武雄(35)は気が付いたら魔法あり、魔物ありの中世的な世界に居た。
右も左もわからないまま、人と出会い、人と話し、生活を向上させていく。
ご厄介になっている先の孫娘と婚約していたり、食文化を広げたり、知り合いは大物だったり、仲間を探しに行き
大物を引き当てたりしていきます。
中年男性が異世界で基本のんびりと過ごしていきます。
波乱万丈ではない、ちょっと刺激の強い日常を書いていけたらと思います。
《概要項目》
※下欄に関連された方(登場人物)のコメントを記載しています。
・居候先の内政に口を出してみよう
某執事より:すみません、予算というものを考えていただけませんでしょうか。
いえ、もちろん発想は大事です。
なので事前に相談をして頂き皆で話し合いましょう。
・街の住民を説得して物を作ってみよう
某商店主より:出来たら半年に1個程度の発想をして・・・いえ、嫌じゃないんです。
いつでもお越しください。
・交渉は基本です、臆することなく話してみよう
某施政者より:その・・・やりすぎるなよ?
・依頼があればこなしてみよう
上記某施政者より:些か自由な結果を・・・いや、頼んだのは我だ、不満はない。
・優秀な部下を探してみよう
某部下:助けて頂きありがとうございます。25年間尽くさせていただきます。
・可愛い子には食事を与えてみよう
某貴族息女より:皆、食べっぷりが良いですからね。
新作料理期待しています。
某部下より:美味しそうな匂いが厨房から漂ってきます。
※かなりの長編になってしまっています。
1話辺り2000~3000文字以内で投稿させていただいています。
毎朝の通勤・通学時にふと読んでいただければ幸いです。
※出来るだけ毎日7時の連載を上げられるように努力していきますので、よろしくお願いいたします。
※皆様からのご意見、ご指摘、ご声援ありがとうございます。
本文を書く時間を確保をする為、今後はご感想・ご意見を頂いても基本的には、返答は差し控えたいと考えております。
ですが、作者的にご返答が必要と感じた物については、感想欄を通じてご返答をいたします。
また、誤字・脱字のご報告につきまして、今後ともご報告いただければ確認し、直す物は直すように心がけて参ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:00:00
7580849文字
会話率:46%
俺、池波修二(いけなみしゅうじ)は運動神経が人より多少よくて、成績も多少良いくらいの高校二年生。
平凡かどうかは意識したことがないけど、よく「草食系」などと不本意な評価を頂戴している。
ともあれ、仲のいい友達もいて、何より百合(ゆり)
が居て、充実した高校生活を送っている。
しかし、最近、ちょっとした悩みがある。周りから、やたら小百合と付き合ってるのかどうか突っつかれるのだ。
百合。堀川百合(ほりかわゆり)。小学校からの付き合いで、ゲーム好きなところとかが馬が合って、
この歳まで仲良く友人をやっている。ただ、友人への説明の都合上、「幼馴染」という一言でまとめると
やたら何やら甘酸っぱいロマンスがあるのではと期待されるらしい。
もちろん、百合は女だと思うし仲もいいが、今のままでも居心地がいいというのは正直なところ。
ある日の下校途中。どうやら百合の方でも似たような突っつかれ方をしているらしく、
「私たちってさ、恋人になった方がいいのかな?」そんなことを聞かれた。
百合の方としても少し困惑しているらしい。
確かに、小百合は女としても魅力的だし、恋人になれたら楽しいのかもしれない。
ただ、今のままでも大きな不満はないわけで、果てさてどうしたものか。
これは、俺と百合が話しあって、淡々と恋人としてのステップを踏んでいく、そんな日常のお話。
あんまり甘酸っぱい部分はない……はずなので、期待はしないでくれ。
※「幼馴染と恋人になりたいかを話し合ってみた件」から始まる短編シリーズをリライト及び加筆したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 20:14:09
295717文字
会話率:45%
私の名前はリファエル。
19歳にしてこの国の女王なんてやらなきゃならなくなったのにはそれなりの理由がある。
だけど別に不満はない。
超優秀な兄兼親友の筆頭侍女(?)もいるし、仕事も結構好き。
だけど、私が女王にならざるをえなくなった”原
因となる人物”に
彼は大層ご立腹みたいでして……。
キレキャライケメン侍女×骨董好き王女様によるコメディ復讐劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 16:30:00
19124文字
会話率:63%
婚姻を1ヶ月後に控えた姉が失踪した。そして、妹であるクロエが代わりに婚約者となった。
相手は顔の左半分を赤い痣で覆われている、男爵家のマティアスだ。お金がほしい貧乏侯爵家のクロエと、貴族との繋がりがほしい商人あがりのお金持ち男爵家の、よくあ
る政略結婚。
不満はないのか?と聞かれるが、この状況に不満を覚えない人間がいるのなら連れて来てほしい。
※誤字脱字報告、感想ありがとうございます!
後日談追加致しました。
ランキング入りありがとうございます。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 18:00:00
15988文字
会話率:34%
『乙女ゲームだと忘れていたけど不満はない!』の番外編置き場です。
本編に出なかった色々を、気ままに追加していきます。
一話読み切り形式で、主人公、時系列もバラバラになる予定です。
ジャンルは、本編にそったもので指定しています。
そのうち、
恋愛要素も出てくる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 13:03:37
50719文字
会話率:26%
婚約破棄されて、今頃思い出した乙女ゲーム!!
地雷臭のする婚約者と結婚しないですむとか、乙女ゲーム万歳!!と、思っていたが、現実の貴族社会はその程度ではすまされませんでした!!
主人公リリー(自称チョロイン)がチートも乙女ゲーム知識も振り
払い、貴族社会を生き抜く!
*第1話から第3話までは短編「乙女ゲームだと忘れていたけど不満はない!」シリーズ(三作品)と同一作品です。
*基本的には一話ごと完結を目指していますが前編・後編になる場合もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 23:00:00
947778文字
会話率:34%
「乙女ゲームだと忘れていたけど不満はない!」のレオン・リンドル視点の話です。
▽間違えて連載設定してしまいましたが、一話で完結しています▽
短編に設定が直せないため、このままにします。
最終更新:2021-01-10 10:05:51
18224文字
会話率:33%
──あなたの持つ宝物は何ですか?──
仙道アリマサ様の復刻企画「仙道企画その4」の参加作品です。
2作品ありますが、提出作品自体は1つです。
(1つ目が企画提出作品で、2つ目がボツ案という名の、勿体ない精神のお披露目作品です)
1「失う
事は不幸じゃない」
文句はあれど「今」に不満はない女の子の話。
2「鋼鉄街の断罪者」
ちょっとシリアス。ダークヒーローの始まり的な話。
口ずさんでやって下さい。
どちらもファンタジー要素ありの歌詞となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 21:04:51
1746文字
会話率:0%
主人公は、ありきたりな日常を過ごしていた。
不満はないが、刺激を求めていたのも事実。
そんな時、主人公は容姿端麗な転入生、妖使麗子に出会う。
妖使麗子は表では、優等生を演じいているが、実はかなりのお転婆娘で、一人前の魔女となるべく試験で松竹
梅高校に転入してきた。
主人公は、ある出来事が原因で妖使麗子の奴隷となり試験を手伝う羽目になる。
平凡だった主人公の日常に欲望と苦痛、衝動と憂惧、今までにない刺激が混ざりこむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 23:43:34
9283文字
会話率:30%
朝起きてから眠るまで。全く同じサイクルで生きている。遂には休日の予定さえ浮かばなくなった。
別に今の暮らしに不満がある訳ではないけれど、満たされているけれど、今この瞬間、死んだとしても、後悔はないんだよね。
注意事項1
起承転結はありませ
ん。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
悔いがないのはいい事だと思うんですよ。
生の執着も薄くなりますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 18:10:11
913文字
会話率:39%
俺の元に突然やってきた自称女神様。なんでも願いごとを叶えてくれると言うが・・・。
「願いごとかー。特にないなあ。今の生活に不満はないし」
「ないんなら考えてよ!願いごとするまで帰れないんだから」
「じゃあ、とりあえずモテるようにしてくれ」
「いいよ。おやすいご用よ」
いきなり杖で頭をなぐられた。
しかし・・・女神様焦っている。
「あー、やばい!ミスった。私のモテを転移してしまった!!どうしようー、助けて!!」
これは、平凡な男子高校生のふとした願いごとをきっかけに始まる青春ラブコメディ。
*ヒロインのモテ回復作戦です。たまに他のイベントも起こります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:10:00
147087文字
会話率:55%
かつて、ツイッターの「140字小説」という企画で、「妖精に過去へのタイムリープを勧められるが、安定サラリーマン生活を捨てたくないので断る中年男性」の話を書いたんですが(妖精はあきれながら姿を消します)、その「妖精が食い下がったバージョン」を
書いてみようと思い立ちました。
青春時代の未練より、現在の平穏さの方が何倍も大事な時。
果たして、タイムリープにどんな価値があり得るのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 16:25:38
116902文字
会話率:27%
世の中、溺愛が流行っている。ダフネは無表情な婚約者に不満はないが、周囲のような愛を囁き合う恋人たちにほんの少し憧れる貴族令嬢。そんなある日、婚約者のルーカスが見たことのない優しい表情でご令嬢と話しているのを見かけ、自分は二人の邪魔者になって
いるのではないかと、婚約解消を考えるようになる。そんな中、舞踏会で出会った訳アリの侯爵子息と友人になったダフネは、ままならない恋に悩む友人のために当て馬として頑張ろうと決意するが……。
お互いが相手を想うあまり少しずつすれ違っていた二人の、ハッピーエンドの物語。
ゆるふわで可愛いお話を目指したものですので、楽しく読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:00:00
48867文字
会話率:53%
異世界転生したら勇者になれるって、よく言うじゃないですか。
呼ばれた時点じゃワクワクするモンです。
それがどうしてこうなった。
いや、ホワイトな職場で不満はないんですけれども。
黒騎士なのにホワイト職場、なんつって。
ハハハ。
本当にどう
してこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 04:08:11
53894文字
会話率:1%
夜風に混じって結晶が飛ぶようになった世界。街が消え、国が飲み込まれ、人の文明はゆるやかに衰退した。生き残った人々は失われた技術にしがみつき、わずかな資源をめぐって争い合う。
そんな世界を巡回する移動都市で少女は暮らしていた。銃の腕を磨きな
がら、身よりのない子供たちとギリギリの生活を送る。大きな不満はないが充足感もない。しいて言うならば用意される飯が不味いこと。
少女は大人になりたいと願った。過酷な世界で少しでも自分らしく生きるために、ひたすら銃を練習した。必要なのは力と知識。生き残りたければ強くなれ。いつか大人になった時、街を出て、自由に生きる傭兵を目指すのだ。
しかし、街を守るはずの大人に裏切られた少女は船から落とされてしまう。さぁこれからどうしよう。唐突に放り出された外の世界。されど少女はしたたかであった。たとえ亡者のような人間に追われても、巨大なミミズに捕まっても、大国の兵士に襲われても……。
世の中はくそったれだ、と愚痴をこぼしながら傭兵少女は銃を握る。
○
物語の進行にあわせつつ、週二話を目安に更新します。基本的に週末です。更新が遅れたら叱ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 18:05:26
653147文字
会話率:53%
王立高等学園に通うトビアスは四つ下の婚約者がいる。
婚約にも婚約者にも不満はないが、クラスメイトから茶々入れられる日々を送っている。
そして、トビアスの最近の悩みの種は、逆ハーレムを築く女子生徒によく声をかけられることである。
これ
は、そんな日常のなかで、自身の婚約者との関係を考える話である。
ご都合主義のフィクションです。
婚約破棄はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 14:22:38
21890文字
会話率:45%
16歳になったティアラはアンドロイド執事を買い換えた。
フレンドリー社製アンドロイドからプロ社製アンドロイドへ、データは問題なく移された。口うるさい老執事を手放し、希望通りのハンサムな青年執事を側に置いて新天地での生活が始まる。
快適
に過ごさせてくれる青年執事に不満はない。それなのに何かにつけて思い出すのは老執事の事。そつなく対応し冗談も口にする青年執事。問題は何もない、習慣も彼女の好みもデータは全て移植されている。それなのに他愛もない会話に何かが足りない。
手放した何気ない日常、過去になるはずだった思い出を取り戻すまでの物語。
カクヨム、エブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 21:09:51
77344文字
会話率:41%
商人のお屋敷で使用人見習いとして働く少年、アール。望外の待遇で受け入れてもらっていて不満はない、のだが……。
「アール、出かけるわよ!」
「またですか、お嬢様」
旦那様の末娘、リサお嬢様の唐突な行動に、アールは悩まされ続けている。
一万
文字以内という条件をつけて書いた習作なので、お時間はそこまでとらせません。
※ジャンルは恋愛・異世界で投稿していますが、『おとぎ話的』を意識して書いたことや、長編にするならファンタジー要素をすこし入れたいなという意味合いです。
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 02:49:03
10000文字
会話率:57%
毎日家族の食事を作る。
不満はない。
それが幸せだとも理解している。
ただ。
少しだけ、確かめたいことがある。
最終更新:2023-03-03 00:34:46
4895文字
会話率:14%
「永遠に咲く花があったらいいのに」
名前も知らない人から差し出された一輪の花。瑞希はその花から目をそらし、駅構内の黒っぽい石質の床を見ながら、ぽとりと言葉を落とした。
日常生活にこれといった不満はない。けれども三十歳を前にして、知れず言いよ
うのない気持ちが瑞希の心を占める。
「切り取りたいと思う一瞬があったなら、それは永遠なんですよ」
彼はそう言うけれど、自分の人生に、切り取りたい瞬間なんてあっただろうか。
新年らしいお話が書けたかなあと思っています。楽しんでいだけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:14:17
8030文字
会話率:30%
裕福な人々が暮らす「街」。それは富と幸福の象徴であり、ゆとりあるファミリーが暮らす「城」であった。彼はそんな「街」で、ひとり孤独に生きていた。決して不満はない。例え配偶者の姿も見えない怪しい中年の男と奇異の目を向けられたとしても、彼にとって
はそれが彼の人生なのだ。彼を認める人々がいて、彼の青春を凝縮したバイクであって、彼の言葉の代わりに歌うギターがある。それ以上の幸せなど、どうして望むというのだろう。
だがそんな彼の日々は、一人の幼子との出会いから変わってゆく。もし本当に彼女が恋心を抱いていたとして、彼女が青春を迎える頃には老いていく彼はなにをすればよいのだろうか――
※ 本作品は同一題材を扱った複数の中長編からなる作品集です
※ 本作品は途中までカクヨムにて連載していたものです
※ 完結後、「はるかのおはなしのおはなし」にも掲載します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:00:00
28287文字
会話率:33%
僕は新木勇人18歳。
現在実家暮らしのフリーター。
趣味はこれと言ってない。
ごく普通の日常。
繰り返しの毎日。
不満はないが満足もしない人生。
そんな僕が突然の成り行きのようなもので神様になることになった。
最終更新:2022-03-15 06:31:32
120886文字
会話率:86%