藤見幾太(ふじみいくた)くんは、この春入学した高校一年生です。
ある日、幾太(いくた)くんが入部する部活を迷っていると、『部員募集』と書かれた貼り紙がありました。
扉を開けると、どんぶらこっこと、宙を浮かんでいる女の子がいました。
親
方ァ! 空から女の子がァ!
スパアアアンンンンンンンンンンン!!
って、やめてぇ! 鞭で打たないでぇ!
……なにこれ。ラブコメなの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 21:10:18
206579文字
会話率:41%
どんぶらこどんぶらこ、私はどこへたどりつくんだろう。
キーワード:
最終更新:2024-05-16 22:30:45
215文字
会話率:0%
「むかしむかしある異世界にお爺さんとお婆さんがいました。
お爺さんは山へ柴刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。
すると大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました。」
という定番のストーリーに綿密かついい加減な調査の上、リアルかつ
異世界要素を取り入れたのが本作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 12:47:15
89657文字
会話率:20%
どんぶらことどんぶらことエッセイが流れてきた、皆んなはそれを手に取り、俺の思惑通りになるのであった。
最終更新:2023-12-09 23:14:21
370文字
会話率:0%
美醜逆転の総受け勘違いラブストーリーです。
トトロフォルムな男子高校生、桃田太郎。友人とキャンプに行き川に流されどんぶらこと異世界へ
そこで出会った犬猿雉…ではなくヌイ、シャル、キイチはとんでもなく美形だが、実はその世界は太郎と美の価値観が
違っていた。丸みを帯びた形に美を見出すその世界では155cm70㎏の丸っこい太郎こそ美の頂点だったのだ。しかし怪しまれないように必死の太郎はその辺の情報のすり合わせができぬまま筋肉質アウトローな美形ヌイ、華奢な球体人形のように美しいシャル、鋭利なインテリ眼鏡キイチのお世話になっていく。
お互いが相手の美に惚れ惚れしつつ、それにくらべて自分のなんて残念なことと嘆く
口に出さなくても当たり前のお互いの常識が邪魔をして勘違いしたまま話は進む
最後に軽いキス描写があるだけなので、そんなのじゃ嫌って方は気を付けてね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 17:19:33
47012文字
会話率:25%
大英帝国魔道学区。
世界最大の大国にして世界唯一の魔法国家。
そんな世界一の大国の近海に、どんぶらこ~どんぶらこと一体の水死体が流れてきました。
否、幸運にも死の間際というところで大英帝国の海上保安部隊に保護され、一命を取り留めることとなり
ました。
命を拾った男の名は朝比奈晋矢。剣の道に生き、そして剣の道に折れた若き侍。
魔法と理不尽が蔓延る世界で、彼は再び剣を取り、新たな人生を歩んでいくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:58:44
140799文字
会話率:61%
むかしむかし、おばあさんが川で洗濯していると、どんぶらこ、どんぶらこ、と……
人が流れてきた。
うつ伏せで、手足は力なく伸びきり、それが死体であることは明白であった。
おばあさんは洗濯を中断し、両手を合わせ、お経を唱える。
死
体はやがて川の流れに呑まれ、見えなくなった。
おばあさんはため息ひとつ。それで気持ちを切り替え、洗濯を再開した。だが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 11:00:00
3606文字
会話率:29%
流されるままに生きて来た。
善人では無いが悪人でも無い、オーソドックスな道を歩んできただけのただの女子大生。
甘えることは得意だし、人生でさして困ったことも無かったけれど、このままじゃダメだという自覚はあった。
…そう、いい加減に
しっかりしないとって思ってはいたけど、神様、なんて荒療治をしてくれたんです?!
どんぶらこ、と流されるままに生きて来た女子大生が、異世界でヘタレな男に泣かれ、しがみ付かれ、振り回され、連行され、強制的に人生を見つめ直す物語。
※ かっこいいヒーローはどこにも居ませんが、かっこいいヒロインは爆誕します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 12:00:00
5868文字
会話率:27%
しがない地方の港町で祖母と2人暮らしをする少女。
周りに流されどんぶらこ、人生について1度も深く考えたことは無かった。
しかしその日常がパンデミックにより消え去った時、荒廃していく世界で彼女は何を見るのか。
空前絶後のSFホラー日常スペ
クタクル!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:00:00
12159文字
会話率:34%
おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこ、どんぶらこ、と全身刺青だらけの大男が流れてきました。
最終更新:2023-03-10 11:15:51
2749文字
会話率:47%
「おじいさん、おばあさん、鬼を治療しに鬼ヶ島へ行ってきます!」
桃太郎は船にさっき鬼から奪った財宝、雉、猿、犬を積み込み、最後に自分も乗りました。
って話だから終わりは見えてるけど、思ったより面白い話になったのでぜひ読んでね!
最終更新:2022-10-12 17:12:05
2377文字
会話率:46%
オレ、金倉七大十、トラックに轢かれて死亡……。
——かと思ったら、どんぶらこ、どんぶらこ、と川を流れていた。慌てて岸まで泳ぐが、そこは鬱蒼といた森。はっはーん、これが三途の川か。はてさて、あっちとこっち、あの世はどっちだ? なんて思って
いたら川下から船がやってきた。船長っぽい人に言われるまま船に乗ったら、え?
服を脱がされ、枷をはめられ、なんで?
訳も分からぬうちに、人前に立たされては牢に戻され、その日の晩。
一人の女の前に立たされた。オレの裸体を見ながら女が船長っぽい人と話し始める。
「……傷モノだな」
「応、搬送中にちょっとな。安くしとくが?」
「いくらだ」
「あー、三両でどうだ」
「買おう」
トラックに轢かれ、転生したら三両で買われた。
でも良い。ご主人様、ドストライクだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 08:00:00
90846文字
会話率:38%
シンデレラが川で洗濯していると、王子様の尻がどんぶらこ、どんぶらこ(ノベラにもある)
最終更新:2022-11-28 07:59:14
746文字
会話率:0%
マッチョマッチョあるところに、美少女と美少女がおりました。美少女は山へ筋肉を見せつけに、美少女は川へ筋肉を見せつけに行きました。ある時、川の上流から、大臀筋のような桃がどんぶらこ、どんぶらこと「グレートケツプリ! 桃ォォォォォ!!」川が深い
? 強行突破じゃワハハハハー! 桃から産まれた桃太郎は美少女なのでマッチョです。
※小説家になろうと同時連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 11:00:00
22893文字
会話率:52%
「なになに太郎」を三つ上げろと言われたら?
桃太郎、浦島太郎、金太郎。ですよね?
(悉平太郎とか八幡太郎を入れた方、好きです。友達になってください)
某携帯会社のコマーシャルでも示されているが、概ね日本人の理解を得られますよね。
では
そのストーリーは?
桃太郎:桃がどんぶらこ、桃から生まれた、吉備団子、いぬさるきじ、鬼退治
浦島太郎:亀を助ける、竜宮城、乙姫、タイやヒラメの舞い踊り、玉手箱、老人になる
まぁ、こんなところですよね?
では金太郎は?
まさかり担いで、熊と相撲、またはお馬の稽古
で?そのあと知らない……
ほぼほぼ皆さん金太郎のストーリー知らないと思います
金太郎とは何者か、知りたくありませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 18:00:00
5268文字
会話率:0%
どんぶらこ、どんぶらこ。
流れてきたのは、河童ではなく、桃でもなく。
狸でした。
さて、ではどうしてこんなことになったのか。
言い分を聞いていくことにいたしましょう。
※こだぬきと領主さまの物語の続編です。
そして、そして。
「こだぬき
と領主さまの物語」シリーズ、なんと書籍化計画進行中にございます。(詳細は活動報告を読んで頂けると嬉しいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 07:00:00
4647文字
会話率:9%
地球の日本と言う国から一人勇者を召喚し王女と子を作る国が在った。
しかし、今回召喚されたのは5人の男・・・
果たしてこの中の誰が日本人なのか・・・王女は過去の記録を元に質問をする・・・
逆お気に入り登録増加記念短編です♪
最終更新:2021-12-06 00:20:12
4168文字
会話率:34%
桃太郎の木から落ちた桃はどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れてやがて海へ更にどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れて鬼ヶ島へたどり着く。
という話ではナイです。
最終更新:2021-12-04 22:57:09
4434文字
会話率:0%
日本民話「瓜子姫」
昔々。おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこどんぶらこと大きな実が流れてきました。まあよくあるお話です。しかし流れてきたのは、かの有名な桃ではなく、なんともマイナーな瓜でした。
瓜から生まれたのは可愛らしい女の子
。すくすく美人に育ちます。
ある日、瓜子姫が一人で留守番をしていると、悪名高い天邪鬼がやってきます。天邪鬼は言葉巧みに瓜子姫を連れ出し、まんまと入れ替わりに成功しますが、ふとした手落ちで正体を見破られることに。
策略の手口やら二人の行く末やら、諸説ありまくりの奇妙な昔話。
さて、あなたの知る「瓜子姫」は、一体どのお話ですか?
――結末はそう、あなた次第です。
*pixiv(初出)、星空文庫に掲載済みですが、こちらへ投稿にあたり軽微な手直し予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 21:31:42
8618文字
会話率:46%
むかしむかし、釣りへ出かけた男子高校生がおりました。
すると、大きな桃が川からどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。男は桃を開けると、なんと桃太郎になってしまいましたとさ。
これはあり得たかもしれない、もうひとつの桃太郎のお話。
最終更新:2021-07-26 18:29:30
5981文字
会話率:19%
川上からどんぶらこ、どんぶらこと流れて来る物あり。と言えば、それが如何様な話かは有名なので敢えて語るまでもない。しかし、これは一般的に広く知れ渡っている話ではない。されど、勇壮な冒険劇かと言われるとこれまた微妙な所でもある。
だが、し
かし。桃太郎は義侠心と善意に快男児であり。自らの育ての親である老夫婦の為に一念発起する話であることには間違いない。3匹のお供を連れて、目指す先では何を見るか。
ノベルアップ+の方にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 22:43:57
2723文字
会話率:50%
日本昔話。へのへのもへじ(あらすじの文字数がシステム的に足りませんでした)。
最終更新:2021-01-24 19:39:25
2337文字
会話率:51%