「これはコスプレではありません。生まれの世界での正装です!」
俺、藍染川龍桔(あいそめがわ)は公立明瞭高等学校に通うふっつーの高校生。
転校生が来るって言うから期待して待っていたら来たのはコスプレイヤー!?
「わたしは異世界生まれです。断じ
てコスプレではありません」
そう言って学生服ではなく様々な衣装で登校してくるが……。
こうして彼女とのある意味ファンタジーな青春が始まった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-17 12:02:45
2986文字
会話率:26%
異世界に召喚されて聖女様って呼ばれるのは別にいいんですけど、正装がバニーガールだなんて、聞いてないよ?!?
【改稿版をカクヨムに掲載予定】
最終更新:2024-04-05 11:48:31
97407文字
会話率:46%
喪服はレンタルでもいいかな…とも思いますです。
最終更新:2024-03-28 20:00:00
1608文字
会話率:0%
高校に入学した光里。
体育祭で行われるカッターシャツ着用の応援。
厳しく行われる服装違反の指導。
最終更新:2024-01-06 15:00:00
11993文字
会話率:47%
ハンター&調理師による狩猟×グルメ×もふもふファンタジー!全8話。
物語の舞台は北の大地、良質なタンパク質を求めていざ————!!
「うおらぁぁアッ!!熊狩りじゃああああっ!!!!」
両親の離婚により北海道の都心、札幌から雪
深い田舎町——岩見沢市に引っ越して来た主人公、音霧みゆ莉はほとほと嫌気がさしていた。
どこを見ても雪雪雪、若者は少なく娯楽施設さえ碌に無い。
そんな時、みゆ莉は100年に一度の星の降る夜に大流星群へと願いをかける。
「お願いします、神様! どうかあたしに————」
冗談半分で星に願ったみゆ莉であったが、翌日目覚めると街並みはそのままに、みゆ莉以外の人間だけが姿を消していたのだった。
戸惑うみゆ莉の元に、自家用ジェットで家出中の平等院のばらが現れる。
推定滅びた世界で生き残る為、2人ぼっちのサバイバル生活が始まる————!
北海道にのみ生息するヒグマを扱った物語です。
◎登場人物
・音霧みゆ莉(おとぎりみゆり)
主人公。16歳。両親の離婚により、母親について札幌から祖父の住む岩見沢市に引っ越してきた。正装は中学生の頃のジャージ。お隣さんから拝借した猟銃を扱う。祖父が猟友会所属の猟師だった為、何となくの狩猟の知識は持ち合わせている。相棒はシベリアンハスキーのモモタロー。
星に願いをかけたせいで世界を滅ぼしてしまったかもしれない(?)
肩につかないくらいの茶色のボブカットにピンクのインナーカラー、桃色の瞳。口から覗く八重歯がチャームポイント。
活発的で物怖じしない性格。
・平等院のばら(びょうどういんのばら)
16歳。服装は白セーラー。東京の名門私立女子校に通う名家のお嬢様。弓道部の副部長。相棒(ペット)はコキンメフクロウのフゥちゃん。
腰までの黒髪にバイオレットの瞳。髪型はハーフアップで白いリボンをつけている。
クールだが意外と面倒見が良く、芯のある性格。左目下の泣きぼくろがチャームポイント。
プライベートジェットにて家出中、墜落しみゆ莉と出会った。共にジェット機に乗っていた友人兼メイドを探している。
ご感想やブックマーク、評価などいただけましたらやる気が出ます!
まだ出したいキャラが2人と動物が1匹いるので、そのうち続編を書くかもしれません。
その際にはまたお読みいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 12:16:59
9996文字
会話率:46%
世界最大の国土面積と他国との流通実績を誇るゴビー王国。その王国で一番の学徒数を有する学院、『ゴビザマス学院』。
自国、他国を問わず世界中の資産家の子息や息女が親族の代替の社交場として、また将来的な優遇のためにこぞって入学を決断する由緒と格式
ある学院。
その学院生の誰もが古くからの伝統に重んじ、正装、礼節、そして口語を遵守する。特に最後の口語ともなると、学院に通う資格すら得られない庶民には言語化することすら到底痴がましく、まさに敬虔にも等しい神秘的な語尾となるザマス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 17:33:47
5757文字
会話率:46%
辺境伯令嬢に転生した私は、第二王子と一緒にいるために、聖女として努力を重ねていた。
けれど、残念ながら、全て裏目に出て、最近では魔女という噂まで立てられる始末。
そして、とうとうその日、小説の断罪直前のシナリオ、第二王子の白い正装におもいっ
きりワインをかけてしまうという出来事が起こる。
そのせいで、色々限界になった私は、無人島に逃げる決意をした。
「無人島スローライフを目指したはずなのに、どうして第二王子殿下までついて来ているんですか⁈」
ニセモノ聖女と第二王子の無人島ラブコメ。ゆる〜くお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 18:51:25
3814文字
会話率:28%
塾での仕事を終えて帰宅した、九重勇仁(ここのえゆうじ)28歳は、ため込んでいた少女系のアニメを見ようとしてたところ、突如テレビ画面が光りだし、気が付くと見知らぬ場所に移動していた。
「どこだ、ここは?」
石造りの宮殿らしき内装を見渡して
いると、足元には階段。その下にはローマ教会たちの正装のような格好をした。複数の人が頭を下げている。
「お待ちしておりました。勇者様」
訳が分からない。ユウジは驚きを隠せないでいた。
「どこなんだここは!?」
「ここは勇者様で言うところの異世界でございます」
どうやら最近はやりの異世界召喚をされたみたいだな。と納得する。
不思議と腑に落ちてしまった。きっとアニメの見過ぎだろう。
「俺をもとの世界に戻してほしいんだけど」
「それはできません。勇者様には魔王を倒し、世界を救っていただきたいのです」
でたよ!お決まりのやーつ。と胸の内でぼやきつつも、勇者として召喚された以上は戦えっていうんだろうな。いやだな。自分の血を見るのですら卒倒しちゃうのに戦場とか地獄絵図でしかない。絶対に戦いたくない。
「俺、戦いたくないんですけど」
「それはなりません。勇者として私たちを導いていただかなければこの世界は滅びてしまいます」
なんて他人まかせなんだろうか。これでは勇者が例え世界を救ったとしても、新たな脅威があったらどうするつもりなんだろうか。
ユウジは講師としての立場からはっきりと告げた。
「なあ、俺がこの世界の住人を勇者にするのってありか?」
俺は提案した。そう俺でなくても勇者としての実力をこの世界の誰かが引き継いでくれれば戦わずに済む。
「そ、それができるのならしてもらってもかまいませんが。可能なのですか?」
「もちろん。俺は元の世界では講師だ。この世界に勇者の一人や二人くらい講習、育成くらいしてみせるさ!」
というかこれで勇者が量産できれば魔王なんて余裕で倒せるんじゃないのか?
そうすれば早く元の世界に帰れる。ああ、はやくプルキュアが見たい!
こうして、俺の勇者量産計画が始まったのだ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 21:37:22
5822文字
会話率:57%
ローアル王国の王子は「天使」だと絶賛されている。人形のように整った顔立ちと、民衆に寄り添うような笑顔。
妹のシャロンは幼い頃から、そんな兄を見て育ってきた。
「王女」としての振る舞いを求められる一方で、兄が自由に馬に乗ったり、剣術を習っ
ているのが羨ましいと思っていた。女性にしては背が高いこともコンプレックスだったシャロンは、いつも「弟」だったら良かったのにと思っていた。
そうすれば、あのお方ともっと親しくなれたかもしれないのに。
兄の婚約発表を兼ねた晩餐会、義姉の勧めもあって渋々ドレスアップすることになったシャロン。
いくらお酒が入っているからといって、あのお方が「君と結婚したい」なんて言うなんて。
少し前に私のことを"弟にしか見えない"と言ったくせに……!
挙句に「君はどこのお嬢さんかな? 」なんて聞く始末……もしかして、別人だと思ってる!?
※ 『その恋は解釈違いにつき、お断りします〜推しの王子が私に求婚!? 貴方にはもっと相応しいお方がいます!〜』の、登場人物のお話です。どちらかだけでもお楽しみいただけると思いますが、そちらも読んで頂けたら嬉しいです。
※アルファポリス、カクヨム、ツギクルにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 20:00:00
12822文字
会話率:55%
続く理不尽の日々に、ついに志田悠貴は斃れた。
さらに天界では、転生をつかさどる女神までもが「魔王を倒せ」と無理難題を言い付けてくる。
ギフトスキルを押し付けられる形で送り出された先は、異世界アルテンシア。
しかし、南洋の離島エミナで目にした
のはどこまでも広がる青空と――――輝くエメラルドブルーの海。
そして出会った、まぶしい笑顔の女の子。
「……よし、俺ここに住もう」
魔王退治なんか放り出し、悠貴は真っ白な砂浜に理想のコテージを建てることにした。
「そうそう、どうせだったら……こいつ(水着)もな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 12:15:19
47475文字
会話率:38%
ひょんな事から命を失ってしまったコスプレイヤー『津向 恵渡』(つむぎ けいと)は
オタクで駄豚な“服”の神『ポルケリウス』によって(半ば無理矢理に)信徒に任命されてしまう。
信仰を集めないと世界の衣服が危ない!?
正装が葉っぱ一枚とか
冗談じゃない!!
かくしてケイトは自身のコスプレスキルを活用し、
異世界での服飾製造による布教に挑むのであった、まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 17:55:27
203841文字
会話率:33%
「俺」ことウォーレスは勇者パーティの一員として、魔王復活阻止の旅をしている剣士だ。
攻守万能の女勇者に死者蘇生すら会得した癒やし手の聖女、無口ロリの女賢者に脳みそ筋肉の重戦士。
平均レベル60程度のそのパーティで、ただ一人だけ&quo
t;レベル9999"――「極限レベル」と称されるほどの超高レベル冒険者だったウォーレス。
その圧倒的なレベルを買われて下級職「剣士」であるにもかかわらず勇者パーティに参加していた彼には、実はとある秘密があった。
レベルは他に類を見ない高さだが、ステータスは全て1だったのだ。
低すぎるステータスをなんとか隠し通していたが、ある日とうとう皆にバレてパーティから外されてしまうウォーレス。
ダンジョンで拾ったゴミ装備を押し付けられて追い出され、行く宛もなく途方に暮れていた彼だったが――しかしゴミと思われていた装備は実は、装備者のレベル×10の分だけステータスを強化するチートすぎるアイテムだった!
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初投稿です。
毎日更新予定ですのでお楽しみにして頂ければ。
ひとまずキリのいいところまでは書き切ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 21:06:22
206930文字
会話率:44%
白い綿帽子が杏の目を焼く。
花嫁姿の彼女はとても美しい。けれど杏の心はすこしも晴れない。
彼の隣に立つのが自分だと思ったことなどなかった。なのに、正装した彼の横顔を遠くから見ているのがつらい。
「いまだけ、すこしの間でいいからお日
様を隠して。私が気持ちに蓋をするまで…」
twitter「#フォロワーさんが5秒で考えたタイトルからあらすじを作る」タグでexaさんにぶん投げたタイトルで考えてくださったあらすじを許可頂いたうえで使用した物語です。
なんか見たことある人物が出てきてますが、そこは作者なので()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 15:17:29
2715文字
会話率:39%
きょうは神主さんがパリッと正装でキメて出かけます。どこか上客から呼ばれたようです。茶々を入れたノムーラが、モルーカスとこっそり後をつけていくと、そこは板の大通り、東一の巨大板のひとつ、Docomoでありました。5G開局にまつわり、不穏な噂が
広まっていたのを祈祷の力で払拭してもらおうというのです。神主は張り切って祈祷を始めましたが、なにか勘違いがあったようで、やがて祭壇の上には五人の爺様が召喚されました。
※今回は三密回避ヴァージョンで広く改行してあります。悪しからずご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 03:23:45
5923文字
会話率:82%
明治18年、16歳の重雄が取り調べを受けた。小学校の元助教の景山英子が長崎で逮捕され爆弾を所持していることが発覚、東洋のジャンヌダルクと称され紙面を賑した。大阪事件と言われる。英子は重雄の初恋の先生だった。重雄は何とか無罪放免となり、家業の
洋糖卸商を真面目に手伝うようになる。やがてイギリス商社の支配人にも気に入られ、新たに赴任してきた異邦人セシルを寄宿人として迎え入れる。17歳の妹小菊が抱いた淡い恋を重雄は後押しをし、家名の継承も考え何とか祝言の段取りをした。祝言を1週間後に控え重雄はその昔長崎に出港する景山英子から預かった荷物を処分しようとした刹那、大音響とともに崩れ落ちる。享年22歳、預かった荷物は爆弾だった。喪が明けて結婚し上海で身籠った小菊は長男壽を生み7年間の幸せな日々を送った。砂糖事業が下り坂になりセシルは日本を去り2年後上海で永眠する。壽に家督を譲り二度の結婚を繰り返し苦労して3人の息子を育てあげる。マレー戦争が始まりイギリスが敵性国家となると長男の青い目の壽は特高から猜疑心の目を向けられる。小菊は自身の因果の所為だと憔悴し自ら命を絶った。祝言の日の正装、指輪を握りしめ上海に出港した日だった。セシルのもとに旅立ったのだ。重雄の家名継承の道標がもたらした悲劇であった。
風史伝「小菊物語」を輔弼する風史外伝である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 18:42:34
23035文字
会話率:26%
古代ギリシャ。
最も格式の高い場所では、全裸が|正装《フォーマル》でした。
神の作りたもうた人体こそが、最も美しいもの、という倫理観でした。
そもそも主神がエロエロです。そこら中の神々や人々とヤりまくりです。
古代ギリシャは当時
の文化の中心でした。 プラトン、ソクラテス、アリストテレスだの、ピタゴラス、アルキメデス、エラトステネスだの(~スばっかり)、歴史、哲学、数学、科学などの著名人が目白押し。テストに出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 06:00:00
5811文字
会話率:9%
運転は、正装でお願いします?!
最終更新:2019-08-09 09:10:07
1334文字
会話率:0%
ある日、節穴の魔眼の持ち主にしてぼっちな男子高校生である桂木葉月が家に帰ると、変な格好をした見知らぬ少女が勝手に上がり込んでエ〇ゲーをプレイしていた。
少女の名前はライラック・シャイン・ウィンターソン。
変な格好はコスプレとかではなく正装。
自分は魔法少女だという。
そんなライラックの目的は、魔法少女からより高位の存在、魔女になること。
そのための特殊訓練プログラム――花嫁修業を実践しにきたのだとか。
魔法少女が魔女へと至るためには、文字通り、少女から成熟した女性になる必要がある。
その方法はズバリ、同年代の男子と恋をすることによって、精神的及び身体的な成長を遂げること。
葉月はそのために欠かせない存在、パートナーに選ばれたのだと告げられる。
それはつまり、美少女と一つ屋根の下でいちゃいちゃラブコメ生活を送ることを意味しており。
一般的な、所謂どこにでもいる普通の男子高校生からしてみれば、ある種の憧れみたいなものなのだが。
普通にすら満たない、凡人未満であると自分を規定する主人公にとって、それは受け入れがたいことだった……。
……とか言いながら割とあっさり絆されていく主人公と、やたら積極的にアプローチするくせにすぐ恥ずかしがるヒロインによる、ラブコメ時々非日常(バトル)な成長ファンタジー。
感想、ブクマ、評価などお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 14:19:40
1810文字
会話率:32%
男の人は嫌いだ。怖いから。ずっとひっそりドレスを作れればいい。そう思っていた針子のチェルシーは、心配ばかりする幼馴染にこの日も下を向いてそう言った。満足だった。満足な、はずだった。いつまでも過去を引きずる彼女を、動かしたのは――(個人サイト
にも載せています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 21:02:19
8874文字
会話率:27%
人はいつから眼鏡を単なる視力矯正装置としか見なくなったのだろう。
そこは、眼鏡をこよなく愛する紳士達の社交場。
今夜も眼鏡のために、紳士達は秘密の談話室へ足を運ぶ。
一人の男が、地下へと続く薄暗い階段を降りて行った。そこには、メガネ・
ディストピアへと続く扉があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 18:36:02
7000文字
会話率:49%