【田舎から出てきたポンコツ聖女が、可愛いショタっ子と継承争いに参加でドタバタなラブコメ展開!?】
田舎で聖女をやっているスイ・ムラクモは、自信のポンコツっぷりが原因で、村の生活に居心地の悪さを感じていた。
以前から都会である王都で活躍し
たいという意思が強かったスイは、幼馴染であるジョイの力を借りて村から出ることを決意。
しかし、王都に続く道が分からず、一人荒野をさ迷っていると……
瀕死状態の可愛いショタっ子、ベイリールから助けを求められる。
聖女の力を発揮して、ベイリールを助けるスイだったが、
荒野で死にかけていた彼が、実はトランドスト王家の王子だということが判明。
さらにベイリールは、自分の弱点を補う力をスイが持っていることに気付き、いきなり熱烈なプロポーズを!!
ベイリールのプロポーズが本気かどうか判断できぬまま、王都まで行動を共にするスイだったが……
そこではテロ行為や黒霧と呼ばれる謎の災害、そして権力を我が物にしようと企む人々の陰謀が渦巻くのだった。
ただ、スイは知らない。もっと大きな災いが待ち受けていることを……。
さまざまな災難を潜り抜け、田舎ら出てきたポンコツ聖女は、大都会で大聖女として成り上がれるのだろうか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 22:11:06
358829文字
会話率:52%
教会の入り口には門柱が建つ。門柱はそれぞれ右に『神の栄光』、左には『人の世に幸福あれ』と記されている。すべての人に開かれているという教義の下、教会の入り口に門扉はない。
教会の門にはまた、人の真摯な祈りが捧げられた時、天恵が降り願いが叶
えられるという伝承がある。しかし門を潜ったとしても、その事で奇跡が起き、願いが叶えられるわけではない。門が開かれるのは切っ掛けに過ぎず、その先に続く道は自ら切り開いていかねばならない。
この物語は、切なる祈りを捧げ門を開き、自らの願いをかなえるべく道を切り開いた人々のお話です。
カクヨムさんにも連載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 19:00:00
22188文字
会話率:36%
異能の力を持ちし《能力者》が当たり前のように共存する世界。
その世界には《覇王》という二つ名を与えられ、能力者の中でも異質な才能を持った少年・姫神ヒロムがいた。
類稀な才能を持ちし少年は仲間と共に今を生きている。そんな彼の日常を壊すように
悪意に染まりし能力者が動き出す。
少年は今、自らの日常を守るため、大切な人、守りたいもののために戦う道を歩む。
険しき道を仲間と進む少年の中に芽生えし力、得体の知れないその力は何なのか?
それは未来に続く希望なのか?
それは絶望に誘う末路なのか?
その正体も、辿り着く先すら誰も知らない。
だから少年は仲間と進む。
明日に続く道を知るため、己の中の意味を知るため。
さぁ、物語を紡ごう!!
「オマエの中にある魂を燃やしてオレたちについてこい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 08:13:55
2948862文字
会話率:64%
能力者という異能の力を持つ存在が実在する世界。
能力ではない特異な力を秘めた少年はある理由から「無能」の名を与えられ、夢や希望を抱くことを捨てた。
友や仲間と何気ない日々を送っていた彼はある日の出来事を境に運命に翻弄される。
「無能
」として彼を始末しようとする存在、彼の噂を聞いて挑んでくる戦士……
命を賭すことを強いられる生と死だけが全ての戦いの中で少年は仲間と戦う。
己の運命に悩み、世界に抗い、そして時には仲間とすれ違い……
力が全てなのかを知るため、己の全てを否定した者を否定して潰すため、そして大切なものを守るため……
答えを知るために少年は己の力と仲間とともに戦う。
それは未来に続く希望なのか?
それは絶望に誘う末路なのか?
辿り着く先は誰も知らない。
だから少年たちは進む。
明日に続く道を知るため、己の中の意味を知るため。
さぁ、物語を紡ごう!!
「オマエの中にある魂を燃やしてオレたちについてこい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 12:30:30
3005622文字
会話率:46%
アルミダ公爵家に生まれた令嬢、クロア・アルミダは貴族が集まる夜会にて、婚約者であるシェルハル王国の王太子、ウルド・シェルハルから婚約破棄を言い渡される。代わりにクロアの妹、カーラ・アルミダを新たに婚約者にすると宣言した。
そして国王から
、罪を犯した罪人として、『特攻隊』として、魔族を束ねる最強最悪の魔王・アルシエルの討伐任務を言い渡される。実質の死刑宣告だった。
そうして有無を言わすことも出来ずに、強引に国外へ連行され、魔王城に続く道へ放り出されてしまう。
そこから他のところへ行くアテもなく、クロアは諦めたように魔王城へ辿り着いた……
が、そこにあったのは魔王城の残骸しかなく。その最奥に、繭のようなナニカがいた。
不思議な気分でそのナニカ触れてしまった拍子で、眠っていた魔王が起きてしまい、開口一番……
「……ああ……ようやく会えた」と。
まるで長く会っていなかった親友に再会したように言った。
一方、シェルハル王国は、魔族の襲撃に遭ってしまい……
意外と短め。魔王、ではなく【深淵】様視点が多いです。かなりファンタジック要素強めです。
アルファポリス、エブリスタにて公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 17:00:00
43682文字
会話率:24%
ある温泉地に滞在した私は渓流の上流にある滝を見に行こうとする。その時、旅館の女将さんから、滝からの帰り道は絶対に振り向いてはいけないと忠告された。そして、案の定滝からの帰り道、背後から懐かしい声が聞こえてくるのだった……。
最終更新:2024-07-23 00:08:46
2230文字
会話率:16%
雲の上にある天上界の入口の門に続く道だった。
既に亡くなった人々が列を作っていた。
門の前で、ゴード王国のグネビア王女は猛抗議していた。
最強の魔王に対抗すべく、彼女の国に生まれ勇者ランスロの人生が、ノーチャンスだったことに対してだった。
そして、魔王に率いられた魔族の侵攻により、彼女の国は滅亡していた。
天上界の最高神は彼女の抗議を受け入れるのだろうか。
やり直しの物語は始まるのか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 13:03:34
153363文字
会話率:48%
ある街に引っ越してきたが、高速道路からその街に続く道で全く使われない道があるという。幽霊が出るとか野犬が出るとか言われているが、一番距離も近く、使わない理由はないだろうとその道を使うことに。そこで見たものとは……
最終更新:2022-08-26 07:00:00
1195文字
会話率:49%
小森引雄(こもりひきお)は大学受験信奉者であった。そのため、高校三年間はひたすら勉強に明け暮れた。しかしながら、大学に入学してみると、彼の周りにいるのは唾棄すべき無学で無知な人たちだらけで、引雄は彼らと全く打ち解けることができず、孤立し、
自分という存在を全否定されたような気持になり、彼のアイデンティティは崩壊してしまう。その後、大学には行けず、両親に実家へと引き戻されることになった。週末は両親と三人で外出するも、全く彼の心が癒されることは無く、ひたすらに日々が過ぎていくばかりであった。クリスマスの日、彼は商品を漁っている両親を差し置いて一人ショッピングモール内をぶらぶらしていた。しばらくすると、彼は、絶対的な孤独感に陥り、絶望し、店内を走り回って人を探した。すると、彼は本屋で光を放つ人に出会い、無限に続く道を見て、生きていくことを決意した。その日の晩ご飯のときに、彼は父親に思いのたけをぶちまけ、両親からの独立宣言を果たしたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 19:29:14
16076文字
会話率:35%
異世界転生したと思ったワルスが転生した先は皇族魔族だった.ここでは破天荒な部下たちがたくさんいる中で,辛く楽しく修行する日々が始まる.そんな生活をして数年たつと,人族も集まる学園に入学することが決まる.ここは共和国で,人族と魔族が共存してい
るが,完全に昔の戦争に関するわだかまりが無くなったわけではなかった.そこで主人公のワルスはある可憐な少女に出会う.この少女との出会いは不幸の始まりなのか,それとも幸せに続く道なのか.だれにもわからない人生ならぬ魔族生がスタートする!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:05:32
723文字
会話率:70%
待ってろ、直ぐに帰ってくるからと言って、彼は私を置いて行った、共に旅をしているのに……、なので私は新たなる力を手に入れるため、少しばかり無茶をする!
最終更新:2020-02-26 21:59:27
4222文字
会話率:47%
この物語は「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」の別伝になります。
この別伝だけを読んでも楽しめると思いますが、本編も読んでいただくとより一層美味しさが増します。
聖戦士のため息の本編でお伝えしているよ
うに第108旅団は3つのパーティに分かれて行動することになりました。
「聖戦士のため息 トラブルだらけですが今日も人類が生きてく領域を広げます」
の本編はシュウを中心として、月の女王に会いに。
「優しさの陽だまり」はエリナを中心としたエルフ王族の寿命の調査にエルフの王都に。
「アラナの細腕繁盛記 越後屋の守銭奴教繁盛記」(1/27より公開)は駄女神さんを中心とした風の聖地の運営に。
この物語ではエリナの王都での活躍をお楽しみください。
また、この物語は本編の終盤に大きな影響を与える物語となる予定です。
10/5より「死神さんが死を迎えるとき」という別伝を公開しています。
この「優しさの陽だまり」の前提ともなっていますので、お読みいただけたらと思います。
また、12/19に「陽だまりからの贈り物 優しさの陽だまりから」
という短編を公開しています。
こちらは本物語一部分をエリナとは違った視点から書いたものです。
本物語の全タイトルをご紹介します。
1~8話は1/27に公開し、以降は1日1話の公開予定です。
1 王都へ
2 寄り道
3 王都の風
4 城に続く道
5 魔の森のざわめき
6 恒例の紹介 旅団編
7 恒例の紹介 事務局長編
8 調査の目的
9 理に縛られる哀しみ
10 信頼する仲間
11 料理教室へのお誘い
12 帰らない者
13 迷子
14 おかんとリリアナ
15 私の役目なの
16 迷い人 その1
17 迷い人 その2
18 迷い人 その3
19 迷い人 その4
20 迷い人 その5
21 脱出
22 旅団基地を目指して
23 お願い、祟らないで
24 誰が一番不幸なの
25 まだ他にもいたんだ
26 正体を現せ
27 君にしかできないこと
28 繋がり
29 事の顛末をご報告 前編
30 事の顛末をご報告 中編
31 事の顛末をご報告 後編
32 父の思い 前編
33 父の思い 後編
34 優しさの陽だまり
35 陽だまりからの追伸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:00:00
107733文字
会話率:34%
鄙びた温泉街に続く道路脇の馬鹿でかい駐車場を有した土産物屋。
トイレ休憩に大型観光バスや家族連れの車が停まる。
ガチャガチャや観光会社の看板がずらりと並ぶタバコ臭く、昭和の終わりと平成の初めにタイムスリップさせる入り口を通り抜けると、老店主
自慢の奇抜な電池玩具が出迎える。
ラジカセ犬を偲ばす馬の玩具がひんひんぱからぱからと紐で繋がれたポールの周囲を駆け巡る。
びかびかと光る蛍光グリーンの馬体から流れるは「ウィリアムテル序曲」。彼の道化じみた珍妙な様に訪れた客は噴き出したり、小馬鹿にしたり。
ある日、店にやって来た美しい女の人形に馬は恋をした。
しかしプライドの高い彼女にも蔑まれ、馬は落ち込みつつも密かに想う。
──果たして馬の想いは成就するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 17:24:03
10395文字
会話率:22%
篠田昴(30歳独身)はSEとして社畜の日々を送っていた。いい事は一つも起こらず悪い事ばかりが続く毎日。そんなある日の深夜、一人残ったプロジェクトルームにジェット機が突っ込み彼は神を呪いながらあっけなく命をおとす。そして新たな世界で新たな命と
して目覚めた彼は誓う「俺は絶対に今度こそ幸せになってやる!!」だが彼の新たな世界は平和とは程遠い世界だった。そんな世界で彼は幸せに続く道を探して新たな人生を異世界エデンで歩んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 00:00:00
7323文字
会話率:0%
唐突に
ひっそりと
しかし確実に
世界はその様相を大きく変えた
或いは原初の混沌へと還ったのだろう
これは
嘘と真実がひとつになった世界で
己の生きる理由と意味を探す
そんな物語
最終更新:2018-07-24 22:30:16
25281文字
会話率:42%
幸福についての、ある種の持論みたいなもの。
最終更新:2018-01-23 07:32:10
835文字
会話率:0%
ようやく寒さが和らぎ、ゆっくりと春が訪れる。
この季節には必ず、出会いと別れがつきまとう。
否応なしの変化を迫る季節の中で、「私」は、変わることを恐れていた。
これは、「私」の物語。
幼馴染との間に起こる変化への、覚悟と決意の物語です。
最終更新:2017-03-01 22:03:15
5492文字
会話率:44%
レールに沿って進む人生。それはきっと皆が望んでいる幸せに続く道だろう。
でも…もし、何かの要因でそのレールから外れてしまったら…?
そして少女は立ち上がり方も分からず、墜ちていく。
最終更新:2016-11-14 20:17:21
971文字
会話率:0%
悪夢が覚めて目覚めた大智。
気が付くとそこは地平線と死体。
困惑するも脱出しようと試みる。
そう、これは楽園に続く道。
「さあ、、、始めよう」
最終更新:2016-10-08 18:03:39
1425文字
会話率:24%
俺は馬鹿だ。
ずっと続くと思ってた。
考えが足りないんだ。余計なことをしてばかりだ。傷つけてばかりだ。
「嘘つき」
女友達の日茉莉が言った。
「そういうの良くないよ」
親の次に付き合いの古い雄大も言った。
いっそ、嫌われてしまえば楽な
のに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 01:05:52
46192文字
会話率:24%
大国の意図で政略結婚し夫婦となった、西域の小さなオアシス国家トルキアの王(十六歳~)と妃(四ヶ月~)の、話ができないほのぼの日常話。もしくは王の妃育て奮闘記。偶に幕間。一、二話で完結する話をまとめた、短編連作集です。短編読み切りの『僕は妃と
話ができない』、『僕は妃と話ができない2~夜の二人~』は入っておりません。本編完結済。現在は終幕後を不定期で投稿予定です。※印は、いただきもののイラストを掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 12:00:00
281266文字
会話率:58%