほったらかし。今のうちとばかりに魅音は狐仙の術で奇病を装い、とんずらしようとしたが――後宮に張られた結界に引っかかってしまった!「かかったな、妖怪め!」方術士の昴宇(こうう)に捕えられ、身代わりを白状した魅音は、俊輝から解放の条件として怪異の原因を探るよう命じられる。すでに祓われたはずの呪いが蘇った理由とは? どケチな皇帝に女嫌いの方術士、そしてそれぞれ秘密を抱えた妃や宮女たちとの後宮ライフはどうなる? ミステリアス後宮あやかし異聞譚、完結まで書き終わってますので直しながら投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 20:00:00
212835文字
会話率:46%
大天使ミカエルの息子 イサヤ
大公爵アスタロトの末娘 メイ
二人はどちらもまだ修行中の身で…。
ある日、地上に降りる「仕事」のパートナーが替わった超絶美形で天使にも悪魔にもモテモテの俺様天使イサヤ。(でも表向き俺様は封印中)
こ
の日、生まれて初めて地上に降りる「仕事」につく天然美少女で大貴族の娘として箱入りで育てられた悪魔のメイ。
トラブルが起きなきゃいいけど…って無理か(笑)
天使と悪魔は意外と仲がいい…?かもしれません。
でも、その天使と悪魔にもいろいろあったりするんです。。。
思わずニヤついちゃうような甘〜い、でも俺様な天使のイサヤと、悪魔のくせに迫力ゼロの、そのくせやっぱり小悪魔な一面も持っているメイが恋に落ちるお話を楽しんでいただけたらと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 21:00:00
97468文字
会話率:35%
たとえば、ゲームをするだけで魔法を使えるようになれば素敵なこととは思わないだろうか。
私は修行中に何度も思ったことがある。国語や算数を学ぶのにさえゲームを通す時代、魔法だってそうやって学べたって良い。
本職の魔法使いとしては、今まで積み重
ねてきた経験を遊びにされることに思うところがやっぱり少しある。
魔法を簡単に学べてしまっては危険だという危惧だってある。
でも、そんな世の中に憧れてしまった。
本気で取り組む人たちに中てられてそんなゲームを作りきってしまった。
私も製作者の一人ということになる。
あの人たちと肩を並べる勇気はまだない。
私の実力じゃ分不相応にもほどがある。
中心人物は私じゃないし器でもない。
そんなことは分かってる。
……ちゃんと、分かってる。
今は世界に魔法が広まっていくちょうど過渡期。
私のチームはゲームで世界を相手に荒波を起こす。
引き返すターニングポイントはとっくの昔に越えてしまった。
だからまぁ。
私の命が風前の灯なのは前から覚悟していたことだ。
1万字程度のつもりが二万字を超えたので連載で投稿。既に完結まで書いているので推敲が終わり次第次話を投稿します。遅くとも終末までには完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 14:38:10
21728文字
会話率:24%
ユーリア・ベルはワケアリの半精霊、と呼ばれている。
精霊の血をひいているにも関わらず、魔法は使えないし、ひとつの命を共有するオトモ妖精もいない。ついでに幼い頃の記憶もない。
そんなユーリアだが、豊富に持っている魔力を生かして魔法紙師を目指し
て修行中。
そろそろ修行も終了か、という頃になって師匠の店が火事で焼失。独り立ちを余儀なくされる。
やや強引な独り立ちを迎えたユーリアが、新天地で魔法紙師として、友人知人と親交を深め、これまたやや強引なアプローチをかけて来る騎士とも交流しながら、生計を立てて一人前になって行く物語。
■週に1回程度の更新予定
※誤字脱字については気を付けていますがあるものです、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在しまかり通ります。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:05:09
110178文字
会話率:49%
うどろだことますよすめは修行中の若い忍で、決して恵まれた人生ではないにもかかわらず、結婚を望んでいます。 彼らは日本で最も古く、最も影響力のある団体の一つである「とわいらいとくららん」に所属しているが、卒業するためには、二人の愛を危険にさら
すかもしれない試練に直面しなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 00:22:29
2809文字
会話率:45%
注:この物語は、影津さんの「処刑勇者は拷問好き王子を処刑する。命乞いをしてももう遅い。【人体破壊魔法】特化でサクサク、サクリファイス」の第八話「女格闘家」の展開を。
灰ちゃが勝手に妄想で膨らませた内容となっています。
本編では王子への忠誠
から勇者キーレを見殺しにした女格闘家ドロテ。
そのドロテを「温情をかけた」とは言え、身体破壊魔法で容赦無く惨殺したキーレ、という二人の関係ですが。
その二人の間に戦闘術の師匠と弟子以上の関係があったとしたら、また物語の展開は違ったモノになっていたのかもしれません。
────これは、そんなイフのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 19:35:55
13263文字
会話率:24%
和歌を詠めない夏姫は、疫病で両親を一度に亡くし、路頭に迷いかける。そこに求婚してきた藤原惟成は見た目はみすぼらしいが優秀な男だった。夏姫の内助の功もあり惟成は出世、花山天皇の『五位の摂政』として多くの改革を進める。が、従兄弟の藤原兼家の策
謀に手もなくはまってしまう。
惟成出家ののち求婚の手紙が殺到するが、歌を詠めない夏姫は返事が書けない。夏姫は思い余って、修行中の惟成に会いに行く。
注;一巻第四話に疫病で人が大量に亡くなる場面があります。題名の横に「☆」をつけておりますので、精神に負担を感じられる方は、どうか回避してくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 11:57:59
53852文字
会話率:41%
司法修習を終え、故郷の天歌市で弁護士生活を始めて1ヶ月ほど経った頃、クライアントとしてその子が現れた。ボクの好みにピッタリな、その子のことが好きになってしまいそうになる気持ちを、ボクは必死で抑える。一つは、その子の依頼内容が、施行されたばか
りの改正民法で規定される、「恋愛契約」の締結に関することだったから。そしてもう一つ。ボクには、密かにお慕いしている女性がいるから...天使たちに囲まれて法律事務所での新生活を始めた、そんな主人公の恋の行方は? そうそう、弁護士の修行もお忘れなく...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:00:00
29975文字
会話率:46%
婆は古びた写真を見つけたらしい。
気まぐれで新聞社の賞に送って見たところ佳作とのことだった。
完成した写真集の、表紙を飾っていた。
俺の写真かよ、と父親が言っていた。
父親の若い頃が被写体らしい。
功夫《クンフー》の道場で修行中
最後尾で
師匠の動きを真似ていた。
突き、払い、受け、型。
それは蛇の首を捻るような型の途中だった。
右手で金切り音がした。
そして爆発するような音とともに現れたのは白い蛇だった。
右手で蛇の首元を掴んでいた。
稽古が中断になり、師匠がにじり寄ってくる。
「蛇が、顕現しました」
師匠は蛇をじっくりと眺めている。
抜け出さんとする蛇を必死で押さえつける。
師匠は蛇の喉に噛み付き、引っ張り遠心力で殺す。
それを天井の柱に巻きつけた。
垂れてくる液体を少し浴びただけで皮膚が焼けた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:46:02
330文字
会話率:6%
みんな勇者って知ってるかい?
世界がピンチの時に颯爽と現れて、悪党相手に暴れまわって平和をもたらす粋な奴等さ。
だけどいつも都合良く勇者の資質を持った者が出てくるとは限らないだろう?
そんな時には異世界救済請負人マロニー!
彼に頼めばレ
ベルの上がった勇者を派遣してくれるんだ。
まあ時々、向こうから売り込みをかけてきたりするけどな。
契約次第で魔王だろうが世界を牛耳る悪党だろうが、ぶっ倒して円満解決!
でもただ働きさせようとか、悪どいこと考えてる依頼人だと報復してくるから気を付けな。
召喚した王様だろうが転移転生させる女神だろうがお構いなしだ。
マロニー本人が倒してる場合も多いのは、見なかった事にしておいてくれ。
明朗契約・明朗会計でお互いニッコニコな異世界救済請負人マロニー。
こないだ支払いを渋った国がひとつ彼に潰されたから、変な気おこすなよ。
右目と左手が潰れてるからといっても滅茶苦茶強いから。
異世界からやって来たエルフで自称「ダーティーエルフ」な厨二っぽい奴だけど。
女性の好みはデブ専だ!?
あとは耳より情報、泣いてる子供には少々弱い。
女性に怒られるのにも実は弱いぜ。
契約前に魔王を倒してしまって報酬を取り損ねたことを、経理の女性に叱られて土下座してたから間違いない。
え? 説明してるお前は誰だって?
よくぞ聞いてくれました、俺の名前は安多馬(あてうま)洋児、高校生だ。
召喚先の異世界で、マロニーさんに勇者の仕事を奪われた男!
……自分で言ってて、ちょっと悲しくなってきたな。
まあ立派な勇者になるために、マロニーさんに付いて行って修行中だ。
そんなマロニーさんだけど、時おり重い過去が見え隠れする。
どうやら潰れた右目と左手にからんだ事みたいだけどさ。
そんでまたこの人(正確にはエルフ)予想もつかない変な言動がしょっちゅうで苦労も多いんだけどね、頑張るよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:01:22
147967文字
会話率:32%