世界は何者かによって変えられた。
そう特殊な電波によって人類はミームと呼ばれる能力に目覚め、世界は変わり能力者による犯罪が増えた。
そんな中一つの組織が生まれ、今この物語が始まる。
最終更新:2025-05-21 00:00:00
53883文字
会話率:0%
森で孤独に暮らしていた妖精のルナリアは、ある日顔に人面瘡を持った赤ん坊を拾い世話をすることに。
慣れない育児に奮闘しながらも楽しい日々を送っていたが、自分にもしもの事があった場合を踏まえて赤ん坊を人間社会に帰すことを決意。
しかしこのまま帰
しても人面瘡によって周囲から虐げられるかもしれない。そう危惧した彼女は、妖精から人間へ能力を一つ授ける事が出来る魔法“妖精の祝福”を赤ん坊に施したのだった。
20年後。突如として森が何者かに襲撃され、ルナリアは深手を負うも、近くの村の住民の助けにより一命を取り留める。
そのまま村で療養していた彼女のもとに、一人の男が現れた。
その男は顔のほとんどを覆い隠すように仮面を付けていたが、唯一露出している右の目元には見覚えのある祝福の証。
「ぼうや……?」
ルナリアが尋ねると男は仮面を外した。
これまた見覚えのある人面瘡に、あのときの赤ん坊なのだと確信した彼女は再会を大いに喜んだ。
しかしその後の会話で彼が王子だと判明し、大変驚愕するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 21:59:39
46561文字
会話率:33%
フィアが入学した魔法学園にて、次々と奇怪な出来事が起こる。
偶然か、あるいは何者かに仕組まれたものなのか。
少女と個性的な登場人物達が織りなす学園ファンタジー。
注意
・一人称視点と三人称視点の切り替わりが激しいです。
・一部暴力表
現、性虐待描写が含まれます。
・更新は不定期になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 22:58:19
38919文字
会話率:36%
月夜の晩。マンションの一室で大量の薬に手を伸ばす女性。覚悟を決めたその背後に何者かが現れた……。
※本文中に自死に関する記述があります。閲覧注意でお願いします。
最終更新:2025-05-20 21:31:16
3834文字
会話率:49%
裏社会で名を馳せ、暗躍し続けてトップに君臨した男、彼は、金を動かし、命を奪い、その頂点に立つ。
しかし完璧にしていたはずの仕事で、警察に捕まってしまい、すべての罪を背負うことになった。
裁判で死刑を言い渡された瞬間、彼は確信した
おそらく
自分は陥れられたのだと…
自分を陥れたのは、裏社会の中で信じていた仲間の一人かもしれない。
しかし、真実は曖昧で、裏切り者が誰なのかは分からない。
すべてが仕組まれた計画の一部かもしれず、誰がどんな意図で彼を追い詰めたのか、その答えを求めていた。
死刑執行の瞬間、現れた死神との出会いが彼の運命を大きく変える。
死後、再び命を与えられ、別人の子供として転生することとなるが、復讐を果たすための道は険しい。
新たな命で復讐を果たすことを誓う主人公は、過去の謎を解き明かし、何者かの陰謀を打破するために立ち上がる。
死刑囚として迎えた終焉から始まる、再生と復讐の物語が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:56:50
107674文字
会話率:20%
あらすじ
2025年、天才科学者・椎名光一郎は、光速と相対性理論の限界を超え、「時間と空間を制御する」研究に没頭していた。人間関係を拒絶し、純粋な好奇心だけを原動力とする彼は、自分の知性を信じ、自身のコピーである人工知能「コーシー」と共に
孤独な研究を続けていた。
そんな中、彼の手によって完成した「ルミナス・コア」という装置は、光速を制御することで時間そのものに干渉できる可能性を秘めていた。しかし、実験の最中、予期せぬエネルギーの暴走が発生。ルミナス・コアの光は制御を超え、次第に空間を歪めていく。その様子は、まるで人知を超えた何者か――神の介入を匂わせるものだった。
装置は制御不能となり、空間を飲み込むように広がるブラックホールのような現象が発生。科学に絶対の信念を抱いていた椎名は、その破滅的な光景を前に「科学を過信していたのか」と一瞬の後悔を抱く。そして彼自身も暴走するエネルギーの中心に飲み込まれ、意識を失う。
だが、それは彼の終わりではなかった。目を覚ました椎名が立っていたのは、現代とは全く異なる、魔法が支配する異世界だった。科学と魔法、人知を超えた存在が交錯するこの世界で、椎名の新たな物語が幕を開ける。果たして彼は、科学と信念を武器に何を成し遂げるのか。そして、暴走したルミナス・コアの謎、神の影はどのように絡んでいくのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:38:14
245243文字
会話率:21%
小都市が形成されたクニに突如として現れたエネルギー源「ソル」。
ソルに引き寄せられるように集まった異能が人間に新しい力を与えた。ソルを中心に集まった異能組織を人々は「パラソルシステム」と呼び、それは都市同士が侵略するため、また自らを守るため
の主要戦力となっていた。
小都市「エデン」の市街で生活していた炎威がある日突然何者かに拘束される。炎威が連れて来られたのはエデンを守る異能集団「黒い牙」だった。
幼い頃から黒い牙に憧れ、エデンを守るドラゴンに焦がれていた炎威。
しかし黒い牙で知った異能の正体、そしてドラゴンの本当の姿は予想していたものではなかった。
戸惑いながらも憧れの黒い牙で少し変わったパートナーや仲間たちと出会っていく。
パラソルシステムとは何か、異能とは、隠された真実とは。渦巻く現実に翻弄されながら、本当の絆を知って行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:32:02
34923文字
会話率:52%
魔族が暮らす雪国、アルブ王国を統べる魔王のローグ・ロス・バロルが、何者かの手によって暗殺された……
その娘であるベリィは、他国からの侵略と誘拐事件に巻き込まれ、アルブ王国を追放されてしまう。
売られた先の奴隷市場を抜け出し、当てもなく彷
徨っていた彼女は、何かに導かれるように魔王ローグが暗殺された地へと辿り着く。
彼女はそこにあったローグの形見である覇黒剣ロードカリバー、そして魔王のマントを羽織り、父親を暗殺した犯人に復讐することを決意した。
そんな矢先、たどり着いた村でベリィが出会ったのは、明るくて正義感の強い盾使いの冒険者、シャーロットだった。
シャーロットと共にその村で起きる事件に巻き込まれたベリィは、彼女に感化されて幼い頃の夢であった“勇者”への憧れを思い出す。
胸の内に復讐心を秘めながらも、再び希望を目指した魔王の娘の快進撃が始まる———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 20:30:00
330625文字
会話率:34%
火刑台の上で、わたくしは焼かれましたの。
家族に裏切られ、王子に見捨てられ、民に嘲笑されながら。
──けれど、それで終わると思いましたの?
亡き姉・メリセラは才色兼備の淑女でした。
家族の誇り、侯爵家の象徴、誰より優しく、美しかった。
そ
して、何者かに殺されたのです──“事故”という名の偽りの下で。
姉の死に違和感を覚えたわたくしは、真相を追おうとしました。
その結果が、火刑でしたの。
でも、燃え尽きたのは“悪役令嬢”という仮面だけ。
生まれ変わったわたくしは、仮面を脱ぎ、優雅に仕立て直して参ります。
王宮に潜み、すべてを暴き、正しく裁いて差し上げましょう。
妹ベルティーナ、父と母、そして──王太子ポルフィリオ。
誰ひとり、逃しませんことよ。
これは、死に追いやられた令嬢が、
“淑女の嗜み”として復讐を遂げる物語。
嗜み深く、優雅に、そして確実に。
どうか皆さま、くれぐれもお心当たりにはお気をつけ遊ばせ──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 19:08:39
5443文字
会話率:11%
『ガイア・ソウル』……地球の魂ともいうべき、インナースペース高次元、集合無意識領域にあるとされる情報場。
その情報場の変容が、世界各地で人々の心を刺激し、様々な形となって『現象化』する。
かつての世界的大災害の再来を予期したIN-PSI
Dは、これに対処すべく世界各地の支部でインナーミッションの立ち上げを急ぐ。
日本本部のインナーノーツらは、<アマテラス>チームとして、各支部のインナーミッション立ち上げに協力しつつ、世界各地で起こる不可解なインナースペース起因の事件に挑んでゆく。
一方、IN-PSID の動きを陰から追う「御所」の勢力の動きは活発化する。彼らの狙う神子とは何者なのか?——
第一章 「久遠なる記憶」
インナーノーツ、<アマテラス>チームは、これまでのミッション経験を活かし、世界各地のIN-PSID支部におけるインナーミッション早期立ち上げのため、そのファーストミッションに、ミッショントレーナーとして、各拠点へと赴くこととなった。
最初の立ち上げ支部となったのは、IN-PSID China支部。<アマテラス>チームは、個性的な女性だけの<天仙娘娘>チームを支援しながら、彼女らのファーストミッションに立ち会う。
碧玉の輝きを放つ、新たなPSIクラフト、<天仙娘娘>を駆り、意気揚々とインナースペースに現れる魑魅魍魎を駆逐していく<天仙娘娘>チーム。ファーストミッションは、<アマテラス>チームの適切な支援も功を奏し、順調に進むかに見えた。
ベテラン勢の<アマテラス>チームに対抗心を隠さない、<天仙娘娘>チームの勇み足が、予期し得ない存在を、集合無意識より呼び起こす。
何者かを目撃した<天仙娘娘>チームは、船と共にインナースペース深淵へと飲み込まれてゆく。
「龍」という言葉を残して——
9月23日 連載開始予定!
第一部連載:https://ncode.syosetu.com/n6474gn/
詳細はHPから:https://innernauts.com/news/2ndseason_cp01
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:37:46
650573文字
会話率:35%
スタンは人間の母親とヴァンパイアの義父と人間とヴァンパイアのハーフの弟アンディと平和に暮らしていた。
ある夜スタンとアンディは、父親が村人を惨殺する場面を目撃してしまう。
優しかった父親との思い出と、目の前で起きた惨劇との差に困惑する。
母親も何者かに殺害され、騎士団のネクターとルプスに保護をされた。
真実を知るために、スタンとアンディは父親を探そうと騎士団に入団する。
それから十年後、騎士になったスタンとアンディは、騎士団の仲間たちと事件を解決しながら成長していく。
アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:16:24
33237文字
会話率:44%
第二次世界大戦が起こらなかった架空の地球を舞台とした現代SF+少しファンタジーです。
1日2話ずつ更新予定
20XX年12月某日。主人公の一人である伊佐凪竜一は、自らが勤めていた超巨大企業を襲撃する任務に就くもう一人の主人公、ルミナ=A
Z1と出会う。偶然戦場に居合わせた自分を助けた代償に一人地球に取り残されたルミナに恩を返すという名目で彼は共に逃避行を行う。そんな二人に幾度もの追手が差し向けられ、そして危機に陥るがその最中に伊佐凪竜一は突如として異能に目覚める兆候を見せ…
一方、通信技術を掌握する超巨大企業ツクヨミ清雅と言う組織から逃げられる筈も無い故に死亡は時間の問題と思われた二人を何者かが監視していた。二人の居所を正確に補足した上で更に手助けをする謎の存在は何者か、過去の地球に何が起こったのか、不可解な襲撃命令の理由は…
・地球
現実の地球と極めてよく似ているが、携帯端末と通信技術だけが異常に発展しているという相違点がある。また、携帯端末と通信技術を提供するツクヨミ清雅という超巨大企業が実質的に世界を支配下に置く状態。端末を含む通信技術は既存の技術では絶対に製造できないと断言する未知の技術であり、これを独占しているために世界中から不審と疑惑と反感を買ってるが、歪なパワーバランス故に表立って反抗することが出来ない。
・宇宙
舞台となるのは旗艦アマテラスと名付けられた巨大な艦とそこで発展した文明。機械の神、アマテラスオオカミが管理する穏やかな世界だったが現在は別の政治組織に取って代わられている。その組織は"スサノヲ"なる武力組織に銀河の端、未探査区域となっている地球という惑星にある企業に対し襲撃命令を出すなど明らかに不穏な動きを見せている。
※SEGAのPSO2のEP4をオマージュした内容です。組織名など固有名詞は全てオリジナルで話の展開も原形を留めていませんが、世界観をビジュアル的に把握する参考になるかと思います。
話の展開上、バトルは後半に偏っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 18:00:00
112449文字
会話率:41%
何者かによって、絶対的のルールを破り、今までの歯車が狂い始めてしまう…。それによって愛莉と弟━━ユウタの前世の記憶が消された……。でも、ある日、突然記憶を思い出す。
記憶を思い出した愛莉とユウタは、犯人を追って、戦いながら、元通りに世界を取
り戻そうとするが、そこには、二人も知らない秘密があって━━…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 17:08:12
9987文字
会話率:45%
何者かに殺されかけた私(藤壁 彩)は異世界へ
そこは色のない世界だった。
創造神アルテから受けた言葉は《可も無く不可も無い》という私の人生
私は生き返るために《徳》を積むことに。
異世界で精霊の使途・画家として生きていく事に決めた。
元の世
界での事件の謎と異世界での《徳》を探す冒険が始まる。
異世界物を書くのは初めてなので可笑しい所が多々あると思いますが、
頑張っていきますので、皆さんのご意見・ご感想等を宜しくお願いします。
また、誤字脱字についてもご報告いただければ随時確認していきたいと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 15:36:45
105796文字
会話率:31%
蒸気機関車が国を駆け抜け始めたころ。
山と水に抱かれたクロノフェルデ王国では、鐘楼の音が朝・昼・夕に響きわたり、人々の暮らしを律していた。
王国を導くのは、時と歯車の神を掲げるヴェルツ正教。
正確な時を刻むことが、人としての正しさとされるこ
の国で、村々にも教会と時計塔が建ち並び、司祭たちが時の教えを説いている。
ルーシュはその教会に育てられた少年だった。
物心つくころにはすでに鐘楼の歯車に魅せられ、振り子の規則的な揺れに耳を澄ませていた。
ともに育った領主の娘エルザとは、幼い頃からどこか噛み合わないままも、並び歩く日々を送る。
家の名誉を背負うエルザと、教会に生きるルーシュ。立場は違えど、互いの歩む時間が交差することを、ふたりは心のどこかで願っていた。
だが、穏やかなはずの村にほころびが訪れる。
御神木の倒壊、古井戸の異変、水車小屋の崩壊。
まるで何者かが、村の「時」を狂わせようとしているかのような事件が次々と起きる。
誰もがそれを天の兆しかと恐れるなか、ルーシュは積み重ねた観察と技術を武器に、疑念の先へと踏み出す。
導かれるように機械の中を覗き込み、わずかなズレと変化を見つけ出していく。
ヴェルツ正教が掲げるのは「時の理」。
しかし、理が人を救うとは限らない。
村でひそかに積み重なってきた歯車の狂いは、やがて国全体を巻き込む大きなうねりとなっていく。
やがて少年は青年へと成長し気づいていく。
小さな村で回る歯車も、大きな国の歯車も、繋がらないようでいてひとつの機構の一部だと。
そして、どんなに細く小さな歯車であっても、たしかに時を動かす力があるのだと。
時間は止まらず、歯車は巡る。
──すべての歯車が重なるとき、少年はその手で何を動かすのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 15:00:00
90979文字
会話率:32%
連換術、元素を連換玉と呼ばれる宝玉に封じてエーテルを行使することにより元素の力を自在に行使する技術。
エーテルを知覚し元素の力を自在に操る者達は連換術師と呼ばれていた。
精霊教会が崇める聖女が生まれた街マグノリアでは、毎年の恒例行事となっ
ている生誕祭の準備が進められていた。そんなある日のこと。マグノリアに住む、連換術師グラナ・ヴィエンデは何者かに襲撃されているシスターの少女と邂逅する。
その少女は聖女が東方への巡礼より持ち帰ったと伝えられている聖遺物を所持しており、教会の過激派の命を受けた暗部の者から追われていた。
聖女の生誕祭を控えて賑わう街の影に忍び寄る暗雲。伝説が伝説で無くなる時、青年と少女がする決意とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 14:35:08
306901文字
会話率:45%
ある日、背後から何者かに突然刺され死亡した主人公。
目覚めると神様的な存在に『転生』を迫られ 気付けば異世界に!
火を吐くドラゴン、動く大木、ダンジョンに魔王!!
有り触れた世界に転生したけど、身体は竜の姿で⋯!?
仲間と出会い、絆
を深め、強敵を倒す⋯単なるファンタジーライフじゃない!
進むに連れて、どんどんおかしな方向に行く主人公の運命!
読んで観なきゃあ分からない!
異世界転生バトルファンタジー!ここに降臨す!
『諸注意』
•初めて小説を書きます。完全素人です。どうか温かい目で読んで下さい⋯m(_ _)m
•分かり辛い表現に加え、誤字脱字も多々あります。発見した方は報告下さい。
•ストーリーは適当、1話書いて次の話を考えています。要望があれば、変わる⋯かも?w
•途中からブッ飛びます、マジで。異世界ライフ?笑わせんなです。大陸とか何個か無くなっても変わらんのですよ。(いっぱい消滅したり、欠けたりします。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 13:56:10
845282文字
会話率:28%
13歳の誕生日、アデルは何者かに攫われた。
それから5年。
ようやく家に戻ったアデルだったが、最愛の婚約者には既に別の婚約者がいて……。
監禁生活の中で身に着けたスキルを活かし、アデルは新たな人生を歩む。
そしてアデルを攫った犯人は誰な
のか。
その真の目的とは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 13:06:51
147421文字
会話率:52%
神に転生させられてしまった中学生。
しかも最後の衝撃のせいで前世の名前も思い出せない模様。
しかし、色々な属性やスキルに鑑定スキルの大盤振る舞いに主人公も感動する。
そして、コスパがゴミだが、何でもできる生産系属性と、魔力総量が限りなく大き
くなる、魔力総量無限のスキルを手にもち、異世界に向かうのだった。
13歳の鑑定の儀に己が何者かを思いだした、レオール=ローランドは、弟に実質虚偽の報告をされる。
鑑定の儀では嘘をつけないが、生産継続性持ちだと、声を台にして宣言されてしまい、仕方なく近くの森で魔獣を狩りながら、旅をすることにしたのだが……
3人の少女の命を助けたことで、王城に招待される。
そして、なぜか公爵令嬢と、王女と、聖女と婚約を結ぶことになり!?
イケメン腹黒主人公の王道転生貴族が、不遇属性で無双する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 12:10:00
87922文字
会話率:35%
セアネシェレ・ラルリャークは父親と兄が帰ってくるお祝いのために草原に向かう。
草原で花を摘んでいると聖なる剣(つるぎ)の丘が光ったため気になり向かった。
その丘には聖剣ホーリーエステルスが地面に突き刺さっている。
聖剣の前までくるとセアネシ
ェレは光っていたために不思議に思った。そう普段は光っていなかったからである。
そんな時セアネシェレの意識へと何者かの声が聞こえてきた。
その声の主は“選ばれし勇者。汝その大剣を抜き悪しき者を滅せよ――……”と語り掛ける。
セアネシェレはその声に言われるまま躊躇いながらも聖剣のグリップを握り抜いてしまった。
聖剣を抜いてしまいセアネシェレは青ざめる。そうこの国では女性が武器を持つことを禁じていた。ましてや戦いに参加するなど言語道断である。
その後セアネシェレは定期的に訪れる見回りの兵士に連行されてしまう。
それをみていた男がいた。この男の名はレンヴィーノ・ティスバス、後にセアネシェレと旅を共にすることになる。
レンヴィーノはその様子をみてあとをつけた。
さて今後セアネシェレの運命は如何に……。
そして、ここから物語の幕が開く……。
★★★★★
【作者が考える作品のセールスポイント】
1.聖剣、勇者、断罪、女主人公で異世界現地もの。
2.女性が武器を手にしはいけない国で聖剣を抜いてしまった主人公の物語。
3・シリアス多めのファンタジーです。恐らく私が書くのでコメディ要素もあるかもです。
★★★★★
《ノベルアッププラス・小説家になろうにて掲載》
表紙イラスト:もけもけこけこ様の作品に付き不正使用、無断転載、無断転売、自作発言、AI学習を禁止します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 10:07:52
40711文字
会話率:42%
エル・ラルギエは十八歳の誕生日の日、サリドデの町へ買い物にきた。買い物を終えると【古魔製品店】そう書かれた見慣れない店をみつけ中に入ってみる。
店に入ると中は、古ぼけた本や魔導書など色々な物が至る所に飾ってあった。色々みていると、一冊の魔
導書の前で立ちどまる。エルは、その魔導書が気になり触ろうとした。
だが店主であるハーフエルフのカルネア・ハーブルに、触らない方がいいと止められる。そうそれは【グリモエステルス】と言い、人を選ぶ魔導書だ。
それを聞いたエルは、後ろ髪を引かれるも諦めた。その後、カルネアから【探求者】について話を聞く。そして話を終えると店を出て村に戻る。
そして村に戻ったエルは、悲惨な光景を目の当たりにした。
そう村は荒らされて、数ヶ所から火の手が上がっていたのだ。
それをみたエルは、急ぎ家に向かう。
だがたった一人の家族である母親は、何者かに殺され息絶えていた。エルは誰がこんなことをしたのかと思う。その時、ふと自分が村から出て行く時に、すれ違った見慣れない冒険者たちのことを思い出した。
その後エルは、ある決心をする。そして、再びサリドデの町の【古魔製品店】に向かうのだった。
そして、エルの冒険……探求者としての旅が始まる。
★★★★★
一応、残酷な描写ありにしておきます。
★★★★★
・この作品は不定期投稿になります。書け次第、投稿します。
・最後まで書けるか分かりません。
・とある公募ように書いていた作品ですがなかなか進まず。とりあえず小説家になろうのみに投稿しておこうと思いました。公募の方もサイトに投稿してあっても大丈夫みたいなので。ですが、記載が大変なのでここだけの連載とします。
・予定では十二万文字以上の完結で考えてますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:08:04
140527文字
会話率:35%
《前章までのあらすじ》
武野羽美鈴(むのうみすず)はある日、異世界の女神スイクラムが仕掛けた魔法陣を踏んでしまい召喚された。
だが女神スイクラムに記憶をしまった挙句、無能と言われ野獣の住処に飛ばされる。
そしてその後、他の神によってことなき
を得る。
だが、もとの世界への戻り方が解らず旅をすることになった。
・「無」能力だけど有能みたいです〜無能転移者のドタバタ冒険記〜《反逆の章》 https://ncode.syosetu.com/n6358hh/
《今章のあらすじ》
この物語は、前章から約一ヶ月後の話である。
美鈴とドラバルト・バッセルとファイグ・ヒダネオル(別の世界の神ファイグ)とミィレインは、海を渡りここ竜人の里ドドリギアに辿り着いた。
だがドラバルトをみて里の者たちは疑いの眼差しを向ける。そう……死んだと思っていたドラバルトが目の前にいたからだ。
里の者に必死で本物だと訴えるも、証拠をみせろと言われたがその手段がない。
そんな中、里の者の一人が闘技大会で証明すればいいと言い里長の許可をもらうことになった。その後、闘技技大会が開かれることになる。
闘技大会には、ファルスも出場することになった。
美鈴はその闘技大会の最中、何者かに命を狙われる。それをなんとか能力を使い回避するが、その者は既に居なくなっていた。
それから美鈴たちは、その件について探ることになる……。
そして美鈴の物語が再び始まる……。
★★★★★
《小説家になろう・カクヨム・ノベルアッププラスにて掲載中》
しばらくの間は時間未定の毎日更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 00:52:34
45591文字
会話率:48%
令嬢として育てられていたリアナは、10歳の時に事件に巻き込まれる。死の直前に遭遇した何者かにより、事件前の記憶が無くなるものの、一命と取り止め、孤児院で育てられていた。
私には魔力があるから、人助けをいっぱいしよう!って決めたのに、呪いも持
っているなんて…しかも、なんで知らない男性と身体が入れ替わってしまうの?
と、いうかあなたは誰ですか?! 私の身体で好き勝手に行動しないで下さい!!
こんなやっかいな呪いどうやって解くっていうのよー!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 09:12:14
290990文字
会話率:31%