朝の情報番組で紹介された尻出しパネルが女性リポーターのおかげで話題になりました。
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最終更新:2024-10-15 22:39:27
612文字
会話率:0%
女子高生の下野聖技は、テロリストに友達を殺される。怒りのままに行動しテロリストを撃退する聖技だったが、得られたのは安堵などではなく、もっと早く行動していれば友達が殺されることは無かったのではないかという後悔と、友達を失った悲しみを早々に忘
れようとしている自分自身への不信感だった。
そして後日、聖技は目撃する。殺された友達の姉であり聖技の初恋の先輩でもある星川葵が、無遠慮な質問をしたテレビリポーターに、怒りと悲しみのジャーマンスープレックスを叩き込む姿を……!
葵は聖技を死んだ妹に重ね、聖技は罪悪感と恋心も手伝って、葵の求めに応える日々を送る。
聖技と葵、二人の共依存が深まる中、突如として葵は行方不明になり―――。
これは、友を救えなかった少女の、贖罪と初恋の物語。
そして、全てを奪われた少女の、断罪と憤怒の物語。
黒百合――――――その花言葉は、復讐。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 20:00:00
132035文字
会話率:44%
飛行機にトラウマを抱えるリポーター、野田一久(のだかずひさ)。
ある日、彼は海外に行く途中、事故に遭ってしまう。
遭難したのは見たこともない不思議な種がひしめく謎の孤島。
果たして野田は無事にこの島から脱出できるのか。
最終更新:2024-07-02 00:44:43
3545文字
会話率:4%
アマギはとある街に訪れていた。
照り付ける太陽に嫌気が差しながら、街に入ってすぐにあった酒場へと逃げ込む。そして空腹からそのまま食事を取る事に。
異様に空気の乾いた酒場では、他の客の愚痴が響いていた。
「ったく、水不足はいつまで続くんだ
よ」
水不足を解決するために行われるこの街の儀式、雨乞い。
何度も行われる雨乞いとその捧げ物が、生活の負担になっているとの愚痴が溢れていたのだ。
店主に聞いてみると、もうずっと雨が降っておらず、たまに降る雨が待ち遠しくて仕方がないらしい。
こんな街はさっさと去った方が良いと助言され、諦めムードな住民を見たアマギは、つい不服そうな顔を返す。
「じゃあ会いに行こうか。空の精霊に」
雨の降らない異常気象。その理由を、アマギは知っていた。
少しでも面白い、期待出来ると感じたら、評価☆やブックマークを押して頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 21:10:17
8736文字
会話率:55%
たいていそんなことまで覚えているのか?とよく言われるのですけどね
最終更新:2023-10-03 10:11:18
1846文字
会話率:0%
みなさんどうもこんにちは。
『突撃! 隣の婚約破棄』のお時間がやってまいりました。
リポーターのヨネーケです。
本日私が訪れているのは、ここ、ニャッポリート王国でございます。
いやあ、緑が豊かで、本当にいいところですねー。
それ
では早速行ってみましょう。
おお、これまた随分ご立派なお屋敷ですねぇ。
さぞかし名のある貴族のお家に違いありませんよ。
おやおや、どうやらお庭でホームパーティーの真っ最中みたいですね。
ちょっと覗いてみましょうか。
「オリヴィア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「そ、そんな!?」
あー、やってるやってる。
案の定婚約破棄が繰り広げられてますよ。
すいませーん、お取込み中失礼します。
「む? なんだ貴様は。どこかで見た顔だな……」
いやー、これは恐縮です。
『突撃! 隣の婚約破棄』、リポーターのヨネーケです。
「き、貴様があの!? ええい、今は忙しいんだ! 帰ってくれ!」
まあまあそう仰らずに。
少しだけお話を伺ったら帰りますから。
「クッ、ほ、本当に少しだけだぞッ!」
へへ、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 21:05:52
2412文字
会話率:38%
「みなさ〜ん、デリシャスしてますか〜? アンハッピーグルメリポーターのデリシャス佐藤です! 今日もハイパーアンハッピーでスーパーデリシャスなグルメをじゃんじゃんリポートしていきますよ~!」
最終更新:2022-12-01 21:07:35
843文字
会話率:100%
人気AIニュースキャスターのMiMe(ミミ)がにこやかにお辞儀をし、明るい表情で定形の挨拶文を読み上げたあと、ローカルニュースを話題に取り上げた。
『竜久74年9月28日、朝のニュースです。
日本の神名県で竜が出現しました。
竜は近年老朽化
のために建て替えが完了した宮代橋(みやだいばし)に巣を作り始めているそうです。
宮代橋に最後に竜が降りたのは70年前の竜久4年夏のことでした。
現場のリポーターと回線がつながっております--…。』
MiMeが映らなくなったモニターはその後すぐに暗くなった。
「さーてと、そろそろ約束の時間だな」
遠隔操作でニュース番組を消すと、カメラバッグを担いだ青年がたちあがった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 10:10:44
443文字
会話率:50%
10畳ない一間にちゃぶ台を囲んだ4人の家族いた。
「ねぇねぇお母さん!お父さん!」
テレビに向かい合って座っているのは小学生の実(みのる)。
「コロッケってのは、肉より芋だ。精肉店のコロッケなんて邪道だ」
テレビに文句を言っているこの人
が俺の父親。
「あら、カニクリームコロッケですって。本物のカニかしら」
実の呼びかけよりもテレビのカニクリームが本物のカニかどうかの方が今は重要らしいのが俺の母親。
「わぁ〜美味しそう!これが有名な山村精肉のコロッケなんですね!」
そしてこの元気な声はテレビのリポーター。
さて、時として子供とは残酷なものだ。
好奇心ゆえに、
「ねぇねぇ、どうしてオジさんっててっぺんだけ髪がないの?」
とか、
「ねぇねぇ、どうしてオジさんは道で寝てるの?」
などと、平気で聞きにかかってくる。
だがしかし、俺は長男だ。弟であるお前の疑問は全て受け止めたいと思う。
さぁかかって来い弟よ!俺は兄として、峰山家の長男として、お前の全てを受け止めてやる!
・・・と、これが、(決して)貧乏(じゃない)峰山家の今月のお話。
「見てー!兄ちゃんがテレビ出てる!」
半分に切られていないまぁるいコロッケを頬張る実、
「やっぱりカニクリームコロッケはカニバサミがついた本物じゃないとね」
カニバサミを持ちながらコロッケにを食べるのが母親、
「やっぱりコロッケはジャガイモより肉だ。牛肉に限る」
肉汁の旨味を堪能しているのが父親、
「月刊スター発掘!好評発売中」
そして、この声がテレビの中の峰山家長男の俺。
これが、消して貧乏じゃない峰山家の来月の話だ。
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スター街道 ~決して貧乏じゃない峰山家長男の俺~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:33:36
1679文字
会話率:47%
あらすじ………?
……ん~~~~~~……
テレビのリポーターが告げる!
県民が待ちに待った年に一度のお祭り!
そう!それは…『ねぶ○祭り!!』
はあ?
待ってねぇ~しっ!!!!
一緒にすんなしっ!!!!
っていうハナシ。
最終更新:2022-02-08 00:00:00
2364文字
会話率:5%
僕が勤めるケーブルテレビ局の人気リポーター、基子さんには複雑な弱みがあった。
最終更新:2021-07-10 19:23:51
3481文字
会話率:45%
今は廃墟の聖地となっている世界的にも有名な長崎県の孤島、そこで生まれた石和久は無人島となるまでに過ごした九年間の思い出を廃墟マニア達に聞かせることで、酒席の主役となっていた。自分達が知りえない貴重な情報を得て盛り上がりをみせる廃墟マニア達
の気持ちとは裏腹に、石和は生まれ故郷が廃墟の聖地として崇められてしまうまで何もできなかったことに対する自責の念を抱いていた。
もう住むことができない故郷のニュースがテレビやネットで流れるたびに望郷の念は募るのだが、観光客として見に行くのは違うという感情と、そうしている内にも崩れ行く故郷に結局は何もできないというジレンマを抱えながら、今日も廃墟マニア達を相手に酒席を盛り上げていた。
その時、たまたまお店に居合わせたというテレビ局のリポーターを名乗る女が、聞こえてきた話が面白そうだから取材をさせて欲しいと近づいてきたところから物語は奇妙な展開を迎える。
後日、リポーターの女から、観光用の見学コースではなく島内部に足を踏み入れてもっと具体的な取材がしたいとの誘いがあり、小躍りして喜ぶ廃墟マニア達と一緒に、石和は四十数年ぶりの帰郷を果たすことになる。
上陸して最初に向かったのは、荒廃が進んだボロボロの校舎内の教室だった。そこは石和が小学校一、二年生時に学んだ思いで深い教室であったのだが、突然目の前が真っ暗となり同行していた女や廃墟マニアの友人達の姿が見えなくなってから、一人でこの島の過去と未来の不思議な世界に入り込んでしまうことになる。
過去と未来の世界、それは常日頃から聞かされる廃墟マニア達が思い描くこの島のイメージであったのだが、それを具体的な映像として石和に見せているのは誰なのか、なにが目的なのか・・・・・・。
不思議な世界での様々な体験をした後、現実世界の元居た教室に戻った石和は自分がここに導かれた理由を知り、荒廃と倒壊の危機に見舞われた島の窮状を救いつつ、更には未来に向けて生まれ変わらせるために自分ができることは何かと考え始める。
苦悩の末に廃墟マニアの友人達や会社の仲間、更には大企業までも巻き込んだ壮大なイベント構想をまとめ上げ、それを実現させていく・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 13:08:57
100355文字
会話率:54%
新人アナウンサーの北海道子。彼女はグルメリポーターとして活躍できる?
最終更新:2020-12-27 11:36:33
615文字
会話率:50%
ある雨の日の昼休み――職場の後輩「高島徹」が事故で消えた。
それから数か月後、俺のもとに届いた一通のメール。
差出人は他でもない高島からだった。
「実はトラックに衝突する直前、女神様に助けてもらって
なんとか生き延びたんです。それからなん
やかんやあって今も異世界で頑張ってます。
まるで先輩が書いてるネット小説みたいですね!」
きれいな許嫁と奴隷の少女に慕われて、彼は厳しい世界のなかでも
幸せに満ちた暮らしを送っているのだという。
そうかそうか、良かった、どうやらあいつは元気でやっているらしい。
貴重な異世界リポーターのツテも手に入れた!
彼からのメールがあれば俺の小説もブクマうなぎ上り、書籍化まったなしに違いない!
あわよくば夢の異世界観光旅行のパスポートをゲットするのも夢じゃないかも?
そんな幸せに胸を弾ませていた俺の知らないところで、その未来図は大きく歪んでゆく。
そして、すべての元凶である敵と対峙した高島がとった行動、それは――。
これは、ある男がいつか……一つの世界に終焉をもたらすであろう
引き金を引くまでの物語。
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新連載「銃弾に転生したSランク魔術師 ~美少女拾ったので弟子として育ててみることにしました」
https://ncode.syosetu.com/n2824gk/
(ジャンル:ローファンタジー)
8月1日(土) 夜21時半前後より更新スタート!(時間が前後することがあります)
"後輩"によって引き金が引かれた数百年後の異世界を舞台に、新たな物語が始まります!
この物語を読んだ後……お暇な時にそちらも楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 22:05:39
14353文字
会話率:14%
とあるオーディションを受けた美樹であったが、それはガイノイドリポーターに改造される被験者を選ぶものだった!
サイバロイドと研究者がサイバノイドと呼ぶ機ぐるみを着せられた美樹は人間ではなく会社の備品として扱われる日々が始った!
(仕切
りなおしということで新作に置き換えました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 00:04:30
21555文字
会話率:33%
アナウンサーになることを夢見ていた新藤なつきは、所属していたアイドルグループ『パレット』解散後、各局の試験を受けまくるが、すべて落選。一年の浪人期間を経て、なんとか気象予報会社にお天気リポーターとして就職することができた。が、それは想像もし
てない過酷な仕事だった。夏の期間はキャンピングカーで生活し、二四時間体制でネット配信にそなえなくてはならない。ゲリラ雷雨を追いかる突撃お天気リポーター新藤なつきの命運はいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 03:02:39
68083文字
会話率:39%
アクション女優仁科早紀に学園ミステリードラマの出演が決まった。顔合わせ以降、ピンポンダッシュや彼女の写真が送られるなど危険が感じとられ、所属事務所は身辺警護員時田を雇うことになる。
財界御曹司との見合いを断った彼女には、福島という恋人が
いた。福島は彼女を遊園地に誘った。そこでも彼女は不審人物を目撃する。追いかけた結果それらしき男が観覧車に乗った。時田を呼び戻し観覧車が降りるのを待ったが中に男はいなかった。
ドラマ「バニラカフェ」のあらすじはこうである。闇金融金田久弥は二年前公園の土管遊具の陰で腹部を刺され死亡した。現場にいあわせた原田羊子は二年先輩の栗田と公園で待ち合わたが、栗田が遅れたため公園には彼女と久弥の二人しかいなかったと証言した。すると公園は密室状態だったことになる。彼女が犯人でないならば。
二年後、久弥の弟の辰也が同じ公園で刺殺された。殺される直前彼は兄の死の重要情報をつかんだと吹聴していた。数学教師長迫は原田を疑うが、彼女には完全なアリバイがあった。
実際には彼女は両事件の殺人犯人だった。公園で久弥に襲いかかられて誤って殺害、弟は口封じのため殺害した。
放送途中、密室殺人と犯人探しを売りにしたこのドラマにアクシデントがおきた。原田役の中井がブログでうっかり自分が犯人だと洩らしてしまった。番組は方針を変えアリバイ崩しをメインにすえた。さらに番組宣伝のため素人参加クイズ番組に出演者を送り込む。しかし仁科が史上初の全問正解を達成し、世間は疑惑の目を向ける。仁科の周りにはリポーターやパパラッチが続出。そんな彼女を守ったのは警備員の時田だった。彼女は時田に惹かれていく。
ドラマの方も、留年してまで原田を守ろうとする栗田、アリバイ崩しに必死の長迫、謀略渦巻く不良グループらが絡み合い大団円に。
ドラマ終了後、福島にハイキングに誘われた仁科は体調を崩す。時田は責任を感じ仕事を辞退。しかし彼女に最大のストーカー被害がおき時田は再び彼女のもとへ。そして彼女はまたあの遊園地へ。運命の人に出会うために。
ドラマと現実が交錯するが、どちらも騎士(ナイト)と姫の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 14:58:46
180545文字
会話率:55%
突如現れた巨人がオフィス街を恐怖に陥れた。
彼の名は小諸晴彦(こもろはるひこ)。普通の営業マンだ。同僚と居酒屋でたらふくビールを飲み、トイレに飛び込んだまでは覚えているがそれからの記憶がない。目が覚めたら十五メートル級の巨人となって
いたのだ。
迫りくるのは巨大怪獣。おめでたい席でよくみるタイの塩焼のような姿をしており、晴彦を襲う。
一方、会社の先輩、鍋島京香は、怪獣を倒そうと晴彦を励ましその気にさせるのだ。
果たして巨人晴彦と怪獣の戦いの行方は。
京香は晴彦をうまく導くことができるのだろうか。生理現象に苛まれる晴彦に至福の時が訪れるのはいつの日か。戦いの最後に見えた光景とは?
ー夕陽の向こうに奴が立ち尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 05:00:00
7791文字
会話率:24%
リポーターをファンが困らせます。
最終更新:2010-07-05 02:35:42
561文字
会話率:100%