違う、駅が動いているんだ
廃墟と化した駅。電車はもう何年も来ておらず、あるのは壊れた改札とおしるこの自販機だけ。かと思ったらそこは動く駅だった!?
冒険家ごっこに励むそらた。なぜか毎日大事なことを忘れてしまったような感覚に悩まされる。お母
さんのお見舞いに毎週行くゆうた。自分だけ幸せでいいのか悩んでしまう。
動く駅で出会ったそらたとゆうた。二人は忘れられない夏を過ごす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:29:05
3421文字
会話率:39%
雪咲寧々(ゆきさくねね)は、病棟が消灯してからも病室からスカイツリーを眺めていた
彼女はある病気にかかっている可能性があった
一方、高校の友人、七瀬いをりは、ねねの診断結果を心配しながら茶道の部活で、特殊な性格の女の子の相手をしていた
その女の子は、いをりと一緒に寧々のお見舞いについていく、と言い出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:36:03
21635文字
会話率:14%
あることをきっかけに、毎日記憶がリセットされる少女(朱音)
私のお見舞いに来る自分の兄であると言っている人(葵)
病室のドアのノック音に怯える兄
もう暫く来れないと言われ、何があっても探さないように言われる。
その夜ピエロのような格好をした
道化師ジャックが自分の病室に訪れる。
兄は魔女に連れて行かれたとジャックに告げられる。
ジャックと共に童話の世界を旅し、兄を助けられるのだろうか?
忘却に至った彼女の過去とは?そして彼女の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 16:28:59
46608文字
会話率:85%
おばあちゃんは入院しているおじいちゃんのところに、自転車でお見舞いに行きます。
今日は風が強くて、自転車が進みません。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2024-05-16 22:05:07
872文字
会話率:40%
愛しの彼を失って、あの子は壊れたオルゴールになった。
夢見る歌詞に、硝子の声を乗せて歌うあの子は、もう居ない。
ただ壊れたオルゴールの様に、醒めぬ彼を思って歌い続ける。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
注意事項2
最近、仄暗い恋愛が多いのは、そういったラブソングを聞きに聞きまくっているから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:27:14
859文字
会話率:13%
ソフィア・ブロムバリの父は警邏隊分隊長をしている。
ある日、父の部下であるという黒髪の青年エドガー・ノルリアンがソフィアの家を訪れた。
父が任務中に負傷したことを知らせに来てくれたのだ。
負傷はしていても父はとても元気で、偶然同じ時にお見
舞いに来たソフィアとエドガーを強引にくっつけようとしはじめた。
異性に慣れていない引っ込み思案な女の子と、同じく異性に慣れていない秘密を抱えた青年が仲良くなっていく物語です。
念のためR15設定にしてあります。
8時と20時に更新します。
全9話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:00:00
31704文字
会話率:27%
3歳の頃から治療方法がない病気を患っている凪(年齢的に高校生)。
凪の担当医・純は、「凪と精神年齢が逆転している」と思ってしまうほど子供っぽい。
純に毎日求愛をされている凪だが、母親は家を出ていき、父親は「仕事が忙しくお見舞いに来れない」と
言っている。
まあ、こんな感じでなんやかんやあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:23:39
4756文字
会話率:49%
※この作品はカクヨム・アルファポリス様でも公開しています
初の短編作品! 本作は3部の短編予定です!
同じ制服の女子高生が車に轢かれそうなところを見つけて、俺は咄嗟に身を挺してその女子高生を助けることになる。
すると俺は2週間くらい寝たきり
だったらしく、それに加えて体の損傷も激しいらしい、そんな状況に絶望していると、助けたのであろう女子高生に毎日お見舞いに来てもらうことに!?
車轢かれ系恋愛短編小説が登場! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 23:55:49
4192文字
会話率:51%
幼馴染の羽奈(はな)が事故にあって入院したと聞いた優斗(ゆうと)。嫌われているのは分かっているけど、それでも心配でお見舞いに行くように。
犬猿の仲の幼馴染と、お見舞いに行くことから関係が変化していき、ラブストーリーが今、始まる?
ちょっ
と良さそうなら連載版にしようかな・・・・・・? って感じです。ぜひ読んでいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 12:00:00
5803文字
会話率:50%
まいにち血祭り☆パーティーの話ですみません! もう終わったと思っていたのに、あんまりなコトがあったので書かせてください! 後半のお話はちがう内容で、かなりレアなお話です♪
最終更新:2023-12-05 12:53:09
4515文字
会話率:0%
人類は微細粒子状の機械バイオナノマテリアルを使って、体内の状況を把握したり、体内にデバイスを埋め込んだりと、生活を豊かにしていた。
百合は学校の帰りに友達の鈴音(ベル)と共に、入院している妹の絵里のお見舞いに行く。
だが、医者である百合と
絵里の両親が、絵里を治療しているバイオナノマテリアルをアップデートした途端、バイオナノマテリアルが暴走し、世界に「大進化」をもたらした。
大進化の直後、絵里は両親を殺害し、姿を消してしまう。
以降、生命はすべからく不死になった。
百年の後、ユリは大進化によって得た「権能」を使って、死を欲する人に死を与える<至天の案内人>として活動しつつ、妹を探す旅を続けていた…。
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すでに完結まで書ききった作品を、日々1500~2000字くらいを目安にアップロードしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 02:14:02
124597文字
会話率:38%
僕には小さい頃から好きだった蛍という幼馴染がいる。
でも蛍は渚という他の男が好きで、そして今は、とある重い病で入院している。
だから僕は、幼馴染の好きな人の振りをする事にした。
一向にお見舞いに行こうとしない渚の代わりとして。
そ
して、目が見えなくなってしまった蛍に少しでも笑顔になってもらうために……。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 12:00:00
7673文字
会話率:33%
桜が咲き誇る時期、紡はいつものように幼馴染である理奈のお見舞いに来ていた。
「あの花びらが散る頃、私は息をしているのかな」という理奈の言葉に気持ちを強く打たれ、紡は理奈への今までの思いを告げる。彼女が生きる意味の空白を、僕という名の形で埋
めるため。
理奈から託されるメモリーカード、紡は彼女の生きた証を引き継ぐ。
数年後、あの桜の木の下で、気づけば泣いていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 19:00:46
3068文字
会話率:40%
地元を離れて暮らす大学生の佐伯智宏は、高校時代の彼女・晶から手紙を受け取る。
晶は病気で入院していた。
夏休みを利用して晶のお見舞いに行くと、智宏は病院を抜け出す手伝いをさせられる。
近くの海に行くだけのつかの間の時間、二人は話をする。
晶
は自分の命が長くないことを知っていた。
そして智宏は晶とある約束をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 23:00:56
11132文字
会話率:53%
幼なじみで親友のお見舞いに行った主人公。
どうやら親友は主人公が好きなようで告白されてしまった。
その事で頭がいっぱいになりながら帰っていると運悪く通り魔に刺されて殺されてしまう。
目が覚めるとそこには神様が、特に希望もないのでさっさと転生
される主人公だったが、なんと転生先は悪役令嬢になっていた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:35:22
21144文字
会話率:47%
車に引かれた先輩のお見舞いにきた後輩の物語です。
最終更新:2023-08-24 16:17:05
746文字
会話率:91%
「あの方はこの婚約の意味がわかってらっしゃらないの!?」
侯爵令嬢エリスは激怒した。
政略を元にして結ばれた婚約、その対象である婚約者、ディオンが全く以てこれっぽっちもこちらへと歩み寄る姿勢を見せない。
政略結婚だから気持ちが向いていない
のは仕方がないが、とはいえせめて形いだけでも取り繕えと思う。
おまけにお茶会だなんだをドタキャンする理由が、「妹の体調が思わしくないから」とくれば。
だが、そこでエリスは思い立った。
「妹君の体調が思わしくなくてこちらに来れないなら、こちらからお見舞いに伺えばいいじゃない」と。
こうしてディオンの妹セリンの見舞いに向かったエリスは、そこで思わぬ事態に遭遇するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 05:00:00
10361文字
会話率:30%
大学卒業式の日、突然、遠くに住む祖母からの手紙を受けて、柳瀬弘樹は急いで実家に向かうため電車に乗っていた。手紙には怪我をしたため寮の管理人を代わりにしてほしいという謎の内容が書かれていた。入院している病院に行ってみると、手紙に書かれていた
とおり祖母は足を怪我していた。
詳しく話を聞くと弘樹がいなくなった間にいつの間にか、近くにある有名名門校の寮の管理人になっていたそうである。初めは祖母の勝手なお願いに頷くつもりなどなかった弘樹だったが、気が付けば祖母に丸め込まれてしまい、やむなく代理の管理人をすることに。後になって簡単に引き受けるべきではなかったと気付くのである。
お見舞いに来ていた七海マコトの案内で『シズカハウス』という、テキトーな名前の寮に向かったのだが……寮の住人は男まさりな性格の渡辺瑞希、小心者で口数の少ない榎本久美、そして一番の問題児、男嫌いの葉月絵梨であった。
男子禁制の寮で個性の強すぎる寮生達に手をやかされる日々が始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 21:31:45
69707文字
会話率:59%
主人公の駿は、幼少期から小児がんで小中は病院で過ごす
闘病の末中学三年の秋に退院し、フリースクールを経て地元の公立高校へ。ただし高校3年生の冬に再発してしまい、病院での生活へ逆戻りとなる。高校は卒業するが大学は進学できないまま病床で過ごす日
々。
日々お見舞いにくる彼女のむうこや友人の圭太とおしゃべりし緩やかな日々を送るも、日に日に弱る身体に対し自覚があり、自分がこの先長くないことを悟っている。
先がなく人生の終焉を迎えようとしている駿に対し、駿の恋人であり天才学者であるむうこは密かな計画をたてていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 21:23:56
62821文字
会話率:25%
恵子は入院中の祖母の体調がわるくなったと連絡をうけ、小学校から息子のたかしを早退させお見舞いに駆け付ける。祖母の病院は遠い。山沿いの帰り道はとっぷりと夕闇につつまれた。車での帰路の間、ずっとゲームに夢中になっていた息子が、ゲームをやめ窓の外
をみて「母さん、赤い虎がいるよ」と言い始める。夕闇の中、田んぼの向こうにカラスが群れて大騒ぎしている。赤い虎なんて日本にいるはずがない。だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 14:18:04
4532文字
会話率:36%