ChatGPTはもう開くのやめようってレベルで役に立たないと思った。
最終更新:2025-04-18 21:33:00
941文字
会話率:0%
わがはいは猫又である。しゃべることと二足歩行ができるだけの猫だ。魔法も使えない。
わがはいは森で殺されかけた赤ん坊を拾った。赤ん坊は王子だそうだ。
わがはいは赤ん坊に乳をあたえるためにゴブリンをたよった。交換条件としてオークの倒し方を
ゴブリンたちに教えた。
アーサーと名付けた赤ん坊はぶじに育った。十二年がすぎたとき森でデルバイン伯爵に出会った。伯爵はアーサーを養子にしたいと言い出した。アーサーはゴブリンたちとわかれたくなかった。だが育ての母から村を追い出された。出て行けと。
アーサーは泣いた。だがそれは母としての思いやりだった。人間は人間の社会で暮らさないと結婚もできない。アーサーの将来を考えて母は突きはなしたのだった。
伯爵家は三人家族だった。伯爵夫婦はすぐにアーサーを受け入れた。だが娘のシルフィーナはアーサーを無視した。そのシルフィーナが重病をわずらった。特効薬はドラゴンの縄張りにある木の実だった。
わがはいはメシを食わせてくれている伯爵に恩を返すためドラゴンの縄張りを目ざした。ドラゴンはきげんが悪いらしく火を吐き散らしていた。わがはいはドラゴンの炎をかいくぐって木の実に口にくわえた。そのわがはいにドラゴンの炎が追って来る。わがはいは必死で逃げた。森の燃える木々までがわがはいに倒れこんで来る。
わがはいは絶体絶命の危機をかろうじてのがれて木の実を持ち帰った。シルフィーナは全快してようやくアーサーと打ち解けた。めでたしめでたしであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 15:30:40
122973文字
会話率:43%
人間は人間を壊すことは簡単です。
キーワード:
最終更新:2024-08-17 16:28:15
284文字
会話率:0%
魔力がすべてを統べる剣と魔法の異世界にあろうことか魔力無しで転移した高校生「神楽橋 飯綱」
「剣と魔法の世界において魔法を使えない人間は人間ですら無い」
こんな世界で魔力無しの人間が生きていくにはまったく別の力が必要だ。
王道ファンタジ
ーをサイエンスファンタジーでぶっ壊す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 21:11:17
684373文字
会話率:46%
鬼は人間を喰らう。でなければ、生きていけないから。
人間は人間を喰らう鬼を倒し、平和にするために戦う。
どちらも己のため、誰かのために戦う。
それがたとえどんな結果を招くことになろうとも。
自分たちの信じ突き進んだ道を後悔することのないよう
に。
コードネーム【白藤】と【葵】が出会い、運命は動き出す。運命に逆らって、正義と優しさに見放された者たちの戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 10:24:17
6220文字
会話率:64%
完結保証作品です。稔流(みのる)は父の転勤で山奥の村に引っ越すことに。人間と神様と妖怪が妖怪が住まう村で、稔流は幼くも美しい少女に出会う。少女は、成長しない姿で何百年もの時を渡った存在だった。
「人間は人間と結ばれる。私は、誰とも結ばれない
」
「約束するよ。大人になったら――――」
現実と異世界のはざまで、惹かれ合う少年と少女が初恋の誓いを果たすまでの、一途な純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 19:06:26
237671文字
会話率:39%
人間は人間を卵を産むようになった。
妊娠の苦しみ。出産の苦しみは無くなった。
卵は股からポポポーンと産まれる
最終更新:2023-03-24 22:03:46
640文字
会話率:25%
人の死とはどのようなものなのか?肉体が生き精神が死んだ時、人間は人間で居続けられるのでしょうか?考えても人間の精神に答えは見つからない。正解だと信じたい真実にたどり着いたと錯覚する病棟職員。精神に正解なのはない。唯一正解なのはきっと死だけ。
※とても特殊で読みにくい投稿方法でございます。読んで下さる方には大変ご苦労をおかけしますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 17:25:18
58428文字
会話率:42%
この世には道徳というものがある。人として、どうあるべきかやどうするべきかを学ぶ物だ。それが無いものを道徳心の無いものとし、魔族と呼ぶ…
しかしそれならば、何故人間は人間同士で争うのだろうか…
いじめられ続けた青年が、世界の真相、闇に立ち向
かうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 07:47:02
1453文字
会話率:50%
主人公である御手洗(みたらい)は小学生からの幼なじみである日紗霧(ひさぎり)にずっと恋をしていた。そして遂にある年の夏休みに告白しようと決意する。告白当日、御手洗が告白しようとした時に謎の光が出現する。日紗霧と一緒にその光に包まれてしまい、
気絶してしまった御手洗。さぁ、2人はこの後どうなるのか!?
転移先の世界の経緯(みんなわかっていると思うけど異世界に転移するよ笑)
昔、魔族と人間は共生関係にあった。
魔族は魔族にしかない魔術を操り人間を助け、人間は人間にしかない知識を使って魔族を助けた。
互いに足りないところを補い、助け合い、平和を守ってきた。
しかし、その平和は一瞬にして崩れた。
一つは食糧難になったということと、もう一つは互いの足りなかったものを補える能力をつけてしまったからだ。
彼らは互いの存在を邪魔だと思った。
必要のないものをわざわざ残すほど彼らに余裕はなかった。
平和に暮らしていた村や町は一瞬にして焼け野原となり、人も魔族も住めないモンスターの根城と化した。
彼らの争いを収めるために神はある決断を取ることとなった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 02:22:08
11776文字
会話率:45%
ショートショートストーリーです。1話完結。10話で一つの作品とします。
お暇な時間にでもどうぞ。
少し不思議な物語です。
最終更新:2020-10-09 08:00:00
2822文字
会話率:50%
ーーー人間は人間を産むように、悪魔は悪魔を産む。だが、人間は人間を産むがその生まれた人間は絶対に人間に育つのか?悪魔の子は悪魔として育つのか?悪魔の子は思う。「僕は人間には成れない。」
悪魔と名乗る不知はインターン生として来た水無月と仕事を
する。何故不知は悪魔と名乗るのか。不知の能力の謎とは。
『シナバモロトモ』頑張って連載しますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 21:53:05
3569文字
会話率:53%
長年争い合っていた人間と魔族の大戦も、魔王・クロスの手によって収められて二百年の時が流れた。
人間と魔族の間では不干渉条約が結ばれ、人間は人間で魔族は魔族で干渉することなく適度な距離を保ち、平和な時代が訪れていた。
魔王クロスは平和が訪れ二
百年の時が経ち、魔界の統治も部下の四天王に任せきりでやることなく、暇を持て余していた。
そんな時、彼の元に一通の手紙が届く。
汚くよれよれの文章で、子供が書いたものだとすぐに分かるその手紙には、
「まおうさま。さらっていったわたしのおとうさんおかあさんをかえしてください」
そう、書かれていた。
戦争もなく、魔族の民を魔王軍四天王が平和的に収めていると思っていた魔王クロスは身分を隠し、旅人―バッツとして城下町へと降りる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 22:22:10
31416文字
会話率:46%
人権剥奪された人間達同士のサバイバルが今、始まる。
…追放されたノーマン達から幾人かをピックアップした物語である。
オムニバス形式なので区切りの良い所まで掲載してます。
[時代背景]
・2012年。宇宙から[危険][注意][逃避]な
どの意味を持つ電波…[X-パルス]が発信される。
・2015年。第一回国際会議開催。
・2030年。15年に渡る地球国際会議(通称:国際15年会議)で世界は統合をはかる。
・2032年。続いて全ての宗教団体が共通の認識を認める。
[人間は各国民であるとともに地球人である]
という新しい認識が制定。
戦争やテロは無くなる。だが人口増加による食料不足の問題。居住区不足の問題。温暖化。
解決策に、食料のミクロ化…サプリメントでの食事に移り変わる。
シェルターを兼ねた地区に居住区画を作る計画を実施。
・2035年。地球憲法で[人間を殺害した人間は人間にあらず]という法案が全員一致で可決。
これにより殺人を犯した人間はノーマンとなり、各国の指定されたノーマン保護地区に永久追放される。
・2039年。世界人口100億人突破。
[X-パルス]は今なお発信し続けてるが、誰が何の為に、そして何を警告してるか分からないまま研究が進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 11:25:41
67132文字
会話率:0%
地味な転生特典を貰った主人公、エル・ザドキエルは生前の妄執を捨てて異世界でのんびりとした生活を送りたいと考えていた。
が、蓋を開けてみれば転生先の世界は地獄の坩堝。
人類たったの数億に対し数十兆くらいいる悪魔の軍勢とそれを率いる数体の始祖
。
ぶっちゃけ引くくらいの戦力差もそうだが、人間は人間で魔法やらアーティファクトやらを使って絶賛内乱中。
正直帰りたいのを我慢して冒険者として各地を回ったり悪魔狩りしてたら大国の宮廷魔術師に目を付けられ、伝説の装備でガチガチに固められた上で始祖狩りに蹴り出される。
報酬に目が眩んだ守銭奴エルは意気揚々と単身で始祖の元に突っ込んだは良いものの、想像よりも強かった始祖に涙目で立ち向かい、
___終わった頃には数百年の時が経っていた。
※この小説は小説投稿サイト「ハーメルン」さまにて「最強の幼女悪魔にストーカーされる話」という名前で同様の作品をマルチ投稿しています。ご注意ください。
https://syosetu.org/novel/189553/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 20:15:35
28106文字
会話率:13%
善良なる天使、邪悪なる悪魔。人間の心に住むこのふたつの存在が、ある日、神によって解き放たれた。そして世界には3つの国が誕生した。天使の国『エンゲル』、悪魔の国『トイフェル』、人間の国『メンシュ』。それぞれの国は遠く離れ、高い壁を立てて互いの
関係を絶った。それから長い年月の間、天使は天使、悪魔は悪魔、人間は人間という明確な境界線のもと世界の秩序は保たれていた。しかし、しばしばその秩序を破る者もいた。『メンシュ』に住む少女、ソラもそのひとりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 21:36:19
7505文字
会話率:52%
『欠陥がある人間は人間じゃない』
そんな世論が渦巻く世界に欠陥人間が革命を起こす。
かつて人間が振り撒いた災禍の種が芽吹くとき、数多の不幸と幸福が生まれる。
価値観と価値観、力と力が衝突するとき世界が変わる様を見届けろ!
最終更新:2018-09-25 19:32:35
2694文字
会話率:13%
人間は人間である。しかし、日本人はアメリカ人ではない。その名詞によっては大局的な意味と、より細分化された意味を表す名詞が存在する。本書では、我儘を取り上げている。我儘は我儘である。しかし、我儘も細分化できる。
最終更新:2018-05-07 20:09:13
1673文字
会話率:24%
節分。
それは私たち人間へ悪さをする鬼たちを成敗するある意味お清めのような儀式である。すべての鬼が悪いわけではないであろう。しかし、鬼は鬼、彼らにとっても人間は人間。
カラス。
それはあらゆるエサを求め、人の世を荒らす食欲の探求者。ヤツら
の人間への思いにきっと悪意は無いのであろう。されど農家にとってはある種の鬼と似た祓わねばならぬ存在である。
このお話で、ここに新たな豆まきを示そう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 07:58:52
559文字
会話率:0%
あらすじを、なぞると、その人の人生がわかる。
大体短くて少し悲しくなる。
でも、たぶんそれは、気にすることじゃない。
人間は人間にしかなれないのだから。
最終更新:2017-12-18 00:29:24
954文字
会話率:4%