ミステリーの根源的な意味である「神秘や不可思議な出来事そのもの」を書いた。ロケット花火を打ち上げた暗闇から2枚の紙が落ちてきた。それは『「あの世」の郵便局にて』というタイトルの付いた掌編奇想小説であった。誰が落としたのか。この世界には「人間
の頭で理解できる世界」と「理解できない世界」とがある。この「謎」をどう解くか。読者の妄想力が試されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 10:50:56
14400文字
会話率:39%
「変な夢を見た」で始まり、「そこで目が覚めた」で終わるショートショート集「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」より、第46夜「ロケット花火」を紹介させて頂きます。
私の目の前に鎮座する機械「ロケット花火発射装置」。衝動を抑えきれず、私は
ロケット花火を発射してしまうが・・・というお話です。
「変夢奇譚 ~くだらない夢のよせ集め~」は、私がカクヨムで連載していたものです。
(https://kakuyomu.jp/users/Ak_MoriMori)
全55夜です。
他にも「アルファポリス」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 22:20:53
2001文字
会話率:5%
うちのクラスにはとびきりの問題児が何人もいる。
しかも僕の席はそいつらに囲まれている。
入学初日に教室の窓ガラスにロケット花火を発射し校長直々に一週間の自宅謹慎を言い渡された最上しお。
たびたび中等部の弟に全治3カ月程度の怪我を負わせる
モンスターシスター・神崎赫子。
(弟の方は三日で全快し、傷は跡形もなく消える不死身のモンスター)
授業中、休み時間、休日を問わず僕に謎のちょっかいをかけ続ける内田リリカ 。
例:授業中、僕の名前が刻まれた消しゴムをプレゼントしてくる
そして、そんな彼らとよく一緒にいるせいで問題児扱いされる僕、須田英司。
問題児と一緒のクラスで、果たして僕は無事に学校生活を青春できるのか。
※これはあくまでも主人公:須田英司と問題児達の繰り広げる刺激的な日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 17:39:13
1047文字
会話率:30%
精霊船を海へと流していた時代の精霊流しの話です。
最終更新:2020-07-24 16:23:05
2545文字
会話率:17%
何気なく手にとった雑誌。
『都会からは目立たない。高台ある田舎の絶景展望台に迫る!!』
主人公の楓はその見出しの特集に興味を持った。
友である柊と共に、街の喧騒を飛び出した。
まだ見ぬ人とのふれあい。
田舎であるからこその心の安らぎを求め
、彼らはゆく。
その先に波乱が待ち受けているとは、このときの彼らはまだ、予想だにしていなかったーーーー。
主人公【楓】と【柊】は章によって交代します。
その際、楓編は魔法等のない内容。
柊編は魔法や風水、バトルが出てくる内容となっています。
もしよろしければ、最新話下部にある【感想を書く】の下、【ポイント評価】より評価いただけると幸いです。
今後の活力となります!(*´ー`*)
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 20:43:54
13920文字
会話率:35%
節分。
それは私たち人間へ悪さをする鬼たちを成敗するある意味お清めのような儀式である。すべての鬼が悪いわけではないであろう。しかし、鬼は鬼、彼らにとっても人間は人間。
カラス。
それはあらゆるエサを求め、人の世を荒らす食欲の探求者。ヤツら
の人間への思いにきっと悪意は無いのであろう。されど農家にとってはある種の鬼と似た祓わねばならぬ存在である。
このお話で、ここに新たな豆まきを示そう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-03 07:58:52
559文字
会話率:0%
あの日、ぼくはクラスの魔王に魂を売り、共同戦線を張った。
対立する男子と女子を和解させ、床奈津リーグの開幕に向けようという建前を口実に、お互いの恋を実らせようとしたのである。
夏の熱帯夜、一筋のそれぞれの思いを乗せたロケット花火が夜空を
切り裂く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 07:54:31
8899文字
会話率:40%
爆竹投石ロケット花火にかんしゃく球危険な物でも何でもござれ。
昭和の最末期から平成一桁、最後の悪ガキ世代と呼ばれた連中のある日常。
悪がき連中が今度は爆竹使いトイレで大攻防。
勝者の行方は?
ラスト悪ガキのおかわりです。
最終更新:2017-04-23 01:06:44
4949文字
会話率:16%
灼熱の時代。
共に駆け抜けた仲間に捧ぐ。
爆竹投石ロケット花火にかんしゃく球危険な物でも何でもござれ。
昭和の最末期、最後の悪ガキ世代と呼ばれた連中のある日常。
最終更新:2017-04-15 16:51:22
2698文字
会話率:16%
土の団子とロケット花火。
最終更新:2016-12-16 00:00:00
716文字
会話率:0%
打ち上げ四秒前。
さん、に、いち。
ひゅ~、
ぱん。
おしまい。
最終更新:2015-06-10 23:32:10
338文字
会話率:0%
ロケット花火の楽しみ方。すいません、小説というより日記です。
最終更新:2011-10-17 23:46:34
1474文字
会話率:23%
僕が空が好きなんだ。飛んでる鳥が、とても気持ち良さそうに見えるから。羨ましくて、僕は必死で跳ねている。ほら、あと少しで手が届く。―――蛙が教えてくれる、命の話。
最終更新:2007-07-17 18:03:14
1468文字
会話率:31%