君を愛しているのさ。それが素直な気持ちなんだよ。
最終更新:2025-07-22 12:37:10
491文字
会話率:0%
銘尾友朗様主催の冬の煌めき企画に投稿しました。
何もかもあきらめないでほしい。自分を救えるのは自分だけなんだよ。愛の力を信じてほしい。夢を持つことを大切にしてほしい。前を向いて歩いていくんだ。恐れないでおくれ、決して恐れないでおくれ。光に
向かって歩いていこう。愛を持って歩いていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 12:00:00
472文字
会話率:0%
愛。愛がすべてだよ。愛を見つけるしかないんだ。皆、孤独だ。愛を求めて生きていることに躊躇わないでいこう。恥ずかしがらないでいこう。皆、悲しいほど一人ぼっちだからさ。愛がなければ君は凄く苦しむことになるよ。いつまでもずっとね。死ぬときに残るの
は愛だけなんだよ。愛を生きていこうよ。愛。愛がすべてだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 06:00:00
654文字
会話率:0%
恋人に浮気された露崎律(つゆさきりつ)は、男性というだけで女性からモテる貞操逆転世界に迷い込み、妖しげな洋館に住む四姉妹の使用人として、メイド姿で奉仕することになった。
しかし四姉妹は一筋縄ではいかない人ばかり。
「律くん、私のコンタク
トケース知らないかしら?」
「純礼さま、それよりスカートのファスナーが上がりきってませんよ!」
「こ、これは今日は暑いからわざとよ……?」
長女の純礼(すみれ)は、色香満載で大人な雰囲気なのに秒単位で天然ボケをかますがその自覚がなく。
「露崎律! あたしはあんたを認めないから!」
「る、瑠海奈さま!? どうして突然お着替えを!?」
「あんたを人間扱いしてないからよ! 着替えだって余裕でできるわ! ふふふ、そうね。あんたなんか意識してないし、お風呂に入れてもらおうかしら?」
次女の瑠海奈(るみな)は、とある理由から律に誰よりも強く当たる。
「あたしは軟弱者は嫌いなんだよ。スパーリングに付き合え、鍛えてやる!」
(あれ? 久華さまから胴締めスリーパーホールドを食らってるのに、痛くない…?)
「すんすん…」
「久華さま、なんか首筋の匂い嗅いでませんか!?」
「き、気のせいだろ! 細けぇこと気にしてんじゃねぇ!」
三女の久華(ひさか)は、スポーツ万能の武闘派女子ながら何かと理由をつけて律の体に触れて来ようとする。
「実紅さま、今日こそ部屋の片付けしましょうよ」
「どこに何があるかはわかっているから平気だ。目を瞑っても探せるぞ。ふむ。これだ、見ろ。リボンタイ」
「そ、それパンツですよ!」
「……ちょうど君にプレゼントしようと思っていたんだ」
四女の実紅(みく)は、頭脳明晰なゲーマーながらドを超えたなまけもので、主人公のサポートなしでは何もしようとしない。
彼女たち風祭(かざまつり)四姉妹は、律を正式に使用人として雇うかどうか査定する、という建前であれこれ言いつけるのだが、希少種の男性で特別な魅力を持っている律の体を虎視眈々と狙っていて――
家族も恋人も倫理ある世界も全てを失った主人公が、クセ強四姉妹との交流を通して、追い求め続けていた幸福を手にしていく再生ラブコメ――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:10:00
96378文字
会話率:49%
深い闇の中、リンは目覚めた。そこは冷たい海の底、記憶もなく行く当てもなく何もわからず、ただ自分の名前だけを憶えていた。一寸先は闇。怯んで立ち竦んでいると、「カオスィー」と名乗る大きなクラゲがリンを照らし出す。「キミは迷子なんだよ。ここには、
そういうのがよく来るからね」カオスィ―曰く、この世界には「迷子」を喰らう化物が数多く生息しているらしい。知能が高い者は迷子を喰らうのを厭う。「代償が大きいんだよ、迷子を食べるのは。”美味しすぎて壊れちゃうからね”。だから皆共食いしてるのがフツーかな~」
一体のクラゲと一人の人間の綴る、『記憶と目的を探す旅』。彼らは闇を彷徨い続けた。廃れた海底都市、廃墟、施設、回廊。化物と生命の泳ぐ深い世界。当てもなく、名前だけを握りしめた探索が幕を開ける。__その時が来るまで、必ず。
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さあ、綴ろう。
壊れながら生き延びる、“記憶”と“目的”の物語を。
接点を得るまで守り抜こう、憶えていよう、全部闇の中で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 11:26:29
4925文字
会話率:30%
高校2年生になる吉野 桜には親友と呼べる者がいなかった。学年がかわるたびにそのクラスでほどほどに仲のいい友達を作り、来年度には挨拶を交わす程度の仲になる。クラスが変わると一緒に遊んでいた子も、見えない溝でも出来たかのように以前までの関係を
保てない。中学時代も終わり、高校に入ってからも相変わらず親友を持つことはできなかった。そんな彼女が親友を欲しがることは、いたって普通のことであった。2年生の一学期の始まり、始業式。その帰り道でハルというひとりの人間にあった。彼女はこう言う。
「親友が欲しい? ふん、そんなこと言ってもまるで全然、無意味なんだよ。そんなのただの独占欲が強いだけじゃん。淋しいけど自分でできないから甘えてるだけ。――私がなってやるよ。」
汚れた手でハルはサクラを掴んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 04:30:59
75902文字
会話率:44%
シミュレーション研究部、略して趣味研なんてサークルを立ち上げてゲーム作りをしてーんだとよ。ボードゲームの次は迷宮探索でパーティ対抗戦。目当てのお宝と盟主が消えてアレがコレよおめでてーなオイ! んで盟主ってなんだよ。
最終更新:2025-07-20 20:00:00
57988文字
会話率:62%
ここはよくある剣と魔法の世界。
家族を失い、住んでいた村も失った俺、イオは剣士となり、一人で特に目的もなく旅に出て、弱いながらもなんとか必死に命を繋いできた。
道中で出会った声の出ない少女、元吟遊詩人の魔法使いアストラと出会ったんだけど
、彼女の声を取り戻す(?)ための旅路に同行することに……てか声を取り戻すってなんだよ。
※こんな感じですがかなりシリアス寄りで書いていきたいと思っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 23:40:34
4266文字
会話率:22%
なんで巫女服なんだよ。
深夜だというのに賑やかな居酒屋の中、隣で突っ伏す美少女を横目で見ながら、やるせない日常を思う。
酷薄なクソ上司。育児に忙しい後輩。慢性的な疲労と鬱屈した心を抱えて夜は更けていく——。
アルコールに溺れた美少女巫女と
、お疲れサラリーマンが織りなす、不思議な夜のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:03:55
4509文字
会話率:27%
現実感を持たせる為に、常に人の呟きを追っている。
すると面白いコメントを発見した。
ちっちゃい子ってさ、視野が狭いから、自分が見た事が全てなんだよ。
相手の気持ちよりも自分がどう思ったかの方が記憶に残りやすい。
だから兄妹のいる家庭は、様
々な思いを抱えるんだ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
幼少期ってさぁ、主観と客観の違いがまるで分からないんですよね。
相手が平等に接していても、此方は差別とか贔屓された様に思ってしまう。
視野の狭さが由来ですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 21:27:16
1091文字
会話率:31%
鏡花がアイスを買ってきた。
冷凍庫から取り出されたばかりのアイスは非常に硬く、スプーンが通る事はなかった。
宗教ってさ、この中に入ってるアイスぐらい、寛容なんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
なんだかんだ言ったって、所詮、花一匁だよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:37:02
1011文字
会話率:30%
アンニュイな鏡花がぼんやりしている。
持っているタッチペンが煙草の様に思えた。
女の子って生まれた時からお姫様なんだよ。
あの子はそんな事を言っていた。
でも決してそんなんではないとは分かっている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
人生、諦めが肝心。達観が大切。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 21:29:18
1021文字
会話率:34%
かつて二つの超兵器を作り上げた国。歴史の表舞台に突如現れ、瞬く間に世界を蹂躙したその国は、名を出日ノ国といった。
空を焼き尽くし、地を打ち砕いた大戦から八十九年が過ぎたある日。出日ノ国の青年、野火は霞に煙る酒場の隅で奇妙な老夫婦と出会
う。都市伝説とばかり思っていた組織「蒸隠機関」を名乗るその二人は、彼を今まで触れることの無かった裏の世界へと誘った。
「ただ…人として生きたかっただけなんだよ。僕も、妻も。それくらい、許されていいだろう?」
蒸気に紛れる夕闇を駆け抜け、自身に秘められた真実を知る時、出日ノ国が消し去った歴史の真実が再び世界に争乱を巻き起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:10:00
112540文字
会話率:63%
魔法から逃げるため、初めて授業をサボってしまった私。
木の下でうずくまってると、男子が頭に落ちてきた。
しかもこいつは学院一の問題児。
私とは性格正反対。避けようとしてるのに、ぐいぐい話しかけてくる。
馴れ馴れしくするのはやめてくれ。臆病な
私はお前みたいな人間が苦手なんだよ。
※カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 21:13:48
6704文字
会話率:28%
ここはとある地方の没落ギルド。
閑古鳥の鳴くカウンターに座っているのは、左遷されてきたやさぐれ系ギルドマスター・ゴルザンと、理想に燃えるピュアな新卒・ミーナ。
「ギルドって、依頼をこなす場所じゃないんですか?」
「いや、人生を立て直す場所
なんだよ。あと、求人紹介所みたいなもんだ。」
これは、ちょっとワケありな依頼人たちと、ちょっとズレた2人が織りなすお仕事ファンタジー。
仕事がない? スキルが合わない? 社会って理不尽?
……そんな君の話、聞かせてくれよ。
ギャグあり、成長あり、ちょっぴり刺さる(かもしれない)1話完結型バディもの。
※この物語は作者原案の世界観・プロット・キャラクターをもとにAIとの対話を通じて執筆した異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 23:10:00
71635文字
会話率:60%
頭を撫でられて、可愛いと言われて、ぎゅっと抱きしめられて、ころっといった。
お手軽な女を都合よく使うための魔法の言葉に過ぎないのに。
24歳、なんて中途半端な数字。
本気で紹介する気もないのに、あいつのタイプの女友達の話をしたり、お嫁さ
んの条件を聞いてみたり。
察しの良いずるい男にばれないように顔を隠して。
冗談でも、彼女になってあげようかなんて言えない。
言えない気持ちのまま、ずるい男と身体を重ねる。
ずるい男の望むような女の子なら、こんなにぐるぐる頭を巡らせなくても平気で言えるはずの言葉。
あーあ。めんどくさいなぁ
今日もまた、あの男をどうやって手に入れるか、姑息に臆病に、滑稽な作戦を立てる。
「くず」
「えぇ~俺結構他の男と比べてまともな部類だと思うけどなぁ」
そうだよ。君はまともで、意外と実直で、根っこが優しい。
合えば会うほど、話せば話すほど、君はずるい男だね。
そんな態度でいて、女が落ちたらポイだなんて
クズいね
他の男よりまともで、優しくて、女が喜ぶ言葉を紡いで、
だからくずなんだよ。
とっても、くず。
あぁむかつく
こんなわかりやすい男に引っかかる自分のちょろさに、腹が立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-24 19:00:00
48345文字
会話率:41%
日本の山奥の片田舎。
生活していりゃちらりほらりと耳に入る摩訶不思議。
馬鹿になった気で話を振れば、相手も興に乗って話を零す。
意外に身近にあるものなんだよ。
最終更新:2025-05-10 01:11:33
23016文字
会話率:16%
…………は? は? え、は?
おれは驚いた。タイトルを見た瞬間、思考が硬直した。センスもひねりもない、あまりにも直球すぎるその文字列。
『ぶっ殺される』。
は? は? なんだよこれ……なんなんだよ。
状況を整理しよう。まず、主人公は
おれだ。おれがこの物語の主人公だ。それで、『ぶっ殺される』って、誰が誰に?
……おれしかいない。
おれがぶっ殺されるのだ。
なぜならこれは一人称視点で、おれが主人公だからだ。それで、誰に殺されるんだ? ……作者か? 違う。いや、まあそうなんだろうが、そういうことじゃない。話として、構造としておれを殺してくるのはいったい誰なのか。
それにしても、『ぶっ殺される』って、ははは……いや、いやいやいやいや、嫌だ。ちょっと待ってくれ、そんなことがあるか? あるんだろうな。そういうタイトルなんだから。
でも、どんな殺され方をするのだろうか。普通の『殺される』とは違い、『ぶっ』が付いているわけだから、何か違うのだろう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-25 11:00:00
3138文字
会話率:18%
おお、マキくん、ミキちゃん。ようきた、ようきた。じいじは嬉しいぞお。おうちからここまで遠かっただろう? おいしいスイカを冷やしてあるから、あとでみんなで食べような。
ん? お話? じいじのお話を聞きたいのか。ほう、夏休みの作文に使うんだ
な。そーか、そーか、いくらでも話してやるぞお。
えっと、そうだなあ……じゃあ、『漫画くん』の話でもしようか。そう、まるで漫画のキャラクターが現実に飛び出してきたみたいな子だったから、クラスのみんなから漫画くんと呼ばれていたんだよ。え? いやいや、アニメじゃないぞ。もちろん、現実にいた男の子さ。二人もどこかで見たことがあるかもしれない、ごく普通の男の子なんだよ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-15 11:00:00
1343文字
会話率:0%
「おい、おい、どうした?」
「え?」
「なにボーッとしてんだよ。頼んでたものは? ほら、早く出して」
「えっと……」
「やってねーのかよ。はぁ……マジなんなんだよ。眠くなるなら昼飯なんて食うなよな、はーぁ」
先輩はそう言うと舌打
ちをして離れていった。眠く……なっていたのか。確かにボーッとしていた。寝起きのような感じだ。おれは寝ていたのか?
『ひどいですねぇ。あの言い方はないと思いますよ』
背後から声がし、おれは驚いた。後ろを振り返ると、そこには白衣を着た男がいた。おれが「誰ですか……?」と訊ねると、男は「わかってるくせにぃ」と言うように、ニヤリと笑った。ああ、確かにそうだ。おれはこの人に見覚えがある。
「えっと……そうだ、医者。ああ、先生じゃないですか」
『ええ、まあ。医者ではなく、心理カウンセラーですがね』折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-01 11:00:00
4144文字
会話率:50%
神と人が共に暮らすこの世界では、女性の最たる誉は神に愛し子、つまり花嫁に見初められることであった。
ある日、一人暮らししていた私に妹が連絡をしてきた。どうやら神の愛し子になったから結婚式に来て欲しいのだとか。
どうやら妹は出来の良かった私
に嫉妬していたらしく、愛し子となったと絡んでくる。
……でも妹よ、言ってなかったけど私の旦那は神の中でも最高位と言われる、紫龍家の御曹司なんだよ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-19 19:20:29
6372文字
会話率:47%
「だめ、なんだよ。オレたちは」 触れられないって、それだけなのに。
学年、クラス問わずイケメンだと人気者の彼:風桐 斗真(かざぎり とうま)。
それに比べて特別ずば抜けた才能もなければこれといって目立つこともない真城 奏(ましろ かなで)
。
そんな奏にとって憧れの存在ともいえる斗真がカレシであることを奏は誇りに思っていた。
しかし、二人の時間もそう長くは続かなかったー…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:05:50
36002文字
会話率:45%
詩作『神』。 「太ったおばさんじゃない人間なんて、誰一人いないんだよ。(中略)その太ったおばさんというのが実は誰なのか、君にはまだわからないのか? ああ、なんていうことだ、まったく。それはキリストその人なんだよ。まさにキリストその人なんだ」
サリンジャー『フラニーとズーイ』折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-11 18:35:04
583文字
会話率:7%
俺は、櫛引祐二は、君たちの麻雀や作品なんて、見なくても1ミリも困らない。まったく己が人生に、必要無い。マジで、興味すら無い。きれいに、ゼロ。
見ていない、って、分かっているよな。
なあ、多井タカハルよ? 笑笑笑笑
逆に君たちは、俺の発
言や作品や麻雀を、もう、見ずにはいられない。左右されっぱなし。良くも悪くも、見たくて見たくてしょうがない。真似、しっぱなし。対応を、しっぱなし。
《俺の動向ありきで、君たちは存在する。存在、している。》
意識状態が、潜在意識も含め、もう、ずっと、櫛引祐二の存在ありき。
分かっていますか? わざわざ言葉にもしたくなかったけど、これが、俺と君たちとの、明確な、明確な、差なんだよ。
永遠に、俺の言葉の揚げ足でも取り続けて過ごしてくれ。このまま、俺の存在や行動を追い続けて、過ごしてくれ。注視、してくれ。
櫛引祐二の、熱心なファンたちへ折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-26 10:40:49
5294文字
会話率:10%
ひょんなことから恋愛相談部なんていう奇怪な部活に入ることとなった俺、柳津陽斗(やないづはると)。
部活には学校一の美少女である加納琴葉(かのうことは)がいる。放課後に美少女と二人きりで部活……。もはやラブコメ展開しかありえない状況だが、き
っと俺たちがラブコメすることはない。
なぜなら、加納琴葉の長所は顔が可愛いことと胸がデカいことの二つだけであって、実は中身スカスカの発泡スチロールみたいな女だから。そしてそのことを知っているのは学校中で俺だけ。
これは、そんな相容れない二人の、ラブコメさせるラブコメの物語。
ほんと、恋愛相談部って、なんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 22:03:40
807767文字
会話率:41%
1つだけ願いを叶えてやる。叶えた先の人生は俺は干渉しない。あくまでもオマエの人生だ。俺の物語に関係ないな。
だが、俺の物語にケチつけるのは許さん。俺のプレイングミスにとやかく言われる筋合いもねぇ!対価払ってるんだ。いちいち指示するのも、コメ
ント欄で喧嘩するのもお門違いなんだよ。ネタバレしたらblockするからな?せっかく楽しみに待ってた新作なんだ。
え?このキャラ叡智すぎない?えっ、ちょ、チョマテモ!はぁ!?待って待って待って!空気を吸わせて?…違う違う!そういう意味じゃないから!深呼吸したいだけだから!どこ吸いたいとかじゃないのよ!…そりゃ、まぁ、その…脇とか?何言わせんねん!ちょいちょいちょい、皆んな駄目ですよ〜、すぐ山だの谷だの話になるんですから。でもまぁ、このキャラめちゃくちゃ癖っすね。捗る捗る。あー、でもそのキャラとの絡み見てみたいわ〜。でもこの続きはまた次回ってわけで。
「おい、オマエ。ここまで視聴したってことは、中身の無い会話しかしてないと思ってたりしてないか?残念ながらそれは違う。俺が【What】をみて【Why】そう思ったか想像できるか?できないなら巻き戻して読め。想像できたなら本当に【That】なのか?情報に踊らされてないか?ひとりなのか、複数なのか?男なのか女なのか?人間なのか人外なのか?性癖はいっぱいあるよなぁ?…まさかオマエ、【My】に置き換えてないか?その時点でオマエは俺じゃないから!オマエの性癖は理解するが俺の性癖ではない。【Answer】じゃないから」
気に食わない?ならどっちが正しいか【裁判】しようぜ!公平に。ちなみに俺が【Original】で【Respect】してるだけだから絶対に【神様】の勝ち。悔しいか?でもこれが絶対で無敵。【賛否】と【矛盾】は必然になる。
いいぜ!なんでも1つだけ願いを叶えてやる。可哀想な【人間】は【神様】に導かれるべきなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 00:00:00
110597文字
会話率:66%