異世界の女神に愛された山本愛子。
ある日突然、家ごと異世界の女神様に呼び寄せられた!
「我が世界で浄化の乙女として暮らしておくれ」と抱きしめながら言われた、いい大人の愛子。
何やら女神様と話し合えば、てんこ盛りの能力をいただいて異世界
の城?教会?に降ろされる。
愛子は異世界で思うがままに生きていけるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:45:01
38795文字
会話率:31%
【異世界テンプレ逸脱系、疑似クロスオーバーのごった煮異世界×幻想演劇譚】
人生は演劇で、世界はテーマパーク。それは異世界だって変わらない黄金律。
いい大人(ちょっぴり若返るけど)が、王道とは言い難いカオスな異世界テーマパークに迷いこむ、現
代の『不思議の国』物語。
***
創作の熱意を忘れたまま、社会人になっても惰性で執筆を突けていた主人公『星海 とわ』(※PN。♀)は、とあるクロスオーバー系のアプリゲームの中に、青春時代にどっぷりハマったゲームの最推し(だがマイナー)キャラ『アル・レキーノ』を発見してしまう。キャラにホイホイ釣られてアプリゲーを開始すると、なんとそのキャラによって異世界へと引きずりこまれてしまった。
数多の創作物のキャラクターが同居し『観客の心を奪うエンターテイメントを提供する事こそ全て』というルールが支配するテーマパークめいた異世界で、微妙なチート能力を携えた彼女の新しい舞台が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 10:00:00
54179文字
会話率:40%
鼓動は囁くあの日の想い出
街の娼婦は密かに水子寺へ通い
陽だまりの下で静かに恋を想うあたし
女の子はわがままでいいんだよ
背後でそんな声を聞いた気がする
ブランコで遊んでいたいい大人なのに
地球儀の裏では眠れない夜を送る妖が
人を助けたい
と願う半妖の男に
懐かしい遊びを教えたがる
夢の跡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 20:16:53
3306文字
会話率:0%
もういい大人になったのに、自分自身のことが理解できないわたし。自らの子供が心療内科にかかる等した時、ただの親として隣に座っていたけれど。本当にカウンセリングを受けるべきだったのは20年前の自分だったんじゃないかという感情ばかり湧き上がる。
死ぬ気で私を育てた素晴らしいはずの母への感情と、女と逃げ孤独死した最低な父への感情が、交錯し、いまだ、受け入れられない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-22 18:32:08
217文字
会話率:0%
つつがなく進行していた誠士郎(せいしろう)と陽香(はるか)の披露宴会場で、誠士郎の悪友、小野寺栄太郎(えいたろう)のスピーチが始まる。(小野寺さん、調子に乗って余計なこと言わないかな・・・ちょっと心配)と陽香が誠士郎に目配せしてきた。誠士
郎は、陽香だけが気づく程度に片方の眉毛の角度を微妙に変えながら小さく頷いて、(うーん、まあ、栄太郎もいい大人だし・・・、大丈夫じゃないかな)という希望的観測を陽香に投げ返した。陽香との恋の始まりには、前段があって、その前段というのは、誠士郎にとっては、それでもう、人生が終わってしまうかというほどの、こっぴどい失恋だった。全てを知っている栄太郎のスピーチの暴走を案じながら、誠士郎は耳を傾け続けた。栄太郎のスピーチはのっけから脚色されまくったいい加減な話しではあったが、さりげない優しさで包まれてもいた。それを聞いているうちに、陽香の以外な過去を知り、彼女への思いが紆余曲折し、そして、二人のすれ違う思いが奇跡的に重なるに至る想いもよらなかった奇跡の夜に至るまでの様々な記憶が誠士郎に蘇る。ただ、栄太郎がスピーチの最後に語ったとっておきの話しだけは、誠士郎も、すっかり失念していた、しかし、とても大事な男と男の約束だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:45:02
18595文字
会話率:44%
憧れていた。
物語の主人公のような白馬に乗った王子様が迎えにきてくれるって。
そんなはずないのにね。
子供の頃は信じていたが、今はもういい大人。現実にはあり得ないとわかっている。
それで小説の中に夢を求めた。
そんな私の物語。
アルフ
ァポリス掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 11:44:33
19679文字
会話率:37%
喪服はレンタルでもいいかな…とも思いますです。
最終更新:2024-03-28 20:00:00
1608文字
会話率:0%
冷凍のフライドポテトを油で揚げて、ノーアルコールビールを食べるいい大人!(笑)
キーワード:
最終更新:2023-08-18 20:30:22
959文字
会話率:8%
金曜ロードショーで、るろうに剣心があるよ。(笑)
キーワード:
最終更新:2022-10-21 19:54:00
893文字
会話率:3%
いい大人なのに「思春期か!?」っていう勢いで悩んでおります。いくつになっても毎日が青春時代です!! いつ大人になれるんだろう!?
最終更新:2023-07-07 22:00:37
3127文字
会話率:0%
普通の会社員である藤沢辰貴はある日出社後直ぐ社長に呼び出されてしまう。社長室に出向くとそこに居たのは腐れ縁の山田一虎と煙草仲間の兎原雅和。仲が良いような悪いような結局良いような。そんな3人に命じられた驚きの新規プロジェクト。それは未開のダ
ンジョン内調査だった。
まだ世間に知られていないが世界各地に出現したダンジョン。そこには未確認生物や様々な異常現象が発生するという。今回調査を命じられたのはなんと社長室にある私室にできたダンジョン。しかも社長直々に指揮を取るという。好奇心旺盛超マイペースの女社長・巳ノ浦福来と冷静沈着鬼の秘書・犬飼雪に巻き込まれ男達はこのプロジェクトを成功させることができるのか。
冒険・魔法・戦闘・仕事…そして恋愛(同性含む)?いい大人達の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 11:39:37
48796文字
会話率:54%
アプリなら俺(私)でもいい結婚相手に出会える? 答えはNo! 現実は非情である
三十路の冴えない陰キャ会社員、高槻 碧(たかつき あお:通称アオ)は、ぼっち寂しく孤独死する未来だけは避けたいとマッチングアプリでの婚活を始める。
だがもちろ
ん、根暗な男の婚活など連戦連敗、炎上爆死。この日も、やっと会う約束にこぎ着けた女から当然のごとくドタキャンを食らっていた。
『もういいや―――』と心が虚無っていたその時――――碧はすぐ隣でなぜか号泣している一人の女に出くわす。
そのアラサー女、大空 穂乃華(おおぞら ほのか:通称ハナ)もまた、アプリで約束した男にとある理由で突然拒否されたところだったのだ。
仕方なく、碧は穂乃華を落ち着かせるために居酒屋と誘う。
しかし当然、それは男女の運命の出会いなどでなく―――――
『アオさん! 私気づきました! 大事なのは傾向と対策! 敵を知り己を知れば百戦危うからず、ですよ! お互いの情報を交換して、ニーズを分析して、心理を勉強して、お互いいい相手が見つかるよう協力しましょう!』
『……ハナさん、相手は敵じゃないんだけどなあ。というか、どうしてこうなった?』
どういうわけか、穂乃華は碧に婚活の共闘を提案するのだが―――――?
※ベタですが、共闘から始まる(?)ラブコメです。気軽に読んでいただけたら幸いです。
登場人物はいい大人ばかりですが、レーティング要素はなしの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 07:02:35
23853文字
会話率:34%
中村凡太、彼は二十四歳の男性です。
何の理想も持たず時が流れるままに背丈を伸ばし、いい大人と呼ばれる頃には生活はすっかり荒んでいました。
計画もせずに仕事を辞め、都会へと引っ越したは良いものの職はアルバイト。
一人暮らしで学んだ事と言
えば万年床と小汚い部屋の作り方くらい、まさしく夢も希望もありません。
そんな彼を救ってくれたのは、自分自身の作り出した夢の世界でした。
望みもしない明日を迎える為にボロ切れのような布団に入り込むだけだった夜の時間を夢は時には恐ろしく、時には美しく、ただ生きているだけでは見る事の出来無い世界で楽しませてくれました。
幻は感動を、恐怖には生きている実感を与えられ、凡太は生きる意味を夢に見出したのです。
少年の姿となって旅をする夢は何もかもを忘れ無我夢中に駆けまわりました。
凶器を持ち、残虐な行為に手を染めてしまった時もあります。流石に罪悪感は拭えませんでしたが、現実では到底あり得ない体験に暫く手の震えが治りませんでした。
人見知りで端正な顔立ちと言う訳でも無い凡太が自分自身不可能だと諦めている女性とのデートに近い夢だって見た事があります。
妄想は膨らみ続け、夢の中では立派な家に住み、母や友人までもをその世界に住まわせた凡太。家の周囲はこれからも夢を見ると共に新しい大地が構成され、世界は膨張してゆく事でしょう。
ここまで来ると狂気を感じます。そうです、彼は全てを夢に捧げ過ぎたのです。
現実に全く関心が持てず、日記に夢を書き付け、眠る事ばかり考えている日々。夢日記は脳に悪影響があると聞いた事がありますが、事実凡太は夢を見ない夜の方が少なくなりました。
それでも尚夢に没頭する凡太。心の奥底ではそんな自分に危機感を感じているのか、何処からか現れた刺客や怪物に狙われる夢が頻発し始めます。
抵抗する凡太、彼を止めるべく現れる怪物達。一体どうなってしまうのでしょうか。
これは一個人の頭の中だけで繰り広げられた、一人の青年の虚しく、滑稽であり、それでも彼が精一杯人生を彩る為に逃げ込んだ仮初めの世界のお話です。
※自分でもジャンルがよく分からないので、とりあえず文芸、アクションとしました笑
※他のサイト様にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 20:08:48
106624文字
会話率:20%
月見里馨(やまなしかをる)と旧姓・谷梨帆(たにりほ)の、山も谷もオチもない、どのぐらい続くかもわからない何もかもがゆるゆるな、日常一コマものがたり。
いい大人がだらだらご飯を食べて、のびのびゲームをしているだけのお話です。
※ あまりに
も不定期更新 ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 22:10:47
8406文字
会話率:56%
かつては剣鬼と言われた冒険者レイ。パーティーの仲間を失ったことで尖った性格も丸くなり、三人の孤児の少女を拾う。生きていけるようにと冒険のノウハウをレイから教わった三人の少女達は美しく成長した。
ところが少女達の一人が無理な冒険で毒に侵
されてしまう。彼女を助けるには生還不可能といわれている森から解毒の聖水を手に入れるしかない。森で強力なモンスターと一人戦うさなか、レイは伝説の聖剣を抜いてしまう。
聖剣で最強の力を取り戻したレイは、騎士団、領主の侯爵、ドワーフから伝説の英雄と崇められ、いい大人になっている少女達に子供のように懐かれる。その上、聖剣は少女が転生した姿だった!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 23:10:32
129524文字
会話率:49%
宮廷薬師のシュゼットは、魔法薬の開発や調合に励む日々を送っていた。ところがある日、仕事中に倒れてしまう。目が覚めたら、憧れの人で遠い存在だったグランジェークが自分を看病していた。甘い声で名を呼ばれ、幸せそうな笑みを向けられて困惑するシュゼッ
ト。「寡黙で凛々しい、憧れの魔法師団長様がなぜ!?」
動揺する彼女に対し、彼は言う。「俺たちは二年前から恋人同士だった」と。
シュゼットは、魔法薬の影響で彼との思い出だけを忘れてしまったらしい。クールでかっこよかったはずの憧れの人が「俺はもう、ものわかりのいい大人の男ぶるのはやめる」と宣言して、溺愛モードに豹変!記憶を失ったことで、彼の重すぎる愛を知ってしまうラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 07:00:00
141315文字
会話率:36%
かっこいい大人の探偵が描きたかっただけの話。
最終更新:2022-02-21 07:00:00
576文字
会話率:59%
あなたはいい大人ですか? あなたには良い親がいましたか? お子さんは元気ですか? あなたの行動は社会への貢献ですか?
最終更新:2021-11-30 03:09:21
1080文字
会話率:0%
色々あって、ある日召喚された私(女)は勇者として魔物の討伐を行うこととなった。
ちなみにもう1人、私と同様召喚された満(男)は聖女として行動することに。
今日も今日とて爽やかな赤髪イケメンこと聖騎士レオと、聖女LOVEのイメージ泥棒の神官様
、聖女の満と共に魔物退治の旅を続ける…といっても、私の仕事は気絶しないこと!レベルで役に立たないのだが。
今日も必死に地に足つける。
魔物の凶悪すぎる見た目がいけない。恐ろしすぎて気絶したのは両の手で数えきれない程。
それでも何とかやってこられたのはひとえにおいしい食事のおかげ。
食材については目をつむる毎日だが悪くない。
「ほら、腹減っただろ?飯作っといてやったからな、たくさん食ってたくさん寝て、体力回復させねえと。」
女子力…というか嫁力高めの聖騎士レオのおいしいご飯を食し、
「だって………………いい大人が…しかも男が甘いものが好きだなんて……。」「同志よ!!!」
甘いもの大好き同志認定してくる神官様ネーベルとお茶会し、
「琴葉の仕事は琴葉にしか出来ないんだから、自分に自信持ちなよ。」
可憐な少女の見た目の聖女満に励まされながら………………。
今日も気絶せぬよう頑張ります。
※魔物の見た目は、筆者が頑張ってひねりだしたおぞましい見た目で記載してあります。
苦手な方も居るかもしれませんのでご注意ください。
といっても、筆者の語彙力が低いので大したことはかけておりません、すみません。
魔物の見た目に関する描写は飛ばしてくださっても大丈夫です。
*****
お相手の方はまだ決まっておりません。
よろしければ感想等でご意見くださると幸いです。
タイトルに魔物討伐と書いてありますが、初めの頃は主人公は気絶しまくっているので倒せてません。
彼女のレベルアップも見守ってくださればと思います。
評価してくださると励みになります、頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 21:00:00
24461文字
会話率:22%
いい大人が、情けないです。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 19:30:43
423文字
会話率:0%
「読み〝解〟かなきゃね」
分からないことが起きるのには理由がある。
それを調べる子達の話。
琳 英緒(りん はなお)
中学二年生。口も悪けりゃ性格も悪いが、何だかんだ面倒見がいい。
琳 玄音(りん くろね)
中二。何を考えているか分から
ないんじゃない、何も考えていないんだよ。
???????(次話登場)
いい大人。二人から慕われているような舐め腐られているような・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 23:34:09
4599文字
会話率:32%