あの男が帰ってきた! 『能力ガチャを引いたら、武器ガチャが出ました(笑)』の続編。
「ーーおいおい、俺はこれでも『救世主』なんだぜ? 少しは敬意を払ってほしいな」
いろいろ事情があって異世界転移を果たし、流れで魔王を倒して異世界を救
った過去を持つ、四十代の元無能サラリーマンのおっさんーーマコト・エイロネイアー。
彼は『救世主』として未だに異世界で暮らしていた。
富も名声も特に求めないマコトは、仲間たちとほのぼのライフを満喫するつもりでいる。
が、彼のトラブルを引き寄せる力は健在であり、普通に暮らしているだけでも事件が起こる……!?
今回も『武器だと思った物を何でも生み出せる』という変な能力を引っ下げ、大暴れが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 10:30:35
189125文字
会話率:45%
※第1章 鬼ごっこ編 完結
※第2章 学生大戦編 完結
奇怪な能力を持つ同級生たち。
僕はそんな彼らの力を“特質”と呼んでいる。
僕らの母校である吉波高校には何故かそういう生徒が一定数、存在していた。
そんな異質な能力を持つ学生た
ちが送る非日常な物語。
そして………
今、僕らは神の力を手に入れて暴走している友人を止めなければならない羽目に…。
「一体、どうやって止めるのよ…」
神という壮大で漠然とした力を持った敵に焦る彼女。それに対して僕は冷静だ。
『こっちには特質と言う異能力を持った仲間がたくさんいる』
「た、例えば…?」
僕は両手の指を折りながら、仲間の能力を軽く紹介していく。
『オナラで空を飛び、臭いで敵を気絶させる者。よだれを自在に生成し操ることができる者。巨大なブロッコリーを量産し、場を制す者………他にもたくさんいる』
「……………」
強大で奇天烈な能力のオンパレードに彼女は目を細める。
『疑う気持ちはわかるが、どれも本当だ。これから、みんなを集めよう』
僕の言葉を聞いて彼女は大きく首を横に振った。
「いや、疑ってるんじゃなくて…! 無理よ…。ブロッコリーが神に勝てるわけないわ…」
______________________
中学校のとき、友達が身内がそのまま登場する学園物ファンタジーみたいな話を休み時間とかにしていて、身内同士ではかなり面白かったので内容を覚えてるうちにここに書いていこうと思います。
学園物で変な能力バトル系(まともな能力もある)でギャグもありみたいな内容です。
身内が登場すると言いましたが、ここでは本名ではなく、架空の名前を使います。
2020/9/12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 11:15:56
1070530文字
会話率:22%
辺境伯の一人娘ライラは変わった能力がある。人についている邪気が黒い煙みたいに見えること。そして、それを取れること。しかも、花の種に生まれ変わらすことができること、という能力だ。
気軽に助けたせいで能力がばれ、仲良くなった王子様と、私のことが
嫌いなのに婚約解消してくれない婚約者にはさまれてますが、私は花の種をもらえれば満足です!
ゆるゆるっとした設定ですので、お気軽に楽しんでいただければ、ありがたいです。
※アルファポリス様では完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 13:40:49
97224文字
会話率:31%
ーー僕は普通に生きてきた筈だ。だのに何故こうなった……?
三度の死を経験し、四度目の人生では平穏に生きたいと思ったアディ。しかしこの世界の神子様の想い人と勘違いされ更にはドSな悪魔に惚れられ付き纏われるという現実。おまけに変な能力持ち。
神様、僕は貴方に何かしたんですか。平和で普通な人生を送りたいです。
普通に生きたいけどやっぱり普通じゃないツッコミ気質ありの主人公が、異世界で周囲の者達と織りなすドタバタラブコメディー……にする予定。
※世界観わりとふわっとしてます。なんでも許せるご都合主義向け。
文字数は一話ごとに1000〜5000程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 00:00:00
152359文字
会話率:35%
目合傑はコンビニへの近道に道路を横切ろうとして走ってきたトラックの衝撃で死んでしまう。目が覚めると謎の空間に女神を名乗る女性と座っていた。話を聞くとどうやら異世界に転生してもらえるようで転生をお願いするとそのまま落とし穴に落とされてしまう。
やがて目が覚め森を抜けるとそこには戦場が広がっていた。すると上空で交戦していた竜達から一匹の竜が落ちてくるのが見え、咄嗟に手をかざすと上空に巨大なマシュマロが現れ困惑するもここからさらなる戦火に巻き込まれていくことになる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 21:31:22
18200文字
会話率:72%
ある日残業の疲れからかトラックに轢かれてしまった34歳、童貞、平社員。薄れゆく意識の中で最後に見たものは、その日助けたカメムシのつぶらな瞳だった。
意識が戻った主人公が最初に見たものは近くに佇む1匹のカメムシの姿であった。
せっかくの異
世界転生なのになんだか変な能力を授かってしまった主人公。それでもなんだかんだで異世界をのらりくらりと生き抜く、そんな主人公の異世界ライフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:56:03
22320文字
会話率:47%
眉目秀麗なモレアノア公爵家の中でパティシアだけは存在感が薄く、夜会に出席してもダンスを誘われることがほぼ無かった。パティシアは傷つき、自信を無くしているとある不思議な現象が起こり始める。その現象のせいで余計に気づかれ無くなり、目の前で様々な
会話が聞こえてくるようになった。そんな、パティシアにも1人だけダンスを申し込んでくれる人がいる。でも、彼はパティシアが聞いた噂話を聞きたいだけ・・・。そんな彼からの突然の結婚の申し込み。利用されたくないパティシアに彼は賭けを持ち出した。「次、参加する夜会で私が3回パティを見つけたら結婚してください」
自信と存在感が無く、変な能力を授かり情報収集に特化してしまった令嬢とそんな彼女に唯一ダンスを申し込む王太子様の話です。よくある様な話。本当は美人。
魔法やら精霊やら唐突に出てきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 12:00:00
15064文字
会話率:41%
変な能力を神から貰ってしまった男は…
最終更新:2022-01-06 13:35:19
593文字
会話率:17%
昔話をラノベにしてみようという感じの「カチカチ山」です。
とりあえず公開しちゃえという感じなので、続きは未定です……。
綿貫 綾乃(わたぬき あやの) たぬき役
主人公。高校二年生(16)。通称たぬちゃん。
ちょっと変な能力
を持っている。
宇佐美 命(うさみ みこと) ウサギ役
綿貫さんの友人。高校二年生(16)。通称うさみみ。
小学生にしか見えない。意外に頑丈に出来ている。
江口 大路(えぐち おおじ) おじいさん役
綿貫さん達のクラスの副担任。体育教師(32)。通称エロ王子。
自他共に認めるエロ教師。でも意外と常識人。
大場 亜美(おおば あみ) おばあさん役
綿貫さん達のクラスの担任。物理教師(3X)。自称魔女。
あまりおおっぴらに出来ない趣味あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 02:07:34
9730文字
会話率:42%
葬儀社で働いている主人公が社内でイジメのターゲットに?!
どうすればいいか考えていると、ひょんな事から異世界に?!
更には変な能力まで付属され、色々(種類的な意味で...)な人出会いスローライフを目指すが....
最終更新:2021-12-09 12:00:00
1019文字
会話率:61%
高校一年生の月夜見翔人に訪れた夏休みは友達と過ごすありふれた日々だったが、夏休み最終日に彼にあり得ない異変が起きる。『昼休みの怪奇譚』のその後に起きた、「僕」と「日垣理久」を巡る物語。新たに起こる不可解な事件や新たな人物の来訪に月夜見翔人は
どう立ち向かうのか__!
「これ以上僕に変な能力を足そうとすんな!!」が主人公の夏休みに起こった、30日の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 00:00:00
14683文字
会話率:43%
ある日冒険者になろうとギルドに行き、能力の判定をしたのだが、既に能力らしきものを持っているはずなのにまさかの"無能力者"判定だった!!それは判定装置の故障だと証明すべく、俺はみんなの前で能力を発動したのだが、それでもやっ
ぱり無能力者!!そのせいで変な奴らに絡まれ、なんかよくわかんないけど魔族とかそーいうのとも戦うことになった───!!!無能力者と言われても諦めない俺、すごい!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 07:52:08
1027文字
会話率:50%
主人公、旗立 建は、事故にあって、異世界転生してしまう!
神に貰った変な能力を使って、異世界を四苦八苦しながら、でぇぼうけんだぁ!!!!!
最終更新:2020-12-27 14:06:01
1149文字
会話率:55%
毎日睡眠を最高の状態で取るのが己の使命と考える主人公。
そんな彼に起きた不思議な不思議な話。
序盤は割と主人公の語りが多くなります。途中から他の人との会話が増えてきます。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2020-11-20 21:00:00
30114文字
会話率:60%
『欲しい能力をさずけよう』
「なんでも華麗にできる能力が欲しい!」
『なんでもカレーに……じゃと?』
というわけで、神様に「なんでもカレーにできる能力」をもらった主人公が、異世界でカレー無双するグルメ小説……ではありません。
変な能力をも
らって異世界へ行った主人公をめぐるコメディです。
カレーとかいってるけど、料理要素はほぼありません。
それだけじゃネタも続かないんで、「異世界あるある」を多めで水増ししてます。
というかこれがメインかも。
いろいろな作品を読んで、異世界転生・転移ものにはちょっと飽きたなぁってかた向けですので、異世界ものっておもしれー!真っ最中な方は、少し不快に思われるかもしれません。だいぶソフトに書いてはいますけどね。
短い作品ですので、お付き合いいただけたら幸いです。
「完結してから投稿」しています。
「あとがきも本編」です。
ダウンロードツールなどであとがきを削除する設定にされている場合は、話が見えなくなる恐れがありますので、ご注意くださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 20:00:00
85928文字
会話率:53%
ある朝、僕の目の前に
【部屋から出る】
【部屋から出ない】
二つの選択肢が現れた。
どうやら僕の選択で運命が変わるらしい。
僕は普通に生活していただけなのだが、
あれ?雲行きが怪しくなってきたぞ?
初めて小説を書きます。
拙いところも多いと思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです。
ハーメルンでも同時に投稿してます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 17:19:37
12823文字
会話率:15%
コンピューターの処理速度は進化したが、グラフィック性能と通信技術は遅れてしまったIT技術が歪に進化した世界。
人々はピアス型のヒューマノイド端末と呼ばれる小型情報端末とそれが投影するイソップと呼ばれるホログラムの動物を模したインターフェース
を使い情報のやり取りをしていた。
ある日、高校生の広瀬は秋葉原のジャンク屋で黒いヒューマノイド端末を買うと、
そこから現れたのは動物ではなく赤いドレスを着た人間の少女の姿をしたイソップだった。その日から広瀬の身の回りでおかしな事件が起こりだす。
自我を持ち、所有者を呪い支配するイソップに遭遇したり、それに襲われて変な能力に目覚めたり。
罰ゲームでクラスのアイドル女子をデートに誘ったらOKされてしまったり。
様々なトラブルに見舞われながら、やがて広瀬は呪われた後輩の少女を救うために巨大コンピューター企業の謎に立ち向かうことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 22:52:58
59788文字
会話率:31%
ある日、父親達が見つけ貯まってきていた遺跡の発掘物整理をしていた時の事、一つの木箱から出てきた姿見に引き込まれ異世界に飛ばされてしまう。そこで見たものは、広大な手付かずの未知なる大地と自然、誰が作ったのかもわからない遺跡・・・未知という可能
性の塊を相手どり、自身の探究心を満たしつつ冒険まで出来てしまうそんな異世界。異世界で生活していくうちに遭遇するこの世界の住民達と一緒に世界の秘境や不思議を堪能しつつ、まだまだ未発展な文化に悪影響が出ない程度に手を加えたり助言をしたり子育て?しちゃったりな異世界ライフが今始まってしまうそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 23:17:26
356252文字
会話率:50%
ーーこれは自らのニート生活を守るために戦う最強勇者の物語である
*****
アレクはかつて世界を魔王の魔の手から救った最強の勇者だ。
彼は、魔王討伐の後に、山にひきこもってニート生活を送るようになった。
最強の勇者の力を余すことなく使
って作り上げた結界のおかげで、山には誰も立ち入ることができない。
まさに一人きりの楽園が完成した……はずだった。
アレクが作った結界が、ある日何者かによって壊されてしまう。
アレクのことをよく思わなかった王子が、彼を殺すために異世界からアレクと同じだけの力を持つ人間を刺客として召喚したという。
アレクを殺すために次々とやってくる変な能力を使う異世界からの刺客。
かつてのパーティメンバーもあらわれて穏やかなアレクの生活を引っ掻き回す。
アレクの思い描いていた、理想のニートライフが崩壊の危機に陥る!!
「俺はただ、穏やかに暮らしていたいだけなんだ!」
己のニートライフを守るために、ついにアレクも立ち上がる……かも?
【最強×勇者×ドタバタコメディ】が幕を開ける!!
*****
ブックマーク・ご感想・ご評価いただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 17:08:42
122067文字
会話率:41%
運命反射という能力を持って生まれた少年
その脊髄反射のように運命が切り替わる瞬間をとらえる能力によって
一家心中の場から逃げ延びてホモセックス好きの神父の所でお世話になる事になり
対価としてお金をアカウントカードへと取得して、
神父の家が
襲われてからは、この狂った狂気世界を冒険する事となる
プロローグ
≪俺は生まれながらにして変な能力を持っている
その能力を俺は運命反射と名付けた
脊髄反射のように運命が切り替わる瞬間を捉えているのだ
これで俺は一家心中の場からすぐさま逃げ延びて
ショタ好きの神父に毎回ホモセックスを強請られながら
悠々自適な生活の出来る生活ルートへと逃げ延びていた
そうして、俺は神父がホモセックス疑惑で逮捕される瞬間まで生きながらえていた≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 16:36:40
26250文字
会話率:79%