人類を永遠に発展させるため、まず全ての独身男性に、理想の彼女をあてがうか。
世界崩壊RTA
ギャグ コメディ RTA 現代ファンタジー 神様 人造人間 万人向け 風刺
『全ての男に女をあてがえ』『もっと楽しい仕事をよこせ』そんな人類の
欲望をすべて叶えた世界が、どうなるかという思考実験系ギャグファンタジー(冒頭のみ、やや暴力描写あり)。
主人公のセドナは「神々の世界」でeスポーツを行うプロゲーマー。
彼の住む『神々の世界』では「世界崩壊RTA」という、
「人類に対して様々な介入を行い、どれだけ早く滅亡させるか」
を競うゲームが流行していた。
だが、セドナは人類のことを愛していたこともあり、そんな神々の遊びを「悪趣味」と断じてプレイをしたがらなかった。
これに対して「本当はこのゲームに自信がないからでしょ?」と同じeスポーツプレイヤーから挑発を受けたセドナは、
「なら、逆に人類を『可能な限り永く繫栄させるプレイ』ならどうか」
という提案を受け、そのルールで『星への介入』を始めることとなる。
そしてセドナは、
「人類を永遠に発展させるためには、彼らの持つ苦しみをすべて取り去ってやればいい」
と考え、その星のインターネットの情報を参考にする。
そして、
・独身の男性には可愛い彼女を二人あてがう
・フリーターの女性には、楽しくてやりがいのある仕事をあてがう
・高齢者には、孫娘のような介護者をあてがう
・子育て中の母親には、飲めば生まれる子が「戦争なんて愚かなこと」をしなくなる『いい子の薬』を渡す
などの介入を行っていく。
だが、セドナのその「人類を永劫に反映させる」という目論見は、思わぬ方向に進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 10:26:01
20455文字
会話率:40%
聖女を失って、いわゆる「ざまぁ的展開」に陥ってしまった領民達が、力を合わせて再起を図る異色の異世界ラブコメファンタジー。
主人公のシリルが住む『カルギス領』は、聖女と呼ばれるエルフの少女ミレイユの能力によって芳醇な恵みがもたらされていた
が、ある日領主は彼女を追放してしまう。
そして彼女が隣の『グリゴア領』に亡命したことによってシリルたちの国は加護を失い荒れ果ててしまう。
一方で聖女が逃げたグリゴア領は、まともに努力をしなくても芳醇な作物が実るようになっていき、その中で聖女ミレイユは薬屋として友人に囲まれながら、スローライフを送る生活を過ごしていた。
若い女性も大量に流出し、中高年ばかりとなってしまったカルギス領で、シリルは、使用人仲間のセドナと共に、少しでも自領を良くしようと尽力する毎日を送る。
そんな中、雑豆を用いて調合した『プロテイン』を『サブスク方式』で移動販売する商法が大ヒットしたことで、徐々にカルギス領と立場が再逆転していく。
更に自称『優しい男』であるコミュ障な獣人『ザント』や、
ミレイユの友達のふりをして惚れ薬を調合させ、シリルを自分のものにしようとするヤンデレ美少女『スファーレ』。
その他、様々なキャラの様々な思惑が、プロテインの市場を巡って波乱を引き起こしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 11:35:33
143728文字
会話率:54%
サキュバスとエルフを両親に持つ『アダン』と『ツマリ』はかつて『勇者兄妹』と担ぎ上げられ、独裁者によって支配されていた帝国を滅ぼした。
しかし、用済みとばかりに王国から裏切られる形で、かつての仲間たちに包囲され、絶体絶命の危機に陥る。
そ
の状態に観念し、来世でも『兄妹として愛し合おう』と誓い死を覚悟する兄妹。
そこに元帝国軍の『四天王』と呼ばれていた青年『ユマ』と副長の『セドナ』が突如現れ、兄妹を救出する。
兄妹はこれを機に祖国への復讐を誓うが、救出の際のはずみで、妹『ツマリ』のサキュバスとしての意識が目覚めてしまう。
これにより、兄(実際には血はつながっていないが、本人達はそのことを知らない)の『アダン』を徐々に異性として意識し始めるようになる。
サキュバスの特性である『魅了』を兄に無意識に使ってしまう自分への戸惑い。
兄と今までと同じ『兄妹』としていられなくなくなる恐怖。
『エナジードレイン』によって精気を吸わないと生きられないサキュバスとしての飢餓感。
兄に対する異性愛と兄妹愛による様々な思慕の念が入り交じり、徐々にツマリはその精神を蝕んでいく。
一方のアダンも、ツマリとの接触のたびに注ぎ込まれる情愛の念を受け、徐々にツマリを異性として意識するようにあり、自身の気持ちが分からなくなっていく。
双子が思春期を迎えて兄妹から男女として意識する葛藤を描いた、異世界バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 16:25:59
167791文字
会話率:53%
相葉ナギ(17歳)は、祖父から古流剣術【津軽神刀流】を習い、免許皆伝を持つ少年。
だが、唯一の肉親である祖父の死にショックを受けて、高校を登校拒否し引きこもりになっていた。
ある日、コンビニに行く途中、女神ケレスのミスで次元震に巻き込まれて
死亡してしまう。
女神ケレスは、お詫びに相葉ナギに【食神の御子(しょくしんのみこ)】というチートスキルを与える。
だが、地球に帰還することは許されず、相葉ナギは異世界フォルセンティアに転移して、生活することになった。
フォルセンティアは剣と魔法のファンタジーな世界。
文明レベルは中世末期のヨーロッパ程度。
邪悪なモンスターに、戦争、疫病、奴隷制度、あらゆる災厄に満ちた世界。
やがて、ナギは大精霊レイヴィアや、奴隷のシルヴァン・エルフの美少女セドナ(10歳)と出会う。
【食神の御子】のスキルは、料理して食べた相手の能力を消化、吸収し、自分の【力】にかえる無双のチートスキル。しかも、料理の腕前はプロ並みになるというもの。
やがて、相葉ナギは、女神ケレスと軍神オーディンの力を手に入れる。
最強の【冒険者】にして【料理人】。相葉ナギの波瀾万丈の冒険譚、開幕!****【毎週日曜日の朝7時に更新いたします】
バトルアクション、笑い、萌え、エロス、少し、ほんわかする話。色々な要素をミックスしております。
少しでも、笑えて、楽しんで頂けたら、嬉しく思います。
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2019年の1月18日に、【日間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】と、
【週間文芸・SF・その他異世界転生/転移ランキングBEST100】にて、1位を頂きました。読んで下さっている皆様、ありがとうございます。***********
『ブックマーク登録、評価、ありがとうございます。
読んで下さっている方々に、心から感謝申し上げます』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 07:10:00
445045文字
会話率:31%
その大陸には4つの大国とそれらに属する幾つかの小国、そして1つの宗教都市から成り立っていた。
大国は東にデュラハン、西にティトゥーリア、南にライドゥル、北にセドナ。
そして、宗教都市の名はレグナ。
これは、ある大陸である時代を生きた者達の
物語。
必死に乱世を生き抜いた者達の、物語。
同タイトルで書いていたのですが、色々直したくなって改訂版です。
登場人物の名前や設定についても一部変更をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 14:02:58
14206文字
会話率:20%
星王国軍の捕虜となった帝国騎士セドナ・バルゼアは、帝国軍捕虜であった星王国騎士エルデーン・シャルテの殺害容疑にかけられていた。
戦時下での捕虜殺害は、調停者が定めた大陸法によって禁止されている。弁明をしないまま戦争が終われば、大陸法に則り処
刑されるという状況で、セドナは口を開かない。
尋問される中、セドナの心は今ではなく、記憶の中にあった。
思い出の夏、エルデーンと初めて会ったあの日に――。
※カクヨムさんにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 11:38:23
154007文字
会話率:19%
25世紀。宇宙からの外来微生物により地球は危機に瀕していた。迫りくる滅亡を回避するため人類は外宇宙に活路を見いだす。日本政府が白羽の矢を立てたのは地球から約70光年離れた惑星あさぎりだった。だが、この星にはいわくつきの過去があった。かつて
大型移民船セドナ丸が謎の超巨大生物の映像を最後に遺し消息を絶っていたのだ。
探検隊のメンバーに抜擢された科学者やエンジニア、元傭兵に自衛官など、総勢157名の男女は謎に包まれたあさぎりへと旅立つ。長き航宙の末にたどり着いた彼らを待っていたのは、奇妙な生物に満ちあふれた生態系と、その上に神のごとく君臨する全長数百メートル規模の超巨大生物相だった。
果てしてセドナ丸に何が起きたのか。惑星あさぎりの生命に秘められた謎とは。そして、探検隊員たちはこの星で生存することができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 01:14:30
460045文字
会話率:15%
人とドラゴンが共に暮らす星、フェオリア。
その惑星の片隅、海と山に囲まれた町セドナに暮らすドラゴンの少年、アルト。
空にあこがれながら、適齢期の十二歳になっても飛ぶことの出来ない仔竜は、
夏休みのある日、見知らぬ男と出会う。
太りすぎで空を
飛ぶことを捨てた男、ファルス。
これは、道を失った子供と大人が、共に過ごした夏休みの記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 18:00:00
104452文字
会話率:57%
【今日と同じように明日が来れば、他に何も望まない。】
【今日と同じように明日が来るなんて、考えられない。】
この作品は、あるアーティストさんの【セドナの軌道】という曲をストーリー仕立てにしてみたものです。
1人の男の子がある女の子と出
会い、そこからどう成長していくのかを描いています。
元々、この曲を作った方が作家としても活躍されていて、小学生の頃、その方の小説を読んだのをきっかけに小説を書くのが大好きになりました。
今でもその方の作品は私の心に根付いていて、私の中の【セドナ】です。
拙い文章ではありますが短編小説なので一度最後までお読み頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 00:55:05
11261文字
会話率:29%
もうすぐ14歳のキララはある日、地球外生命体のルイと出会う。
それは偶然なのか、必然なのか。
未来に希望や夢を描けないキララは、ある日ルイから助けを求められる。それは、過去生からつながるミッション。キララにしか出来ない、彼のための大事な約束
。でも、それを実行するとキララとルイには別れの時が近づいてしまう。
東京、セドナ、エジプトとテレポーテーションでつながる、ちょっぴり切ない夏前の恋物語付きのSF的ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 13:04:20
22856文字
会話率:57%
旧タイトル「俺と彼女と宇宙輸送艦セドナ」
はるか未来、火星に移住した人類と地球人類との間で戦争が行われていた。
火星の宇宙軍士官学校を卒業した俺(ダテ・ダイスケ准尉)は、友人たちが宇宙戦艦や航宙母艦に配属されるなか、親友(マリオ・マルコ
ーニ准尉)とともに、どう考えても華々しい戦果とは全く無縁な宇宙輸送艦セドナに配属されて腐っていた。
しかし、宇宙輸送艦セドナには謎があった。
地球との艦隊決戦が近いというのに、戦場から遠く離れた資源採掘用の小惑星に大量の燃料を輸送するというのだ。
機密の匂いがしたが、上官たちは下っ端の俺達に艦の使命を親切に教えてくれたりはしなかった。
俺とマリオに求められたのは謎解きではなく艦内清掃などの雑用だったのだ。
唯一の心の救いは有能だけどちょっとアレな美人女性士官(リサ・リンドルース中尉)とお近づきになったことくらいだ。
俺とマリオとリサさんは平和でのどかな日常を送っていたが、そんな幸せな日々はある日突然終わりを告げた。
宇宙輸送艦セドナの使命を妨害するために地球のステルス偵察艦が攻撃をしかけてきたのだ。
そして、俺は宇宙輸送艦セドナの使命を知って愕然とした。確かに俺は戦争の行方を左右する機密作戦の渦中にいたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 06:00:00
82372文字
会話率:44%
将来を悲観し自殺したという、混濁した記憶を持つ少年。
そんな少年を拾ってくれた、師匠の下で修行に励む。
美しくも愛らしい師匠の恩に報いるために、今日も少年は努力する。
そんな彼の、少年時代から大人になるまでを描いた英雄譚が幕を開ける!
仄
かな恋に、魔法と冒険、成り上がりストーリー。
登場人物
・自殺した記憶を持つ主人公 鈴木遼一
・少年の師匠 グリーナ・ミディランダ
・万引き少女 プリシャ・ハートラ
・大師匠 セドナ・マキシマ・ミディランダ
・貴族の見習い ハリティ・マッカート・キュライ
・王国第三騎士団長 マグウェル・ダルカス
※この作品は、カクヨム様のサイトにも掲載しております。
※挿絵は少女グリーナその1などに入っております。デフォルメです。
※続編投稿しました。投稿は遅いのでご注意ください。
お師匠様と、魔法使い! ジークフリート冒険記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-10 17:03:45
115810文字
会話率:38%
魔法技術の発展が著しい世界。魔術師のセドナは稀代の魔術師と謳われた師匠からの手紙をきっかけに、旅に出ることを決意する。旅の目的は失踪中である師匠の捜索と「より広い世界を知りなさい」という助言。常に師匠を行動の基準としていた彼女は、旅を通じて
己の価値観に疑問を持ち始める。豹変していた師匠の姿と失踪の理由、不穏な世界情勢の中で、ようやく彼女が得た「絶対の基準」とは。【Die fantastische Geschichte 2】偉大な師の教えか、譲れない想いか、少女は二つの狭間で苦悩する。※この作品はpixivでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 00:27:04
6923文字
会話率:51%
魔道師シェルと、女神の末裔セドナ。
ある日この二人が出会ったことにより、運命の歯車が回りだす。
キーワード:
最終更新:2014-02-12 16:58:17
284文字
会話率:50%
ある昼下がりに突如現れた少女。なんでも、魔法で悩みを解決してくれるというのだが
最終更新:2012-09-01 07:28:06
4632文字
会話率:73%
日本とアメリカを舞台にした、出生の秘密を持つ女子大生とガンに犯され余命いくばくもない中年弁護士の禁断の愛の物語。日本人とアメリカ人、30の歳の差がある二人を取り巻く人物像に迫る。マリエとケビンの関係に意外な結末が。横須賀とロスに住む二人が意
外な形で出会い惹かれあう。そこには因縁めいた宿命が待っていた。マリエと財産を狙う春樹。マリエをケビンから引き離そうとするマリエの父、栗人。春樹の恋人レイチェルの出現。妻の不倫と病気の再発で、癒し地・セドナへと旅立つケビン。彼の元へ向かうマリエ。それを追う春樹。何不自由ない二人は生活の全てを投げ打ち自由と本当の愛を求めて秘境へと旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-27 10:16:46
119939文字
会話率:45%