いやはや・・・。
まさか無口な『氷の女帝』に餌付けしたらこんな事になるなんて・・・。
まぁ続きは読んでくださいm(_ _)m
最終更新:2025-05-21 04:05:51
13158文字
会話率:17%
俺の名前は中原康太
何処にでもいる普通の高2男子だ。
俺には幼馴染と呼んでも差し支えのない彼女がいた。
いた…そう、過去形だ。
今はアレを幼馴染とか友達とか彼女とか思いたくもない。
吐き気すら感じる汚物だ…。
そんな幼馴染だった女の名前
は音無音夢。
音夢には俺から告白して彼女になってもらった。
向こうも喜んでくれていたし、まさかこんな事になるなんて思っても見なかった。
彼女は元々自分をブス、デブと思い込む極度の被害妄想持ちで自己肯定感が極端に低い人間だった。
だが実際の彼女はそれとは真逆、少しの手入れだけで見違えるレベルの隠れ美少女なのだ。
しかし自己肯定感の低い彼女は自分を卑下し続ける。
俺はそんな彼女を幼い頃からずっと支えて来た。
だからそんな彼女にとって俺は唯一の理解者だと、そう思いこんでいた。
しかしそんなのは俺が勝手に思っていただけの幻想に過ぎないのだと痛感する出来事に直面する事となる。
ある日の夜、コンビニで痴女の様な姿の彼女を目撃してしまい、しかもその後ろでニヤニヤと薄ら笑いを浮かべるチャラい男の命令?でとある用途に使う''何か"の入った”箱"を購入していたのだ。
それが何を意味するか、わからない程俺は無知でも純粋でも無い。
現実を受け止められず半ば放心状態のまま家に帰り着くとそこには先ほどまでチャラ男とコンビニにいたはずの幼馴染彼女がいた。
彼女は言う。
「あ…こうちゃんだ……あれ…?こうちゃんもしかして私の事……見えてる?」
と。
当人いわく気付いたら自分が2人に増えていたらしい。
幼馴染は分裂していた。
陽キャな性格のアイツと、陰キャな性格の音夢に。
行く宛のない音夢は俺の部屋に入り浸って(取り憑いて?)しまうのだった。
そうして始まったのだ、俺と音夢の奇妙な同棲生活が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 18:22:33
78403文字
会話率:27%
俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。
だからって幼馴染とか
じゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。
中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。
二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。
「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」
「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」
「うん」
俺達はそれが当たり前だと思っていた。
でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。
美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
205787文字
会話率:54%
東向きのカーテンの隙間から光が差し込む。なぜか知らないが、一夜を共にした朝から、逆の方向を向いているはずなのに目が合い笑い合う。
中村一樹が笑う。「まさか葉とこんな事になるなんてな(笑)」
「俺だって」と目線をずらして照れ笑いをする。長峰
葉。
初めて出会ってから12年がたつが初めて二人で朝を迎える。自分では気が付かないほど、手に届くところにあった幸せが寄り添っていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 17:57:28
5344文字
会話率:20%
まさかこんな事になるなんて。いつもの帰り道、いつものように一人で歩いていると、チャリで横転しそうなギャルに出くわす。何とか助け、チャリも直して、じゃあ僕はこれで。って立ち去るつもりが。何故か彼女に気に入られて、あれやこれやと関わるうち、陰キ
ャだった僕に久しぶりの友達が……あー、うん。向こうは友達で終わる気はないみたい。
これはカーストトップ純情ギャルとモノづくり大好き陰キャ男子の恋物語。
寝取られ要素とかはない、純愛系です。読みやすいよう1話1500~2000字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 03:00:00
427446文字
会話率:51%
春になると桜が満開になる……俺はそれを毎年楽しみにしていた、しかしふとしたことからこんな事になるなんて
最終更新:2022-04-30 12:25:03
11678文字
会話率:47%
ありきたりなトラック転生で、内容をあまり知らない乙女ゲームに来てしまったと知ったロサミーナ。
物語には関わりたくないから有象無象の1人になろうと決意したが、なんと王子のお誕生日会で、王子が愚痴を言っているのを聞いてしまった。
そこからロサミ
ーナの人生が大きく変わっていき、王子と急接近していくことに.........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 20:00:00
17379文字
会話率:36%
自他共に認める、カースト上位の男。禿心(かむろこころ)
欲しい物も人も手に入れてきた、順風満帆な人生がこれからも待っているもんだと思っていた。
まさか、それがこんな事になるなんて誰が思っていただろうか。
幼馴染との帰り路、それは起こった。
今流行りの異世界転生?
いやいや違うよ、ここには今までの常識は通用しない。
それが異世界転生の旨味だろ?
誰かが嘲笑った様な気がした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 22:09:12
5359文字
会話率:34%
まさか私がこんな事になるなんて。
急に訪れる身体の不調。
突然告げられるパニック障害。
暗くなってもしょうがない。
症状が良くなってきた今だからこそ悩んでいる誰かに伝えたい。少しでも楽になって欲しい。
ドタバタ治療劇!
最終更新:2021-09-19 20:00:00
1138文字
会話率:5%
学園の卒業記念パーティでその断罪は行われた。
王子殿下自ら婚約者を断罪し、婚約者である公爵令嬢は地下牢へ移されて——
だが、その断罪は国王陛下にとって寝耳に水の出来事だった。彼は怒り、孫である王子を、息子である王太子を、事件の関係者を問い質
し叱り飛ばす。衆人環視の中で。
そして誰もが後悔し思った。『まさか、こんな事になるなんて』と。
これは、国の興亡の陰に隠された人々の苦い記憶。
R15は保険。
設定はゆるんゆるん。
異世界のなんちゃってだとお心にお留め置き下さいませm(_ _)m
本編はオマケ込みで全24話
この作品はアルファポリスに掲載しています。
2021年06月07日アルファポリスでHotランク1位を頂いたお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 03:19:42
64305文字
会話率:28%
サイコホラー
肝試しで、荒れ果てた廃屋に行く
主人公たち
そこで、待ち受ける惨劇を、
主人公たちは知る由もなかった。
まさかこんな事になるなんてー
狭間家族の地獄の歓迎
最終更新:2021-06-18 18:35:35
966文字
会話率:0%
異世界転生 恋愛 ジャンル 四半期ランキング入り作品&200万PV突破!皆様のお陰でランキング入りをすることが出来ました!ありがとうございます。
★★★
二児の子供がいるワーキングマザーの私。仕事、家事、育児に忙殺され、すっかりくた
びれた中年女になり果てていた私は、ある日事故により異世界転生を果たす。
転生先は、前世とは縁遠い公爵令嬢「イザベル・フォン・アルノー」だったが……まさかの乙女ゲームの悪役令嬢!?
しかも乙女ゲームの内容が全く思い出せないなんて、あんまりでしょ!!
破滅フラグ(攻略対象者)から逃げるために修道院に逃げ込んだら、子供達の扱いに慣れているからと孤児達の世話役を任命されました。
そりゃあ、前世は二児の母親だったので、育児は身に染み付いてますが、まさかそれがチートになるなんて!
しかも育児知識をフル活用していたら、なんだか王太子に気に入られて婚約者に選ばれてしまいました。
攻略対象者から逃げるはずが、こんな事になるなんて……!
「貴女の心は、美しい」
「ベルは、僕だけの義妹」
「この力を、君に捧げる」
王太子や他の攻略対象者から執着されたり溺愛されながら、私は現世の運命に飲み込まれて行くーー。
※作者の力量不足で章ごとに世界観が変わります。
序章→育児スキル発動で恋愛要素少なめ
本編(学園編)→ラブコメ
本編(魔王編)→バトル有
特に、魔王編はガラリと世界観が変わりますのでお含み置き下さい。
2022年1月
カクヨム様に初進出しました!
こちらの物語をさらに改稿して掲載していますので、かなり読みやすくなっています。
宜しければカクヨムサイトにも是非お越しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 15:09:53
71595文字
会話率:41%
神にだって必要なエネルギーは有るのです。
そのエネルギーが〝祈り〟から確保できるモノであった場合、異世界転移した者がこの時期に行うのは危険なのでは無いだろうか。なんてお話。
キーワード:
最終更新:2020-12-24 23:24:05
2573文字
会話率:8%
御託は良いから読めオタク
最終更新:2020-07-30 08:16:50
817文字
会話率:67%
全部終わってて、後は後処理だけの状況です。
誰がこんな風にしたの?人間は霞で生きると思ってるのかこのバカ共がっ!!
女伯爵は、そう叫んだ。
夢見がちの元婚約者、なんの計画性もなく無尽蔵に税金と国庫を揺るがす事を口にする救世主であった光の巫女
様。
「感謝はしてるの、でもいい加減にしてくれないかしら、お金も人手も足りないのにこれ以上仕事をふやさないでっ!!」
転生したらチートで楽出来ると思ってたんだけど・・・まさかこんな事になるなんて・・。
さてと・・・みなさん準備はいいかしら、後処理を始めましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-02 00:00:00
122136文字
会話率:43%
俺は地球の生命の流れを管理担当をしている神の一人。レブロン。
ここ数十年程で魔法が使えるファンタジー異世界の存在に気付いた、地球に生きる人々達。
そして更にここ数年で異世界転移/転生の知識を身に着けた日本人の仔達が急激に増えている。
不慮の事故や不遇の生涯を終え、異世界転移/転生を願う魂が俺の元にやって来る。
次の人生はより良いものにしてあげたいと俺は必ず一つの願いを叶えて、その仔達を新たな世界へ送り出していた。
最近は妙に細かい≪特殊能力≫を要求する仔達が増えてきていたが、全知全能・尽善尽美な神の一人である以上、その要求も問題なく叶えてやれた。
地球から異世界転移/転生者を送り出し続けていた俺は突然、他の世界を司る神々達から訴えられた。
内容は【チート・ハラスメント】だと言う。
なんでも俺が転移/転生する仔達に授けていた≪特殊能力≫が強力すぎてその世界のパワーバランス崩れまくりで他の神々が困っているのだとか。
例えばだって?【経験値倍増能力】が欲しいって仔がいたからその願いを叶えてあげたよ。何倍だって?1万倍。
願いを叶えるのが神の仕事なんだから当然でしょ。
しかしその≪特殊能力≫を得た仔はスライム1匹でドラゴンが倒せるようになり、ドラゴンを倒したら、次は魔王をデコピンで倒したらしい。
楽勝過ぎて神の地位まで奪おうとしたらしい。
そんな感じで神々達から俺に苦情が殺到だ。良かれと思ってやってたのにこんな事になるなんて心外だ。
日々進化している異世界転移/転生者事情に対応するために神である俺が直接異世界の冒険者として『研修』する破目になってしまった。
当然人間の体でLv.1からのスタート?いやいくら神様でもそれは死ぬでしょ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 17:16:03
3367文字
会話率:56%
僕は虐められていた。
年上にやられており、友達は…いない。皆怖がって近寄らないのだ。
そんな僕の唯一の遊びがまさかこんな事になるなんて…。
yahoo!掲載
最終更新:2018-07-09 17:18:01
5008文字
会話率:27%
想像してみて欲しい。
誰もが一度はあるとは思う。自分で創ってみた物語。
そんな世界に、自分が登場する。
「こんな事になるなんて思わなかったんだ!」
少年は小説を書いていた。中学生の頃だ。設定もシナリオもどこかで見たような
物真似の物語。自己満足の分類で、誰にも読まれる事のない作品だった。
本人は面白がって執筆していたが、熱が冷めるのと同時に続きを書かなくなった。
そんな世界に自分が迷い込む。
「死んだら元の世界に戻れる」という話らしいが……。
これは夢の中で死ぬ為の物語でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 22:28:36
267067文字
会話率:43%
親方に気に入られ、もう少しで正式採用になりそうだったのに、こんな事になるなんて。
どうやらもう帰れそうにないようだし、何とか暮らしていくしかないか。
それにしても、いきなり戦争で人殺しとか、勇者って凄いんだねぇ……
最終更新:2017-06-18 08:39:20
4993文字
会話率:0%
買い物帰りに、馬車に轢かれそうになっている人をたまたま見つけ、助けようとして、自ら轢かれた少年が色々な事に巻き込まれる。
少年の名前は、坂路 涼介
彼には『聖別の右手』と言う不思議な力があり、これをきっかけにこの右手をついに使う事となる。
彼は一体これから、どんな事に巻き込まれるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 23:04:06
5939文字
会話率:32%