俺(雪見)は普通の高校二年生。ファミレスでアルバイトをしている。
ある日、バイト終わりに帰宅中、突然アイドルから告白されてしまう。
当然断ったがどうやら何かの撮影(ドッキリ?)だったみたいで慌ててOKする演技をした。
ふぅ、危なかった
。
俺みたいな一般人に振られるなんて、アイドルの子が傷つくところだった。
だが上手く演技したつもりが、見抜かれていたようだ。
その場のアイドルの発言で俺はネットで大炎上してるらしい。
一体どうなるんだ俺の学校生活。
登場人物
|雪見《ゆきみ》|大福《だいふく》……主人公。
|雪見《ゆきみ》|有希《ゆき》……妹。病弱だが有能。
|計屋《はかりや》はかり……最大手グループの人気一位のアイドル。クールビューティ。顔が強い。
|赤森《あかもり》|京子《きょうこ》……最大手グループの人気アイドル。ボーイッシュ。
|小浮《こうき》|双葉《ふたば》……謎のクラスメイト。
|火法輪《ひのりわ》|澪《みお》……バイト仲間。実は高校生グラビアアイドル。
この作品はカクヨムにて先行投稿していく予定です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665115889831折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 08:53:24
156538文字
会話率:29%
伯爵令嬢アスーナ・ブラアランは、自己中心的で精神年齢が低くて底意地の悪いカリブラ・ゲムデス侯爵令息と婚約していた。婚約してからアスーナは、カリブラに振り回され続けて心労が絶えない。
しかし、とあるパーティーの最中でカリブラが婚約破棄を突き
つけた。その理由はアスーナの妹ソルティアと仲良くなったという理由らしい。
そこでアスーナは自由になったと思い喜んで婚約破棄を受け入れた。その後すぐにハラド・グラファイト公爵令息に求婚されて、婚約を受け入れることとなる。
だが、二人のもとにカリブラとソルティアがやってきて「婚約破棄はドッキリ」だと口にするのであった。
無神経なカリブラとソルティアにアスーナは本気で心を鬼にした。
「私の方から貴方に婚約破棄をさせていただきます」
結局、アスーナはカリブラと婚約破棄して新たにハラドと婚約することになった。
新たな婚約者と共に歩むことになったアスーナ。その一方でカリブラは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 19:00:00
86897文字
会話率:63%
いつも平凡な生活を送っていた米国民、カスプに、「キョテン」と呼ばれるところに仕事があるという手紙が来た。彼は「幽霊」というものと戦うことに興味を感じつつ、なんとも非現実だと考え、大胆なドッキリでは無いかと少し疑っていた。しかし、彼は「ドッキ
リならそれはそれ」と考え、ウキウキで「キョテン」へと向かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 13:24:02
25687文字
会話率:53%
俺──神田騎士は、ハンディキャップを背負っている。
そう、この名前のことだ。『騎士』と書いて『ナイト』と呼ぶキラキラネーム。
おかげさまで俺は関係地の薄い相手から馬鹿にされることが多く、困らされていた。
ある日、俺は体育館裏に呼び出され
告白を受ける。
この学校では有名な美人双子姉妹の姉からの告白だった。
有頂天になった俺は告白を二つ返事で了承する。しかし、その告白は罰ゲームとして行われたものであり、俺はネタバラシを受け笑いものにされる。
大きなショックを受けた俺のもとに、今度は双子の妹の方が告白をしてきた。
同じ手に二度も引っ掛かるほど俺は馬鹿じゃない。
なにより俺は、人の気持ちを弄んできたことに強い憤りを覚えていた。
しかし、いくら突き放しても妹の方は懲りずに俺に好意をぶつけてくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 12:03:23
23453文字
会話率:46%
荒波 優太(37)
太ったサラリーマンのゲーマーだった。
そう”だった”
俺は気づいたら、好きだったゲームの
“永遠の光”の悪役、ダーラン・クロムエルになっていた。
このキャラは、小太りのずる賢い学園の同級生として、主人公達の前に立ち塞
がるが、覚醒した主人公に一瞬で倒されてしまう。
そこで、俺は考えた。
痩せて良い人になろうと、そうすれば、倒されることもなく、平穏に過ごせると思った。
そう”思った”
俺は、そのために必死に努力をした。
毎日走って、毎日食事制限をして、毎日早く寝た。
その結果、”痩せず”主人公に嫌われている!
何故だぁぁぁぁあ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 23:00:00
3833文字
会話率:34%
「ハァ……」
クソデカ溜め息を吐きながら、今日も一人会社へと向かう。
嗚呼、また月曜日が始まってしまった……。
なんで土日ってあんなに一瞬で過ぎ去ってしまうのだろう?
平日は体感十日くらいあるのに、土日は体感十二時間だ。
絶対に
悪戯好きの妖精が時空を歪めてると思う……。
「ん?」
その時だった。
突如足元に魔法陣のようなものが浮かび上がり、それは眩いばかりの光を発した――。
えっ???
「おお! 成功だ! 悪役令嬢様が我が世界に降臨なされたぞ!」
「…………は?」
光が収まると、私はRPGとかによくある神殿の中みたいな場所に立っていた。
目の前にはやたらテンションの高い、神官服を着たハゲのオッサンが歓喜している。
こ、これは――!?
「え? なんのドッキリですかこれ? 私、これから出社しなくちゃいけないんで、こういうのはご遠慮したいんですけど……」
私はハッサン(※ハゲのオッサンの略)に、おずおずと声を掛ける。
「おお、これはこれは申し遅れました。私は神官長のハッサンと申します」
奇跡が起きたわ。
「残念ながらこれはドッキリなどではございません。あなた様はこの世界の救世主となっていただくため、悪役令嬢として召喚されたのです」
「……はぁ」
つまりこれは小説とかでよくある、異世界召喚ってこと?
……いや、でも、聖女として召喚とかならまだわかるけど、悪役令嬢として召喚ってのはどういうこと???
※高取和生様主宰『眼鏡ラブ企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:01:22
5397文字
会話率:39%
「ゲェ、私の負けかぁ」
「イエーイ、勝ちー!」
「じゃあ約束通り、ちゃんと津島君に告白してよね」
「……わかったわよ」
――!
とある昼休み。
図書室に向かう途中、人気のない科学室の中で、僕と同じクラスの女子三人がこそこそとジャンケ
ンをしている光景を目撃してしまった。
ジャンケンに負けたのは、我がクラスのスクールカーストトップの冬森さん。
誰もが羨むような美貌を持つうえ、実家もお金持ちという、絵に描いたようなお嬢様。
そして津島というのは僕の名前だ……。
こ、この流れはまさか――!
僕は慌てて、その場から立ち去り教室に戻った。
「ね、ねえ津島君、放課後ちょっと話があるんだけど、裏庭まで来てくれない?」
「あ、はい」
教室で一人ボーっとしていると、案の定冬森さんから声を掛けられた。
――そして迎えた放課後。
「つ、津島君、実はずっと前から好きでした。私と付き合ってください」
「――!」
僕たち二人以外誰もいない裏庭で、抑揚のない声で冬森さんからそう告げられた。
いや、正確には僕たち以外にも、先ほど冬森さんとジャンケンをしていた二人も、草むらに隠れてニヤニヤしながらこちらを窺っている。
――噓告白キターーー!!!!(大歓喜)
毎月二十冊以上ラノベを読んでる僕だからわかる!
この流れは、ラノベの定番中の定番、『噓告白』だッ!
最初はドッキリで付き合っていたスクールカーストトップの美少女と、スクールカーストドベの陰キャボーイが段々と心を通わせていき、やがて本物の恋人同士になるという、ラノベ界の王道オブ王道!
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た。
……お、おっと、一人でズンドコしてる場合じゃない。
ここは噓だとは気付いていないフリして、何にせよ告白は受けないとね!
「あ、うん、ぼ、僕なんかでよければ、喜んで」
僕は敢えて声を震わせ、オドオドしながらそう返事した。
「あ、ありがとう、とっても嬉しいわ」
微塵も嬉しくなさそうな、引きつった笑顔を向ける冬森さん。
それに反して草むらに隠れている二人は、満面の笑みでハイタッチを交わしている。
「……じゃあ、早速二人で帰りましょ」
「そ、そうだね」
さてと、見せてやるとしますかね、ラノベ主人公の力ってやつを(倒置法)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:12:57
4736文字
会話率:44%
熱尾トクタカ再び……かつて売れっ子芸人・広安祐吉をドッキリで翻弄(?)したテレビディレクター・熱尾トクタカが今度は心霊番組のディレクターとして登場する。
無名の若手お笑いコンビ・ハイエースの森家光と森阪英大は、マネージャーの勧めで受けた心霊
番組のオーディションで思いがけず合格してしまい、夜の廃墟探索をすることに。何とかチャンスと受け止めてロケを敢行する二人。しかしそこには熱尾のある思惑が……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 16:00:00
19098文字
会話率:40%
「テッテレー! 実はこれまでのあなたの人生……全部ドッキリでした〜!」
最終更新:2021-04-02 21:51:55
1455文字
会話率:69%
メスガキ退治するぞ!
最終更新:2021-02-24 19:34:26
4048文字
会話率:42%
番組の企画でドッキリを撮ろうと言うことになったのだが、今時のドッキリでは面白くないと監督はある場所を撮影場所に選んだ。
その場所は踏み入れては行けない場所だった。
パニックになる関係者。
そして悲劇が。
アメーバ、FC2ブログ掲載
最終更新:2020-06-15 16:44:41
2832文字
会話率:25%
まだ生徒がちらほらいる放課後の教室にて、俺(一夜幸聖)は、学園内で人気の女子生徒、戸塚雅美さんに告白された。一応、俺も彼女のファンではあったのだが、容易に返事が出来ない現状がある。「これはドッキリではないか?」「周りの男子に殺されるんじゃな
いか?」その為、場所を変えたり、答えを先延ばしにしたりと工夫を凝らそうとするのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 12:27:58
2609文字
会話率:30%
武(たけ)由香里(ゆかり)。上山女子高等部に通う1年生。先月迎えた同居人、有馬(ありま)のことで少し自分に自信を無くしていた。そんな春休みを間近に控えたある日、クラスメートから合コンに誘われる。しかも相手が由香里が参加することを条件にしてい
るとか……何ですか、ドッキリですか?
そこで出会った一騎(いつき)という無愛想なイケメン、そして起こる惨劇。彼から告げられる信じられないこと……有馬の正体。
もはや「わりとどうでもいい」では済まされない次元になってきましたが、タイトルはあまり変わりません。
前回キャラから一言。
恭二「え、俺もぶすか?ダブルキャスト?良かった」
皐月「やったね。私なんか悪役だよ?ふふふ……」
秋華「秋華ルートって本当ですの?」
元&三世「纏めんなや!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 19:19:16
25900文字
会話率:43%
たまたま友人と一緒にいただけでヤクザに拉致された、主人公。ありえない話に疑問を持って……
最終更新:2009-07-17 14:27:42
1766文字
会話率:51%