今ある日常が当たり前だと思っていた
でも違ったらしい
本当の自分を取り戻した時周りには笑顔が溢れていた
最終更新:2024-01-06 09:00:00
11142文字
会話率:100%
アニメや漫画、ラノベの世界だけの出来事だと思っていた。
でも違った、本当にあるんだ。
まぁ夫婦間で起きるレベルの問題なんだから、学生間の恋愛でも起きるに決まってるか。
終わった恋、しかし、終わりがあれば始まりがあるのがこの世界。
彼に再び始まりは訪れるのか、否か。
*カクヨムにて同タイトルで投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 14:59:23
89975文字
会話率:57%
私は十八年間応援していた推しのアイドルに裏切られた。
突然の電撃婚。それは別にいい。
彼はもう三十五歳だ。結婚してもおかしくない。
逆にここまで独身を貫いてくれた事に感謝したぐらいだ。
問題は結婚発表の際に彼が言った言葉だった。
彼は言ったのだ。ファンが重荷だと。人生を賭けて応援した私を重荷だと。
ショックだった。彼の為に全てを捧げてきたつもりだったのに、それが彼にとって辛い事だったと知って。
悲しくなった私に彼は更なる追い打ちをかけた。
「アイドルにファンは夢を見ちゃってるから演じるのが大変でしたよ」
「ファンって幻想いだき過ぎなんですよね。いい年した大人までアイドルにハマるとか痛くないですか?」
「全国ツアーとかあったんですけど、どのツアーにも同じファンが居るんですよ。ちょっと引いちゃいましたよね」
テレビで彼はそう言ったのだ。
裏切られたという気持ちが湧いてきた。
あのファンに優しかった彼も、ひたむきに一生懸命踊り、歌っていた彼も全てが嘘だったんだと。
行き場のない怒りが湧き始めた時、末期の膵臓癌になった。
病院のベッドで意識が朦朧とする中、彼に裏切られた怒りだけが残っていた。
私はファンに夢や希望、生きる活力を与えてくれるアイドルが好きだった。
彼はそんな私の理想のアイドルだった。
でも違った。
私の理想のアイドルなんてこの世にいなかった。
···なら、もし生まれ変わりというものがあるのなら、私はアイドルになりたい。
ファンを裏切らない、私の理想のアイドルに!!
これは男の子に転生して、理想のアイドルを目指す物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 11:26:21
17413文字
会話率:21%
何の変哲もない日常が変化した。
突然攻めてきた《紫の霧》によって。
昔から家族が嫌いだった。意味もなく責め立てる声、響く罵詈雑言。
僕は、其れが普通だと思っていた。でも違った。
「なーにしてんの?」
「早く来なよ。今日から此処が、瑠亜の家だ
よ?」
暖かい。
本当の家族って、暖かいんだね。僕、知らなかったや。
此の家族は嫌いじゃない。
紅璃や朱葉、藍葉に闇さん、姫利も。他にも沢山。此処の──対紫霧管理局の皆が、僕の家族。もう、前の家族なんて知らない。若し、敵として出てきたって、容赦なく、ぶっ潰すんだから。
さぁ、行こう。僕を呼ぶ声が聞こえる。
××××
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 14:40:00
5980文字
会話率:38%
誰でも一度はドッペルゲンガーという言葉を耳にしたことがあるだろう。そう、自分と全く同じ存在というあれだ。だがそんなものは都市伝説だと誰もが思うはずだ。俺だってそう思ってた。でも違った。
誕生日に俺は街でドッペルゲンガーに出会った。
最終更新:2019-11-12 21:14:43
2085文字
会話率:0%
この世界はなんて生きにくい世界なのだろう。常に周りと同じ行動を強いられ、少しでも違ったことをすればイジメの対象となる。こんな世界ならいなくなってしまった方がマシだ……
《貴方達はこの世界が嫌いですか。》
突如として頭に直接話しかけてくる
声。
そうだな、俺たちはこの世界が嫌いだな。こんな世界は間違っている。
そう俺は答えた。
《それではご案内しましょう。ようこそ新世界へ》
そうして俺たちが飛ばされた世界は、(言葉にしたものが現実になる)世界であった……
闇を抱えた俺、風山悠慈と妹の紫織が織りなす少しブラックな異世界生活。不定期更新です。
最初の方はつまらないかもしれませんが、後々良くなる「自分でそう思ってる」ので最後まで見たってくれたら嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 01:42:38
42993文字
会話率:51%
僕は相手の100手先が見える!?
僕は、僕の人生を歩んでいるモノだとずっと思っていた。
誰も知らない、自分だけのストーリーがそこにはあって、、、。
それぞれの人たちが、それぞれの自分のストーリーがあるんだと!
・・・でも違ったようだ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 03:00:00
1587文字
会話率:37%
僕が殺してしまった彼女が戻ってきた、、、!?
僕と彼女は、付き合って4年になる!
付き合いたての頃は、、、『彼女と結婚の約束もしていた!』
僕も彼女とこのまま付き合っていけば、自然と結婚するものなんだと
思い込んでいた、、、!
でも、
違ったんだ!?
これからどうなる、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 03:00:00
2276文字
会話率:38%
この小説では、ダイバーダウン――明晰夢を見るための訓練方法・コツについて記している。本書を読んだ読者諸賢には、ぜひ明晰夢の世界を体験し、いつも見ているこの現実世界を少しでも違った視点から認識することで、新しい世界を感じてほしいと願っている
。そして読者諸賢の生活に少しでも良い変化が現れれば幸いである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 17:44:23
17095文字
会話率:35%
「私は平凡に過ごしたい。」
「いや、君は平凡に過ごすことができないよ。」
―世界を救った3年後、俺は平凡に過ごしている。
―魔法使い
―魔女
―能力者
―研究所
―改造人間
三年前、世界に危機がやってきた。世界の危機なんていうと、それは俺たち一般人の知らないところで勝手に起こって勝手に解決するものだろう。
でも違った。当時、高校生だった俺はなぜかその世界の危機というのを知ってしまい、更にはそれを解決する力を持っていたのだ。
全く馬鹿馬鹿しい。でも、俺だって最初は好奇心もあった。俺には仲間がいてあいつらと共に、ヒーローにでもなった気分で世界を救った。
―けれども、その翌日あいつは死んでしまった。
最初は自殺だと思われていたが、後で他殺だとわかった。俺は一生懸命、手がかりを追ったけど、結局犯人はわからなかった。あの事件のせいで葵も変わってしまった。
ひどい結末だ。世界の危機を救う代わりに、俺は仲間の死と親友の変化という代償を背負ったのだ。それでも世界は何もなかったかのように過ぎ去っていく。
俺は何のために世界を救ったのだろう。
「あ」
考え事をしながら歩いていると大事なことを思い出した。
「葵の頼みごと、もらってくんの忘れてた!!」
仕方ない、また幼稚園に戻るか。
…
多分新伝奇小説です。
完成された物語は毎回コミケとコミティアに本で発売する予定もあります。
ピクシブに関連のキャラクターの設定と絵があるので興味があったら参考するともっと面白いと思います。
http://www.pixiv.net/member.php?id=1181456 参考サイト。
これからよろしくお願いします。
*エンディング後の世界なので後日談から始まります。三年前のエピソードはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 12:00:00
273687文字
会話率:53%
ぼちゃん__。
鏡に映る花にキスを落として、月が映る綺麗な水に飛び込んだのが僕の、新しい人生だったんだ。
時は今よりかなり後の出来事。普通の会社員だった僕は何故か飛び込みたくなってしまった。だから飛び込んだ、すぐ上がるつもりだった。
だけど綺麗で出たくなくて、結局死んでしまった。美しい天国とやらに逝けると思ったんだ。
…でも違った。天国にもましてや地獄にも行けなかった。代わりに今の僕が居た。最強の異能力やらを持って訳ありの僕へと。そうさ、転生したんだ。訳が分からないけど、ただ分かったのは、少年が夢見たこの異能力は、お国のためにあるんだと。
「可笑しいでしょ?そんなの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 15:33:02
3433文字
会話率:46%
彼女が突然海に行きたいとワガママを言った。
いつものワガママ、いつものお出かけだって思ってた。
でも違ったんだね。
君は今日、君を泡にする。
最終更新:2016-02-28 17:19:03
2195文字
会話率:50%
『せんばはしってる?とりさんは、とりのかみさまと、ずっと、ずーっと、せんそうしてるんだよ』
『とりのかみさまは、わるものなの?』
『そう。とりさんはおうちにかえりたくて、ずっとおそらをとんでるの』
『とりさんかわいそう…きめた!
とりのかみさまを、せんばがおこってあげる!とりさんおうちにかえしてって、いってあげる!』
『ーーありがとう、せんば。』
子どもの戯言、夢物語、
そう思ってるし、そもそもそれ以前に正直忘れてた。
でも違った。違うと知った。
ほんとうだと知った。
幼馴染の帰郷と突然のキス、
それは私の世界をかえたーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-29 22:48:05
397文字
会話率:25%
夏休みのがやってきた。
今年も去年と同じ夏休みになるだろうーーそう思っていた。
でも違った。
そう、君と出会ったから。
キーワード:
最終更新:2014-07-21 03:11:28
1211文字
会話率:44%
最初はただの気の迷いだと思ってました。でも違ったんです。身体完全同一性障害って知ってますか?(14歳・中学生♀)
最終更新:2012-10-27 17:10:15
1016文字
会話率:0%
あたしはクラブで働く女
ここにくるお客は女目当ての男ばっかり
そんな仕事をしていると、普通の恋愛を夢見ていた頃の自分がとても昔のように思う。
あの人も最初はそうだと思ってた。でも違った。
お客に惚れるなんて……。でもその心は偽れない。
徐々に引かれていく自分は普通の恋愛に憧れていたあの頃の女の子になっていた。
彼が好き
でも、あたしはクラブの女…
この気持ちが届く日は来るのかな…
某小説サイトでも発表した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-19 13:48:33
59798文字
会話率:42%
元々は普通の世界に生きていた、小暮栄太(こぐれえいた)は何故か別の世界に移動してしまう、しかしあっちの世界とこっちの世界の両方にいた小暮栄太と言う人間が入れ替わっただけなので、ある程度の人間関係などは変わっていなかった、それでも違ったのは
超能力とガトーそしてナイターと言う3つのキーワードであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-13 11:26:04
19246文字
会話率:52%