思いつく映像の一瞬を、文字に起こす挑戦をしてみます
わたしなりの「詩」という形態です
それらの寄せ集めの連載という感じになりそう
更新頻度は高くないでしょうが、気が向いたら読んで頂けると幸いです
※書いている人間がネガティブなためロマンテ
ィックな物は少ない予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 07:27:22
2250文字
会話率:5%
人間そっくりの人工生命体《バイオロイド》が一般化した社会。
高校生の「僕」は、家で試作型の女性バイオロイドと暮らしている。
ある日、親友に誘われて訪れた不思議なカフェ──そこは、人間もバイオロイドも「区別しない」というルールの店だった。
戸惑い、反発し、感情的になって店を飛び出した僕。
だけど、その夜、自宅で彼女と交わした何気ない会話が、心の底に沈んでいた問いを静かに揺らしはじめる。
「感情は、プログラムなのか」
「この“好き”は、本物なのか」
そして──「君は、夢を見るのか」
問いの先に、答えはなかった。
それでも彼は、ただひとつの言葉を選ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:00:00
3654文字
会話率:42%
ヴィクトリア朝英国を舞台にした、貴族の庶子の少年と、中東系の召使の青年の、全年齢ボーイズラブです。ロマンティックでハッピーエンドの他愛もないロマンスですが、幸せな読後感になるものを目指しました。
伯爵家で庶子として冷遇されていた坊ちゃんが、
唯一心を通わせあった、異国の召使。別れの日の約束を果たし、坊ちゃんの前に現れた召使の愛の言葉です。
※以前アップした「きみはぼくの王子様 ~You are my prince though marginalized.~」に続編を書いたのですが、いったん短編設定にしてしまうと、連載に変更できないらしいとわかり、タイトルを変更しつつ、「坊ちゃん編」「ジャマル編」に分けてアップしたものです。
※この作品は、pome村<@pomemura_>様がTwitter(X)で行った、イラストにSSをつける企画に参加した作品に加筆修正を行ったものです。
※pixiv、アルファポリスなど、ほかの投稿サイトにもアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 20:00:00
3432文字
会話率:0%
ヴィクトリア朝英国を舞台にした、貴族の庶子の少年と、中東系の召使の青年の、全年齢ボーイズラブです。ロマンティックでハッピーエンドの他愛もないロマンスですが、幸せな読後感になるものを目指しました。
※この作品は、pome村<@pome
mura_>様がTwitter(X)で行った、イラストにSSをつける企画に参加した作品に加筆修正を行ったものです。
※pixiv、アルファポリスなど、ほかの投稿サイトにもアップしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:00:00
5833文字
会話率:31%
藤波画布(ふじなみがふ:37歳のアセクシャルの官能小説家の男性)が、
期待されるキャラクターを演じがちな久我榛生(くがはるみ:27歳のアセクシャルの元俳優のIT系社長の男性)と
性的接触を含まないDom/Sub(支配/服従)関係になり、精神
的な解放をめざしたり、少し寄りかからせることを目指したりするおはなしです。
このシリーズは、ロマンティック傾向のある二者のDom/Sub(支配と服従)を主題としています。※Dom/Subユニバースものではありません。
性描写はありませんが、30代と20代という年齢差のある関係性の権力勾配を扱っています。
この小説は、同じ内容を自サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:03:47
20883文字
会話率:30%
木村誠二は、高校2年生の平凡な生活を送っていた。小さな2階建てのアパートで一人暮らしをし、ファミリーレストランでアルバイトをしていた。
しかし、ある夜、アパートの部屋の外で不思議な少女と出会ったことで、すべてが変わった。少女は彼に部屋に
泊めてほしいと懇願した。その間、警察が木村のアパートの外に現れた。
混乱した状況の中、木村は少女を部屋に泊めることを決めた。しかし、その時は知らなかったが、その少女は実は殺人容疑者だった。
その後、何が起こるのか?木村は少女の本当の正体を知った時、どうするのだろうか?警察は真実を知るのか?そして、その少女は本当に殺人犯だったのか?
スリリングでありながらかわいいロマンティック・コメディ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 19:16:12
2004文字
会話率:63%
祝日のない六月、そして迫りくる梅雨。しかし、それは単なる憂鬱な季節ではない——この月には「ジューンブライド」という女神ユーノーに守られたロマンティックな伝統があるんですよ~。
最終更新:2025-06-01 14:29:58
1874文字
会話率:7%
邪気を食べる祟り神と、式神の器にされた娘の話。
ダーク和風ファンタジー異類婚姻譚です。
ニ万字程度の短編。
ホラーラブ、ロマンティックホラーを目指して見ましたが、どうだろう。
蛆虫などの虫の表現、若干の残酷描写がありますので、苦手な方はご
注意ください。(他サイトでも投稿済み)
『まぼろしの恋』終章で登場する蝕神さまの話です。『まぼろしの恋』を読まなくても全然問題ないです。
また、pixivスキイチ企画『神々の伴侶』https://dic.pixiv.net/a/%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E4%BC%B4%E4%BE%B6(募集終了済み)の十月の神様の設定を使わせて頂いております。
pixiv様の許可は得て投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 20:00:00
26825文字
会話率:55%
サイクは無表情な少年で、幽霊が見える。ユキはいつも一人で友達がいなかった幽霊の少女。サイクは母親が望んだ完璧な少年になることを夢見ており、ユキはただ友達が欲しいと願っている。互いに助け合うことで、二人はそれぞれの夢を叶える。一方、クリスタル
は優しい少女で、恋愛には興味がなかったが、サイクに助けられたことで彼にロマンチックな好奇心を抱き、ユキに嫉妬心を掻き立てる。「ま、待って…私、サイクに恋してる?」知らず知らずのうちに、サイクは二人の少女(と他にも数人)の心を掴んでいたが、彼自身は全く気づいていない。二つの目標を胸に、ユキはどんな手段を使ってもそれを実現しようとする:「私のことを好きになって、そして笑顔になって、サイク!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 19:06:50
63423文字
会話率:42%
光男(みつお)は読書好きの大学生。幼なじみの純麗(すみれ)は肉親のいない健気な優しい女性。ある時手に入れた栞(ブックマーク)。その栞は光男の読書した本の内容を養分として彼の願いを現実の物とする不思議なアイテム。その奇跡の鍵を握るのは太陽神
アポロ。デルフィの信託神だ。
栞が変身したタイムマシンで過去に戻り、純麗の父親と母親の願いを結婚式に反映させる光男。王道と言えば王道の、おきまりのと言えばおきまりの古典SFの物語展開。光男の読んだ物語の養分は、光男と純麗にどんな奇跡を起こすのか。古典的至玉のファンタジーSFテイストを令和の世の中で描くとこんな感じかな? と作者の勝手な創作意欲で作るロマンティック・ファンタジーSFのはじまりはじまり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 13:35:58
12988文字
会話率:31%
記憶を失くして佇む幽霊。誰かを探していた。どこかに行こうとしていた。だけど思い出せない。
ふとそこにあるストリートピアノの音色で何かを思い出しそうになる。
記憶を思い出そうと、誰もいない深夜にピアノを弾く幽霊。
それが防犯カメラに捉えられ
て、ちょっとした騒動になっているなんて気づかずに。
そしてある日、そのストリートピアノの音色に呼ばれて見に行ってみたら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:30:00
2949文字
会話率:12%
活気あふれる現代都市の中心で、2人の女性が愛と芸術の境界を試す旅に出ようとしている。 自分の声と居場所を探し求める前途有望な芸術家ハルキと、複雑な過去を持つ謎めいた文学愛好家シノンは、2人のつながりの中に、人生を照らす思いがけない輝きを見出
す。
感情を揺さぶられる初対面の後、ハルキとシノンは二人の愛にはかない美しさと溢れる情熱を発見する。 しかし、2人の心が交錯するにつれ、仕事や私生活の困難にも立ち向かわなければならなくなる。 春樹の辛い過去から、ふたりの世界を引き裂こうとする家族の秘密まで、ふたりは愛と約束について知っていると思っていたことすべてに疑問を投げかけられる。
影とささやき』は、人間関係の複雑さ、アイデンティティの探求、愛の変容の力を探求する小説である。 強烈な美と苦痛の瞬間、そしてエレガントで誠実なエロティシズムのタッチを通して、この物語は2つの魂が逆境を通していかに成長し合えるかを明らかにする。
予期せぬ試練がふたりの愛を試し、運命が別々の道を歩ませるとき、ハルキとシノンは、距離、不安、そして自分自身の恐れに向き合わなければならない。 二人の道が交差するとき、真の愛は近さによって定義されるのではなく、共有するつながりの強さによって定義されることを発見するだろう。
残酷なまでにロマンティックでありながら、深い感動を呼ぶエンディングを持つ『影とささやきの間に』は、真実の愛のはかなさと強さについて考察する。 読者を網の目のようにとらえ、心に残る印象を残す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 13:42:18
12962文字
会話率:0%
生徒と教育自習生から始まった、本当の恋。
高校三年の春をむかえた直(ナオ)は、男子学生にキスをされ発作をおこしてしまう。彼女を助けたのは、教育実習生の真(マコト)だった。 直は、真に強い恋心を抱いて追いかけるのだが…… 。地味で真面目な彼
の本当の姿は、銀髪で冷徹な口調をふるうまるで別人だった。
————————
※本作では、「アセクシュアル(アセクシャル)」を「無性愛」と表記しています。
※設定上、差別的な発言のシーンがありますが、本作は差別を支持する意図は一切ありません。本作の筆者は性的少数者に対する差別に反対します。
※性的指向は、個人によって解釈が異なることに注意していただけますよう、あらかじめご理解ください。内容は、あくまでアセクシュアリティの説明の仕方のひとつだとお考えください。定義や説明についてはAVEN(The Asexual Visibility and Education Network)を参照しています。AVENは米国発祥の世界最大オンライン・アセクシュアル・コミュニティです。
※この作品は一部に性行為についての内容を含みますが、暴行などのシーンはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 20:47:53
118169文字
会話率:57%
Aro/Ace(アロマンティック・アセクシャル)と、
ヘテロセクシャルの男女があーだこーだする話。
最終更新:2025-01-17 19:02:26
2026文字
会話率:34%
ブーケで活躍されていた漫画家さん。好きだったんです。転載
最終更新:2025-01-03 10:28:16
1354文字
会話率:0%
これもクリスマス作品と、言っていいのでしょうね。
全然ロマンティックではないですけど、ある意味、この世の真実があると信じています。
最終更新:2024-12-17 20:54:42
248文字
会話率:0%
尊い命の話になります。太平洋戦争にて、特別攻撃、いわゆる特攻のストーリーになります。ありがちなジャンルなのですが、自分にとって、一番の作品なので、新作の忘却の海の次に「小説家になろう」のある意味デビュー作として書いたつもりです。
主人公
の達夫は事情があり、特攻兵という道を選びました。九州のとある町です、実在する町があるのですが、実在する団体があるので、あえて、とある町と表現させていただきました。
あらすじ
主人公の達夫はふとした、きっかけで、ある女学生に出会います。この出会いが、作品全体の伏線になります。このエピソードは私の祖父の実際のものを参考にさせていただきました。主人公の達夫は様々な登場人物と出会い、葛藤していきます。のちに恋人になる小百合とのロマンスシーンは花に置き換えて描写しております。サブキャラクターの個性が強くて、一体、誰が主人公なのか錯覚してしまいそうですが、主人公は達夫になります。とても美しい作品であると自負します。エンタメなのですが、やや、純文学よりかもしれません。ロマンティックな部分と母親への想いから主に成り立っております。とても切ないですが、最後までお読みいただければ幸いです。あらすじというより、作品の紹介になってしまいましたが、あらすじは長すぎて上手く書けませんでした。登場人物のそれぞれの想いが詰まった作品です。お読みいただければ、とても嬉しいです。
なお、無料小説サイトのカクヨム様とエブリスタ様にも投稿してありますが、こちらで、修正点を改めて書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 11:45:08
33927文字
会話率:77%
レオン・シャードは、冷酷無比な歴戦の暗殺者。彼の仕事は完璧で、その技術と冷徹さで数多くのターゲットを排除してきた。だが、運命の悪戯か、彼の次のターゲットであるエリス・ハートの前に現れた瞬間、彼の心に変化が訪れる。エリスの笑顔と優しさに触れた
レオンは、彼女を守りたいという新たな感情を抱くようになる。
任務を遂行するはずだったレオンは、逆にエリスを守るために奔走し始める。彼は自らの過去の影から逃れつつ、彼女と向き合い、彼女の信頼を勝ち取るために奮闘する。しかし、彼の暗殺者としての過去が二人の未来に暗い影を落とす。
レオンの過去が再び彼の前に立ちはだかり、彼とエリスの愛を試す時が訪れる。彼はエリスを守るために再び戦いに挑む中で、彼女の支えと愛に力を得て、自らの運命を変えるための最後の決断を下す。
この物語は、愛がどれほど困難な状況をも乗り越える力を持っているか、そして真実の愛が人をどれほど変えることができるかを描いた、感動的なロマンティック・アクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 03:01:38
1525文字
会話率:0%
探偵佐藤が都市に戻ったばかりのとき、新しい複雑で不穏な事件を任されます。彼女の過去に関連していると思われる奇妙で不気味な手紙が誰かから送られてくると、事態はさらに複雑になります… これは、最後のページまであなたを引き込むロマンティックな物語
です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 21:02:11
2514文字
会話率:18%
Chat AI との対話形式の物語ですが、今回のテーマは占星術でいう「風の時代」について。一般向けの女性メディアなどでは自由とか軽やかだとか、ロマンティックな話が多いかと思いますが、ここでは「破壊と創造」に焦点をあててみました。
どんな
に素晴らしい未来が創造されるにしても、その前には大規模な破壊と撤去があるからです。今、生きている者とすれば、そこを通り過ぎないと未来には行けません。
さて、いったい何がどんな破壊をもたらすのか? 個人に出来ることはごくわずかですが、起こることが予測できれば、生き抜くための隙間が見つけられるかも知れません……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 19:36:45
7558文字
会話率:0%
我々が平和と繁栄を享受できるなら、我々以外の全ての人間が苦しんでいても構わない。
魔導文明世界の近代初期とはそういう時代だった。
この時代、大陸西方や大陸北方の各強国は周辺国との領土の削り合い、言うなれば、自分の家の庭先で延々と殺し合
い、奪い合うことに疲弊し辟易し嫌厭していた。苦労してモンスターを駆除して切り拓いた土地を台無しにし、汗水流して稼いだ国富を小便のように垂れ流し、限りある人口を使い潰すことに疲れ果てていた。
そこで、彼らの一部はもっと建設的かつ生産的な希望を求め、外洋へ踏み出した。
現代日本の教科書なら「大航海時代の到来」などとロマンティックに記しただろうが、その実態は悪辣極まりない。軍事力を背景にした強国による大侵略時代が到来したのだから。
列強の外洋進出は幾多の苦難と困難を乗り越えて成功し、彼らに大きな富と繁栄をもたらした(侵略される側には決して忘れぬ恨みと怒りをもたらした)。
そして、時が流れて大陸共通暦18世紀。
戦乱と革新の気配が強くなったこの時代に、ベルネシア王国の大公令嬢ヴィルミーナが前世覚醒を遂げた。
前世同様の野心と強欲と上昇志向が目覚めたヴィルミーナは、激動の時代をどう生きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 08:10:00
2320780文字
会話率:29%