ベリルの師匠、ジークベルトは唯一の魔道錬金術師だ。常にどこかぽんこつな師匠が、とうとうやらかした。
「⋯⋯ジーク様、ですよね?」
「どうしよう⁉︎私のこの姿、人類の損失だ‼︎」
「大丈夫です。それだけは有り得ません」
どうしようもない罠で呪
いにかかってしまった師匠は、無事に元の姿に戻ることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:32:56
1253321文字
会話率:49%
警部でありながら最強の殺し屋『銀狼』でもあるジョセフ。
ある日、依頼を受けて向かった先では、すでに別の殺し屋に先を越されていて、ターゲットは全員皆殺しにされていた。
ただ一人を除いて……。
そして、その家族の血溜まりに立っていた生き残りの
少女をジョセフは育てることに。
少女の秘密を抱えたまま……。
短編シリーズだったものを連載にしたものです。
1話と2話は短編のものをそのまま転載してます。
すでに読んでいただいていた方は3話目から読んでいただいても大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:05:26
255471文字
会話率:39%
三日月の夜に拾われたから、「ミカヅキ」の「ミカ」。
そんな名前をくれた優しい飼い主のもとで暮らす猫のミカ。
いつもお仕事頑張ってご飯をいっぱいとってきてくれる飼い主。
いつも疲れた様子の飼い主。
ミカはそんな飼い主に笑顔でいてほしくて、今日
も飼い主にスリスリします。
そしてある日、飼い主が泣いて帰ってきて……。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
ヒューマンドラマ、かな。童話、ともちょっと違うような。ジャンル迷子です笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 20:59:52
1000文字
会話率:52%
お金で自分を売る少女。
少女は少しずつ女性になっていき、そして、自分の価値が下がっていくことに悲観する。
それだけが自分の価値だと信じて……。
少し大人な感じかもしれません。
最終更新:2022-09-04 19:01:12
3115文字
会話率:35%
タウシリーズ6作目。(5作目は執筆中の短編オムニバスです)
読み:キゴクの女王
岐蘇(きそ)不動産 社長・源永(もとえ)。
黒祓いの巫女の血を引く、生存する最も血の濃い女性。
自分が継がなければ、友人がその代わりとなることを聞かされる。
そ
の友人とは、あの日けんか別れしてそれっきり。
タウシリーズもう一人の主人公・実敦(さねあつ)の親世代の物語。
あなたを幸せにしたいんだ。あなたと黄泉の国まで逃げ出して。
あなたを幸せにしたいんです。あなたをその地獄から連れ出して。
黄泉の国まで迎えに来て?
こんな地獄でも仲良く暮らせる貴方じゃなきゃ。
※ホラー要素が少ないのでジャンル迷子です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:03:37
78033文字
会話率:32%
セレスティア
その名を聞けば、誰もが表情を暗くしながらこう言った。
「彼女は、亡くすにはとても惜しい人物だった」
セレスティア王妃は、隣国の第一王女であった。そんな彼女が嫁ぎ、子を設けたのは王妃となって早三ヶ月が過ぎた頃だった。
仲睦まじい国王と王妃。
きっとこの王国の迎える未来は安堵のものだと誰もが思っていた。
......セレスティア王妃が自死するその日までは。
セレスティア王妃の死から早十年。
彼女と国王の間に生まれた第一王女のルーチェは十五歳の誕生日を迎えた。
誕生日パーティーは盛大に行われ、父親、貴族に使用人、国民達。皆が心から誕生日を祝ってくれた。
幸せに満ちた生活。
こんな幸せがずっと続くのだと疑いもしなかった。
しかし......幸せとは少しの切っ掛けで崩れ落ちる事を、ルーチェは思い知る事となった。
「これはお母様の......?」
その日記を見つけるまでは。
※ミステリー要素(?)あり
※ジャンル迷子です
※ゆるふわ設定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 00:15:00
2200文字
会話率:17%
「異世界(恋愛)」カテゴリの王道テンプレから膨らませた物語。そこに恋愛色がなかった場合。ジャンル迷子になって困っています。
最終更新:2024-02-09 00:19:56
995文字
会話率:5%
俺は巷で奇跡を呼ぶ男と持て囃されている医者だ。
といっても、医者として評判なわけじゃない。
世間で難病・奇病・呪いとされている不可解な現象でも、俺はたちどころに治してしまう。
だから、拝み屋だとか悪魔祓いだとか、そっち方面で有名なのだ。
け
どなあ……俺に言わせりゃ、その呪いとかいうやつも、医学的根拠のはっきりしている単なる病気でしかない。
つまり俺は『呪いにしか見えない』病気を治す、『祓い屋』だと思われている医者ってわけだ。
そんな俺が関わった、とある患者。
あれは俺の未熟を痛感する、忘れられない一件だった。
当選くじ:兄 井戸 甘い
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性もあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:00:00
10196文字
会話率:20%
賊に襲われ怪我をしていた女性を助けた謎の男。彼は傷の手当の礼にクロテッドクリームを作れと要求する。
これは胡散臭い男が、訳あり女性をメイドにするまでのお話。
ジャンル迷子です。
※メイドの日に、うちにはメイドキャラがいないなと思って、私の
好きなメイドを作ることにしました。溺愛要素は皆無なのでそういうのを期待する方はブラバ推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 17:00:00
9161文字
会話率:38%
前作『あなたと離れられるなら死すら厭わない』
を前日譚としたお話です。
舞台は、六百年後の同じ国。
国王に支える非モテ系三十路男独身(お嫁さん絶賛募集中)の呪術師が主人公となります。
ただ、前作を読まなくてもたぶんわかります。
むしろ、な
ろう初心者でいろいろよくわかっておらず(※今もわかってない)前作は、誰も読まないだろうと思って何も考えず出したので、完全に予想外にと言いますかメンタルが豆腐なもので、ガクガク震えております。
これを書くための前日譚なので、ゆっくりゆっくりですが、連載を続けていきます。
ジャンル迷子なので、間違っていたらそっと教えてくださるとありがたいです。
感想もブクマも評価もありがとうございます。
今大慌てで一つ一つ拝読し、お返事を書いておりますので、今しばらくお待ちください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 22:32:58
37720文字
会話率:26%
人食いゴミ箱は激怒した。
必ず、かの鈍感な少年は食わねばならぬと決意した。恐怖のどん底へ叩きつけるその時まで、人食いゴミ箱はあきらめない。例え可憐な女子高生へ化けて波乱だらけのスクールライフが始まったとしてもだ。
「屑入レイです。みんな、よ
ろしくね!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 12:00:00
2634文字
会話率:23%
「子どもができたらどんな感じなんだろう」と思い立った主人公が、妊娠してもいないのに出産予定日をカレンダーに書き込む。これはホラーなのかコメディなのか。
最終更新:2021-04-03 12:00:00
1097文字
会話率:0%
ランチシリーズ第2弾。
結婚しても、こんな事だってあるかもね。
相手の労力を偏った常識で丸っと無視したら、愛なんてその瞬間に枯れ果てます。
ジャンル迷子(´・ω・`)
最終更新:2022-12-11 14:12:30
2129文字
会話率:43%
とあるランチタイムのお話。
日常の1コマ的なランチシリーズ第1弾
最終更新:2022-12-08 17:00:31
2714文字
会話率:41%
残念な人が血迷った結果。
最終更新:2022-10-12 20:00:00
1685文字
会話率:0%
バブル末期を田舎で燻っていた世代に捧げる、中身のないノリだけ現代ファンタジー☆
ハイでもローでもないファンタジーなのでジャンル迷子の学園ものです。
一周回ってカッコいいをコンセプトにしてる天堂 勇麒君をどうぞ笑ってやってくださいませ(*
´∀`)つ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 23:43:28
16767文字
会話率:48%
昔々、あるところに鬼の頭領がいました。
頭領は何も悪いことをしていないのに桃太郎に殺されてしまいます。
そこからデスループが始まりました。
最終更新:2022-09-30 00:10:48
5728文字
会話率:45%
人生、諦めなければいけないこともある。
先人の知恵に従い、現実を受け入れるべきだ。
※ただしお金で解決できる場合もある。
最終更新:2022-07-17 13:02:37
553文字
会話率:0%
「パンがなければお菓子を食べれば良いじゃない」
と贅沢三昧のお姫様に言われ、家来は震えました。
最終更新:2021-12-17 00:57:01
1000文字
会話率:33%
幾度となく繰り返し、私は正解を探した。
見つからない、正解。
あるかもわからない、正解。
そして気づいたの。ずっと目を逸らし続けた、答えがあることに。
***
ジャンル迷子になりました。一応、恋愛要素はあると思います。
雰
囲気でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 21:59:40
6162文字
会話率:52%
超絶ブラコン令嬢による波乱万丈の物語。もしくはお兄様の受難の日々。
ステラフィールド家のアリスは自他共に認めるブラコンだ。ブラコンである。
どんな奇行も全てはお兄様を思うが故。
だから今日も神と戦う。魔王を潰す。精霊王を従える。竜を躾ける
。
そんなアリスの前に新たな権力が立ち塞がった。
王太子? 王家?
なんだ人間か。つまらないな。用途が無い。はい、次!
※あらすじがお話の全てです。
一話三千字前後の予定。会話中心。細々した設定説明はテンポ重視のため極力省略。
頭の中のアリスが煩くなったら書くので不定期更新です。
細かい事は気にせずお読み下さい。
ジャンル迷子ですどうしたら良いのか分からないどうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 13:46:02
18778文字
会話率:75%
遠い未来、遠い星。
そこに、昔ながらの方法で交信をする人々がいました。
最終更新:2020-08-09 19:02:30
2090文字
会話率:2%
美少女顔で悩む男子高校生矢神一月は、夏休み前にその顔面が災いしたのか、全く知らん人に殺害される。そこに現れる自称:神。
諸事情により勇者(?)が欲しい神から提示された示談の条件とは―――?
【諸注意】VRがある近未来設定/心の広い人におす
すめ/「ふぁるでぃあにっき。」において冗談で書いたネタを文章化したもの/主人公が本編開始前に死んだ場合のスピンオフ/元を読んでいなくても読める/ジャンル迷子/ディストピアと言いつつ、ポストアポカリプスの方が近い/チートやハーレムは期待薄(というかそもそもry/3話+αを気が向いたら書くかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 05:00:00
20957文字
会話率:19%
子爵家の跡取り息子である相内柾樹は些細な理由で癇癪を起こし、駿河台の屋敷から家出した。たまたま向かった元門番老人の長屋で、湾凪雪輪という奇妙な娘の世話を頼まれる。やむなく娘を連れて転がり込んだ先は、悪友二人が下宿している両国の古道具屋『数鹿
流堂』。見えない何かに引き寄せられるように、この世ならぬもの達と、四人の不思議な同居暮らしが始まった。時は世事変遷と呑気悠長が折り重なっていた明治の中頃。帝都のとある片隅で宿命の針は動き出す。
※時代設定上、現代では不適切とされる言葉が出てくる事がありますが、差別や偏見を肯定、助長する意図のあるものではないとご理解、ご承知の上でご覧下さい。
※神・妖怪的なモノが登場するジャンル迷子作品です。ノベルアッププラスでも改稿投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 00:00:00
884414文字
会話率:44%
どことも知れない、山間(やまあい)の家。そこに少女が住んでいる。
彼女が営むのは「あわいさの茶屋」。
訪れる客は――?
一見のんびり、ほのぼのと過ぎていきます。
さあ、次のお客さんは、誰だろう。
(*あわいさ=方言。空間的な隙
間、の意。
サブタイトルに※がつくものには、らくがきという名の絵があります。挿し絵とは限りませんが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 18:09:02
68487文字
会話率:26%
親友と喧嘩したり、部活動に打ち込んだり、恋人とあてもなくあるきまわったり。それぞれにそれぞれの青春があると思うのです。しかし、その春は病気によって、事故によって、はたまた自ら命を立つことで、唐突に終わりを告げました。
これは、若くして死
んだ少女たちの、その生前の物語。
注意
モブ以外の少女は基本死にます。
あんまり幸せじゃないです。
ひねくれた女の子が多いです。趣味です。
百合要素がある作品があります。(前書きで注意あります)
突然近代文学要素が入ります。
一話一話が短いです。一気読みしたい方、カクヨムでどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892159866
ジャンル迷子です。誰か助けて。
本作は『詩抄少女』のスピンオフ作品となりますが、『詩抄少女』を読まずとも十分に楽しめます。もし気に入ってくださったら『詩抄少女』も読んでくださると嬉しいなと思ったり。
『詩抄少女』
https://ncode.syosetu.com/n2969fc/
Twitterでイラストあげてます。
@Takafumi_Heide折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 00:00:00
10253文字
会話率:49%