音楽ものです、彼らにチートは無く最強でも超天才でもない、が彼らは天才なのだ!そうさ僕らは雑草さ!
普通の若者が夢を追い努力するストーリー!
夢をつかむ時は皆でゴールテープを切るぞ!
どうか応援してね!
これは水上秋(みずかみあき)が仲間を得
てスターになるまでの全記録です。
※作詞作曲してみたよ☆ドリームアイランドのオリジナル曲集 の方で登場曲紹介してます、そちらも併せてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 06:30:17
465778文字
会話率:60%
別作・ドリームアイランドのキャラ達のオリジナルソングです。メロ譜から音源を想像してね♪ドリームアイランドも見てね♪
※ミカン青という名前でYouTubeに投稿してます検索は
ミカン青 オリジナル曲「」
です。「」に曲名入れてね。(目次●
がYouTube投稿済み)
検索例/ミカン青 オリジナル曲「コイハナ」
聴いてみて下さい♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 14:10:36
164048文字
会話率:20%
アイドルグループbouquet(ブーケ)はデビュー3年目
にして人気低迷中だった
しかし天才作詞作曲家:青野縞(アオノシマ)率いるideal(アイディアル)
に出会いアイドルとしても人間としても大きく変化していく
が、、、
花束の様に美
しいままでは生きていけない運命を
踏んで踏まれてまた咲かせていかなければならない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 23:27:00
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会話率:73%
作詞作曲です。悲しみハッカーわたしハッカー。悲しみは嘘が万能薬。
治る事を求めてません。
キーワード:
最終更新:2024-02-29 06:21:37
339文字
会話率:0%
作詞作曲です。悲しみに匂いがすると思うんですがいかがでしょうか。私はいつもそこはかとない
確実な悲しい匂いを感じます。ぬぐえません。
キーワード:
最終更新:2024-02-28 22:53:18
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会話率:0%
作詞作曲の行方知れず???行方知れずを恐れるなと言うことです。
キーワード:
最終更新:2024-02-26 14:48:49
271文字
会話率:0%
アニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」の
オープニングが気になって調べてきました。
歌っているのは、中川翔子さん。
他の曲とは雰囲気が、かなり違う感じ。
作詞作曲は、Sohbanaさんで、調べるとボカ
ロPらしいです。
本当は、アニメ作中のPC98愛に色々と言いたい事があって、
なぜ98だけ愛するのか、X68000とかFMーTOWNSとか
ぴゅう太ではダメだったのかとか。98はゲーム用ではなく、
ビジネス用で、普及はしているけれどゲーム制作には向いてなくて
日本で98が幅をきかせた結果、日本のPCゲームの繁栄が遅れた
原因の一因でもあるので、手放しでほめられる愛せるような機種じゃ
ないぞ!みたいな。
日本のゲーム機にワープロ一太郎が搭載されていればWindowsの
使いづらいワープロに頼る事もなく安価で庶民でも文章を書けたかも
しれないというのに。
で、本題ですが、タイトルの65535という歌の名前を知って
びっくり、アニメではタイトルだと思わなくて見逃していました。
この数字は整数で表す16ビットの最高値です。だから何だと
言われそうですが、コンピュータ関連だと昔はよく出てきた数字です。
作中でも言ってましたが、16色で美少女や背景まで描いていたり、
同級生2などは、背景を3色で描いてパレットで色変更し、時間の
流れを演出していたり、キャラは残りの13色でタイリングという
色の組み合わせで描くという失われた技術があったり。
16ビットだと65536色使えるわけです。
それで美少女の表現力に幅が広がったりして進化してきているはず
なのですが、最近のアニメやゲームの美少女はあまり好みのキャラ
いません。残念な事です。自分のエロゲ歴はホワイトアルバム2
ぐらいで終わってます。
歌の歌詞を調べてみると、縦じまは阪神タイガースなのか?
タイガース愛になぞらえて、美少女ゲーム愛も盛り上げろ!
エロゲはまだ終わってない。残りの人生をかけて普及しろとも
読めるオタクへの応援歌と感じました。(個人の感想です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 10:55:52
839文字
会話率:0%
売れない作詞作曲家のソウジュ(主人公)が昔の知り合いの彼(盟界)と再開する。
そしてソウジュに音楽の世界で戦おうと持ちかけるも、ソウジュは断る。
すると彼は銃を手に持った。
最終更新:2023-10-25 19:38:46
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会話率:46%
メジャーデビューを控えた矢先に急逝したバンドのリーダー兼ボーカル&ギターの漆田陽一がギター担当久野誠一の前に幽霊となって現れ、曲作りのアドバイスをする。
漆田の夢はもう一度かつてのバンド仲間が集まり、メジャーデビューを目指しそれを叶えること
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 22:47:59
2393文字
会話率:30%
①主人公(元気で明るい・ボケ担当)のギター
FERNANDES Art Wave V-7
(フェルナンデス アートウェーブ)
(色:パステルイエロー)
②リードギターのギター(クール・無表情)
Tokai Talbo A-80S
(東海
タルボ)
(色:シルバーグレー)
③ベース(ツッコみ担当のギャル)
Tokai Talbo Bass B-135
(東海 タルボベース)
(色:クロームメッキ)
③ドラム(男の娘)
YAMAHA RDP2F5STD SLG
(ヤマハ)
中学生になった都会人、
宮野ひかりは、80年代の音楽
(マイケル・ジャクソン、プリンスなど)が
好きだったが友達と音楽の趣味が合わなく、
いつも疎外感を感じていた。
ひかりは中学校に軽音楽部が無かったので、
設立しようとして友達を誘うが断られた。
またエレキギターを始めたかったが、
母親に「すぐに飽きるからダメ」と、
言われて始めることが出来なかった。
その代わりひかりは、様々な音楽を聞き、
アメリカのギターメーカーの情報を収集し、
自分で作詞作曲できる才能を開花させた。
高校生になった時、ひかりは都会から
奈良県の田舎、祖母の家へ引っ越した。
第一志望の高校受験に受かったことと、
都会に友達がいるにも関わらず、
離れ離れになって引っ越したのを
かわいそうだと思った母は、
ひかりにエレキギターを
始めることを許す。
リードギターの美少女、
(というかドラムの男の娘を
含めたらどっからどう見ても
全員、美少女)
福山このはたちと出会い、
昔の国産ヴィンテージギターを
手に入れたひかりは、
このはの家の隣にあるスタジオに
改造した蔵へ入った。
そこで練習の日々を送った。
校長の友達が、
レコード会社の社長で、
「良いオリジナル曲を演奏する
バンドはプロデビューさせたい」
という思いから毎年、ひかりが
通い始めた高校では、
¨プロデビューコンテスト¨が
開催されていた。ひかりたちは、
蔵で曲の練習、何気ない日常を
過ごし、プロを目指す高校3年間を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 19:15:15
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会話率:37%
普通科に在籍する紗南は保健室のカーテン越しに出会ったセイが気になっていた。ふとした拍子でセイが芸能科の生徒と知る。ある日、紗南は星型の飴を渡すとセイはカーテン越しの相手が同じ声楽教室に通っていた幼なじみだと知る。声楽教室の講師が作詞作曲した
歌を知ってるとヒントを出すが、紗南は気付かない。セイは六年前の大雪の日の約束を守る為に再会の準備を進める一方、紗南はセイと会えない日々に寂しさを覚える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:28:47
21892文字
会話率:34%
主人公『星野竪琴』は引っ込み思案で地味な女子高生。洋楽ロックをはじめ音楽が大好きで、中2の頃から作詞作曲を密かにやっていた。しかし表現する能力に恵まれず、100曲以上作った作品たちは、ただ彼女の頭の中だけで鳴り響いていた。そこへたまたま彼女
の曲を知ったルックス抜群の同級生が接近する。彼女の名前は『彩姫律花』。彼女はバンドをやっており、表現の才能に富み、そして自分の曲作りの才能のなさに悩んでいた。
彩姫は星野に友達になる代わりに、彼女に自分のゴーストライターになることを半ば強要する。星野は彼女と友達でいたかった。はっきり言えない性格もあり、なし崩し的にそれを受け入れさせられた。
スポットライトに照らされて輝く彩姫を、暗い客席から星野は眺める。友達だと信じるから、彼女の言いなりになって来た。
ある日、彩姫が自分のことを利用していただけで、本当は友達だなんて思っていなかったのだと知り、星野は復讐を画策しはじめる。
※以前投稿した短編を書き直しました。
書き直したのはほぼ前半だけで、後半はほぼそのまんまですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 08:00:00
14299文字
会話率:51%
主人公『星野竪琴』は引っ込み思案で地味な女子高生。洋楽ロックをはじめ音楽が大好きで、中2の頃から作詞作曲を密かにやっていた。しかし表現する能力に恵まれず、100曲以上作った作品たちは、ただ彼女の頭の中だけで鳴り響いていた。そこへたまたま彼女
の曲を知ったルックス抜群の同級生が接近する。彼女の名前は『彩姫律香』。彼女はバンドをやっており、表現の才能に富み、そして自分の曲作りの才能のなさに悩んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 20:22:23
13282文字
会話率:51%
ここは東京の渋谷にあるハイソな女子校。夢や希望に溢れるキラキラしたJKたちと、個性豊かな先生たちが繰り広げる学園ドラマ。
「今話題のあのロックバンドって、もしかしてうちの学校の先生じゃない?」
そんな噂もチラホラ聞こえるが、真相はどうなのか
。
今若者たちに大人気のバンド『ザ・マージナルマン』の今後はどうなっていくのか。
西原祐志(ユウジ)……英語担当。わかりやすく言えば熱血教師。幼い頃からアイドルに憧れていて、目立つのが好き。(ボーカル)
前田悟(サトル)……社会担当。生徒からは「ラブ&ピース先生」と呼ばれるぐらい穏やかな性格。軽音楽部の顧問。(ギター、ボーカル、作詞作曲)
長澤浩介(HIRO)……数学担当。生徒のことをJKと呼ぶなど、見た目だけでなく言動も教師らしくない。(ベース)
松井尚徳(NAO)……国語担当。西原、前田が来た時からベテラン教師として活躍。物静かだが、とても面倒見がいい。(ドラム、リーダー)
上田繁(シゲ)……社会担当。5人の中では最年長。妻子持ちではあるが、モデル並みの顔と高身長で生徒に大人気。(キーボード、作詞作曲)
※作中の団体名、学校名は架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 05:43:33
147991文字
会話率:36%
ムラカワアオイ。作詞作曲に挑戦(o^―^o)ニコ
最終更新:2022-10-09 09:38:47
331文字
会話率:0%
魅力的な世界に作詞作曲。
最終更新:2021-10-16 17:10:43
490文字
会話率:0%
海に来たら、山に、豚か鹿がいたんだ。楽しくってね。
最終更新:2021-07-11 15:32:50
444文字
会話率:0%
ドサ回りの歌手を横目に通り過ぎたのは、音楽一族の高校生『増田雄大』だった。雄大はマネージャーの『安田正樹』に呼び止められ、歌手『高田友香里』の感想を求められる。しかし音楽に厳しい雄大は、絶対音感に照らして音痴の烙印を押す。
公園の隣にあ
るアパートに引っ越してきた雄大は、そこで偶然にも友香里と再会するが、その時はお互いに初対面だと思っている。それ程記憶に残る女ではなかったし、雄大にとって今重要なのはピアノだった。
そのアパートは、芸大生が心置きなく音楽に打ち込むことが出来る所だったのだ。一族全員が芸大卒の雄大は、高校生でありながらそこでピアノの練習に打ち込むはずだった。
隣の部屋に住む友香里は、芸大生の姉『有加里』の遺志を継ぐ高校生の歌手だった。彼女もまた『声楽』で音楽を愛する、アパートの住人だったのだ。
友香里は音痴の烙印を押されたことを少しだけ根に持ち、雄大に作詞作曲の勝負を持ち込む。雄大は相手が誰だろうと絶対の自信を持っていたが、作詞だけは苦手だった。雄大はピアノも弾けない音痴の歌手である友香里を相手にしていなかったが、その作詞ノートを見て、友香里を音楽の同志と認める。
その後二人はお互いの音楽をより高める為の努力をする一方、その方向性の違いにも気が付き始める。心を寄せる二人だったが、決定的な違いに友香里は怒り、半狂乱で雄大を叱責する。雄大も良かれと思ってしたことを完全に否定されて激怒する。
それでも人間として、隣人として、音楽を愛する者として友香里は雄大の芸大合格を願う。雄大は自信を持って友香里に答える。必ず合格して帰って来ると。友香里はその言葉を信じ、窓辺で作詞をしながら帰りを待っている。
雄大が見た掲示板に、受験番号は載っていなかった。雄大が力を落としている所に、師匠『斉藤秀雄』が笑いながらやって来る。そこで雄大が指示されたことは、ウィーンへの留学だった。雄大はその場で現金を渡されて、ウィーンへ旅立つ。その後姿を、斉藤は薄笑いを浮かべて見送っていた。
一方アパートで雄大の帰りを待っていた友香里は、午後の日差しを浴びて居眠りをする。その間に雄大の部屋からピアノが運ばれて行くが、気が付かない。
友香里の手から『幸運の赤い鉛筆』が、ゆっくりと落ちて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 11:00:00
116936文字
会話率:52%
アメリカ赴任中の新妻・巴ちゃんに代わり、妻の愛猫・チャンプの面倒を見ている僕。
そんなある日、チャンプが人間の言葉を話し始め、しかも一日一回のクイズで勝負することを持ちかけられる。テーマは巴ちゃんについて。負けた方は買った方の命令をきかなく
てはならない。
しかもチャンプは、シンガーソングライターとしてプロになりたい僕に作詞作曲の指導までしてくるようになる。
勝負の結果は――?
全五話。基本、ほのぼの系。
家紋武範様主催、「知略企画」参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 18:00:00
9993文字
会話率:58%
異世界アイドルシリーズのシャッフルユニット曲の作詞です。
()内がユニット名です。
最終更新:2021-11-06 04:11:28
2506文字
会話率:45%
星を眺めに来た男の子。
なぜ眺めに来たのか。
男の子が眺めながら考えることは……。
最終更新:2021-10-30 05:22:03
1973文字
会話率:21%
高校3年生の櫻庭笑茉(さくらば えま)は、恋なんてものに全く興味がないこじらせヲタク。
趣味は作詞作曲。音楽が大好きで常にヘッドフォンをつけて音楽を聴いている。
そんな私が大好きな世界的有名なアイドルNova Palette。
通称N
ovaは4人から構成される正統派イケメンアイドルグループだ。
ある日、事務所が行っている創作コンテストにて、遊び心で曲を出してみると、なんと届いた"優勝"通知!
Novaの専属プロデューサーとして働くことに!?
やがて笑茉は、アイドルの裏の顔を知ることになる‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 00:03:11
1429文字
会話率:62%
主人公の美琴はギター部の部長であり、音楽が生きがいな高校生。
自分が作詞作曲した曲が隣街のスナックで勝手に歌われていることを偶然知ってしまい、スナックの歌姫に会いに行くが、それをきっかけに人生が大きく変わっていく。
最終更新:2021-09-11 17:52:52
56564文字
会話率:49%
相田 江見(あいだ えみ) 22歳。
腰まである茶色の髪とこの顔だけで、寄ってくる男が、たまらなく鬱陶しい。
多分、ファザコンでシスコン。
充分自覚があるんだから、文句は一切受け付けない。
東 満(あずま みちる) 35歳。
183センチ
の長身でイケメン。
モデルか俳優になれそうな容姿をしているのに、本人は全く興味が無し。
西 数(にし かぞえ)というペンネームの、売れっ子作詞作曲家。
そして、裏の顔は・・・地元ではどうやら恐れられている六本木スパイダーズの初代チームリーダー
『タランチュラ』。
そんな2人が出会って結ばれるまでのラブストーリーです。
※このお話は『ノリコブルース』のノリコの姉、エミのお話です。
時代は、コンビニもスマホも無い昭和の時代です。
先に『ブルースシリーズ』を順にお読みいただいた方がわかりやすいかもしれませんが、本筋とは離れていますので、単独でお読みいただいても大丈夫かなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 21:00:00
164987文字
会話率:22%
御堂涼真(みどう りょうま)高校二年生、陽キャでスクールカーストトップの彼は頭脳明晰なイケメンであり、ユーモアもある紳士。彼の周囲には常に美男美女が集まり、毎日面白おかしい高校生活を送っていた。
だからこそ彼はその完璧な青春に――退屈して
いた。
「ねー、いい加減付き合おうよ~」
「付き合ったら、お前としかデートできなくなるじゃん」
「いや、それが普通なんですけど」
周囲の美少女達と仲良くしながらも、恋も愛もなくただただ友達として接していた涼真だったが、ある日彼は、とある美しい歌声に惹かれて、一人の少女と歌に運命的な出会いを果たす。
「もしかして……同じクラスの地道(じみち)さん、だよ……ね?」
「っ!! な、ななななんで御堂君がここに!?」
それは涼真のクラスメイトであり、彼がこれまで視界の端にすら入れていなかった、クラスの最底辺と揶揄される地味系オタク女子の地道瑠璃子(じみち るりこ)だった。
最初はぎこちない関係の二人だったが、ひょんなことからライブイベントに出ることになる。
「みんなにさ、叩き付けようぜ瑠璃子の歌。世界をぶっ飛ばそう」
「涼真君、そんなの私には無理だよ……」
「大丈夫、全部俺に任せろ。作詞作曲編曲から主要な楽器の演奏までマルチにこなせるのが、この御堂涼真様よ」
こうして涼真の完璧で退屈な青春は終わりを告げ、群青色の恋が始まったのだった。
*完結まで執筆済み
*ラブコメ要素は風味程度
*ハッピーエンド保証
*ヒロインNTR等一切無し
*主人公はヒロイン一筋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:00:00
39847文字
会話率:49%
「生徒会、ないしょの欠員1」に続くシリーズ第2弾! 欠員の数も(ときどき)2人になりました。兄弟校の生徒会役員を救うため、スシくんたちの奮闘は続きます。
【前作あらすじ】泥縄第二高校と隣の県にある系列校・泥縄第一は、生徒数が下限を割って統
合されそうだった。生徒が1減となりそうな泥縄第一に、泥縄第二生徒会執行部は身代わりとして自校の生徒会長を送り込む。自分のところの人数も減っていないように見せるため、会長が必要な場面でほかの役員が頑張って化身(本人の制服を着て、同じ髪型をして、本人が言いそうなことを言う)して代役を務め、半年しのぎきった。
【今作あらすじ】もう化身しなくてよくなったと思ったのも束の間、泥縄第一の役員が学校側から中退を迫られそうなピンチが訪れる。泥縄第二の役員の面々は統合阻止のため、今度は泥縄第一の役員に化身する。後期から会長に昇格したスシは「女子役員がスシくんの目を覚まさせようと仕掛けた勝負に臨む」「化身して応援に行った泥縄第一の生徒総会が大荒れになる」「魔性の女に解職請求署名を集められる」「出場人数が14人ずつに限られた泥縄第一との交流体育祭に出ずっぱりで頑張る」という試練に立ち向かう。そして学校側による統合の検討もまた、新たな段階を迎える。
【登場人物紹介】
スシくん=後期から会長。本編の主人公。浮かれやすくフヌケになりやすいが、基本的には頼れる人
マヤさん=副会長。スシくんの彼女。おとなしくて、場の空気を優先して言葉をのみこみがち
クロハ書記次長(中身マヤ)=マヤさんがクロハ書記次長に化身した姿。マヤさんともクロハさんとも性格が違い、喜怒哀楽がはっきりしている。マヤさんが鬱憤を晴らすために化身することが多い
キラさん=書記長。スシくんのことが好きで仕方ない。副会長を狙ったが、折れて書記長に就任
クロハさん=書記次長。スシくんのことをどう思っているか、よくわからない
オロネさん=非正規役員。スシくんのことを弟のように思っている
カニくん=非正規役員。執行部でスシくんと2人だけの男子
スハさん=泥縄第一高校・中学生徒会長
【泥縄第二高校校歌】生徒作品と言いつつ本当はキュー山はちお作詞作曲、局乙来造(キュー山の別名義)編曲です。ニコニコ動画で公開中。「泥縄第二」でご検索ください。
【アクセス数】1月14日までに1017アクセスいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 23:00:00
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会話率:51%