もとアラフォー女子が異世界転生して第三王子様に?
大宮珠寿(おおみやじゅじゅ)39歳独身女性が、不幸な事にハイブリット車にやられて見事に異世界転生する事に。
大宮珠寿はあの世で女神様に乙女ゲー、しかもBL物ではぁはぁ♡しちゃってるのバレ
てリアルBLを目の当たりにできる王宮へと転生を進められる。
リアルはちょっとと思いつつも、北欧系の美男美女がそろうそこに興味を引かれ、美少女に転生を夢見るも、転生したのは第三王子だった!?
リアルBLや女性陣ハーレムに自分が巻き込まれつつも、いろんな誤解と偶然で彼女の周りは大賑わい。
そんなアムルエイド=エルグ・ミオ・ド・イザンカは今日も我が道を行きます。
*本作、結構いい加減な所があるコメディーテイストですので予めご了承ください。
*内容的にやや大人向けの描写が多い場合がありますが、ストーリーの展開上仕方ない表現ですのでご理解、ご了承いただけますようお願い致します。
*本作、エルハイミシリーズの一つとなりますが、他の作品を読まずとも独立で楽しめるようにしております。この世界観をお楽しみになられたい場合は、私の処女作「エルハイミ‐おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」を合わせてお読みいただくとより一層お楽しみいただけると思いますので、お暇あればご一緒にどうぞ!
*私、誤字脱字の常習犯です。ご指摘ご指導いただけると大変助かりますのでよろしくお願い致します。
*「教えてアガシタ様!リターンズ」はダメ人間たちのどうでもいい与太話です。飛ばして読んでも一向にかまわないお話なので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 06:00:00
409473文字
会話率:36%
勇者連合軍が魔王を倒して十年が経つ。
魔獣含む、異種族は徹底的に忌み嫌われていた。
人間の、人間による、人間のための世界。
世界は人間たちのための平和が作り出されて、魔王の配下である魔獣たちは住処を追われ、迫害を受けていた。
そして死んだ
魔王には多くの子がいた。
ただ唯一生き残ったのは一人の末っ子のみ。
娘の名はレ=ゼラネジィ=バアクシリウス。
今の世界の風潮が作り出されたきっかけは、魔王の死で、勇者たちの功績によるものだ。
そんな勇者たちを、シリウスは許さない。
実の父を殺した彼らを殺すためだけに彼女は十年の間、魔術の腕を磨いてきた。
――やがて、復讐の時はやってくる。
これは魔王の娘による復讐のための物語。
※主人公は努力済み、初めから最強です。
戦闘シーンは多くなると思われますが、人間側の成長も書く予定です。
長い目で見てあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 00:01:23
298686文字
会話率:41%
ネコーという生き物がいる。
猫に似ているけれど、猫ではない。人の言葉を話し二本足で歩く、魔法の生き物だ。
森の子ネコー・にゃんごろーは、住処で起こったある事件を切っ掛けに、人間たちの暮らす『お船』で生活をすることになった。
食いしん坊(本ネ
コーは認めていない)で慎重派(臆病ともいう)な子ネコー・にゃんごろーのお船での日々。
子ネコーの可愛い無双が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 17:16:00
1075232文字
会話率:29%
念願叶ってテーマパークのダンサーになった僕。しかしそこは、有名になりたいだけの動画クリエイターからテーマパークに悪態をつくことで収益を得る映画オタク、はたまたダンサーにガチ恋するカメラ女子、それらを目の敵にするスタッフなどとんでもない人間た
ちの巣窟だった。
ハロウィンに行われる『ゾンビナイト』というイベントを取り巻く人達を描くどこにでもある普通のテーマパークのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 02:11:39
18420文字
会話率:44%
造物主によってつくられた、天界・人間界・魔界。
天界には、聖気を糧に生きる天使が棲み、魔界には瘴気を糧に生きる魔族が棲む。天使も魔族も、その性質のせいで互いの世界に踏み込むことが出来ない。
相容れぬ存在である二者は、人間界を挟んで双方
にらみ合い、気の遠くなるような年月が過ぎ――現世。
しびれを切らした天使が中立だったはずの人間に力を分け与え、己らの代理として魔界へ攻め入るように命じた。
その中でも、第一位階の正天使の加護を賜った人間を、特に『勇者』と呼んで、人間は何度も天使の加護を賜った者たちと一緒に魔界へと向かわせた。
勇者パーティーの最終目的は、魔族の頂点に君臨する、『魔王』の討伐。
しかし、何度挑んでも魔族たちの抵抗は凄まじく、魔王討伐が成功した試しはなかった。
歴史的偉業を成し遂げるため、より強力な勇者パーティーを作ろうと創立されたのが、聖騎士要請学園。
天使の加護を賜った子供らを貴賤なく集め、英才教育を施すその学園に、三人の子供が通っていた。
歴代でも目を見張るほどの素質を持った次代の勇者候補、少年シグルト。
人懐っこく愛嬌のある、慈愛の天使の加護を賜る少女マナリーア。
誰もが認める優秀さと天使のような心根を持つが、病弱故に勇者候補になることが出来ない、美少女アリアネル。
同じ学び舎で同じ目標を掲げて切磋琢磨する親友三人だが、それぞれ、互いに打ち明けられぬ事情があった。
「あ~ぁ……魔王様《パパ》、早く帰ってきてくれないかなぁ」
最も大きな秘密を抱えているのは、病弱少女・アリアネル。
ひょんなことから赤子の時に魔王に拾われた彼女は、魔界で魔族によって育てられ、人間たちの魔王討伐の歴史に終止符を打つため、勇者育成の学園に素性を隠して通っていた。
これは、種族を超えた親子の”愛”の物語――
※カクヨム様にも掲載しています。
※このお話はフィクションです。実在する人物や宗教、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 17:20:29
1078684文字
会話率:43%
西暦3045年。とある大国どうしの関係悪化が起因して第六次世界大戦が勃発。人類の文明は終焉を迎えた。
しかし人類はこの地球から姿を消す前にデジタル技術の遺産「仮想世界バーチャルワールド」を残していった。
仮想世界バーチャルワールドは人
類が1000年以上もかけて開発していたAIの発展によって自動構築プログラムが搭載されている。これによって人類がいなくなっても自ら仮想世界バーチャルワールドを維持し、新たなプログラムコードを自動で書けるようになったことで、宇宙のように今も拡大を続けている。
つまり人類は消える前にもう一つの宇宙を創ってしまったのである。
仮想世界バーチャルワールドには仮想人間アバターが生み出され、かつての人間たちのように独自の思想を持ち、文明を築いていた。
この物語はこの仮想世界バーチャルワールドに住む一人の仮想人間アバター アトスを中心に繰り広げられる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 14:51:25
3059文字
会話率:72%
舞台は天界と地獄の狭間、とは言っても人間たちの住む下界ではない。もっと、歪んだ空間。
そんな空間に、天使らしくない天使と、悪魔らしくない悪魔が、時折の邂逅を果たしている。この話は、そんなふたりの人ならざる存在が、一種の結末を迎えるまでの物語
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 19:01:27
28458文字
会話率:35%
かつてこの世界には『リミット』と呼ばれる特殊能力を持つ者たちがいた。
彼らには様々な能力が宿り、その力はあまりにも強力で多くの人間たちは彼らを恐れ迫害した。
よって『リミット』能力者はいずれ、こう呼ばれるようになった。
『人ならざる者』
そうして彼らは歴史の闇に姿を消した。
だが、その制裁は突然に訪れた。
『リミット』によって生み出された魔物は、今まで自分たちを追い詰め苦しめてきた人間たちに復讐を始めた。多くの人間たちが魔物たちにより食い荒らされ、より『リミット』能力者はこの世の害悪だとして処理されていく一方となった。人間たちとぶつかり合う『人ならざる者』達。
そしてついに『リミット』に立ち向かう組織が立ち上がる。
“チームcraft.”
だが、命をかけて魔物に立ち向かう彼らを称賛する者は誰一人としていない。
彼らもまた『人ならざる者』達の集まりなのだから。
それでも彼らは守らなければならない。
『チームcraft.』に属する彼らには、守らなければならないものがある。
世界から捨てられた能力者たちが人間たちの知らないところで“守る”ために戦うストーリー。
彼らは一体、何のために戦うのか。
己のためか、人間たちのためか、組織のためか、世界のためか。
『リミット』達の見る世界には、何が写るのだろうか。
すでに戦いは始まっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 17:00:00
98800文字
会話率:64%
とある世界で、コアイは災厄のごとき強者「魔王」として恐れられていた。
コアイには道理や善悪など判らない、だから好きに暴れ、好きに生きた。
しかしある時、コアイは神の寵愛を享けた人間と魔族の謀反によって封印され、滅んだ。
はずだった
。
長い年月の先、ふと居城で目覚めたコアイは異界の人間スノウと出逢う。
コアイは彼女と幸福な日々を過ごすために再起し、人間たちの世界で猛威を振るう。やがてコアイは己の力、彼女の知識、あるいは彼女の存在によって、少しだけワガママを控えた「魔王」として再臨する……
──せめて、彼女にだけは裏切られないように。私はこの世界で、彼女とともに─────
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
各部分のうち「異聞録」と題した部分は、主人公コアイとは別の視点を含む、本作に係る人物等の紹介を兼ねた記述となります。
また「裏面」と題した章は、主人公コアイとは別の視点で描いた部分となります。
21/01/30 副題を変えてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 07:37:59
631534文字
会話率:34%
恐竜たちが人間たちの真似をしてハロウィンパーティーを開こうと思ったのですが、お菓子も食べ物もありません。どうしたらいいのでしょうか。
最終更新:2025-01-14 03:08:58
3033文字
会話率:46%
「聖女」それは魔法と宗教、政治が深く絡まり合うこの世界において、特別な権力と使命をもって、その全てを掌握することの出来る特権階級。
スラム上がりの強気な女性”ルシア・カトリーナ”は特別な才能と努力で「聖女」にまで這い上がり、人間としての暮
らしを手に入れた。
しかしそれは、恵まれた人間たちの悪意によってあっけなく崩れ落ちた。
ちょっと腹黒な”元”聖女と最強すぎる”元”英雄が繰り広げる世直し系復讐譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 19:01:05
188189文字
会話率:48%
この世界は、魔物に侵されている。魔物は人々を苦しめ、忌々しい存在として人間たちの間で語り継がれている。魔物は、人々の命を奪う。それが政府の要人であろうと、民間人であろうと関係なく。人々は考えた。魔物に対抗しうる策は無いのか。魔物を返り討ちに
する打開策は無いのか。そして、政府の要人は一つの決断をした。
魔女と"共生"する。と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 00:55:47
56087文字
会話率:42%
人間たちの身近に暮らす、昆虫などの小さな生物たちのお話です。
私自身が実際に体験してその時々に感じたことを文章にしました。一話完結型の短編集です。
気ままな不定期掲載になりますので、更新はとても遅いです。
最終更新:2025-01-06 12:00:54
53276文字
会話率:4%
中学生の灰島洋は、バスに乗り、通学中、トンネル事故に巻き込まれる。
瀕死の状態の洋は、たまたま銀河辺境星系へ移動する星間ジャンプ網の中継キャンプ地を探していた、星間交流連盟の係官に助けられる。洋は、命を長らえる代わりに、星間ジャンプの中継基
地を、次元的に重なる形で自分の身体の空間領域に設営することを受け入れる。
異星人によって多次元体に改造された洋は、ジャンプしてくる異星人や、洋のことを怪しむ国際機関の人間たちの起こすトラブルに、否応なしに巻き込まれる。
洋と異星人たちとの、ささやかな冒険譚が、星間キャンプ運営日誌に記録されてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 00:20:19
34587文字
会話率:23%
神が作ったスライムは三世界に降り注ぎ、世界を創造した。
人の世界にも自然の世界にもスライムは君臨し、人間たちの愛や憎しみ創造や破壊をもたらしていく。
スライムによって導かれ人間たちの運命の歯車は狂いだし、人の力など只々無に等しく虚しい。
なーんて。難しい事は考えずにいきましょう!
そう、世界はスライムの愛でできているのです。
この世の破壊も創造も不思議もスライムから!
世界はスライムから始まるのです。
これはスライムと人間達が長く共に生きるお話。
双子のスライムハンター「キツキ」と「ヒカリ」は両極端な力を天からもらい受け、生を受けた。
スライムと魔物の巣まう森に囲まれた「ナナクサ村。」
彼らの物語はここから始まっていく。
どうぞ彼らにスライムの深い愛がありますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 11:11:18
1399243文字
会話率:42%
昔二柱の神がいた。よく喧嘩をしていた神は白黒させるために人間を創造し力を与え戦わせていた。
これはその人間たちの戦いの記録である。
最終更新:2024-12-29 15:13:28
189330文字
会話率:37%
大都会に猟奇殺人が勃発した。それは神の使いである天使たちが、人間たちの汚れた魂を解き放ち、敵対する悪魔たちを遠回しに滅亡へ追い込もうとするためだ。
悪魔たちはただちに対天使たちに乗り出す。そこに白羽の矢が立ったのは一人の少年、大安喜
頓だ!! 彼は悪魔からこの世のすべてをひっくり返すリバスの力を宿される。
そしてリバスの力、優しく殺す効果《キル・ミー・テンダー・エフェクト》で天使たちを抹殺するのだ!!
いでっち51号様の劇団になろうフェス作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 06:00:00
97602文字
会話率:46%
世界にありとあらゆる存在する物質。でも、それは物質が『物質』という情報を一方的に放つだけでは物質にはなり得ない。『物質』が自らの情報を放ち、周囲にも『物質』というものを認識してもらうことによって、はじめて『物質』というものが成り立つのだと
言う。もしも、この流れが狂ってしまうことになったら?『物質』は『物質』では無くなってしまうという。
この不可思議な『物質』理論。そこには、表社会にも裏社会にも広まることとなった。
日本の東京に存在している、とある研究所では、この『物質』理論を医療界に使えるのでは?と思い、未来の医療のために役立てようと正しきことのために研究・開発をおこなっていたものの、突如、それは裏社会の手によって壊されることになる。この『物質』理論を使い、日本を、そして全世界をあるがままに操作することが出来ると目を付けた人物たちがいた。現代の首相秘書である。裏の人間たちに狙われていると知った施設の人間たちは、急ぎ研究員たちは研究所のデータを抹消、そして『物質』理論を生み出す特殊な装置を持ち出した研究員たちは各地へと散らばり姿を消すことにした……。
そして、現代に生きる高校生たちは、その『物質』理論というものに巻き込まれていくことになるのだった。命を狙われ、逃げ、同じ考えを持つ者たちを仲間にしていく。
『物質』理論とは何なのか。それが何に役に立つのか、裏社会の人間たちの思惑とは?自分とは何か、存在とは何か、と今一度考えさせられる現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 09:35:38
161709文字
会話率:51%
これは、俺が旅した日記。
俺の人生の奇妙で数奇な旅日記。
嘘偽りのない俺の日常であり非日常。
--ドラキアナ・ロフステインの日記より抜粋
そこはドラゲア。
さまざまなヒトたちが暮らす偉大なる大地であった。
空の果てから海の底までこの大
地を旅したドラキアナ・ロフステインの日記を加筆・翻訳し、小説に仕立てた一本である。
ドワーフやエルフが闊歩し、獣人やドラゴンのような人間たちの暮らす大地を旅する彼らは何を求めるのか。
何をなすのか。
何を知るのか。
世界を旅したヒトたちの歩いた姿は作者である「ドラキアナ・ロフステイン」のみぞ知るのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 22:10:00
33584文字
会話率:38%
全身黒タイツに、角刈り。
そして背中に亀の甲羅のようなアーマー。スニーカー。
そんな奇妙な姿の男性に出会ってしまった人間たちの物語。
(テイストとしては世にも奇妙な物語のような話を目指してます)
最終更新:2024-12-08 06:33:47
36669文字
会話率:15%