夜の散歩をしていた私は、中学時代のクラスメート由子と再会する。二人で夜の時間を共有しながら、並行して昔語りが進んでいく。
甘く切ない青春時代を経て、大人になった二人の物語。
最終更新:2024-05-06 23:22:44
15131文字
会話率:37%
人魚と過ごした秘めた青春時代。
この海で出逢い、別れを告げる。
あなたのきれいな歌声に溺れてしまいたかった。
最終更新:2024-05-06 16:34:01
6681文字
会話率:14%
この春から高校へ進学する夕也には大切な幼馴染が4人いる。
何をやらせても完璧にこなしてしまうチート気味な女の子、亜美。
なんとなく守ってあげたくなるような可愛らしい女の子、希望。
頼れる姉御肌で、色んなことを相談できる頼りになる女の子、奈々
美。
しょうもないことでバカ騒ぎしたり、部活や恋でライバルとして切磋琢磨できる親友の男の子、宏太。
小さなころからいつも一緒に育ってきた5人の幼馴染。
どんなことをするにも5人
恋、部活、勉強、それぞれの想いを胸に秘めて
高校生活の幕が開く。
この物語は少しずつ変わっていく5人の幼馴染の青春時代を描く学園恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:16:59
4835814文字
会話率:60%
時は20XX年の日本
その時代は思春期に「性転換」してしまう奇妙な世界になっていた。
元男子の真面目は女子の身体になり、同じく男子の身体になった元女子の岬と共に、男女のアレコレをぶつけ合っていく。
そんな青春時代の一幕を描く、笑いあり、謎あ
り、ドキドキありのヒューマンコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:48:12
551014文字
会話率:63%
日々低賃金残業ありの工場勤務の童貞アラサー男性の青春時代にあの時あぁしとけばなぁという妄想。
最終更新:2024-05-05 14:57:43
2071文字
会話率:62%
あの懐かしい青春時代。みんなでやったら何でも楽しくて。ずっと青春でいいと思えるほど楽しくて。
キーワード:
最終更新:2024-05-02 18:13:39
1297文字
会話率:67%
武人達の隠れ村で産まれ育ったミロノ。
日常生活自体が修行になっている彼女は、周りと同じく村で結婚し子供を成し、村で生涯を終える人生を歩むと思っていた………のだが。
少年リヒトが村に訊ねてきた事によって、ミロノは額に『暴言が盛大に浮き出る呪』
にかかってしまった。
このままではお外に歩けない!! 一生額を隠して生活するなんて無理に決まっている!!
頭を抱えるミロノに聞かされた呪いを解く方法、それはただ一つ。
「呪いを解くためには、世界に災いを起こしている魔王を全て倒さなければならない。
それは双子の勇者の生まれ変わりであるミロノとリヒトしか出来ないことだ。
さぁ旅立つのだ!!」
そう豪語する父親。
突然、自身が勇者の生まれ変わりと説明をうけ、納得する間もなくリヒトと共に旅に出されるミロノ。事前知識&教えてくれる情報は少なく、手探り状態で歩き始めることに。勇者の生まれ変わり、すなわち転生とは一体なんの事なのか?
本当にこの額に刻まれている見た目が恥ずかしい呪いは解けるのか?
っていうか、魔王って凄く一杯いるんだけど!!?
旅を進めるにつれて、魔王とは何か、災いとはなにか、自分とは何かを問いながらも。
急ぎではないので必死に退治することもなく、旅の道中で出遭ったらさっさと退治する。
そんなミロノとリヒトの青春時代を語るには絶対に外すことの出来ない、わざわいたおしのお話です。
長編の冒険モノです。勢いに任せて書いてみました。
世界観は魔法が廃れていく途中の世界だと思っています。
毒舌多く、暴力戦闘グロシーン多めですので、苦手な方はご注意ください。
男女の友情から育まなければならない位置からスタートです。
世を正して正義を貫くヒーローよりも、目的のためには手を汚すことを厭わないヴィラン寄りの主人公たちになります。
(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換などのミスがあればその都度訂正しているのでよく改正が入ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 15:10:00
619217文字
会話率:36%
静岡県清水区の架空の高校を舞台にした、日常系ラブコメです。
静岡県静岡市清水区在住の高校1年生である高野正太郎は、近所の幼馴染である山本祐子と、進学校である清水高校に入学した。小学校以来である同じクラスとなり、お互いに戸惑いながらも、新たな
生活に飛び込んでいく事となり、いろんな仲間達が織り成す人間模様(ドタバタ)の中で、正解の無い青春時代を、時に躓き、時に真っ直ぐに歩んでいく、ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー(月並みなお話)です。誰もが主人公になる青春時代にスポットを当ててみました。
青春時代は真剣だから面白いんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:18:05
701140文字
会話率:67%
aikoの様々な楽曲をモチーフに作られた物語。青春時代をaikoに捧げた作者の視点からaikoの魅力に触れてほしい。
最終更新:2024-04-30 18:22:32
30793文字
会話率:40%
一ノ瀬茜は学園恋愛育成アドベンチャー【TEARS IN ONE】大好きオタクのOLだ。高校の青春時代を【テアワン】が殆ど占めてたと言っても過言じゃない程。多くの同人誌やグッズも持ってる。
【テアワン】の推しは非攻略キャラで、完全無欠のメシ
ア=ヘルズ。絵柄や声も最高ながらにして、誰よりも強い。
その【テアワン】の待望の続編が五年越しに発売された。というのも、【テアワン】のラストはバッドエンド。学園が魔物の大軍に襲われ、攻略キャラと脱出するところで終わる。
メシア=ヘルズの生死が不明のままで。
そして、【テアワン2】をプレイした結果。
メシア=ヘルズは生きてたものの、隠しボス、真のラスボスとなり、彼女だけがバッドエンドを迎えるという結末に。
茜は推しのバッドエンドに自棄酒を飲み、意識を失い、目が覚めると【テアワン】の世界……そのオープニングの場面に。
しかも、主人公として目覚めたわけじゃなく、最初に倒される悪役ライバルのヒート=ラインバルトに転生してしまう。
そのヒート=ラインバルトは【テアワン】の最後で死ぬ事に。それもメシア=ヘルズがラスボスになる理由の一つ。
彼女をラスボスにさせないためには、ヒート=ラインバルトが【テアワン】最後の場面で死なない事。
幸せにするためには、ヒート=ラインバルトがメシア=ヘルズに勝利する事。
茜はヒート=ラインバルトに成り代わって、メシア=ヘルズを救う事が出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:22:21
39552文字
会話率:46%
私立 豊穣学園は、小学校から高校までがそれぞれ同じ敷地内に存在するエスカレーター式の大規模な学校である。
エスカレーター式の学校というものは他にも複数存在するが、小中高大全てが同じ敷地内にあるというのは中々に珍しい特徴と言えるだろう。
そ
れゆえに、この学校では通常の学校ではありえない先輩と後輩の関係が成立している。
場合によっては、歳の差が10歳以上も離れた先輩後輩という関係もあったりするのだ。
そんな少し変わった環境のせいか、普通ではあまりない小学生と中学生のカップルや、中学生と高校生のカップルが成立しやすい環境となっている。
しかし、そうは言っても結局周囲の目が気になったりと課題は多い。
あまりにも歳の差が離れていると、ロリコンだのと罵られることもある。
この物語は、そんな状況下にある少年少女達の青春恋愛物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 06:10:00
196531文字
会話率:36%
幼稚園に通う娘の王美竜から冊子タイプのアルバムを見せて欲しいとせがまれた台湾人女性の王白姫は、自分の独身時代のアルバムを娘に披露する事を決意する。
ページを捲る度に蘇る若き日の思い出に、白姫も思わず頬を緩ませるのだった…
(本作品は、武 頼
庵様御主催の春企画「イラストで物語書いちゃおう!! 企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 04:42:34
2442文字
会話率:37%
大日本帝国陸軍女子特務戦隊の少女士官である園里香少尉。
彼女が奈良町を訪れた理由は、同じ女子特務戦隊で青春時代を過ごした戦友の四方黒美衣子と旧交を温めるためだった。
軍を除隊して実家の和菓子屋を手伝う四方黒美衣子と、戦後も軍に留まった園里香
。
立場は大きく変わったが、同期の桜の絆に変わりはなかった…
※ 本作品は、小説家になろうラジオ大賞3の参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 09:29:35
993文字
会話率:29%
青春時代はとっくの昔に終わったのに
それでもまだ青春を感じようとしている。
自己満足をたくさん重ねた失恋は
いつ終わるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2024-03-15 19:53:21
11018文字
会話率:9%
仕事が終わった次の日の休日。
私は、久し振りにゲームをしたくなってゲームコーナー売り場に来ていた。
最近はネットでなんでも買うこと出来るせいか、以前のような賑わいを見せず日曜日だと言うのに閑散としている。
客がほんの僅かだ。
相変わら
ずやる気のない店員が「あざっしたー」とダルそうに言うだけ。
あーあ、ここもいずれ閉店になるのかな
「あった」
私が手に取ったのは、1999年代に発売されて以来人気のある乙女ゲーム。
それは、VR用にリニューアルされてグラフィックもより綺麗になったと話題になった。
「月の都の花嫁」
曽祖父世代は、家庭用より暗い店内のゲーセンが主流で父親世代はやっと手に持って遊べる(重たい)物が主流だと言っていた。
もっぱらやっていた自分の青春時代のゲームが待望の映画化となって観てみれば「クソが」と呟いていた。
あの落ち込んでる姿には同意したものだ
ひっそりと父さんの姿を思い浮かべたけど、すぐに思考を変える
所謂、私は学生の頃から「腐女子」をやっている。
本当の腐女子の友達から言わせてみたら
「甘い!アンタはまだコレクターかただのゲーマーだ!」って力説された記憶がある
クスッと懐かしさに笑みが溢れる。
確かに、と同意してしまった自分もいるけど、私は腐女子。
そこは譲れない(?)
社会人になって、現実が充実している時はゲームをしなくなって初代ゲーム器も2代目も
3代目も箱にしまってもう埃を被ってしまっている。
前は、発売日がとてもとても楽しみで何周もやって全クリして
友達と薄い本を描いたりして、グッズやコミケ周りしたり、新しいゲーム器も飛び付いて楽しかったなぁ....。
また懐かしさに浸りそうになるけど
よし!奮発してVR用を買って繋いでやろっと♪
「.....した〜」
と、やる気のない店員の声を聞いて、店を後にしそそくさと家に帰る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:28:11
1947文字
会話率:9%
いつもと同じ。変わらない。でも少しは変わっているのかも。6つの目線で描く、いつかどこかの青春時代。
最終更新:2024-03-10 19:31:47
3316文字
会話率:25%
私立、桜陵(おうりょう)高校。
ここは、全生徒は男子棟と女子棟に別れ、授業も、部活も、学校行事もバラバラの男女別学の高校である。
貴重な青春時代に女子との関わりの機会を断たれた可哀想な男子生徒の一人、飛田 陽一はある日突然、授業中に「なぜか
」男子棟に取り憑いた霊――望月 怜奈の声を聞く。
陽一と怜奈、しょうもない男子共やその他諸々が織り成すくだらないけど大真面目な青春の話。
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 20:58:40
6765文字
会話率:33%
かつて、ツイッターの「140字小説」という企画で、「妖精に過去へのタイムリープを勧められるが、安定サラリーマン生活を捨てたくないので断る中年男性」の話を書いたんですが(妖精はあきれながら姿を消します)、その「妖精が食い下がったバージョン」を
書いてみようと思い立ちました。
青春時代の未練より、現在の平穏さの方が何倍も大事な時。
果たして、タイムリープにどんな価値があり得るのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 16:25:38
116902文字
会話率:27%
幡野恵というアクティブな女子高生が高校生活、テニス部の中で、部活と友情・ライバル・人間関係・恋愛を通して逞しく、はたまたへこたれそうになりながら青春時代を駆け足でつっ走る学園ドラマ風?な物語。
初めましての掲載で初めましての連載です。
ど
こまで続けられるかわかりませんが、先ずは、やるだけです。
※ 尚、作中に出て来る高等学校での部活動等の大会名やスケジュールなどの内容はフィクションとして執筆する予定ですのであらかじめ、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 12:13:36
88610文字
会話率:36%
四天王寺ロダンは秋の劇の為の脚本を書いていたが、集中力が切れてしまい、脚本のネタ切れに困った彼はファミレスの窓の外を眺めていた。彼の視線の先に映るのは高校生達。それはまだまだ記憶に手を伸ばせばあの頃の自分に声が届きそうな、そんな青春時代の
自分がいる気がした。
そんな彼等を見て思う内に昔の懐かしい友人の名が不意に出て来た。彼女の名は—―九名鎮真帆。その名を口にした時、ロダンは思い出す。ある夏の事件の事を。
そしてロダンは急ぎペンを引き寄せそれを元に脚本を書き始める。それは過ぎ去った青春時代の自分を掘り起こす作業でもあり、そして自分がほんの数年前の事も忘れてしまったという、忙しさ忙殺された自分という存在だった。
夏の事件--それは、正に大阪を震撼させた、ある事件。
そこでヤングロダンが立ち向かった事件とは。
これは四天王寺ロダンの若い青春時代を描いた青春ミステリー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 21:35:39
163028文字
会話率:33%
終戦が過ぎ年老いた私は黒い木炭を握りながら白い画用紙の表面へ線を入れていくと、いまでも先生と出会い過ごした日々を思い出す。先生の名は滝次郎、それは私の愛すべき友人であり、誇れるべき人であった。この小説は戦後、青春時代を過ごした自分への僅かば
かりの経緯と芸術へのオマージュで書かれている物語である。そしてそれは二部作、三部作へと続く長編小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 23:23:33
17704文字
会話率:15%
浜崎で様々な人々と出会う 横田から流れ着いたフランクの青春時代のひとコマ まだまだ氏素性は明らかにならない JJと呼ばれる怪しげな人物の店に出入りするウチに事件に巻きこまれ
最終更新:2024-01-07 11:36:11
13705文字
会話率:0%