絵画としての価値がない絵を描く画家クレイ。
しかし彼の審美眼はすごかった。
鑑定士として真贋・古美術・絵画鑑定は確かだった。
物の価値が分からない伯爵令嬢に気に入られ、毎回査定を依頼され。
美術品を巡り事件を解決していく物語。
最終更新:2024-05-03 06:37:11
41764文字
会話率:29%
「○△□亭」はは八百万の神様から委託された相談所。
一見さんお断り。
八百万の神様の特別な紹介状がなければ入れない。
相談所は所長とコンシェルジュがいつでもお待ちしております。
八百万の神様は今まで持ち主の困っている人を放っておけない世話焼
きばかり。
今日も困った人を見つけては世直し仕事をする。
何なりとご相談にお乗りいたしましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 04:18:31
20863文字
会話率:19%
二人声劇 10分 ホラー
楠木勝則は街中を走っていた。しかし気がつけば田んぼの畦道を走っていて……、等身大のてるてる坊主が話しかけてくる。
最終更新:2023-10-24 14:05:09
3798文字
会話率:96%
都市伝説「牛の首」、この世でもっとも恐ろしい怪談、だけど誰もその内容を知らない。その真実を知っているという投書を受け取った、とある大学の「都市伝説研究サークル」。怪談の元になった石碑があるが、碑文を読んだら年内に死ぬらしい。
最後まで読むか
読まないか、どうか自己責任で決めてください。よろしくお願いします。
モデルにさせていただいた神様たち、どうかお許しください。
もし本当に非業の死を遂げておられたら、安らかにお眠りください。
*この作品は、家紋武範さまが主催された「牛の首企画」時に書かせていただいた詩を、碑文として再出しています。家紋様、執筆の機会をくださり、また今回、話を膨らませることにご快諾いただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 02:00:00
23342文字
会話率:35%
雨が降り続いている。
じめじめとした嫌な雨。梅雨に入って断続的に降り続いている。私はふと隣の家を思い出してしまった。
最終更新:2023-08-19 12:12:44
572文字
会話率:32%
干ししたけさんの楽曲と歌詞をモチーフにした小説です。
てるてる坊主と少年との関係をてるてる坊主の視点から語る短い物語です。
あなたと、てるてる坊主にはどんな思い出がありますか。
そんなことを思いながら読むといいかもしれません。
最終更新:2023-08-01 23:48:16
2182文字
会話率:37%
僕は逆さてるてる坊主。泣き虫坊ちゃんの小さなおててから生まれてきた。
この作品は、エブリスタ様でも掲載させていただいております。
キーワード:
最終更新:2023-06-21 20:03:15
1004文字
会話率:0%
傘もささずに雨のなか踊る。
最終更新:2023-06-17 06:12:43
306文字
会話率:0%
言いたいことはあるけど、しかたねえ。
きょうのところは、おとなしくしといてやる。
最終更新:2023-06-01 07:00:00
446文字
会話率:0%
雨天を呼ぶ雨男、雨女に対して。
雨天になってはじめて、その出番をむかえる雨傘。
お天道様の下に開くことのない、彼らの悲哀に耳を傾けたことがありますか?
最終更新:2022-05-10 00:00:00
306文字
会話率:0%
湧き出るような悩みもある。
最終更新:2023-06-03 16:31:42
367文字
会話率:0%
てるてる坊主作ったことありますか?
最終更新:2020-06-27 16:14:28
361文字
会話率:0%
てるてる坊主。
きっと晴れるからって、いつまで言い続けなきゃいけないの?
もう終わらせた方が幸せなんじゃないの?
わからないよ。
最終更新:2023-05-19 19:00:00
203文字
会話率:0%
「アタシ」視点の短編。
自分が思い通りにいかなくなったアタシの、憂鬱だった遠足の一幕。
最終更新:2023-02-06 17:00:00
7755文字
会話率:46%
その日は、雨が降っていた。
横浜の『陽沙芽高校』に通う天清あおいは、あるブレスレットの存在に心を悩ませていた。
クラスには、産休補助教員として新しい教師がやって来た。それは、さえない中年の男、小糠優一郎だった。
雨が繋いだ、先生と生
徒の二人の関係は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 17:16:04
30418文字
会話率:54%
七夕の日に地元に帰宅した女性は遠距離恋愛だった彼氏に振られ悲しみの中実家に帰って来た。
娘の久しぶりの帰宅に喜ぶ母は彼女の事情を知らない。
失恋した彼女は倉庫と化した自室でいつの間にか眠ってしまう。起きると高校受験の時に使っていた”ラジオ
”が。
何気にいじっていると動かなかったラジオから音が聞こえた。
内容は七夕のことについて、それを聞いて彼女は雨が振らないようにてるてる坊主を窓に吊るした。
そこから彼女に襲い掛かる非現実の出来事。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 15:00:00
1910文字
会話率:34%
願いの叶うてるてる坊主さん。
それは、誰かを大切に想う気持ちに。
応えてくれたのだろうか。
最終更新:2022-07-07 00:00:00
2130文字
会話率:40%
知り合いが某匿名掲示板に上げてた絵に感動し、本人の許可を貰って小説を書きました。
てるてる坊主可愛い。
最終更新:2022-06-13 00:36:15
3178文字
会話率:5%
降り続いた雨も止み、久しぶりに法倫堂を訪れた小説家・保科は、意外な先客と知己を得る事になる。
その先客とは…………てるてる坊主だった!?
※この作品はカクヨムにも投稿されています。
最終更新:2022-06-08 19:56:57
6324文字
会話率:35%
もし「てるてる坊主」に意識があったとしたら。
そんな空想の物語です。
最終更新:2021-12-31 23:08:02
2220文字
会話率:14%
――あなたの嫌いな雨で、あなたの好きな人が来る。
――あなたの嫌いな雨が、あなたの好きな雨になる。
織田姫子は、引っ込み思案で勇気が持てない女の子。そのせいで姫子は、意中の人・彦坂あすなろ、彼から自分のことが好きなのか嫌いなのか、
どうしても聞くことができなかった。
ある日の帰り道、雨が降りしきる中、帰宅して自室に入る。そこで姫子は、てるてる坊主を逆さにしたように天井からぶら下がる幽霊少女・ルテと出会う。
ルテとの出会いが素敵な雨のストーリーを描く。
――あなたは雨が嫌い?
――きっとあなたは雨を好きになれる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:23:16
100065文字
会話率:36%
これは僕と君の長いようで短い願い事の物語。
最終更新:2021-08-25 20:21:52
232文字
会話率:19%
梅雨入りしたって?
嘘つけ!!雨マーク皆無じゃねーか!!!
っていうだけの話。
最終更新:2021-06-30 00:00:00
1360文字
会話率:9%
あらすじはありません
最終更新:2021-05-27 04:22:25
309文字
会話率:0%