ごくごく平凡なサラリーマンだった僕は、ある日突然異世界に最下級兵士として転生するが
何の能力も無い僕はひたすらいじめられる毎日。
そんな日々が、とある一匹の動物の登場によって大きく様変わりしていく…。
猫を愛する青年の、ほのぼの成り上がり
ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 13:52:20
61458文字
会話率:34%
「ジョセフィーヌ!! 貴様を断罪する!!」
王立学園で行われたプロムナード開催式の場で、公爵令嬢ジョセフィーヌは婚約者から婚約破棄と共に数々の罪を断罪される。
愛していた者からの宣告、親しかった者からの嫌悪、信じていた者からの侮蔑。
弁解の機会も与えられず、その場で悪名高い国外れの修道院送りが決定した。
この物語は王都を追放された悪役令嬢を修道院まで護送する下級兵士の恋物語である。
GW中一日一話完結まで投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 12:26:39
96113文字
会話率:20%
『下級兵士は断罪された追放令嬢を護送する。』の外伝集です。
本編は完結設定したので今後外伝はこちらに投稿いたします。
投稿する話の時系列はバラバラですので注意して下さい。
またこれを読まれる前によろしければ本編を読んでいただければと思いま
す。
『下級兵士は断罪された追放令嬢を護送する。』
https://ncode.syosetu.com/n5017hp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 13:16:41
49166文字
会話率:24%
「・・・『人はまぁ死ぬ』って現実を、『日常サイド』にいると日に日に忘れてく。けど『顔上げて生きる』って理想は、『戦場サイド』にいると覚えてられないんだよな。」──────
──────ヤツら古代兵器が目を覚ましたのは、三年前。
突如地中から這い出た超古代文明の遺産は、やはり人間に牙を剥いた。そりゃもうモグラみたいにだ、俺はモグラ見たことないけど。とにかく無限に湧いて出る黒鉄の軍勢に蹂躙されて、人類は島国でしか見られない絶滅危惧種になっちまったわけだ。だが誰もが諦めたその瞬間、最強の防衛組織『フロリス』が現れて窮地を救った。フロリスの最上階級『グロキシニア』は凄まじい活躍で人類の希望の星となり、『フロリスフロンティア』なんかが形成される頃には安全で快適な暮らしが帰ってきやがった。ただ内は内でも外は外、俺たちの世界は真っ二つに裂け、『戦場サイド』と『日常サイド』ってなもんで大きく別たれることになった。
これはそんな歪な世界に生きる俺『塩川亮』が、二つの世界をふらふら彷徨い続ける話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 23:41:27
180497文字
会話率:61%
学校では友達が一人もおらず、家では親に裏切られて膨大な借金を背負った15歳。学校から家に帰宅しようとしていたところ、主人公一ノ瀬政宗はトラックにはねられ、異世界に転生した。
転生した家では、何不自由なく育てられた。そして、経験値が2倍にな
る、経験値を好みのステータスに割り振ることができる等の様々なスキルが集約された固有スキル【八尺瓊勾玉】を所有していた。
異世界で15歳になったある日、少し気になっていた人から勇者パーティー加入を頼まれた。
神童中の神童だったし、役に立てるだろうと思っていたが結果は散々たるものだった。
パーティーメンバーの足を引っ張り、好きな人からも無能、役立たずと罵られてパーティーを追放。その上、リーダーの悪役令嬢らしきものの失敗も押し付けられて、致死率100%と言われている【ブラッドサファリ】に送り付けられることになる。
幸い、道中に黒マントの怪しい人物に助けられるのだが、その人物がどのような珍しいスキルでも鑑定できる【無眼】持ちだと判明。
スキルを鑑定してもらったところこの世界には存在しない唯一の固有スキル【闇】も持ち合わせていた。
しかし、そのスキルは無能どころかゴミ以下で、発動すると体力が消耗し、最悪死に至る自殺スキル。
パーティーメンバーからも見放され、天賦の才にまで見放された一ノ瀬政宗は、15歳にして自殺を決行しようとする。
【闇】のスキルを使い、自殺を決行しようとしたわけだが先程助けてもらった【無眼】持ちに止められる。
この人物によると固有スキル【闇】は特定の条件化で強くなるそうだ。元々読書は好きだったので魔法心理学の文献を読み漁り、ようやく特定の条件が何なのか分かった。
そして、この【闇】のスキルで少しでもこの世界に役立つことをすると決意!!
ソロで傭兵をし、実績を上げていく。
ある時、努力が実を結んだのか世界最強の軍を有する「レイリー王国」に特別に招待された。
レイリー王国のゲルヴォン軍で、上から二番目の階級「特級幹部」として召し抱えられるのだがーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 17:08:05
41975文字
会話率:26%
定打 忠は平凡な人生を送っていた。
定打 忠が、散歩をしていた時に事件は起きた。
マンションのそばを歩いていたら空から植木鉢が降ってきて頭に当たりそのまま亡き人になってしまった。
そして目を覚ましたら見たことのない天井が・・・そこは自分の
知らない異世界だった。
転生し魔族の下級兵隊の息子に生まれ変わっていた。
忠の2度目の人生はどうなっていくのか。
魔族に転生して二度目の人生を送るお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 12:03:15
68038文字
会話率:45%
プルトニア王国の兵士ブライトは、勇者(転生者)パーティーを護送中に、勇者の命を狙う者の襲撃を受ける。ただの一兵士に過ぎない彼であったが、一兵士にあるまじき戦闘力によりこれを撃退することになる。その結果、なぜか追放され、勇者と共に旅立つことに
なる。――――この物語は『下級兵士』に過ぎない主人公が、転生者である『勇者』のパーティーの主力として活躍し、その名を世界に轟かせるようになるまでの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 12:00:00
29817文字
会話率:41%
プルトニア王国の兵士ブライトは、勇者(転生者)パーティを護送中に、勇者の命を狙う者の襲撃を受ける。ただの一兵士に過ぎない彼であったが、一兵士にあるまじき戦闘力によりこれを撃退することになる。その結果、なぜか追放され、勇者と共に旅立つことにな
る。――――この物語は『下級兵士』に過ぎない主人公が、転生者である『勇者』のパーティーの主力として活躍し、その名を世界に轟かせるようになるまでの冒険譚である。(短編用に、旅立ちまでを描いています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 11:00:00
10682文字
会話率:42%
バルバーラ大陸全土を巻き込む大騒動となったイベント【襲来! 破壊獣アニヒレート】が終わってから3日。
闇の魔女ミランダと下級兵士アルフレッドは新居であるミランダ城への引っ越しを終えた。
そんなミランダ城に彼女たちが引っ越してくる。
そ
してアルフレッドの隣室を巡る彼女たちは、前代未聞のプレゼンバトルを繰り広げる!
誰がアルフレッドの隣の部屋をゲットするのか?
乞うご期待!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 00:00:00
8575文字
会話率:34%
ゲーム世界『バルバーラ』の住民であるNPC《ノン・プレイヤー・キャラクター》・下級兵士アルフレッド。
彼はいつものように5人の少女たちと騒がしいながらも平和な生活を送っていた。
闇の魔女ミランダ。
光の聖女ジェネット。
氷の魔道
拳士アリアナ。
長身女戦士ヴィクトリア。
竜神の少女ノア。
そんな彼らの平和な日常は、突如として空から飛来した巨大な隕石によって打ち破られた。
コンティニュー不可およびゲームオーバー後の足切り審査などの無慈悲なルールが課される殺伐としたデス・ゲームが始まる。
かつてない強大さを誇る破壊獣が街を破壊し続ける中、街中では王と王女の誘拐に暗躍する謎のサムライ少女の姿があった。
波乱の風が吹き荒れる空の下、アルフレッドと仲間たちによる4度目の戦いの幕が開けようとしていた。
「もう二度と君に会えないかもしれない。そんな運命……受け入れられるわけがない!」
待つのは非情の死か、永劫の別れか、それとも……。
ゲーム世界を舞台に繰り広げられるNPC冒険活劇・第4弾が幕を開ける!
世界が一変したその日……NPCたちの命は儚くも散りゆく宿命なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 00:00:00
349124文字
会話率:25%
『だって僕はNPCだから 2nd GAME』で砂漠都市ジェルスレイムの危機を救ったNPCの下級兵士であるアルフレッドたち。
その後、闇の魔女ミランダ&光の聖女ジェネット&氷の魔道拳士アリアナという3人の少女たちと過ごすことになったアルフ
レッドの身に、信じられないような幸運が降り注ぐことになる。
2月14日。
バレンタインに巻き起こる珍騒動にアルフレッドは巻き込まれることになる。
その運命やいかに?
*サクッと読める4話構成の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 00:00:00
16719文字
会話率:32%
混成都市ウァーテル。かつて十字路、悪徳都市と呼ばれたウァーテルはカオスヴァルキリーが太守になることによって、その名を変えた。
当然、悪徳都市を支配していた連中がそれを受け入れるはずもなく。あの手この手で表裏から攻撃してくる。それに対し
て太守イリスは配下のシャドウたちを下位の者まで出陣させた。
極東と西方。古代と現代。そして魔術と忍術を併せて用いるレッサーシャドウ。
彼らが竜に匹敵する強さを持つか。はたまたジャイアントキリングを行う悪魔の鍵となるのか。
今はまだ知る者はいない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 07:59:07
42485文字
会話率:33%
ノアは田舎の別荘の護衛として平和な日々を過ごしていた。
そんな別荘に、あこがれの王子が療養のためにやってくる。
下級兵士と王子が結ばれるまでの物語。
全9話。
自サイトからの転載です。
最終更新:2019-12-06 19:00:00
14212文字
会話率:41%
舞台は聞けば、だれもが心ときめく日本、戦国乱世の時代。
尾張を統一した信長は、今川義元に難癖をつけられ、3万の兵で攻められ、命からがら打ち破り、下級兵士たちの反乱を抑えるために合婚(ごうこん)を行う。
そんなふざけたことをした次は、意外
と真面目に領国経営をしたり、のちの徳川家康をいびりたおしつつ同盟を結んだり。
7年かけて美濃を手に入れれば、ノリで岐阜と改名したり、天下布武の印鑑を作ったりなど、やりたい放題である。
そんなことをしていると、足利義昭が泣きついてきて、上洛の大義をゲットし、京に上ったのだが、京の薄味にこりごりとなり、白味噌と赤味噌を混ぜ合わせて、京の味の変革に精を出す。
そして、足利義昭をなんとか将軍につけたはいいが、彼は傀儡になるのを嫌がる始末で手に負えないので、相撲大会で義昭をふるぼっこにしたりもする。
そんな信長を家臣や民は愛してやまないのである。
この物語の主人公である信長やその家臣たちは、戦乱で荒み切ったひのもとの国を変えようと、今日も四苦八苦していくのであった。
筆者独自の解釈による武将たちのかけあい。そして、飛び交う策謀とそれに関わる人間たち。
泣き、笑い、怒り、そのたびに成長していく武将、下級兵士、果ては農家生まれの娘たち。彼らはこの戦国時代に何を見、何を感じ、何を成し遂げていくのか。
ひのもとの国を代表する大馬鹿者、織田信長を中心として巻き起こる長編歴史IF戦記、ここに開幕。
2018年4月20日に、無事に完結を迎えました。皆さま、読んでくださり、ありがとうございました。
引き続き、激甘評価、感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 06:29:44
1594955文字
会話率:64%
太陽嵐がもたらす電波障害によりレーダーや無線、コンピューターの使用が不可能になった近未来。人間自身が制御する兵器が最も進んでいた第二次世界大戦中のものが復元され使用されるようになっていた。その兵器運用のために絶対必要な石油を求めて世界は三
度世界開戦へと突入することになる。
帝國海軍の十二月晦日眞悠子中将は空母赤城艦長として真珠湾奇襲作戦に出撃してから一度も敗戦を喫したことがなく連合艦隊司令長官五十幡十六夜大将からの信頼も一方ならぬほど篤い歴戦の名提督だった。しかし五十幡の戦死後は一般市民や下級兵士たちから絶大な人望を集めていたことを軍中枢や貴族たちに疎まれ主力機動部隊の司令長官の地位を追われ最前線の激戦地を転々とする日々を送っていた。十二月晦日自身も一部の特権階級だけが貴族として安全な地下シェルターでのうのうと暮らす世の中に疑問を感じ、敵との早期和平の道を探っていた。
そんなある日、榛名、金剛からなる高速戦艦艦隊を率いて出撃中、敵の大規模な進攻作戦が察知された。その作戦は支持率が凋落した敵国の大統領が名だたる十二月晦日を破って国民からの人気を上げ支持率の回復を目論んで発動させたものだった。政界への進出を企む軍令部総長新見智恵奈大将はこれを機会に目障りな十二月晦を排除しようと不利な戦いの指揮を執らせ、敗戦の責任を負わせることで失脚させようと謀った。
空母を一隻も持たない艦隊で敵の大機動部隊を迎え撃つため十二月晦は知略の限りを尽くしてゆく。
第10回MF文庫Jライトノベル新人賞二次落ちの投稿作の改稿作です。
ラノベとしては中身が難解という評価でしたがミリタリ好きな方から見ればこれくらいはまだまだ序の口じゃないのかなと試しにこちらへ投稿させていただきました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 17:14:00
177617文字
会話率:61%
「神々は自らの血を捧げて太陽のある世界を創造した。
われわれ人間も太陽の命を維持するために血を与え続けなければならない。」
十年に一度、太陽に捧げられる生贄『太陽の巫女』
コアルとテスカ、そしてはマヤは、王都から離れた辺境の地で、父である
テオトルから魔法を習いながら平和に暮らす少年たちだった。
ある日、テスカに忍び寄った一人の老人が、彼にこう告げた。
「お前は亡き王の息子である」と。
老人はテスカにある取引を申し出る。
王になる手助けをする代わりに、太陽の巫女としてマヤを差し出すことを条件に出す老人。
困惑するテスカだが、ついにマヤを老人の元へ差し出してしまう。
消えたテスカを見つけ出し、マヤを助けるために、王都へ乗り込むテオトル。
コアルも一緒に王都へ行くと言い出すが、危険だと判断したテオトルは単身で王都に乗り込む。
コアルはテオトルの馬車に隠れて乗り、共に王都へ。
十字架に吊るされたマヤを助けるため、テオトルは奮闘する。
しかし、圧倒的な兵力の差に負けてしまうテオトル。
生贄として殺されるマヤ。そして満身創痍のテオトルにとどめを刺したのは、紛れもないテスカだった。
二人の殺される姿を目の当たりにしたコアルは、テスカを殺そうとするが、下級兵士に行く手を阻まれる。頬に大きな傷を負い、そのままコアルは、隣国の奴隷市場へと売られてしまう。
そして月日が経ち、物語は5年後。
奴隷傭兵として名を挙げていたコアルは、奴隷市場脱出を試みる。
目指すは、テスカへの復讐。それだけのためにコルアは生きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 21:51:09
5384文字
会話率:38%
チート勇者が魔王をぶっ殺して2年が経ちました。勇者は国の首都で美姫を侍らせ政治に口出ししています。但しチートといっても、頭のほうまで神様も頭が回らなかったようです。気ままに出された良く練られもしない命令が巻き起こす齟齬は、下級兵士を悩ませて
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 09:30:07
4205文字
会話率:49%